第1Q、三菱＃4根本の3Pシュートからスタート。さらにリバウンドから＃45渡邉の速攻へ続く。
一方アイシンは＃27江良が3Pシュート、#9野町がジャンプシュートと得点を重ねていく。
その後両者激しい得点の取り合いが続き、三菱は＃4根本がバスケットカウント、＃45渡邉が1on1を決めると、
アイシンは＃24脇がバスケットカウント、＃2遠藤が速攻と譲らない。
三菱は相手のファウルを狙うために、インサイドにボールを集めていく。
すると三菱はファウルで得たフリースローを＃15西岡が沈めていく。
その後三菱は＃39藤田がバスケットカウント、＃15西岡がゴール下と得点するものの、
アイシンも#55酒井がレイアップシュート、＃9野町がジャンプシュートと反撃していく。
なんとか相手の得点を抑えたい三菱だったが、
アイシン＃27江良にフリースローや3Pシュートと連続で得点を許してしまう。
その後三菱は＃18佐賀のフリースローでなんとか得点するものの、
最後にアイシン＃24脇にジャンプシュートを許すと　21-23　三菱2点ビハインドで第2Qへ

第2Q、三菱＃9小菅の3Pシュートからスタート。
さらに＃9小菅はゴール下も決め内外で得点を量産していく。
一方アイシンはファウルトラブルに苦しめられてしまう。
その後三菱は今日も＃45渡邉と＃9小菅のホットラインが光っていく。
残り7:03　アイシンはタイムアウトを要求　28-25　三菱3点リード。
タイムアウト明け三菱＃15西岡のフリースローからスタート。しかしすぐにアイシン＃47荒木が3Pシュートで応戦する。
その後アイシンはアウトサイドの確率が良く、＃2遠藤や#9野町が連続で3Pシュートを沈めていく。
一方三菱も＃39藤田が3Pシュート、＃45渡邉がバスケットカウントと相手に隙を与えない。
その後三菱はファウルトラブルに苦しめられてしまう。
一方アイシンは＃2遠藤がまたも3Pシュートで得点を量産していく。
なかなか相手を引き離せず我慢の時間が続いていく。
残り1:13　リバウンドからアイシン＃47荒木に速攻を許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求　43-43同点。
タイムアウト明け、三菱は#3永井が3Pシュート、アイシンは＃55酒井がバスケットカウントとそれぞれ決めると
46-46　同点で後半へ

第3Q、三菱＃15西岡のゴール下からスタート。
しかしすぐにアイシン＃2遠藤がジャンプシュートで応戦する。
その後も両者激しい攻防が続き、三菱は＃4根本を中心にジャンプシュートや3Pシュートで得点していく。
一方アイシンは＃27江良がレイアップシュート、＃11近平がフリースローと反撃していく。
その後アイシンはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
ここを勝負所と三菱は、＃45渡邉が技ありのレイアップシュート、＃51濱口がゴール下と一気に点差を広げていく。
残り5:04　アイシンはタイムアウトを要求　61-52　三菱9点リード。
タイムアウト明け、アイシン＃11近平のフリースローからスタート。しかしすぐに三菱＃9小菅がゴール下で応戦する。
その後三菱はオフェンスのリズムが重く、シュートを決めることができない。
お互い体力的に厳しい時間だが、必死に耐え抜いていく。
その後三菱は＃39藤田の3Pシュートで得点していく。
しかし相手に一瞬の隙を許し、アイシン＃27江良にレイアップシュートを決められてしまう。
最後にアイシン＃47荒木のフリースローが決まると　68-67　三菱なんとか1点リードで最終Qへ

第4Q､三菱#4根本の3Pシュートからスタート。
しかしすぐにアイシン＃11近平がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱＃45渡邉や＃9小菅がレイアップシュートを決めると、
アイシンは＃47荒木がジャンプシュート、＃11近平がバスケットカウントとシーソーゲームの試合が展開されていく。
「隙を許したら相手に流れを掴まれる」そんな緊迫した試合が続き、両者しっかりと集中力を保っていく。
その後三菱はシューターの＃4根本が3Pシュート、＃15西岡がジャンプシュートを沈めていく。
一方アイシンは＃27江良がレイアップシュート、＃47荒木がジャンプシュートと白熱し、
会場全体が緊張ムードに包まれていく。
残り4:17　アイシンがタイムアウト　80-77　三菱3点リード。
タイムアウト明け、三菱は＃15西岡のフリースローで得点を重ねる。
一方アイシンはシュートを放つものの、リングに嫌われてしまう。
運を味方につけた三菱は、＃9小菅がゴール下、＃4根本がジャンプシュートとリードを広げていく。
しかし最後までしぶといアイシンは＃47荒木が3Pシュート、
＃55酒井がレイアップシュートとまだどちらに転ぶかわからない。
残り0:35　三菱＃45渡邉が華麗なステップインで相手をかわしレイアップシュートを決めると勝負有り。
最後まで手に汗握る試合は　88-82　6点差で三菱に勝利の女神が微笑んだ！