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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'21-22 23th
W LEAGUE
REGULAR SEASON

'21-22 第23回 Wリーグ レギュラーシーズン
12.26 sun 15:30 Game Start
第12戦
豊橋市総合体育館
三菱電機
コアラーズ
55FINAL80
161Q22
102Q18
143Q17
154Q23
デンソー
アイリス
SUMMARY

終始自分達のバスケットができず、苦しい試合展開が続き連敗

1Q

第1Q、デンソー#6本川の連続3Pシュートからスタート。
一方三菱も#45渡邉が3Pシュートを決め、#4根本がレイアップシュートで続く。
その後両者得点の取り合いが続き、デンソーは#88赤穂(ひ)のゴール下、#6本川のフリースローで得点すると、
三菱は#45渡邉と#9小菅のホットライン、#4根本の速攻で反撃していく。
その後三菱は#39藤田が2回目のファウルを取られ、ベンチに下がってしまう。
すると三菱はミスが続き、攻撃のチャンスを失ってしまう。
一方デンソーは#23篠原がバスケットカウント、スティールから#3園田が速攻と点差を離されてしまう。
残り2:38 三菱はタイムアウトを要求 11-16 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#3園田のフリースローからスタート。
一方三菱は#45渡邉の3Pシュートでようやく得点を重ねる。
その後シュートが決まらない三菱は、我慢の時間が続く。
一方デンソーは#23篠原が3Pシュート、#7高橋がジャンプシュートと確率良くシュートを決めていく。
最後に三菱#9小菅がジャンプシュートを決めるものの 16-22 三菱6点ビハインドで第2Qへ。

2Q

第2Q、三菱#15西岡のゴール下からスタート。
しかしすぐにデンソー#6本川がレイアップシュートで応戦する。
その後両者激しい得点の取り合いが続き、三菱は#45渡邉が3Pシュートやフリースローを決めると、
デンソーは#3園田がジャンプシュート、#23篠原が3Pシュートと反撃していく。
なんとか点差を詰めたい三菱は、1本相手の攻撃を抑えたい。
するとディフェンスからチャンスを作った三菱は、#21笠置がレイアップシュートをねじ込んでいく。
残り5:17 デンソーがタイムアウトを要求 24-29 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとデンソー#15稲井、#23篠原に連続の3Pシュートと一気に流れを掴まれてしまう。
ここで三菱はたまらずタイムアウトを要求 残り3:11 24-35 三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#17畠中のレイアップシュートからスタート。
一方三菱はオフェンスの攻め手がなく、得点を重ねることができない。
その後もオフェンスのリズムが悪い三菱は、立て直すことができない。
最後にスティールからデンソー#7高橋に速攻を許すと 26-40 三菱14点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、三菱#15西岡のゴール下からスタート。
しかしすぐにデンソー#20近藤がレイアップシュートで応戦する。
その後三菱は#39藤田が早々と4回目のファウルを取られてしまう。
さらにミスが続く三菱は、攻撃を組み立てることができない。
一方デンソーは#88赤穂(ひ)が3Pシュート、#15稲井がジャンプシュートと簡単に得点を重ねていく。
なんとか点差を縮めたい三菱は、#15西岡のゴール下でようやく得点を重ねると、
#45渡邉と#9小菅のホットラインでリズムを取り戻していく。
その後も三菱は途中出場の#10見﨑がアグレッシブなディフェンスで相手のボールを奪うと、
#4根本が速攻に走り込み得点に繋げていく。
オフェンスのリズムを取り戻しつつある三菱だが、相手の攻撃を止めない限り点差を縮めることはできない。
しかしその後もデンソーは#6本川がレイアップシュート、#7高橋がジャンプシュートと高い攻撃力で得点を重ねていく。
三菱は#45渡邉がボールをコントロールし攻め手を見つけたい所だが、
相手のディフェンスに阻まれシュートまで持ち込むことができない。
最後にデンソー#12赤穂(さ)のジャンプシュートが決まると 40-57 三菱17点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、デンソー#23篠原のジャンプシュートからスタート。さらに#7高橋のレイアップシュートへ続く。
一方三菱は、#15西岡のゴール下で得点を重ねていく。
その後三菱はディフェンスで踏ん張り、相手のリズムを崩していく。
するとデンソーは良い体勢でシュートを打つことができず、得点が止まってしまう。
ここをチャンスと三菱は#10見﨑や#9小菅のフリースローで一気に流れを掴みたい。
残り6:00 三菱#45渡邉がディフェンスをしっかりと見極めてレイアップシュートを決めると、
ここでデンソーはすかさずタイムアウトを要求 48-63 三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はスモールラインナップに変え、脚を使って相手の攻撃を抑えていく。
するとデンソーはシュートがまったく決まらず得点を重ねることができない。
ディフェンスでチャンスを作った三菱ではあったが、
単発のシュートしか打つことができずせっかくのチャンスをものにすることができない。
残り4:43 三菱はタイムアウトを要求 48-63 三菱15点ビハインド。
タイムアウト明けもデンソーはシュートが決まらず失速してしまう。
一方三菱はファウルトラブルとなり、両者得点が決まらぬまま時間だけが過ぎていく。
その後三菱は#45渡邉のジャンプシュートでようやく得点するものの、時間と点差が厳しい時間帯に突入する。
残り2:27 デンソー#20近藤のフリースローが決まると、三菱は2回目のタイムアウトを要求
50-66 三菱16点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は簡単なパスミスで、相手に得点を許してしまう。
その後も相手のプレッシャーディフェンスに対しボールを運べない三菱は、手も足も出ない状況に陥ってしまう。
一方デンソーは攻撃の手を緩めることなく、#88赤穂(ひ)の速攻、#23篠原の3Pシュートで強さを見せ付けていく。
なんとか残った時間でシュートを決めたい三菱は、泥臭いディフェンスで必死にボールを追いかけていく。
最後に三菱#9小菅がゴール下を決めるものの 55-80 流れの悪い時間を立て直すことができなかった三菱は、
25点差で敗戦し、痛い連敗となった