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100 years of innovation. 三菱電機の伝記

海外事業を拡大
(1949年)

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日本経済の復興に向けた日本全体の国際化に向けた大きな流れの中、三菱電機に貿易部が新設されたのは1949年1月のこと。

この時すでに、当社はミシンを始め、当時生産していたあらゆる製品を、アメリカ、タイ、香港やメキシコなどに輸出していました。その後海外展開はさらに加速し、電動機なども主要な輸出品に。同時に、出荷先もシンガポール、マレーシア、フィリピン等の東南アジアに加え、中東、アフリカなど幅広い地域に広がっていきました。

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