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三菱車載用DIATONE

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DS-SA1000 CONCEPT

DIATONEにしかたどり着けない、音の到達点へ。

DS-SA1で達成したリスニングルームクオリティよりもさらなる高みを目指し、
DIATONEは新たな車載用スピーカーの開発に着手しました。
持てる技術を惜しみなく投入し、かつてない高S/N感と圧倒的なハイエナジー、ハイレスポンスを実現。
DIATONE史上で最高傑作と呼ばれたDS-SA1をも凌駕する異次元のリアリティを生み出しました。
決してスペックだけでは語ることのできない感動体験をあなたへ。
DIATONEを超えたDIATONE、車載用スピーカーDS-SA1000の誕生です。

DS-SA1000写真

B4CボロンとNCVの驚異的進化が、理想のフルピストンモーション駆動を達成。高S/N感と圧倒的なハイエナジー、比類なきリアリティが未体験の感動を生み出す。

かつてない伝搬速度で理想の超高音域へ。〈B4Cプレミアムボロン〉

トゥイーター振動板に採用されたB4Cは、ダイヤモンドに次ぐ硬さとアルミニウムより軽い比重を同時に達成する高硬度素材です。ただし成形が難しく、これまでDIATONEだけがB4C振動板を搭載したスピーカーを製品化してきました。DS-SA1000のトゥイーター振動板に用いられるB4Cプレミアムボロンは、「新常圧焼結セラミックス製法※1」の採用と高度な機械シミュレーションによる形状の最適化を施す※2ことでドーム&コーン構造の振動板を実現し、伝搬速度はB4Cの理論値※3に非常に近い12,700m/sを実測で達成。また伝搬速度が優れているだけではなく、振動板に求められる紙に近い適度な内部損失も実現しており、超高音域まで固有音が発生しない理想的な特性のトゥイーター振動板が完成。原音に限りなく近い音楽再生を可能としました。

B4C PREMIUM BORON 伝搬速度 12,700m/s

※1 成型品を加圧することなく、高温で焼き固める製法。美濃窯業株式会社と国立研究開発法人 産業技術総合研究所の共同開発。
※2 三菱電機先端技術総合研究所の開発技術
※3 B4C伝搬速度理論値 13,400m/s

革新を超えた振動板素材が奏でる中・低音域。〈NCV-R〉

NCVはカーボンナノチューブと数種類の樹脂の最適な配合・成型によって生まれた革新的な振動板素材です。樹脂素材でありながら金属であるチタンを凌ぐ高い伝搬速度と、紙と同等の適度な内部損失を持ち合わせ、これまでの常識を覆し振動板の革命と呼ぶに相応しい性能を実現しています。DS-SA1000の開発にあたって、カップ積層型カーボンナノチューブ「CSCNT」を採用し、さらにその他樹脂との最適配合条件を見い出した「NCV-R」を搭載することで、NCVのさらなる高性能化を実現しました。剛性をさらに高め、余分な共振を徹底的に抑えた新しい振動板形状の採用と相まって、DS-G500の5,600m/sよりも高速な伝搬速度、6,300m/sを達成。NCVの特長である紙と同等の適度な内部損失を維持したまま、低音域から中音域までの再生周波数帯域全般で、かつてないハイスピードでレスポンスに優れた、リアリティに満ちた音楽を再現します。プレミアムボロンとNCV-Rの組み合わせにより、従来は2Wayスピーカーシステムで極めて困難だった、可聴帯域内に一切分割振動を生じない理想のフルピストンモーション駆動を達成。異次元の再現性を獲得しました。

NCV-R 伝搬速度 6,300m/s

※ カップ積層型カーボンナノチューブ「CSCNT」の研究開発製造を行っている株式会社GSIクレオスと三菱電機先端技術総合研究所の共同開発技術

■振動板素材の「伝搬速度」と「固有音の影響度」の関係

B4Cプレミアムボロンは、ベリリウムを凌ぐ超高速な伝搬速度と、金属振動板では困難な固有音の少なさを実現。
NCV-Rは、チタンやアルミニウムを凌ぐ高伝搬速度と、紙製振動板と同等の固有音のなさを両立。

説明図

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