第1Q、三菱＃15西岡のゴール下からスタート。さらに＃4根本のゴール下へ続く。
一方デンソーは＃12赤穂（さ）のジャンプシュートや1on1で反撃していく。
ビックマンが欠場のデンソーに対し、三菱は積極的にゴール下をアタックしていく。
すると三菱は＃9小菅や＃15西岡がゴール下得点を重ねていく。
一方デンソーは＃6本川がレイアップシュートで切り込んでいく。
攻撃のテンポを上げる三菱は、＃4根本が3Pシュート、＃45渡邉がジャンプシュートと得点を量産していく。
残り5:10　三菱＃45渡邉が相手のボールを奪うと、デンソーはたまずタイムアウトを要求　13-6　三菱7点リード。
タイムアウト明け、デンソー＃20近藤の速攻からスタート。しかしすぐに三菱＃9小菅が3Pシュートで応戦する。
その後シュートが決まらないデンソーに対し、三菱は＃45渡邉と＃9小菅のホットラインでの得点、
＃4根本が3Pシュートとリードを広げていく。
なんとか反撃したいデンソーは＃12赤穂（さ）が速攻、＃20近藤が3Pシュートと踏ん張っていく。
その後三菱はシュートタッチの良い#4根本が3Pシュートを沈めていく。
最後にデンソー＃88赤穂（ひ）にフリースローを許すものの　24-18　三菱6点リードで第2Qへ

第2Q、三菱＃9小菅の3Pシュートからスタート。しかしすぐにデンソー#23篠原がジャンプシュートで応戦する。
その後両者得点の取り合いが続き、デンソーは＃17畠中が3Pシュートを決めると、
三菱は古巣対決で気合の入る＃21笠置がレイアップシュートを沈めていく。
残り6:50　デンソー＃23篠原に3Pシュートを許すと、　三菱はすかさずタイムアウト要求　29-26　三菱3点リード。
タイムアウト明け、三菱＃15西岡のフリースローからスタート。さらに＃21笠置のジャンプシュートへ続く。
一方デンソーはファウルトラブルに苦しめられてしまう。
その後三菱はディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとデンソー＃7高橋に3Pシュートやジャンプシュートと得点を許してしまう。
その後三菱はフリースローでしか得点を決めることができない。
なんとかオフェンスを立て直したい三菱は、＃45渡邉が3Pシュートやゴール下でリードを保っていく。
最後に三菱＃21笠置がバスケットカウントをねじ込むと　43-35　三菱8点リードで後半へ

第3Q、三菱＃45渡邉のレイアップシュートからスタート。しかしすぐにデンソー＃15稲井が3Pシュートで応戦する。
その後デンソーは＃6本川を中心にレイアップシュートで得点していく。
一方三菱は＃4根本が1on1、スティールから＃9小菅が速攻で得点し、両者激しい攻防が続いていく。
その後デンソーはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
ここをチャンスと三菱は、＃51濱口や＃45渡邉がジャンプシュートを決めリードを2桁に持ち込んでいく。
しかしその後一瞬で流れが一変する。相手のプレッシャーディフェンスに動揺した三菱は、相手にボールを奪われてしまう。
するとデンソー＃12赤穂（さ）にゴール下、＃15稲井にジャンプシュートと一気に点差を詰められてしまう。
残り4:19　スティールからデンソー＃6本川に速攻を許すと、三菱は慌ててタイムアウトを要求　53-48　三菱5点リード。
タイムアウト明け、タイムアウト明け、三菱は完全に失速し、リズムを取り戻すことができない。
一方デンソーは一気に流れを掴み、＃6本川が3Pシュート、＃88赤穂（ひ）がレイアップシュート、
さらに＃12赤穂（さ）がジャンプシュートとついに逆転を許してしまう。
その後三菱は＃21笠置の3Pシュートでようやく得点するものの、シュートが決まらず得点を重ねることができない。
一方デンソーはエンジン全開の＃12赤穂（さ）がゴール下やリバウンドシュートで、強さを見せ付けていく。
最後にデンソー＃15稲井のブザービーターが決まると　56-61　三菱5点ビハインドで最終Qへ

第4Q､デンソー＃6本川の3Pシュートからスタート。さらに＃12赤穂（さ）のジャンプシュートへ続く。
一方三菱は、＃9小菅がゴール下を決めるものの、相手の攻撃を止めない限り点差を縮めることができない。
しかしその後も三菱はまったくシュートが決まらず、完全に得点が止まってしまう。
一方デンソーは攻撃の手を緩めることなく、＃88赤穂（ひ）や＃10渡部が連続でジャンプシュート、
＃6本川がまたも3Pシュートと突き放していく。
残り4:55　デンソー#12赤穂（さ）にゴール下を決められると、三菱はタイムアウトを要求　60-75　三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー＃12赤穂（さ）のフリースローからスタート。
一方三菱はシュートが決まらず、オフェンスの舵を失ってしまう。
その後三菱はプレッシャーディフェンスを仕掛け、相手のミスを誘っていく。
すると＃21笠置がスティールから速攻、＃9小菅がリバウンドシュートと最後の粘りを見せていく。
しかし反撃もここまで、最後に三菱＃15西岡がジャンプシュートを決めるものの、
前半と真逆の展開で後半に失速してしまった三菱は、一度開いた点差を詰めることができず　68-83　15点差で惨敗