このページの本文へ

ここから本文

HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'21-22 23th
W LEAGUE
REGULAR SEASON

'21-22 第23回 Wリーグ レギュラーシーズン
1.3 mon 16:00 Game Start
第13戦
国立代々木競技場第二体育館
三菱電機
コアラーズ
99FINAL71
221Q18
282Q15
263Q17
234Q21
シャンソン化粧品
シャンソンVマジック
SUMMARY

ディフェンスから流れを掴み確率良くシュートを決め、28点差で快勝!

1Q

第1Q、シャンソン#1小池のフリースローからスタート。しかしすぐに三菱#15西岡がレイアップシュートで応戦する。
その後三菱は激しいディフェンスで相手のミスを誘っていく。するとシャンソンは攻撃のチャンスを失ってしまう。
一方三菱は#9小菅が3Pシュート、#15西岡がジャンプシュートと得点を重ねていく。
その後両者得点の取り合いが続き、シャンソン#18千葉がレイアップシュート、
#1小池がバスケットカウントを決めると、
三菱は#15西岡がゴール下、#45渡邉が電光石火のスピードでレイアップシュートを沈めていく。
その後も両者どちらも譲らず白熱した得点の取り合いが続いていく。
三菱は#45渡邉がフリースロー、途中出場の#21笠置がジャンプシュートを決めると、
シャンソンは#20野口がレイアップシュート、#7ファトーがフリースローで反撃していく。
最後に三菱#51濱口がしっかりとディフェンスを見極めてゴール下を決めると 22-18 三菱4点リードで第2Qへ

2Q

第2Q、シャンソン#1小池のレイアップシュートからスタート。
しかしすぐに三菱#15西岡がフリースローで応戦する。
その後三菱の激しいローテーションディフェンスを前に、シャンソンはミスを連発してしまう。
相手のミスからチャンスを作った三菱は、#45渡邉がゴール下や速攻を沈めていく。
残り6:59 三菱#15西岡のジャンプシュートが決まると、
シャンソンはたまらずタイムアウトを要求 29-22 三菱7点リード。
タイムアウト明け、シャンソン#1小池の3Pシュートからスタート。
しかしすぐに三菱#4根本が3Pシュートで応戦する。
その後もシャンソンは三菱のディフェンスを攻略することができず、オフェンスを組み立てることができない。
一方アクセル全開の三菱は、#9小菅が速攻を決めリードを広げていく。
残り5:41 三菱#45渡邉のリバウンドシュートが決まると、
シャンソンは2回目のタイムアウトを要求 36-25 三菱11点リード。
タイムアウト明け、三菱#3永井のジャンプシュートからスタート。さらに#15西岡のバスケットカウントへ続く。
一方シャンソンはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
その後も積極的にシュートを狙う三菱は、#4根本が連続の3Pシュートと相手を引き離していく。
一方シャンソンも#7ファトーのゴール下でようやく得点すると、#1小池の3Pシュートでなんとか踏ん張っていく。
最後に三菱#21笠置の3Pシュートが決まると 50-33 三菱17点リードで後半へ

3Q

第3Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートからスタート。
しかしすぐにシャンソン#14吉田の3Pシュートへ続く。
その後三菱はディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとシャンソンは#45佐藤がゴール下、#1小池が3Pシュートと得点に繋げていく。
残り5:40 シャンソン#14吉田に3Pシュートを許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求 57-46 三菱11点リード。
ここ数試合は後半にリズムを崩している三菱は、落ち着いてプレーを組み立てていく。
すると三菱は#15西岡がゴール下、#45渡邉がフリースロー、
さらに#9小菅が3Pシュートと内外バランス良く得点していく。
一方シャンソンはアウトサイドシュートを狙い過ぎてシュートが決まらない。
残り2:37 三菱#45渡邉の速攻が決まると、シャンソンはタイムアウトを要求 68-48 三菱20点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のフリースローからスタート。
しかしすぐにシャンソン#1小池がレイアップシュートで応戦する。
その後三菱は#15西岡にボールを集め、アドバンテージを活かして得点していく。
一方シャンソンはシュートがまったく決まらず完全に失速してしまう。
最後に三菱#45渡邉がゴール下をねじ込むと、76-50 三菱26点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#15西岡のフリースローからスタート。
一方シャンソンは#0藤岡のレイアップシュートでようやく得点を重ねる。
その後も三菱は積極的にインサイドを攻め込んでいく。するとシャンソンはファウルでしか攻撃を抑えることができない。
三菱は#15西岡がフリースロー、#51濱口がゴール下で得点すると、
シャンソンは#0藤岡がレイアップシュート、#7ファトーがバスケットカウントで反撃し、一進一退の攻防が続いていく。
残り4:32 三菱#21笠置が態勢を崩しながらもレイアップシュートを沈めると、
シャンソンはタイムアウトを要求 83-59 三菱24点リード。
タイムアウト明け、シャンソン#22パレイのフリースローからスタート。
しかしすぐに三菱#3永井が3Pシュートで応戦する。
その後もシャンソンは果敢にシュートを狙うものの、ゴールネットを揺らすことができない。
一方三菱は#51濱口がジャンプシュート、#21笠置が3Pシュートと相手を畳み掛けていく。
残り2:12 三菱は若手にメンバーを変えると、先日アーリーエントリーで加入した#0ダフェが
公式戦初出場でいきなりリバウンドシュートを決め、ベンチを沸かせていく。
するとこれに触発された三菱は#14大﨑がジャンプシュート、#11松川がバスケットカウントと、
限られた時間の中でそれぞれが持ち味を出してプレーしていく。
全選手が出場し、アグレッシブに40分間戦い抜いた三菱は 99-71 28点差で快勝し、
2022年の初戦を白星で飾り、好スタートを切った