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中部支社

支社だより・活動報告

静岡伊勢丹にて、当社プレゼンツ「夏の科学教室」を開催いたしました☆彡

静岡伊勢丹(静岡市葵区)において、同施設主催の夏休みアドベンチャーワールド企画の一部として三菱電機プレゼンツ夏の科学教室『光の三原色~色と光のなぞ実験』を開催しました。(23年7月26日)
本イベントでは、子どもたちに実験や観察を通して理科の楽しさを伝えることで、学んだ基本原理と製品とのかかわりを知り、製品が社会でどのように役立っているかを実感してもらいます。これにより、科学的思考を育むとともに、モノづくりに対する喜びを感じてもらい、未来のエンジニアを育む一助とすることを目的として全国で取り組んでいます。

▲科学教室の講師を務めた当社社員3名(左から順に 磯貝、藤井、下)

◆当日の活動

今回は「光の三原色」をテーマに、午前・午後の2部制で合計12名の子どもに参加いただきました。

【実験】
実際の白いモニターをルーペで覗き、白い光が赤・青・緑の3色で構成されていることを確認し、子どもたちは「虹みたい!」と驚いた様子。子どもたちの表情は真剣そのもの!

▲赤、緑、青の光を重ねる実験

▲白いモニター画面をルーペで覗く実験

▲勢いよく手を挙げる様子

【工作】
実験を終えて、いよいよ工作タイムです。
光の三原色の原理を使い、紙コップ、折り紙、分光シートで、手作りのオリジナル万華鏡を作成しました。
白や黄色のライトから注ぐ光が、万華鏡に仕込まれた「分光シート」を通ると、光の三原色に分解されます。
最初は難しそうにしていた子どもたちも、完成した万華鏡を「すごい、綺麗!」と親子で順番に覗き込み満足そうな様子。
仕上げに絵を書いたり、シールで飾り付けをしたり、時間いっぱいに個性あふれる万華鏡を作り上げました!

▲出来上がったオリジナル万華鏡をのぞき込む子どもたち

▲おもいおもいの絵を書き足している様子

中部支社は引き続き、本活動に取り組んで参ります。