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ニューノーマル

人×機械 遠隔融合システム

VISUAL HAPTICS

1 貧困をなくそう

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

10 人や国の不平等をなくそう

視覚的力触覚技術で
ストレスフリーな人とロボットの遠隔融合を実現。

New Normal社会のロボット活用に新たな道を拓く

新しい生活スタイル・働き方を実現する技術として、VR・AR技術や5Gなどの高速通信技術を活用し、離れていてもあたかもその場にいるような体感を提供する「テレプレゼンス」技術に注目が集まっています。New Normal社会では場所を選ばない働き方が求められており、幅広い分野で「テレプレゼンス」への期待は高く、ロボット遠隔操作もそのひとつです。従来のロボット遠隔操作は、力触覚の伝達精度、長時間の専用インターフェース装着によるオペレーターの肉体的負担、大規模なシステムを必要とするなど、いくつかの課題がありました。それらの壁を超えることができればロボット遠隔操作の可能性はさらに広がります。

POINT 01

VISUAL HAPTICS技術が、
直感的なロボットの遠隔操作を実現

三菱電機では可視化した力触覚を、視覚情報とともにシンプルなインタフェースで伝達し、直感的なロボットの遠隔操作を実現する「VISUAL HAPTICS(ビジュアル ハプティクス)」を開発しました。人と機械をつなぐ遠隔操作「テレプレゼンス」時代の新たなソリューションとして、働き方改革が求められるNew Normal社会に貢献します。

POINT 02

今までにない発想で、力触覚伝達技術の課題を解決

物を掴んだり、物を移動する場合、人は視覚と物に触れて感じる力触覚をもとに手先を動かします。ロボット遠隔操作も同様です。オペレーターはロボットのカメラからの視覚情報、センサーからの力触覚情報をもとに操作を行います。従来は力触覚を伝達するために、オペレーターは専用のインターフェースを装着する必要がありました。装置の重さなどによる肉体的負荷、装置から伝わる感覚への違和感など、これまでの力触覚伝達技術の課題を解決するのが「VISUAL HAPTICS 」です。

今までにない発想で、力触覚伝達技術の課題を解決
左:オペレーター 右:遠隔操作ロボット

POINT 03

力触覚をARで操作画面上に色で表示、より直感的な操作が可能

「VISUAL HAPTICS 」は、力触覚をARで操作画面上に色で表現します。例えばロボットが物を掴んだ時に、圧力がかかったロボットの指に色を表示し、その濃淡で圧力の強弱を示します。人の力触覚認知は視覚が深く影響します。その認知特性を活用し、視覚を通じて力触覚を伝達するのが「VISUAL HAPTICS」です。視覚と力触覚を別々のインターフェースで伝達する従来の方法に比べ、操作画面上ですべての情報を把握できるので、直感的に操作でき、操作時の脳への負担も抑えます。また、ロボットの指にかかる圧力をAR情報として操作画面に表示していることで、物を掴んだ際に物に隠れて見えない物体奥側の指の接触状態も直感的に把握することができます。

力触覚をARで操作画面上に色で表示、より直感的な操作が可能

POINT 04

遠隔操作ロボットの活用フィールドが一層広がる

力触覚伝達のためのインターフェースが必要ないシンプルな機器構成、操作のしやすさなどにより、従来に比べ、遠隔操作ロボットの導入の可能性が広がります。インフラ設備の保守点検、除菌作業、さらには自然災害時の対応、遠隔地からのリモート労働など、「VISUAL HAPTICS」は遠隔操作ロボットの活用フィールドを広げ、人と機械をつなぐ社会を実現します。

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