第1Q、三菱＃45渡邉のレイアップシュートからスタート。さらに＃4根本の1on1へ続く。
一方アランマーレは＃2嘉陽がゴール下、＃50佐藤がゴール下と得点していく。
その後も三菱は＃51濱口が高さを活かして1on1、＃4根本が3Pシュートと得点を重ねていく。
一方アランマーレはファウルトラブルで我慢の時間が続く。
三菱はローテーションディフェンスで相手のミスを誘っていく。
するとアランマーレはミスが続き、得点を重ねることができない。
残り3:03　三菱＃15西岡のゴール下が決まると、アランマーレはたまらずタイムアウトを要求　14-7　三菱7点リード。
タイムアウト明け、両者シュートが決まらず得点を重ねることができない。
最後にアランマーレ＃33田中に3Pシュートを許すものの　14-10　三菱4点リードで第2Qへ

第2Q、三菱＃45渡邉の力強い1on1からスタート。さらに＃15西岡のバスケットカウントへ続く。
一方アランマーレは＃1久岡が3Pシュートで得点するものの、その後シュートが決まらず得点が止まってしまう。
三菱は攻撃の手を緩めることなく、＃51濱口が1on1、＃21笠置が3Pシュートでリードを広げていく。
残り5:07　アランマーレはタイムアウトを要求　24-13　三菱11点リード。
タイムアウト明け、三菱＃51濱口のフリースローからスタート。さらに＃39藤田のジャンプシュートへ続く。
一方アランマーレは未だにシュートが決まらず苦しい時間が続く。
三菱は高さとパワーのアドバンテージを使い、相手のファウルを誘っていく。
すると三菱はファウルで得たフリースローを＃7篠宮や＃15西岡が確実に沈めていく。
なんとか反撃したアランマーレは＃23平松や＃15砂川のレイアップシュートで得点していく。
31-18　三菱13点リードで後半へ

第3Q、アランマーレ＃15砂川のジャンプシュートからスタート。
しかしすぐに三菱#45渡邉がトリッキーな1on1で反撃していく。
その後アランマーレは＃23平松を中心に3Pシュートやバスケットカウントで得点を重ねていく。
一方三菱はオフェンスのリズムが悪く、良い形でシュートを放つことができない。
その後も三菱は＃39藤田の3Pシュートで反撃を試みるものの、後が続かない。
残り4:41　アランマーレ＃1久岡に3Pシュートを許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求　36-28 三菱8点リード。
タイムアウト明け、アランマーレはファウルトラブル攻撃のチャンスを失ってしまう。
一方三菱はシュートが決まらず得点に繋げることができない。
しっかりと立て直したい三菱は、ディフェンスで足を動かしリズムを作っていく。
するとアランマーレはシュートを打たされる状態となり、得点が止まってしまう。
ようやくチャンスを作った三菱は、#4根本がジャンプシュートや3Pシュート決め、再び息を吹き返していく。
残り1:58　アランマーレはタイムアウトを要求　42-28　三菱14点リード。
タイムアウト明け、三菱＃15西岡のフリースローからスタート。
しかしすぐにアランマーレ＃5古屋がゴール下で応戦する。
その後も三菱は＃45渡邉がレイアップシュート、＃15濱口がゴール下と相手を寄せ付けない。
最後に三菱＃4根本が本日3本目の3Pシュートを決めると　51-31　三菱20点リードで最終Qへ

第4Q、三菱＃39藤田の3Pシュートからスタート。さらに＃39藤田はディフェンスでも積極的に足を動かし、
相手のミスを誘発していく。するとアランマーレはミスを連発してしまう。
残り8:39　アランマーレは早々タイムアウトを要求　54-31　三菱23点リード。
タイムアウト明け、三菱＃9小菅のフリースローからスタート。
一方アランマーレはオフェンスのテンポが悪く、攻撃を組み立てることができない。
その後三菱は一瞬の隙を許し、相手に3Pシュートを許してしまう。
残り3:53　アランマーレ＃24小澤にまたも3Pシュートを許すと、
三菱はたまらずタイムアウトを要求　58-39　三菱19点リード。
タイムアウト明け、アランマーレはファウルでしか三菱の攻撃を抑えることができない。
すると三菱はファウルで得たフリースローを＃18佐賀や＃7篠宮が沈めていく。
その後アランマーレは果敢にゴールに攻め込み、＃24小澤がレイアップシュートや3Pシュートと食らいつく。
しかし三菱は＃18佐賀が3Pシュート、＃5稲田がバスケットカウントと相手に流れを渡さない。
最後にルーキー＃11松川がゴール下をねじ込むと勝負有り。
相手の猛攻にも慌てることなく　70-47　三菱23点で連勝を伸ばした。