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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'21-22 23th
W LEAGUE
REGULAR SEASON

'21-22 第23回 Wリーグ レギュラーシーズン
1.4 tue 14:30 Game Start
第14戦
国立代々木競技場第二体育館
三菱電機
コアラーズ
63FINAL65
171Q20
152Q10
123Q19
194Q16
シャンソン化粧品
シャンソンVマジック
SUMMARY

オフェンスリバウンドと、要所のアウトサイドシュートに苦しめられ惜しくも敗戦

1Q

第1Q、シャンソン#45佐藤のジャンプシュートからスタート。
さらに#18千葉のレイアップシュートへ続く。
一方三菱は出だしからミスが多く得点を重ねることができない。
その後もシャンソンは#7ファトーがバスケットカウント、#18千葉がジャンプシュートと得点を重ねていく。
一方三菱は#45渡邉がフリースローを決めるものの、オフェンスのリズムが悪く攻め手が見つからない。
残り7:40 三菱は立て直しを図る為に早々タイムアウトを要求 2-10 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートからスタート。
しかしすぐにシャンソン#45佐藤がゴール下で応戦する。
その後両者得点の取り合いが続き、三菱は#15西岡のジャンプシュート、#4根本の3Pシュートで得点すると、
シャンソンは#1小池や#18千葉が3Pシュートで反撃していく。
その後シャンソンはシュートが決まらず我慢の時間が続く。
ここをチャンスと三菱は#45渡邉がフリースロー、#21笠置が3Pシュート、
さらに#39藤田がジャンプシュートと点差を縮めていく。
残り0:20 シャンソンは最後の攻撃を作る為にタイムアウトを要求 15-20 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、折角タイムアウトを取ったシャンソンの攻撃はミスとなり、三菱に攻撃権が回ってくる。
最後に三菱は#3永井がフリースローを獲得し、しっかりと2本沈めると 17-20 三菱3点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、両者ミスが続き、時間だけが過ぎていく。
その後三菱は#9小菅が3Pシュート、#45渡邉が1onでゴール下をねじ込むと、
シャンソンは#1小池が3Pシュート、#0藤岡がレイアップシュートと一進一退の攻防が続いていく。
その後三菱はオフェンスが機能せず、ミスが重なってしまう。
一方シャンソンもプレーが噛み合わずお互いミスにより得点を重ねることができない。
残り4:01 流れの悪いシャンソンはタイムアウトを要求 26-25 三菱1点リード。
タイムアウト明け、三菱はディフェンスで相手の攻撃を抑えると、
#39藤田がゴール下、スティールから#4根本が3Pシュートを決め、一気にリズムを掴んでいく。
最後にシャンソン#1小池に3Pシュートを許すものの 32-30 三菱なんとか2点リードで後半へ

3Q

第3Q、三菱は#9小菅が躍動し、ゴール下やリバウンドシュートと得点を量産していく。
その後三菱はディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとシャンソン#14吉田や#1小池に連続で3Pシュートを許し、三菱はなかなか相手を引き離すことができない。
その後三菱はディフェンスで踏ん張り、相手のミスを誘発していく。
するとシャンソンはパスミスが多く得点が止まってしまう。
ここをチャンスと三菱はまたもベテランの#9小菅がゴール下、
#4根本が3Pシュート、さらに#15西岡が得意のミドルシュートと得点を重ねていく。
しかしここで流れが一変する。三菱はミスが続き攻撃を組み立てることができない。
さらにシュートが決まらない三菱は、我慢の時間が続く。
一方シャンソンは#14吉田が連続の3Pシュート、#23大沼がレイアップシュートと完全に波に乗ってしまう。
最後にシャンソン#14吉田に今度はバスケットカウントを許すと 45-49 三菱4点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、シャンソン#14吉田のレイアップシュートからスタート。
しかしすぐに三菱#45渡邉が1on1応戦する。
その後三菱は得意のゾーンディフェンスで相手の攻撃を崩していく。
するとゾーンディフェンスに翻弄されたシャンソンは良い形でシュートを打つことができない。
またも流れを作るチャンスが訪れた三菱は、スティールから#21笠置が速攻、
#21笠置と#15西岡のコンビネーションプレーで点差を詰めていく。
するとここでシャンソンはたまらずタイムアウトを要求 50-51 三菱1点ビハインド。
タイムアウト明け、息を吹き返したシャンソンは#18千葉が3Pシュート、
14吉田がジャンプシュートと確率良くアウトサイドシュートを沈めていく。
一方三菱は、攻撃のテンポが重くシュートを決め切ることができない。
残り4:27 苦しい三菱はタイムアウトを要求 50-56 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#45渡邉と#9小菅のホットラインで確実に得点すると、
果敢にリバウンドに飛び込む#4根本がファウルで得たフリースローを沈めていく。
しかしやはりここでもシャンソンのオフェンスリバウンドに苦しむ三菱は、
相手のセカンドチャンスを抑えることができない。するとシャンソン#45佐藤にリバウンドシュート、
#1小池にレイアップシュートと再びリードを許してしまう。
残り1:32 シャンソンの得点源#1小池にレイアップシュートを許すと、
三菱はたまらずタイムアウトを要求 56-62 三菱6点リード。
タイムアウト明け、三菱は#15西岡が得意のジャンプシュート決め、なんとか次の相手の攻撃を抑えたい。
しかしあと一歩の所で相手にファウルを与えフリースローで得点を許してしまう。
残り0:51 三菱は最後のタイムアウトを要求 58-63 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のフリースローからスタート。
さらに三菱は果敢に相手のボールを狙い、スティールに飛び込んでいく。
攻撃権を獲得した三菱は#21笠置がクイックシュートを決めると 残り0:28 59-63 三菱4点ビハインド。
さらに次の攻撃でも、三菱#4根本が相手のパスを見事にスティールしシュートに持ち込んでいく。
しかしこのシュートは惜しくもリングに嫌われ得点に繋げることはできない。
残り0:09 シャンソン#14吉田のフリースローが決まると 61-65 三菱4点ビハインド。
時間がない三菱は、#45渡邉がクイックでレイアップシュートを決めると 残り0:03 63-65 三菱2点ビハインド。
最後まで諦めないのが三菱のバスケットスタイル、#45渡邉が再び相手のボールに手を掛けると、
これが相手のミスとなり土壇場でまたも三菱にチャンスが回ってくる。
しかし残り時間が0:004 しかなく、ティップシュートを狙うことしかできない。
最後に三菱#39藤田がゴール下にボールを投げ入れるものの、ネットを揺らすことなくそのままゲームセット。
何度も流れを掴みかけた場面もあったが、相手のオフェンスリバウンドと、
要所のアウトサイドシュートに苦しめられ63-65 惜しくも1ゴール差で敗戦