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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'21-22 23th
W LEAGUE
REGULAR SEASON

'21-22 第23回 Wリーグ レギュラーシーズン
10.30 sat 14:30 Game Start
第3戦
ウィングハット春日部
三菱電機
コアラーズ
100FINAL57
211Q14
272Q18
353Q16
174Q9
新潟アルビレックス
BBラビッツ
SUMMARY

攻守ともに強さを見せつけ、100点ゲームで快勝!

1Q

1Q、新潟#5中山のジャンプシュートからスタート。
しかしすぐに三菱#45渡邉のパスを#9小菅がゴール下に合わせて得点する。
新潟はゾーンディフェンスを仕掛けるものの、
三菱は#4根本が連続の3Pシュート、#45渡邉がジャンプシュートと跳ね返していく。
その後三菱はシュートが決まらず我慢の時間が続く。
すると新潟#12金沢にジャンプシュート、#1宮坂にレイアップシュートや3Pシュートと連続で得点を許してしまう。
なんとか反撃したい三菱は#18佐賀がジャンプシュート、#51濱口がゴール下と得点を重ねていく。
その後三菱はディフェンスのテンポを上げ、相手のリズムを崩していく。
すると新潟はシュートを決めることができず得点が止まってしまう。
ここをチャンスと三菱は#51濱口がゴール下、リバウンドから#18佐賀が速攻と点差を広げていく。
最後に三菱#39藤田の3Pシュートが決まると 21-14 三菱7点リードで第2Qへ

2Q

第2Q、三菱はゾーンディフェンスで相手の攻撃を封じていく。
すると新潟はシュートが決まらず苦しい時間となる。
残り9:06 三菱#15西岡がバスケットカウントを決めると、新潟は早々タイムアウトを要求 23-14 三菱9点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のフリースローからスタート。一方は#10西垂水の3Pシュートでようやく得点を重ねる。
その後新潟はミスやファウルトラブルに苦しめられてしまう。
ここをチャンスと三菱は#15西岡がまたもバスケットカウントをねじ込み、じわじわと点差を広げていく。
その後両者得点の取り合いが続き、三菱は#45渡邉がしっかりとディフェンスを見極めると、
#15濱口がゴール下に合わせて得点する。さらに#4根本が3本目の3Pシュートを決めるなど、攻撃の手を緩めない。
一方新潟は#1宮坂の3Pシュート、#12金沢のレイアップシュートでなんとか食らいついていく。
その後三菱は得意のゾーンディフェンスで相手のミスを誘発していく。
すると新潟はミスが続き攻撃のチャンスを失ってしまう。
残り2:21 スティールから新潟#32河村に速攻を許すと、三菱はタイムアウトを要求 42-28 三菱14点リード。
タイムアウト明け、三菱#15濱口のフリースローからスタート。しかしすぐに新潟#1宮坂がジャンプシュートで応戦する。
最後に三菱#9小菅がリバウドシュートをねじ込むと 48-32 三菱16点リード後半へ

3Q

第3Q、三菱#45渡邉と#9小菅のコンビネーションプレーからスタート。
しかしすぐに新潟#7北川がレイアップシュートで応戦する。
その後新潟はミスが続き、リズムが崩れてしまう。
ここをチャンスと三菱は#9小菅や#45渡邉がフリースロー、#21笠置が連続得点で相手を突き放していく。
なんとか得点を重ねたい新潟は、#7北川がゴール下で得点を重ねるものの、後が続かない。
残り6:26 三菱#9小菅のジャンプシュートが決まると、新潟はタイムアウトを要求 62-39 三菱23点リード。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のバスケットカウントからスタート。
さらに再び#45渡邉からのホットラインで#9小菅がゴール下を沈めていく。
一方新潟は#0山田がフリースローや#5中山がジャンプシュートを決めるものの点差が縮まらない。
その後も三菱は#4根本が連続の3Pシュート、#45渡邉がジャンプシュートとオフェンスの強さを見せつけていく。
残り1:26 新潟は2回目のタイムアウトを要求 77-43 三菱34点リード。
タイムアウト明け、新潟はファウルでしか三菱の攻撃を止める事が出来ない。
すると三菱はファウルで得たフリースローを#15西岡が連続で決めていく。
最後に三菱#45渡邉が落ち着いてブザービーターを沈めると 83-48 三菱35点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#15西岡のバスケットカウントからスタート。さらにリバウンドから#39藤田の速攻へ続く。
一方新潟はシュートがまったく決まらず得点を重ねる事が出来ない。
その後も三菱は#18佐賀が3Pシュート、初出場のルーキー#14大﨑がバスケットカウントを決めベンチを沸かせていく。
一方新潟も#8矢野がリバウンドシュート、#1宮坂が3Pシュートとようやく息を吹き返していく。
その後三菱は若手メンバーに変え、個々のプレーを披露していく。
すると三菱は#14大﨑が果敢にゴールにアタックしてレイアップシュート、
#39藤田のパスをルーキーの#5稲田がゴール下に合わせて得点していく。
最後に三菱#18佐賀のドライブインに対し、ゴール下に合わせた#5稲田がブザービーターを決めるとゲームセット。
100-57 43点差で三菱が快勝し、今シーズン初勝利を飾った