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共創

AI配筋検査システム

8 働きがいも経済成長も

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

11 住み続けられるまちづくりを

AIで建設現場が変わる!
より精密で簡易な配筋検査を実現。

「共創」から生まれた先進技術が建設現場を変える

ICT(情報通信技術)の全面的な活用などにより、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もっと魅力ある建設現場を目指す取り組みとして、2016年度に国土交通省は建設現場における新基準「i-Construction」を導入しました。建設現場の業務は計画・設計から施工・維持管理まで多岐にわたります。正確性が求められる建設現場の業務において「i-Construction」を有効に活かし、効率化・省人化を達成するためには業種の垣根を超えた「共創」による新たなソリューションが求められています。

POINT 01

お客様との「共創」による改善を推進、
建設現場の生産性向上を支援

三菱電機では独自のAI技術「Maisart®(マイサート) ※1」を活用した「AI配筋検査システム 」を開発。建設現場の生産性向上を支援します。
建設会社との「共創」により、現場の視点を取り入れ、より幅広く活用できるシステムを目指しています。
なお、本システムは国土交通省が実施する「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト※2」でも現場検証を積み重ねてきました。

  • ※1Mitsubishi Electric's AI creates the State-of-the-ART in technologyの略。
    全ての機器をより賢くすることを目指した当社のAI技術ブランド。
  • ※2内閣府・官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)の一環で実施。

内閣府プロジェクト「PRISM」の一環として、建設現場の生産性向上を支援の動画

POINT 02

「Maisart®」を活用したAI配筋計測技術で、
画像から配筋を高精度で計測

ステレオカメラ搭載のAI配筋検査端末で撮影した画像から鉄筋の本数、径(太さ)、間隔を瞬時に自動計測。従来、複数名で行っていた計測・検査を1名で実施できるなど、配筋検査の省力化を実現しました。AI配筋検査端末には天候や鉄筋の状態など、条件が異なる配筋画像を深層学習させたAIを実装したAI配筋計測技術を採用。鉄筋の検出率96.4%※3、鉄筋径の判別可能範囲 D10〜D51※4、鉄筋間隔の計測精度±5mmなど、高精度な配筋検査を実現します。

Maisartロゴ

  • ※3当社計測実績
  • ※4撮影画像から鉄筋の径を判定。D10(径約10mm)からD51(同51mm)まで3mm単位で設定されている種類を判別可能。

検査風景

検査風景

建設現場での作業性に配慮した小型・軽量なAI配筋検査端末。屋外における雨天や粉塵など過酷な環境での作業に耐え得る防塵防水構造を採用しました。

POINT 03

クラウドとの連携で、
検査報告書作成を含む検査時間を大幅に削減

当社クラウドとAI配筋検査端末が連携し、配筋検査帳票の作成から配筋検査、検査報告書の作成までを自動化。手作業で行っていた従来の配筋検査に比べ、検査時間を約60%短縮※5できます。また、出来形管理※6や写真管理を行う「施工管理システム」と連携でき※7、作業管理も正確かつ効率的に行うことができます。

  • ※5建設構造物の規模などにより導入効果は異なります。
  • ※6施工済みの箇所が設計図に示す形状寸法に対し適格かどうかを管理すること。
  • ※7現在はXMLファイルでのデータ受渡し可能な施工管理システムと連携が可能。

サービス導入効果

サービス導入効果 従来の配筋検査は合計180分、工数3人工。本サービス導入後の配筋検査は、合計75分、工数1人工。導入効果 短縮105分
ピンチで拡大できます

POINT 04

当社初のサブスクリプションサービスで提供

本システムは月額制利用サービスとして提供しています。ハードウエアを購入する必要がないため初期投資を抑え、資産管理も簡易化できるなど、より多くの現場で活用していただけます。

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