デザイン

JR東日本 新津駅「エコステ」省エネモニター

概要

JR東日本 新津駅「エコステ」省エネモニター

三菱電機は、駅の省エネ・環境保全の取組としてJR東日本が推進している「エコステ」の事業に関わっており、これまでにJR東日本 平泉駅、福島駅、新津駅の3駅で省エネや創エネなどの設備・システムとともに、駅でその取り組みを紹介する「省エネモニター」のコンテンツデザインに取り組んできました。

新津駅エコステでは、車両間で融通出来なかった余剰回生電力を駅で活用する仕組みとして、三菱電機の駅舎補助電源装置蓄電タイプが採用されました。

その他の取り組みも含めて、見るだけでなく、駅を利用するお客様にも参加して頂き、理解を深めていただくことをコンセプトにコンテンツを企画、デザインしました。


デザインのポイント

JR東日本 新津駅「エコステ」省エネモニター

「タッチして学ぶエコ」
生活に身近な駅という場で、気軽に繰り返してタッチポイントが生まれるよう、分かりやすく、親しみを感じてもらえる画面デザインにしました。

また、60インチタッチパネルを採用し、見る・読むだけでなく、クイズに答えたり画面をなぞったりする遊びや、駅で活用した余剰回生電力の大きさで電車のグラフが動くなど、子どもが楽しめる仕掛けを取り入れました。

日常的に利用する駅を「環境教育」の場としてこれらの取り組みを子供が興味を持って理解できるよう、駅コンコースや待合室に、見た目にも楽しく、触って遊べるコンテンツを企画、デザインしました。

デザイナーの一言

デザイン研究所 高橋 明子
デザイン研究所
高橋 明子

「様々な立場で考えるデザイン」
デザイン研究所は、事業を通してその先のお客様のビジネスや生活がより便利に、楽しく、豊かになることを目指して、プロダクトやGUI、コンセプト等をデザインします。

今回は現地調査し、利用者の様子を把握するとともに、JR東日本の立場にたって、駅を利用するお客様へのメッセージをデザインしました。誰のために、何を目的にデザインするのかを、仕事のたびに考えることは、世界観が広がるような楽しみであるとともに、自分の知見の狭さも思い知らされます。学生のうちから、是非自分なりの知見の広げ方を工夫してみて下さい。


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