三菱ルームエアコン 「霧ヶ峰FZ・Zシリーズ」
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あっ、“♪き~り~が~みね~”ですね。
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そうじゃ。 “♪き~り~が~みね~”じゃ。これが最新型じゃ。カッコええじゃろ。
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うちの実家のエアコンは昔から「霧ヶ峰」なんです。昔、よく祖父が“やっぱりエアコンは「上高地」がいちばん...“と言って、エアコンの前でくつろいでいました。まっ、高齢だったので、霧ヶ峰も上高地もどっちでもよかったのかな。。。
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何を言っておる、三菱電機のエアコンが「霧ヶ峰」と命名されたのは1967年のことだが、当時は、「上高地」や「軽井沢」もシリーズ製品として存在していたんだぞ。「上高地」は床置型、「軽井沢」は窓掛型じゃ。
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え~っ! そうだったんですか。それで壁掛型が主流となって「霧ヶ峰」が今やエアコンの“代名詞”となっているんですね。
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そうじゃ。「霧ヶ峰」は歴史は長いが、毎年進化しておるぞ。
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「霧ヶ峰」といえば、ムーブアイですよね。人間がいる場所をエアコンが感知してくれるんですよね。
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ただのムーブアイじゃないぞ。最新のものに搭載されているのは、「ムーブアイmirA.I.+(ミライプラス)」じゃ。
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え、その名のとおり、AI(人工知能)が何かしてくれるんですか?
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室内の温度と湿度の変化を先読みし、室内環境に合わせて気流を自動で調整したり、一人ひとりの体感温度に合わせて気流を吹き分けたりしてくれるぞ。
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快適そう~。ほしい~。
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さらに、部屋の中を360°見回り、快適性を維持できるとAIが判断した場合には、運転を自動でオフ(スタンバイ)にし、運転が必要と判断した場合は運転を自動でオンにするんじゃ。まさに省エネじゃ。
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快適で、省エネっ!! でも、そうするための準備や設定が大変だったりして。。。
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いゃ。リモコンの「おまかせ A.I.自動」ボタンを押すだけじゃ。
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!!。
業界初※1、室内の温度変化を先読みし、運転を自動でオン・オフし、快適性と省エネ性を両立
独自の AI 技術と高性能赤外線センサーを搭載した「ムーブアイ mirA.I.+」が、住宅性能や外気温の影響を学習・分析、室内の温度と湿度の変化を先読みし、運転は不要になると判断した場合には、ファンを停止し、センサーなどの必要な動作以外を止めた状態で運転を自動でオフ(スタンバイ)にします。また、運転が必要と判断した場合は、運転を自動でオンにします。従来の、室内の温度変化を先読みして運転を調整する機能や 1 人ひとりの体感温度に合わせて気流を吹き分ける機能、室内環境に合わせて気流を自動調整する機能に加え、今回搭載した室内の温度変化を先読みして運転を自動でオン・オフ(スタンバイ)する機能を、リモコンの「おまかせ A.I.自動」を 1 回押すだけで簡単に利用でき、快適性を維持しながら、さらなる高い省エネ性※2を実現します。
※1 2020年10月30日発売予定、当社調べ。家庭用エアコンにおいて。部屋の中を360°センシングして、少し先の温度と湿度の変化を予測し、運転モード、気流に加え、オフ(スタンバイ)にする技術
※2 FZシリーズ6.3kWクラス。「A.I.自動」設定時。当社環境試験室(20畳)において、外気温、外気湿度と日射負荷は当社が独自に想定した夏期をモデルとし変動。設定温度を27℃で運転した場合。設定温度到達後4時間における「A.I.自動」運転(472Wh)と「冷房」運転(510Wh)の消費電力量比較。使用環境・設置状況により効果は異なります
「霧ヶ峰FZ・Zシリーズ」の詳しい特長はこちら。 (PDF形式:647KB)