『DIATONEサウンド ビルトインナビ』を選べば、「FORESTER」ならではのスペシャル装備、“マルチファンクションディスプレイ” の機能拡張が図れます。“アイサイト” をはじめとする先進安全技術の作動状況や、燃費、水温、油温等々の車両のさまざまな情報を最小限の視線移動で確認できる “マルチファンクションディスプレイ” の利便性が、『DIATONEサウンド ビルトインナビ』により一層向上します。ナビから発信される情報も表示可能となり、ドライブの快適性がさらに高められていくのです。

例えば、次に曲がるべき交差点名とそこまでの距離やレーン情報、前方のSAやPA、JCT、IC、スマートICの施設名称、距離、所要時間、さらには料金所までの距離や料金所の名称、ETC/一般のレーンの情報などが、簡潔にわかりやすく表示されます。
AV情報を映し出すことも可能です。トラック番号や曲名、アルバム名、アーティスト名、再生時間/曲の長さ、再生時間進捗までをスムーズに把握できます。
また、メイン画面とサブ画面に異なる情報を映出することも可能です。例えばメイン画面に現在地の周辺情報を、サブ画面に目的地までの距離と到着予想時刻を明示するというように。サブ画面の表示内容もさまざまなパターンの中から選択できます。現在地周辺にあるコンビニの方向や距離、次のSAやPAまでの距離、または一時停止や制限速度といった標識情報を認知できたり、高速道路の料金所を通過する際にはETC利用料金情報もわかります。
つまり、 “マルチファンクションディスプレイ” のバリューが、『DIATONEサウンド ビルトインナビ』との連携により一層拡充する、というわけなのです。

『DIATONEサウンド ビルトインナビ』なら、先進の安全運転支援機能 “ドライバーモニタリングシステム” とも連携します。当システムがドライバーの眠気・居眠り運転を検知し警告を発しようとするときには、ナビが自動で音声案内や音楽をミュートします。 “ドライバーモニタリングシステム” の作動を、ナビがスムーズに援護します。
『DIATONEサウンド ビルトインナビ』ならば、ドライブの “安全・安心” も、強力サポートできるのです。

スマートフォンなどのWi-Fi機器のデータ通信機能を利用して、音声サーバー上でも音声認識を行えます。通常の音声認識よりも柔軟に様々な言い回しに対応します。

逆走の危険が多いSA/PAやジャンクション・インターチェンジ・本線上での逆走を検知し、わかりやすい表示と音声で警告します。

音楽再生時には徐々に大きく、停止時には徐々に小さく。フェードイン・フェードアウト対応で自然でなだらかに音量を変化させて高級感を演出します。