ごあいさつ
誰もが笑顔で過ごせる社会を創るために、みんながやさしさをもって新しい社会に共存できるように、三菱電機は、「技術、サービス、創造力の向上を図り、活力とゆとりある人間社会の実現に貢献する」という企業理念に基づいた社会貢献活動を広く国内外で行っています。
特に社会福祉、地球環境保護、科学技術振興、の3分野に重点をおき、更に地域社会、文化・スポーツ交流の分野でもたくさんの人と出会える機会を広げています。
あたたかくて、たのしい、誰もが生活する歓びに満ちている社会へ、ひとりひとりが、考え、実践できる一歩を踏み出したい…。社会貢献活動を通じて得た貴重な体験は、私たちの成長に、三菱電機の新しい力に、確実に結びついていきます。
昭和天皇記念献血推進賞を受賞
昭和30年代長崎製作所においてスタートして以来、長年にわたる当社各事業所の献血活動が評価され、献血思想の普及ならびに献血推進運動の進歩発展に特に優れた功績のあった団体として、日本赤十字社より昭和天皇記念献血推進賞を受賞しました。
表彰式は日本赤十字社の名誉副総裁である皇太子殿下、坂口厚生労働大臣にご臨席賜わり、大分市にて開催された第40回献血運動推進全国大会にて執り行われました。
日本企業として初のヘレン・ケラー実践賞を受賞（米国三菱電機）
ヘレン・ケラー賞：
米国の非営利団体である American Foundation for the Blind(AFB) がヘレン・ケラーの偉業を称えるために、視覚障害者の生活向上に貢献した人や企業に、また、新しい生き方を築き上げた視覚障害者に毎年贈っているものです。
受賞理由：
米国三菱電機はMitsubishi Electric America Foundation(MEAF www.meaf.org)を通じ、IT技術を活用して、身体的・精神的に障害を持つ米国の若者を支援する各種の活動を全米各地で展開しています。
受賞は、1991年以来の同財団によるAFBのインターンシッププログラムへの支援活動が高く評価されたものです。