バリューチェーンでの環境配慮

三菱電機グループは、調達、生産、包装・輸送、使用、廃棄/リサイクルというバリューチェーンの各プロセスで、温室効果ガスの排出削減、資源の有効活用、環境汚染防止、自然との共生など、持続可能な社会の実現につながる様々な施策を推進しています。

各プロセスでの取組
共通の取組
設計・開発
  • 下記視点での環境配慮設計を実施

    ●生産工程 ●LCA ●省エネルギー ●包装
    ●製品の破砕処理 ●長寿命化 ●流通 ●情報の開示 ●減量化 ●製品の安全性 ●再資源化 ●再使用化 ●回収・運搬 ●製品の分解性・材料分別性

  • 化学物質の管理と排出抑制
  • 自然との共生、生物多様性保全
調達
  • 「グリーン認定」制度を運用して環境リスクを低減

    環境マネジメントシステム認証取得や法令遵守の状況、納入品に含まれる化学物質の管理状況を評価して、基準を満たしたお取引先様を「グリーン認定」し、環境リスクを低減させています。

  • 化学物質の管理と排出抑制
  • 自然との共生、生物多様性保全
生産
  • 4つの温室効果ガスの排出削減を推進

    三菱電機グループが事業活動で主に排出する温室効果ガスは、CO2、SF6、HFC、PFCの4種類です。
    CO2の削減では、生産設備やユーティリティの省エネルギー化を継続しています。その他のガスは、ガス除害装置の導入、低温暖化係数冷媒への転換などで削減しています。

  • 資源投入量の削減と廃棄物最終処分率の低減を追求

    製品の小型・軽量化を図ることで、製品づくりに必要な資源の使用量を減らしています。
    また、生産工程で出る廃棄物については、分別の徹底による有価物化などに取り組み、再利用を追求しています。

  • 国内外全拠点で水使用量の削減に注力

    全拠点での水使用量・再利用量データを把握し、適宜、必要な対策を実施しています。各拠点では、水の使用量の削減、再利用率の向上に取り組み、有効な事例を共有しています。

  • 化学物質の管理と排出抑制
  • 自然との共生、生物多様性保全

包装・輸送
  • 包装材の3R(リデュース・リユース・リサイクル)によって、使い捨て包装材を削減

    輸送包装の減量化を基本方針に、「簡易包装化の推進」「リターナブル容器・包装の適用拡大」「使用済み包装材の再資源化(リサイクル)」を進めています。

  • ムリ・ムラ・ムダのない製品輸送を推進

    トラック輸送から鉄道・海上輸送への切り替え(モーダルシフト)、積載率向上によるトラック台数削減、効率的な輸送ルート見直しなどによって、CO2排出量の少ない製品輸送に努めています。

  • 自然との共生、生物多様性保全
使用
  • 省エネ性能の高い製品によって、製品使用時のCO2排出量を削減

    製品使用時のCO2排出量は、生産活動を通じたCO2排出量の数十倍にも上ります。
    使用時の消費電力量を減らすことができれば製品使用に伴うCO2排出量の削減が可能なことから、技術革新を進め、省エネ性能の高い製品を開発・提供しています。

  • お客様の環境負荷低減を支える情報提供、提案を実践

    節電につながる製品の上手な使い方や、環境負荷低減に貢献する製品・サービスの導入成功事例を、ウェブサイトなどを通じてお客様に発信しているほか、各地で省エネ・ソリューションセミナーも開催しています。

  • 自然との共生、生物多様性保全

廃棄/リサイクル
  • 家電リサイクル工場で使用済み家電製品を回収・再商品化

    家電リサイクル法で回収が義務付けられているエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機について、関係会社の家電リサイクル工場で回収・再商品化処理を行っています。

  • プラスチックの自己循環リサイクルを推進

    使用済みの家電製品から素材を回収し、新しい家電製品に再利用する「自己循環リサイクル」を続けています。製品を破砕して得る混合プラスチック片を高い精度で選別し、かつては6%程度だったリサイクル率を、70%にまで引き上げています。

  • 化学物質の管理と排出抑制
  • 自然との共生、生物多様性保全

下記のページでは、バリューチェーンにそって、マテリアルバランスをご覧いただけます。

【環境報告2019】マテリアルバランス

下記のページでは、バリューチェーンでの温室効果ガス排出量をご覧いただけます。

【環境報告2019】バリューチェーンでの温室効果ガス排出量

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環境への取組
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