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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'21-22 23th
W LEAGUE
REGULAR SEASON

'21-22 第23回 Wリーグ レギュラーシーズン
11.20 sat 14:30 Game Start
第9戦
ウィングアリーナ刈谷
三菱電機
コアラーズ
83FINAL67
201Q15
172Q21
193Q15
274Q16
日立ハイテク
クーガーズ
SUMMARY

攻守ともに相手を寄せ付けなかった三菱は、16点差で快勝!

1Q

第1Q、三菱#45渡邉のパスを#9小菅がゴール下に合わせて得点する。
一方日立ハイテクは#11谷村を中心にゴール下で得点を重ねていく。
その後三菱はしっかりと対策してきたディフェンスが嵌り、相手のミスを誘っていく。
すると日立ハイテクはミスが続き攻撃のチャンスを失ってしまう。
ここをチャンスと三菱は#9小菅がジャンプシュートやバスケットカウントとリードを広げていく。
その後もミスが続く日立ハイテクは得点が止まってしまう。
一方三菱は、#15西岡がインサイドを徹底的にアタックしていく。
その後三菱はアウトサイドシュートが決まらず我慢の時間が続く。
すると日立ハイテク#11谷村にレイアップシュート、#18佐藤に3Pシュートと連続で得点を許してしまう。
最後に三菱#15西岡がジャンプシュートを決めると20-15 三菱5点リードで第2Qへ。

2Q

第2Q、三菱#9小菅のゴール下からスタート。しかしすぐに日立ハイテク#1星が3Pシュートで応戦する。
その後三菱はシュートが決まらず得点を重ねることができない。
残り6:42 日立ハイテク#1星に速攻を許すと、三菱は慌ててタイムアウトを要求 22-22同点。
タイムアウト明け、両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
その後両者激しい得点の取り合いが続き、三菱は#4根本や#21笠置が3Pシュートを決めると、
日立ハイテクは#28北村や#7船生が3Pシュートで応戦していく。
その後日立ハイテクは得点源の#11谷村が2回目のファウルを取られ、ベンチに下がっていく。
すると三菱は#51濱口がゴール下、#3永井が3Pシュートと攻撃のテンポを上げていく。
最後に日立ハイテク#2白鞘にフリースローを許すものの 37-36 三菱なんとか1点リードで後半へ

3Q

第3Q、三菱#9小菅の3Pシュートからスタート。さらに#15西岡のゴール下へ続く。
一方日立ハイテクは#11谷村を中心に3Pシュートやフリースローと得点していく。
その後三菱はディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
すると日立ハイテク#1星にゴール下、#18佐藤に3Pシュートと得点を許してしまう。
なんとか立て直したい三菱は、#45渡邉が3Pシュートやレイアップシュート、さらに見方を活かすパスで暴れていく。
残り0:41 アクセル全開の三菱#45渡邉がレイアップシュートを決めると、
日立ハイテクはたまらずタイムアウトを要求 56-48 三菱8点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#28北村に3Pシュートを許すものの 56-51 三菱5点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#15西岡のゴール下からスタート。しかしすぐに日立ハイテク#1星がレイアップシュートで応戦する。
その後日立ハイテクはシュートが決まらない。
このチャンスを見逃さない三菱は、#9小菅が3Pシュート、#4根本がレイアップシュートと完全に主導権を握る。
その後なんとか反撃したい日立ハイテクは#11谷村にボールを集め、連続でゴール下を沈めていく。
一方三菱は、#4根本が起点を利かせジャンプシュートや速攻とシュートの手段を変えて得点していく。
その後も白熱した攻防が続き、日立ハイテク#13鶴見が3Pシュート、#18佐藤がバスケットカウントを決めると、
三菱は#9小菅が3Pシュートやレイアップシュートと得点を量産していく。
相手の反撃にも落ち着いてプレーを展開する三菱は、
#45渡邉が目を疑うようなキラーパスを通し、#51濱口がゴール下を沈めていく。
残り3:20 三菱#51濱口のバスケットカウントが決まると、
日立ハイテクはたまらずタイムアウトを要求 78-65 三菱13点リード。
タイムアウト明け、三菱#51濱口のフリースローからスタート。さらに#45渡邉のジャンプシュートへ続く。
一方日立ハイテクは大事な場面でシュートが決まらない。
残り1:25 立て直しを図りたい日立ハイテクは、最後のタイムアウトを要求 81-65 三菱16点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテクは果敢にシュートを放つものの、フリースローでしか得点することができない。
最後に三菱#51濱口がベテランらしい堅実なリバウンドシュートを決めると勝負有り。
攻守ともにしっかりと練習の成果を発揮し、試合をコントロールした三菱は
83-67 16点差で勝利し連勝記録を伸ばした。