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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'21-22 23th
W LEAGUE
REGULAR SEASON

'21-22 第23回 Wリーグ レギュラーシーズン
2.27 sun 15:00 Game Start
第18戦
大田区総合体育館
三菱電機
コアラーズ
84FINAL60
201Q23
132Q11
203Q14
314Q12
東京羽田
ヴィッキーズ
SUMMARY

代名詞のディフェンスから流れを変え、24点差で快勝!

1Q

第1Q、三菱#39藤田の3Pシュートからスタート。しかしすぐに東京羽田#21尾崎がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱はミスが続き攻撃のチャンスを失ってしまう。さらに相手の勢いに得意のディフェンスが機能しない。
すると東京羽田は#25津村がフリースロー、#21尾崎がレイアップシュートや3Pシュートと得点を量産していく。
なんとか立て直したい三菱は、#4根本が連続の3Pシュートを決め繋いでいく。
その後も積極的なオフェンスを見せる東京羽田は#21尾崎が1on1、#25津村がフリースローを決める。
一方三菱は、#45渡邉がバスケットカウントで反撃していく。
その後もミスが続く三菱は、上手くリズムを掴むことができない。
残り1:19 三菱はタイムアウトを要求 15-20 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、東京羽田#21尾崎のフリースローからスタート。
一方三菱は#45渡邉のレイアップシュートでようやく得点を重ねる。
その後三菱は途中出場の#3永井がバスケットカウントを決め、なんとか点差を縮めたい。
最後に東京羽田#6星澤のゴール下が決まると 20-23 三菱3点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、東京羽田#6星澤の3Pシュートからスタート。しかしすぐに三菱#39藤田がレイアップシュートで応戦する。
その後三菱は果敢にリバウンドに飛び込むものの、球際が弱く相手にボールを奪われてしまう。
残り5:44 三菱#9小菅がリバウンドシュートを決めると、
東京羽田はすかさずタイムアウトを要求 24-28 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、シュートタッチの良い三菱#39藤田の3Pシュートからスタート。
しかしすぐに東京羽田#12本橋が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は#51濱口が果敢にオフェンスリバウドに飛び込み、セカンドチャンスを作ると自らフリースローで得点していく。
さらにディフェンスでは#15西岡がブロックショットなどで相手の攻撃を封じていく。
すると東京羽田はシュートまで行けず得点が止まってしまう。
残り2:15 三菱#15西岡のジャンプシュートが決まると、東京羽田はたまらずタイムアウトを要求 33-31 三菱2点リード。
最後に東京羽田#6星澤に3Pシュートを許すと 33-34 三菱1点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、三菱は出だしから得意のディフェンスで相手にプレッシャーを与えていく。
すると東京羽田はミスが続き、得点を重ねる事が出来ない。
ディフェンスからチャンスを作った三菱は、#4根本がゴール下にキラーパスを通すと#15西岡がゴール下で得点していく。
その後も三菱は代名詞でもある「攻めのディフェンス」で相手を寄せ付けない。
すると#45渡邉が連続でボールを奪い、自ら3Pシュートを沈めていく。
残り7:44 三菱#4根本が3Pシュートを決めると、東京羽田はタイムアウトを要求 41-34 三菱7点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#7秋元のバスケットカウントからスタート。さらに#25津村の3Pシュートへ続く。
一方三菱は、#9小菅が何度もオフェンスリバウンドをもぎ取り、セカンドチャンスを作っていく。
しかし三菱はこのチャンスを得点に変える事が出来ない。その後東京羽田はシュートが決まらず我慢の時間が続く。
ここをチャンスと三菱は、#15西岡がジャンプシュートやバスケットカウント、
#4根本が3Pシュートと一気に相手を突き放していく。
両者一進一退の攻防が続き、三菱#45渡邉がレイアップシュートを決めると、
東京羽田は#78粟津を中心にジャンプシュートや3Pシュートとまだまだ追いすがる。
最後に三菱#9小菅が1on1を決めると 53-48 三菱5点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#15西岡の1on1からスタート。しかしすぐに東京羽田#12本橋がレイアップシュートで応戦する。
その後三菱は#39藤田がプレッシャーディフェンスから相手のボールを奪うと、#45渡邉がレイアップシュートで得点していく。
残り8:57 三菱#45渡邉が今度はジャンプシュートで得点すると、
東京羽田はたまらずタイムアウトを要求 59-50 三菱9点リード。
タイムアウト明け、三菱#4根本のゴール下からスタート。しかしすぐに東京羽田#7秋元がジャンプシュートで応戦する。
その後も三菱は苦しい第4Qにも関わらず、ディフェンスで脚を動かし続けていく。
すると東京羽田はミスが続き、まったく攻撃することができない。
一気に相手を突き放したい三菱は、#45渡邉や#4根本が3Pシュートを沈めていく。
残り5:17 三菱#15西岡が力強いゴール下を沈めると、東京羽田は最後のタイムアウトを使い切る 71-52 三菱19点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のフリースローからスタート。
しかしすぐに東京羽田#12本橋がバスケットカウントで応戦する。
その後三菱は#4根本が本日6本目の3Pシュートを決めると、若手のメンバーを投入する。
メンバーが変わった三菱だが、変わらずアグレッシブにディフェンスを仕掛けていく。
すると東京羽田はミスが続き、ボールをコントロールすることができない。
ディフェンスから攻撃のチャンスを得た三菱は、#18佐賀がスティールから速攻、#15西岡がゴール下と点差を離していく。
最後にまたもスティールから、今度は#0ダフェが速攻を決めると勝負あり。
前半は相手の勢いもあり互角な戦いが続いたが、後半にコアラーズらしいディフェンスで流れを変え
84-60 24点差と相手を突き放して勝利を飾った!

 

本日の試合結果により、レギュラーシーズンの8位以上が確定し、プレーオフ進出が決定致しました