No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | [GOTとの通信]の照合を実施した時、まれにGT Designer2の動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
2 | 拡張ユーザアラームの設定を開き、デバイス点数等、バッファリングエリアが変更になる設定変更を実施後、ファイル保存タブでOKを押した場合、GOT本体上で拡張ユーザアラームが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ビデオ表示機能において、ダイアログ表示中に以下の機能が有効にならない問題を解決しました。 ・フルモード/クリップモードの選択 ・透過処理の選択(行う/行わない) ・透過色指定方法の選択(指定色以外/指定色) ・透過色 |
○ | ○ | - | - | 基本機能 拡張機能 (ビデオ/RGB) |
04.12.00 |
2 | ビデオ・RGB表示機能・マルチメディア機能において、ダイアログ表示中にハードコピーを実施すると、2回目以降ビデオ映像が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (ビデオ/RGB、 マルチメディア) |
04.12.00 |
3 | MELSEC-Q/L/QnA回路モニタ機能において、ZZデバイスの値が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/ QnA回路モニタ) |
04.12.00 |
4 | MELSEC-A・FX回路モニタ機能において、アラームリスト・アラーム履歴・拡張機能スイッチ・拡張アラームからワンタッチ回路ジャンプ機能を利用すると、検索結果が反転表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-A 回路モニタ・ MELSEC-FX 回路モニタ) |
04.12.00 |
5 | アラームリスト(ユーザアラーム)表示、アラーム履歴からMELSEC-Q/L/QnA回路モニタを起動した場合に、コメントが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/ QnA回路モニタ) |
04.12.00 |
6 | MELSECNET/HおよびCC-LinkIEコントローラ接続において、管理局に指定された局が異常となり、ネットワークインターフェースボードを装着した局に管理局が移行した場合に、GOTのモニタ速度が遅くなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 通信ドライバ (MELSECNET/H、 CC-LinkIE コントローラ ネットワーク) |
04.12.00 |
7 | 動作条件を常時以外に設定し、オートリピート機能と操作ログ機能を有効にしたタッチスイッチを画面上で押下した場合に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.12.00 |
8 | バックアップ/リストア機能において、トリガによる自動バックアップ時にエラーが発生すると、まれにバックアップデータが破損する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
04.12.00 |
9 | バックアップ/リストア機能において、システム言語を日本語以外に選択した場合に、一部の文字が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
04.12.00 |
10 | FTPサーバ機能において、ファイル転送時の転送速度が著しく遅くて一時的に転送が停止した状態が続いた場合に、まれにFTPクライアントとの接続が切断される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ゲートウェイ (FTPサーバ)) |
04.12.00 |
11 | GT11(モノクロ機種)において、横幅が奇数ドットのビットマップを表示すると、右端が欠けて表示されてしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | 基本機能、 BootOS |
04.12.00 05.35.00.AS |
12 | MELSEC-Q/QnA回路モニタ機能において、ビットデバイス拡張未対応CPUの内部リレーまたはリンクリレーのデバイスを32K点に設定した場合、M、Bデバイスが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/ QnA回路モニタ) |
04.12.00 |
13 | CPUの時計データに入力範囲外の値が設定された状態で、GOTの時計設定のトリガ種別を時刻合わせ(立上り又は立下り)に設定し、GOTを再起動させると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.12.00 |
14 | マルチアクションスイッチの動作順序において、オーバーラップウィンドウ3又はオーバーラップウィンドウ4又はオーバーラップウィンドウ5を動作順序の一番上に設定すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能 | 04.12.00 |
15 | GOTマルチドロップ接続時、MELSEC-FXシリーズ(FX3U、FX3G)のC200番台をモニタする画面があると、モニタ値が不正になることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | ○ | GT01-RS4-M 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
V01.12.01 |
16 | ヒストリカルトレンドグラフ表示機能において、画面切り換え前のグラフ表示の状態を保持する機能に対応しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.12.00 |
17 | 縦置き表示時にセキュリティレベル変更用のパスワード入力ウィンドウを表示させると、横置きで表示される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.27.01 |
18 | GT105□、GT104□において、GT10-50FMBを用いてプロジェクトデータをコピーした場合、起動ロゴの一部が黒色で塗り潰される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.27.01 |
19 | オーバーラップウィンドウを表示させた際に、ウィンドウ画面のテンポラリエリアに配置したビットマップが画面上に表示されることがある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.27.01 |
20 | 画面切換え直後、オートリピート機能を設定したタッチスイッチの開始ディレイ時間が反映されず、リピート周期の設定値で動作する問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.27.01 |
21 | ヒストリカルトレンドグラフ表示機能において、ロギング方式をバッファ履歴モードに設定した場合、消去トリガによりバッファ履歴を消去しても、まれにグラフ線が消去されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.12.00 |
Ver.2.111R→Ver.2.112Sへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ランプ表示(ワード)において、ステートが複数存在する場合にステートを上か下に移動後、ビットを選択しデバイスを変更すると、ステート選択コンボボックスの表示が前回値になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | MELSEC-FX回路モニタにてテストウィンドウを表示した際、まれにテストウィンドウの表示が乱れる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 オプション機能 (MELSEC-FX 回路モニタ) |
04.11.00 |
2 | RGB表示機能において、中央表示中にハードコピー機能を利用すると、RGB画面が左上に表示される問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 拡張機能 (ビデオ/RGB) |
04.11.00 |
3 | 新しいバージョンのGT Designer2で書き込まれたプロジェクトデータを、古いバージョンのGT Designer2で読み出した場合に、まれに警告ウィンドウが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.11.00 |
4 | GOT1000シリーズ(GT1555-VTBD)において、通信ドライバを複数インストールすると、まれにシステムアラーム「481通信チャンネルを設定済みのスロットに通信ユニットが未装着です」が発生する問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | 基本機能 | 04.11.00 |
5 | CFカードが装着されたGOTにてEthernet接続を利用している場合に、GOTの電源を投入すると、まれにGOTが起動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | BootOS CoreOS |
05.23.00.AL |
6 | オブジェクトスクリプト機能において、スクリプトトリガデバイス設定を未設定とし、画面上にデバイスを設定したオブジェクトが1つも存在しない場合に、GOTが起動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.11.00 |
7 | ユーザ作成キーウィンドウ用のウィンドウ画面に、アプリ切換えを行なう拡張機能スイッチを設定した際に、スイッチ押下時にGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.11.00 |
8 | GOTとMELSEC-QnU(Ethernet内蔵)をEthernet接続した際に、機器の電源投入のタイミングによってまれに通信できなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 通信ドライバ (Ethernet (MELSEC)、 Q17nNC、 CRnD-700) |
04.11.00 |
9 | 通信タイムアウト発生時にユーティリティにてシステム言語切換えを実施すると、GOTの再起動時に通信タイムアウトのシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.11.00 |
10 | ポップアップアラーム表示機能において、メッセージにコメントを表示しない設定をすると、状態別の文字色が切り換わらない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.11.00 |
11 | デバイス名変換ライブラリ機能において、GOT内部デバイス(GS1024~GS2047)のデバイス名が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 拡張機能 (デバイス名 変換ライブラリ) |
04.11.00 |
12 | キーコードスイッチのカーソルのユーザID昇順移動機能において、ユーザIDを65535に設定したオブジェクトにカーソルが移動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.11.00 |
13 | アラーム履歴機能において、メモリカード内のアラーム履歴のデータが破損している場合に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.11.00 |
14 | 標準インタフェース(RS232)のチャンネル番号に9を設定した際に表示される中国語(繁体字)のメッセージを改善しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.11.00 |
15 | ロギング機能において、破損しているロギングファイルに対してCSV/Unicodeテキスト変換を実施すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.11.00 |
16 | 図形無しのタッチスイッチと任意のオブジェクトを重ねて配置し、redraw_screen()又はredraw_object()を実行すると、重なったオブジェクトの一部が正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.11.00 |
17 | ユーティリティ機能のマルチメディアビデオ設定画面において、ハードコピーを実施するとビデオ映像が表示されなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 拡張機能 (マルチメディア) |
04.11.00 |
18 | 二重化システムにおいて、Q二重化の設定を実施した状態でGOTが管理局になると、モニタ速度が遅くなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 通信ドライバ (MELSECNET/H、 CC-Link IE コントローラ ネットワーク) |
04.11.00 |
19 | (株)ジェイテクト TOYOPUC-PC シリーズとの接続時に、拡張レシピ機能のデバイス書込みが正常に動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 通信ドライバ (ジェイテクト TOYOPUC-PC) |
04.11.00 |
20 | 東芝機械(株)製 TCmini接続時に、コントローラ側のバッテリ異常が発生すると、GOT側で通信エラーとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (東芝機械 TCmini) |
04.11.00 |
21 | MELSEC-QnUCPUと接続未対応のCPUとマルチ構成時の接続において、バックアップ/リストア機能を実施すると、通信タイムアウトになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
04.11.00 |
22 | 図形に部品を設定したスイッチ・ランプオブジェクトにオブジェクトスクリプトにて座標を変更すると、まれに同一画面内の別のオブジェクトが表示されなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.11.00 |
23 | MELSEC-QnUCPUとの接続において、拡張ファイルレジスタを対象デバイスに指定した場合に、まれにレシピ機能が動作しない問題を修正しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.25.01 |
24 | GT1020、GT1030において、文字サイズに0.5×0.5、0.5×1、1×0.5を設定した場合の描画性能を改善しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.25.01 |
25 | GT1020、GT1030において、アラーム履歴表示およびユーザアラーム表示の詳細コメント表示用ウィンドウのクローズキーの描画位置がずれることがある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.25.01 |
26 | GT11バス専用機でCoreOSインストールすると、言語設定が日本語に設定される問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | CoreOS BootOS |
05.31.01.AR |
Ver.2.110Q→Ver.2.111Rへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コメント一覧において、コメントの行数が49行の時に、列をコピー/貼り付けを実行後に動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
2 | GOTタイプがGT16シリーズ、GT15**-X、SoftGOT1000シリーズ、もしくはGT1020の時に、データチェック機能で「キーの重なり」をチェック時に、ウィンドウ画面に設定した数値入力、アスキー入力が間違ってエラーになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - | - |
3 | 以下の機能において、GOTタイプの表記を「GT16**-V(640x480)」から「GT16**M-V(640x480)」に変更しました。 ・システム設定(ダイアログ、印刷、ウィザード) ・ステータスバー ・通信ダイアログ |
- | ○ | - | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マイコン接続(シリアル)において、応答不要な形式を選択している際に、GOTへ連続的にデータ要求を実施した場合に、通信タイムアウトする問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 通信ドライバ (マイコン接続 (シリアル)) |
04.10.00 |
2 | CFカードからGOTを起動している際に、CFカード内に保存しているプロジェクトデータを変更すると、まれに再起動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 |
04.10.00 |
3 | 局番切り換え機能において、切り換え対象に設定していないCH No.の局番が切り換わってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 |
04.10.00 |
4 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、ログの件数が0件の場合に、目盛り数値・グラフ補助線がまれに表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.10.00 |
5 | MELSEC-Q/QnA回路モニタ機能・MELSEC-FX回路モニタ機能において、Jn\Wmデバイスに指定されているデバイスコメントが正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 オプション機能 (MELSEC-Q/QnA 回路モニタ、 MELSEC-FX 回路モニタ) |
04.10.00 |
6 | サポート対象外のファイル形式にフォーマットされたCFカードをGOTに装着している場合に、プロジェクトデータ・OS・特殊データをダウンロードできない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.10.00 |
7 | ロギング機能において、2つ以上ロギング設定を行った際に、デバイス範囲外のデバイスを設定していてもシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.10.00 |
8 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、グラフ線と目盛り線が同値を示す場合でも、表示位置が一致しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.10.00 |
9 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、画面切り換え後に表示されるグラフ線の表示方法を、最新表示ボタンを押下した際の表示方法に統一しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.10.00 |
10 | CFカードを使用して、GOT本体のCドライブにプロジェクトデータをダウンロードする場合に、CFカード内のプロジェクトフォルダ内に不要なファイルが存在していると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.10.00 |
11 | 局番切り換え機能において、「プロジェクト共通で設定する」に設定した際に、ダイアログウィンドウ上のデバイスが局番切り換えされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.10.00 |
12 | CC-Link(G4)接続において、レシピ機能でデバイスにファイルレジスタを設定すると、正常に書き込みが行えない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | オプション機能 (レシピ) |
04.10.00 |
13 | ロギング機能において、デバイス範囲外のトリガロギングデバイスを指定した際に、システムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.10.00 |
14 | ネットワークモニタ機能において、GOTがCC-Link IEコントローラネットワーク接続時にリンク総子局が64以上存在している場合に、CPUの動作状態が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ネットワークモニタ) |
04.10.00 |
15 | サーボアンプ接続(MR-J3-□A、MR-J2S-□CP、MR-J2S-□CL)において、DO0、DO1デバイスが正常にモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | 通信ドライバ (MELSERVO-J3、 J2S/M) |
04.10.00 <GT10> V01.08.01 |
16 | タッチスイッチ機能において、以下の組合せで設定した場合に、GOT上でJPEGファイルを同時に表示すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 ・銘板種類(コメントグループ銘板) ・フォント(ストロークフォント) ・オブジェクトスクリプトトリガ種別(デバイス書込み時) ・オブジェクトスクリプト本文(redraw_object()を使用) |
○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.10.00 |
17 | GT1020を除くGT10シリーズにおいて、バッテリ切れ状態でGOTの電源OFF中に時刻データが不定な値になった場合、GOTの次回電源投入時に時刻を初期化するよう改善しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.24.00 |
Ver.2.109P→Ver.2.110Qへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT Designer2でGT10シリーズにてオブジェクトを選択して、[編集]-[最前面へ移動]を実行した、未サポートのレイヤ設定が有効になった不正なプロジェクトをGT Designer2で開き、印刷機能を使用した際に、動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | - | - |
2 | ライブラリ機能において、イメージデータ読み込み機能で読み込んだJPEGイメージを使用したライブラリ図形を、スイッチ等のオブジェクトに図形として設定した際に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
3 | 構文エラーが含まれたオブジェクトスクリプトを含むオブジェクトが存在するデータをGOT本体上で動作した際に、他のオブジェクトのモニタデバイス設定が不正な状態になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | RFID接続において、ターミネータを「CR+LF」に設定している場合、まれに受信オーバーフローエラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 拡張機能 (RFID) |
04.09.01 |
2 | バーコード接続において、ターミネータを「CR+LF」に設定している場合、まれにデータを取得できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バーコード) |
04.09.01 |
3 | 1台目をRS232、2台目をRS422を用いて複数台接続を行う際に、2台目が通信しない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | 基本機能 | 04.09.01 |
Ver.2.108N→Ver.2.109Pへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.107M→Ver.2.108Nへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | MODBUS/RTU接続に、MODBUS通信コントロール機能の最大デバイス点数設定が正常に動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能、 通信ドライバ (MODBUS/RTU) |
04.09.00 |
2 | FTPサーバ機能において、同時に複数台から接続された場合に、まれにEthernetによる通信ができなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | ゲートウェイ (FTPサーバ) |
04.09.00 |
3 | デバイスデータ転送機能、又は、トリガバックアップ機能において、デバイス範囲外のトリガデバイスを設定している場合に、画面データをGOTへ転送すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.09.00 |
4 | MODBUS/RTU接続において、ビットデバイスを複数点読み出した場合に、まれに正常に読み出せない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/RTU) |
04.09.00 |
5 | アラーム履歴機能のアラーム対象が、GOTの電源OFF中に復旧し、電源再投入後に再度発生した場合に、まれに正しく検出できない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.23.02 |
6 | GT1020をGT01-RS4-Mを用いて接続した際に、アラーム履歴の保存タイミングで、まれに通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (マルチドロップ スレーブ) |
01.10.01 |
7 | ユーティリティ機能の時刻の設定画面において、システム言語にEnglishを選択した場合の日付並び順が月/日/年となるよう変更しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.23.02 |
8 | GT10シリーズのデバイスモニタ機能において、クイックテスト中にカーソルを他の項目へ移動できるよう操作性を改善しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.23.02 |
9 | アラーム履歴表示、ユーザアラーム表示に複数のキーコードを設定したスイッチ操作が正常に動作しない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.23.02 |
10 | キーエンス接続において、ビットデバイスとダブルワードデバイスを同時にモニタした際に、ダブルワードデバイスに不正な値がモニタされる場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (キーエンス KV-700/1000) |
01.08.00 |
Ver.2.107M→Ver.2.108Nへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.106L→Ver.2.107Mへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT10**-QをMELSEC-Q/QnAシリーズシーケンサに接続し、かつ、パソコンとUSBケーブルで接続した際に、FAトランスペアレント機能が正常に動作しない(通信エラーとなる)問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (QnA/Q CPU) |
01.12.03 |
Ver.2.106L→Ver.2.107Mへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ON/OFFを切り換え可能なオブジェクトを選択した状態で画面を閉じた後、画面呼び出し機能にて、ON/OFFを切り換え可能なオブジェクトを配置した画面を別の画面で表示した際に、選択されたオブジェクトのみ画面エディタ上でON/OFFを切り換えることができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
2 | コメントグループにおいて、漢字圏を「日本」以外に設定し、オブジェクトの設定ダイアログから設定されていないコメントNo.をコメント一覧に反映した際に、漢字圏が「日本」に変更される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
3 | 不正な改行コードを含むコメントを表示する際に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
4 | システムライブラリのシンプル数値キー(10進)、もしくはシンプルアスキーを使用する際に、GOT本体の動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | - | - | - |
5 | Microsoft® Windows® XP Service Pack3において、一部フォント(Arial Black等)が設定できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
6 | GT Designer(Ver.2.10B以前)で作成したプロジェクトをGT Designer2で開いた際に、MELSEC PCタイプの選択ダイアログで「MELSEC-QnA/Q」を選択すると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ | ○ |
7 | GT Designer(Ver.2.10B以前)で作成したプロジェクトをGOTからアップロードし、そのプロジェクトを開いた際に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Ethernet接続時、ケーブルを抜き差しした場合、ルータを経由した通信ができなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | CoreOS | 05.15.00.AJ |
2 | Ethernet接続した複数台のGOTを同時に電源投入した場合、まれにEthernet通信できない問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | CoreOS | 05.15.00.AJ |
3 | 操作ログ機能において、数値入力で入力データ演算を設定している場合、 変更前値がデバイス値ではなくオブジェクトに表示している値で記録される問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.08.01 |
4 | オブジェクトスクリプト機能において、自由図形描画関数(p_rectangle、p_circle、p_ellipse)の線種・線幅・線色が正しく描画されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 オプション機能 (オブジェクト スクリプト) |
04.08.01 |
5 | 複数のヒストリカルトレンドグラフを画面に配置した場合に、まれに画面切換え時に外部出力デバイスが0クリアされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.08.01 |
6 | 画面切り換え直後に、タッチスイッチの押下と同時にダイアログ画面が表示されると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.08.01 |
7 | マイコン接続(シリアル)において、時計管理機能を使用するとGOTの時計がずれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続) |
04.08.01 |
8 | MELSEC-Q/QnA回路モニタにおいて、ZR0~65535のデバイスコメントが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/QnA回路モニタ) |
04.08.01 |
9 | MELSEC-Q/QnA回路モニタにおいて、ワンタッチ回路ジャンプ機能で回路モニタを起動した場合、まれに回路の一部が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/QnA回路モニタ) |
04.08.01 |
10 | MELSEC-Q/QnA回路モニタにおいて、拡張D、拡張Wのデバイス番号がD65536以降、W10000以降の場合、デバイスコメントが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/QnA回路モニタ) |
04.08.01 |
11 | アラーム履歴において、まれに履歴数を超えた時に最も古い履歴を消去する設定が反映されない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.22.00 |
12 | トレンドグラフの開始点に不要な直線が表示される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.22.00 |
13 | MELSEC-FXCPU接続時に、まれに8桁のキーワードが解除できない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.11.01 |
14 | MELSEC-FXCPU接続時に、16桁のキーワードを登録中にファイルレジスタに設定したDデバイスへ書込みができない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.11.01 |
15 | MELSEC-QCPUと複数台接続時に、1台目のGT10**-Qに対して、USB経由で画面データ転送を実施すると、まれに通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (QnA/Q CPU) |
01.12.02 |
Ver.2.105K→Ver.2.106Lへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | プロジェクト照合機能において、照合結果を閉じた際に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
2 | GT16/15/GT SoftGOT1000シリーズからGT11/10シリーズにGOTタイプ変換した際に、デバイス使用一覧機能において、同一デバイスが別の箇所に複数表示することがある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | ○ | - | - |
3 | 円弧/扇において、他のオブジェクトや図形とグループ化した後、サイズを変更し、「元に戻す」、「やり直し」を繰り返し実行した際に、グループのサイズが不正となる問題を解決をしました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
4 | GOT-F900シリーズの部品表示(ワード)において、位置合わせに「中心」、プレビュー番号に「チェックなし」を設定したGT Designerのプロジェクトデータを開くと、該当オブジェクトが左上に移動してしまうことがある問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、最新データを表示する前に、まれに古いデータを一瞬表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.08.00 |
2 | システムアラームのCPU エラーチャンネル番号(GS263)、ネットワークエラーチャンネル番号(GS264)が、まれに更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.08.00 |
3 | 部品表示(固定)で描画モードをXORに設定した場合、オブジェクトスクリプトの画面制御関数(redraw_object、またはredraw_screen)を実行すると、表示条件不成立でも部品が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.08.00 |
4 | (株)山武社製温度調節器接続において、まれに局監視機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (山武SDC/DMC) |
04.08.00 |
5 | (株)キーエンス製 KV-700/1000/3000/5000接続において、まれにタイマ/カウンタを正常に読み出せない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (キーエンス KV-700/1000) |
04.08.00 |
6 | マイコン シリアル接続において、まれにGOTから割り込み出力がされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続) |
04.08.00 |
7 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、ヒストリカルトレンドグラフとスーパーインポーズウィンドウが重なって表示されている状態で、スーパーインポーズウィンドウを閉じると、まれにヒストリカルトレンドグラフが正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.08.00 |
8 | GOTマルチドロップ接続時、MELSEC-AシリーズシーケンサのM9000台が正常にモニタできない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | <GT01-RS4-M> 通信ドライバ (MELSEC-A) |
01.10.00 |
9 | GOTマルチドロップ接続時、MELSEC-Qシリーズシーケンサ ベーシックモデル(Q01CPU,Q00CPU,Q00JCPU)のビットデバイスが正常にモニタできない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | <GT01-RS4-M> 通信ドライバ (QnA/Q CPU) |
01.12.00 |
10 | トレンドグラフ機能を点数:4点、本数:50本、メモリ保存ありに設定した場合に、グラフ表示の一部が不正値を表示する場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.21.02 |
11 | 状態監視機能を用いて書込みを行う際の、モニタ性能に与える負荷を軽減しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.21.02 |
12 | MELSEC-QにGT1020を接続し、FAトランスペアレント機能を使用した際に、パソコン側で通信エラーが発生する場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (QnA/Q CPU) |
01.12.01 |
13 | MELSEC-QにGT1020を1台目として複数台接続を行った際に、2台目のGOTが正常にモニタできない場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (QnA/Q CPU) |
01.12.01 |
Ver.2.104J→Ver.2.105Kへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.103H→Ver.2.104Jへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | CC-Link IEコントローラネットワーク接続において、まれにGOT割付エリアのBデバイスが16点しかリフレッシュされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 通信ドライバ (CC-Link IE コントローラ ネットワーク) |
04.07.01 |
2 | 起動ロゴが表示されない場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.20.01 |
Ver.2.103H→Ver.2.104Jへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GOTとの通信において、以下の場合にOSをインストールするとGOTの動作が不安定になるため、OSのインストールを中止するように改善しました。 ・バージョン「02.04.00G」より前のBootOSが書き込まれているGOTに、 標準フォントの「日本語(欧州対応)」、「中国語(簡体)」、 「中国語(簡体)(欧州対応)」、「中国語(繁体)(欧州対応)」 を書き込みする場合 ・バージョン「04.00.00.U」より前のBootOSが書き込まれているGOTに、 TrueType数字フォントの「7セグ」を書き込みする場合 |
- | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
2 | 図形やオブジェクトが割り当てられていないお気に入りをオブジェクトの図形に設定し、ダウンロード/アップロードを行った際に、オブジェクトの図形の設定が「なし」、または「Circle_1」と表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 基本コメント、コメントグループ、拡張レシピ、スクリプト一覧、オブジェクトスクリプトシンボル、デバイスデータ転送、ロギング、ルーチング情報において、設定した文字列をコピー、貼り付けした際に、GT Designer2の動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | システム情報において、システム信号2-1の入力キーコードのチェックを外した状態でGOT-A900シリーズまたはGT SoftGOT2からGOT1000シリーズへGOTタイプ変換した際に、チェックが入ってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
5 | ロギング機能、拡張ユーザアラーム監視機能において、ワークスペースから名称を変更し、ダウンロード、アップロードした際に、名称が変更されていない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
6 | デバイスデータ転送機能の外部制御デバイスにおいて、設定できてはいけないビットデバイスが設定できてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
7 | スイッチのオブジェクトスクリプト機能において、ブザー音の入力補助の説明に誤りがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Ethernetケーブルを接続していない状態でGOTの電源を投入し、GOT起動後にEthernetケーブルを接続した場合、Ethernet局監視機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 通信ドライバ (Ethernet (オムロン), Ethernet (安川電機), Ethernet (横河電機), Ethernet /IP(AB), MODBUS/TCP) |
04.07.00 |
2 | ユーザ作成キーウィンドウで部品を指定したオブジェクトを設定した場合、部品番号が全登録部品数より大きい番号の場合、部品が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.07.00 |
3 | MELSEC-Q/QnA回路モニタ機能において、C64の回路データを表示すると、まれに正常に表示できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/QnA 回路モニタ) |
04.07.00 |
4 | アラーム履歴機能において、メモリカードへの保存を「アラーム発生時」に設定し、CSV形式ファイルを同時に作成しない場合、アラーム監視周期で保存処理が実行される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.07.00 |
5 | CFカードアクセス時に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | CoreOS | GT11: 05.07.00.AE GT11バス 専用機: 05.09.00.AE |
6 | ユーザカスタマイズダイアログを表示した後、別のユーザカスタマイズダイアログに切換えて、切換え先ダイアログ上のOKキーを押下しても、確定動作が行われない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.07.00 |
7 | タッチスイッチのオブジェクトスクリプトのトリガ種別を常時に設定した場合、自由図形が描画できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.07.00 |
8 | マイコン接続において、形式12,13(デジタル社製メモリリンク方式)を使用して割り込み出力を行うと、マイコン機器側でサムチェックエラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続) |
04.07.00 |
9 | ユーティリティのOS情報画面において、インストールされたTrueType7セグフォントに対してデータチェックを行うと、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | 基本機能 | 04.07.00 |
10 | スクリプト機能において、ON中周期/OFF中周期が周期成立前に動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.07.00 |
11 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、マルチチャンネル構成もしくはマルチCPU構成でシーケンサと接続時、グラフ情報/時刻格納デバイスを出力するように設定している場合、まれに正しいチャンネルもしくは正しいCPU号機のデバイスに情報が出力されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.07.00 |
12 | ユーティリティにおいて起動パスワードを設定している場合、メモリカードフォーマット/メモリチェックを実施すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能 | 04.07.00 |
13 | Aバス、Qバス接続において、通信タイムアウト時間を設定できるように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 通信ドライバ (バス接続 A/QnA、 バス接続Q) |
04.07.00 |
14 | (株)安川電機社製シーケンサとマルチチャンネル構成で接続時、2CH~4CHで32bitデバイスの通信を行うと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 通信ドライバ (安川電機 GL/CP9200(SH/H)/ CP9300MS) |
04.07.00 |
15 | ネットワーク上に大量のパケットが流れるような高負荷でのEthernet通信中、ネットワーク上の負荷を停止しても、まれに通信タイムアウト状態から復帰できない問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | CoreOS | 05.10.00.AG |
16 | オムロン(株)社製シーケンサとマルチチャンネル構成で接続時、まれに異常なデバイス値が読み込まれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 通信ドライバ (オムロン SYSMAC) |
04.07.00 |
17 | ベース画面上に配置したキーコードスイッチを用いてアスキー入力を行った際に、設定したコードとは異なる文字列が入力される場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.20.00 |
18 | アラーム履歴機能において、タイトルをコメントグループを用いて指定した場合、高品位フォントに設定した場合も、標準フォントで表示される問題を修正しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.20.00 |
19 | 画面呼び出し時に呼び出し画面の背景色を無効に設定し、ウィンドウ画面を表示させると、ベース画面の背景色が正しく描画されない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.20.00 |
20 | 折れ線グラフ、統計帯グラフ、統計円グラフのグラフ描画パターンをなしに設定しても、べた塗りで表示される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.20.00 |
21 | マルチドロップ接続時、スレーブGOTの画面を一斉に切り換えると、まれに「指定画面がありません」のメッセージが表示される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | GT01-RS4-M 基本機能 GT10本体 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) |
01.20.00 01.09.00 |
22 | マイコン接続において、32ビット格納順序をHL順に設定し、割り込みコードを1もしくは2バイトに設定したとき、D13への書込みによる割り込みコード出力時にD14の値が出力される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.09.00 |
23 | GT1030において、アラーム履歴、ユーザアラームの詳細表示用のウィンドウサイズを変更しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.20.00 |
Ver.2.102G→Ver.2.103Hへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ロゴ文字が複数設定されたプロジェクトにおいて、GOTの機種の変更により図形やオブジェクトの位置/サイズの自動拡大縮小を実行した際に、ロゴ文字が不正なサイズになることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
2 | スクリプト機能において、switch文の最後がbreakで終了していないスクリプトをGOT本体で実行した際に、スクリプトエラー15(スクリプト実行時間オーバー)が発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
3 | ズームにより表示倍率を拡大した際に、画面がスクロールするまで直線を引くと、まっすぐに引けないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | プロジェクトデータとGT Designer2のバージョンが異なる場合に表示されるメッセージにおいて、バージョン表記が切れて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | GT Designerで作成したGOTタイプがGOT-F900シリーズでPCタイプがSIEMENS S7-300のプロジェクトデータをGT Designer2で開いた際に、ビットデバイスの設定が変化してしまうことがある問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | - | ○ |
6 | GT Designerで作成したGOTタイプがGOT-F900シリーズでグループ機能を設定しているプロジェクトデータをGT Designer2で開いた際に、読み込めないことがある問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | - | ○ |
7 | GOTタイプ変換機能において、GOT-F900シリーズからGT10シリーズへGOTタイプ変換した際に、画面呼び出し機能の互換性を維持するように補助設定の「呼び出し画面を基本画面の下側に配置する」、「画面呼び出し時に呼び出し画面の背景色を無効にする」にチェックを付けるように改善しました。 | - | - | - | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | タッチスイッチを長時間押したままにすると、まれにGOTが再起動する問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能 | 04.06.01 |
2 | 拡張アラーム機能において、拡張アラーム共通設定のファイル変換トリガを用いてCSV(Unicodeテキスト)ファイルへの変換処理に失敗した場合、まれにシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.06.01 |
3 | オブジェクトスクリプト機能の文字描画/コメント描画関数において、文字属性の書体の指定が正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (オブジェクト スクリプト) |
04.06.01 |
4 | 呼び出し画面を基本画面の下側に配置し、呼び出し画面の背景色を無効に設定、かつ、基本画面に背景色を設定したとき、呼び出し画面の図形が表示されない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.17.02 |
Ver.2.101F→Ver.2.102Gへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 拡張システムアラーム監視、アラーム履歴において、ファイル保存の「フォルダ名」が、システム設定の「プロジェクトフォルダ名」を変更した際に、変化してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
2 | GT01-RS4-Mとの通信において、接続機器用ドライバを「QnA/Q CPU」または「MELSEC-A」に設定してダウンロードした際に、「MELSEC-FX」の設定でダウンロードしてしまう問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | MELSECNET/H・MELSECNET/10接続において、複数のシーケンサとGOTでネットワークを構成している場合、伝送速度の異なるGOTをネットワークに参入させると、まれに通常局のシーケンサがダウンする問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 通信ドライバ (MELSECNET/H, MELSECNET/10) |
04.06.00 |
2 | スクリプト機能において、トリガを周期/ON中周期/OFF中周期に設定した場合、まれに初回周期成立時にスクリプトが動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.06.00 |
3 | ロギング機能において、ファイル保存モードに設定し、ログファイル内のログ件数が0件でヒストリカルトレンドグラフを表示した場合、まれにCFカードアクセスLEDが点灯し続ける問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.06.00 |
4 | スクリプト機能において、ファイル操作関数の引数(格納デバイス)にTMPデバイスを指定した場合、513バイト以上のデータを正しく処理できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.06.00 |
5 | マイコン接続時に、動作条件としてDデバイスのbit15をトリガデバイスに設定した場合、タッチスイッチが動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン) |
04.06.00 |
6 | 下記処理を実施後にGOTを再起動すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 1.ユーザアラーム表示をメモリ保存なしで画面に配置し、全データをGOTへダウンロード 2.ユーザアラーム表示のメモリ保存設定を有りに変更し、共通設定のみをGOTへダウンロード |
○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.06.00 |
7 | オブジェクトスクリプト機能において、オブジェクトスクリプトエラークリア時に、オブジェクトスクリプトエラーデータ(GS112、GS113)の内容がクリアされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (オブジェクト スクリプト) |
04.06.00 |
8 | オペレータ認証機能において、オペレータ名外部通知デバイスを設定した場合、ログイン/ログアウト実施後、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
04.06.00 |
9 | 外部入出力機能において、システム情報の外部入出力機能・出力情報を設定していないにもかかわらず、外部入出力用GOT内部デバイスがOFFになってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.06.00 |
10 | Ethernetケーブルを接続していない状態でGOTの電源を投入し、GOT起動後にEthernetケーブルを接続した場合、Ethernet局監視機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 通信ドライバ (Ethernet (MELSEC), Q17nNC, CRnD-700) |
04.06.00 |
11 | マイコン接続時に、時計データ設定(TS)コマンドで時計データの変更直後、時計データ格納デバイス(SD3~SD9)に誤ったデータが格納される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン) |
04.06.00 |
12 | MELSEC-QPLCへGOTマルチドロップ接続で接続時、0号機以外のCPU号機指定を行うと、正しくモニタができない問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) |
04.06.00 |
13 | ユーティリティ起動パスワードをかけている状態で、拡張スイッチ(ユーティリティ)を押下した際に、パスワードを入力せずにユーティリティ機能が起動される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.17.01 |
14 | ユーザアラーム表示が80文字以上表示できない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.17.01 |
15 | システム情報の強制スクリーンセーブ信号をOFFしてスクリーンセーブ状態を解除したときに、システム情報のスクリーンセーブ中信号がOFFされない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.17.01 |
16 | パナソニック電工(株)社製シーケンサ接続において、まれに正しくモニタできない問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | 通信ドライバ (パナソニック電工 MEWNET-FP) |
04.06.00 |
17 | レシピ読み出し中に画面切替処理が発生した際に、レシピ転送処理が中断する場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.17.01 |
18 | MELSEC-FX接続時、S992以降のデバイスがモニタできない場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.08.01 |
Ver.2.100E→Ver.2.101Fへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT Designer2バージョン2.18U以前のバージョンで作成した、ベース切換を動作順序の一番下に設定したマルチアクションスイッチを配置しているプロジェクトデータを、 バージョン2.88S以降にて開き、マルチアクションスイッチをコピー&ペーストして画面を閉じ、再度開くと、設定が不正になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
2 | 画面切り換えスイッチにおいて、切り換え画面種類を「スーパーインポーズウィンドウ」に、動作設定の「ウィンドウ切換」の切り換え種別を「オーバーラップウィンドウ」に設定し、再度ダイアログを開くと、設定が変更される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | - | - | - |
3 | ランプ表示(ビット)において、銘板種類を「コメントグループ銘板」に設定したプロジェクトを開いた際に、OFFの枠色がONと同じ枠色に変更される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Ver.2.99D→Ver.2.100Eへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.99D→Ver.2.100Eへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | データチェックを連続して実施すると、動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | デバイスデータ転送が複数設定されたプロジェクトにおいて、設定を1つ削除した後に、設定ダイアログを開かずにデータを保存すると、先頭のデバイスデータ転送設定が不正になり、GOT本体の動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
3 | GT Designerバージョン2.10B以前のバージョンで作成したプロジェクトデータ(A9GOTP.GOT)をGT Designer2で開いた際に、MELSEC PCタイプの選択ダイアログで「MELSEC-QnA/Q」を選択すると、動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ | - |
4 | Windows 2000において、USB接続したGT11シリーズのGOTトランスペアレント機能が正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | - | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | バックアップ/リストア機能において、下記の全操作を実施後にパスワード認証に失敗する問題を解決しました。 ①バックアップを実施し、バックアップパスワードを17文字以上に設定 ②再度バックアップを実施 ③さらにバックアップを実施 |
○ | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ /リストア) |
04.05.02 |
2 | Aドライブに格納されたプロジェクトデータをGT Designer2にアップロードする場合、もしくはドライブ情報を取得した場合に、まれにエラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | 基本機能 | 04.05.02 |
3 | ユーティリティ機能のGOTデータ一括取得画面において「2点押しインストール」と表示される問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能 | 04.05.02 |
4 | パナソニック電工(株)社製シーケンサ接続において、まれに正しくモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 通信ドライバ (パナソニック電工 MEWNET-FP) |
04.05.02 |
5 | オブジェクトスクリプトのトリガ種別が「デバイス書き込み時」または「キーコード入力時」の場合に、オブジェクトの動作条件が不成立でもオブジェクトスクリプトが動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.05.02 |
6 | バックアップ/リストア機能において、Flashカードを使用しているシーケンサCPUをバックアップしデータをリストアした場合に、リストアがエラー終了する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ /リストア) |
04.05.02 |
7 | STN液晶搭載機種において、拡張アラームポップアップ表示、拡張アラーム機能の1行流れ、またはアラーム流れ表示の視認性を改善しました。 | - | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.05.02 |
8 | CNCデータ入出力機能において、ディレクトリ、ファイルの一覧表示を1024項目まで表示するように改善しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (CNCデータ 入出力) |
04.05.02 |
9 | GT Designer2で言語切換えデバイスの接続機器のデバイスを指定し、デバイス値範囲外(1~10以外)時表示列Noを設定した場合、GOT起動時に通信エラーが発生していると、通信再開後の言語切換えデバイス値が「0」だとコメント表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.05.02 |
10 | Ethernetケーブルを接続していない状態でGOTの電源を投入し、GOT起動後にEthernetケーブルを接続した場合、GT Designer2(パソコン)と通信できない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能 | 04.05.02 |
11 | 状態監視機能において、オフセットデバイスを設定した場合、状態監視機能が正常に動作しない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.13.02 |
12 | GT Designer2で照合機能を使用した際に、まれに通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.13.02 |
Ver.2.98C→Ver.2.99Dへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.97B→Ver.2.98Cへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | SIEMENS S7-300/400接続において、ワードデバイスのビット指定で書込みした場合に正常に書込みできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (SIEMENS S7-300/400) |
04.05.01 |
2 | GOTマルチドロップ接続において、近接するビットデバイスを複数点モニタする際に、モニタ性能が悪くなる場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | GT01-RS4-M 基本機能 |
01.13.01 |
Ver.2.97B→Ver.2.98Cへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 画面プレビュー機能において、一度も開いていない画面をプレビュー表示した際に、設定した画面背景色が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | バージョン2.87R以降のGT Designer2において、GT16/GT15/SoftGot1000からGT11/GT10へGOTタイプ変換したことがあるプロジェクトデータを、GOT本体へ転送し、タッチスイッチを押した際に、GOT本体の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
3 | FX-PCS-DU/WINで作成されたプロジェクトを、GT Designer2に読み込んだ際に、マルチアクションスイッチに無効な設定が追加される問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT180 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下の通信ドライバ使用時に、マルチアクションスイッチでビットデバイスに対して書込みを実施した場合、まれに正しく書込みできない問題を解決しました。 ・Ethernet(横河電機) ・横河電機 FA500/FA-M3/STARDOM ・横河電機 GREEN/UT100/UT200 |
○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet (横河電機), 横河電機 FA500/ FA-M3/ STARDOM, 横河電機 GREEN/ UT100/UT200) |
04.05.00 |
2 | アラーム履歴機能において、全削除ボタン押下時にまれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.05.00 |
3 | 以下の通信ドライバ使用時に、ビットデバイスを連続モニタした場合、まれにモニタ値が不正になる問題を解決しました。 ・東芝 PROSEC T/V ・日立製作所 S10mini/S10V ・AB Control/CompactLogix ・EtherNet/IP(AB) |
○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (東芝 PROSEC T/V, 日立製作所 S10mini/S10V, AB Control/ CompactLogix, EtherNet/IP(AB)) |
04.05.00 |
4 | ラダー編集機能において、浮動小数点定数を使用した回路を入力できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ラダー編集) |
04.05.00 |
5 | ラダー編集機能において、64ビット定数を使用したプログラムを書き込もうとするとGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ラダー編集) |
04.05.00 |
6 | ラダー編集機能において、まれにローカルデバイスモニタ状態を表示できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ラダー編集) |
04.05.00 |
7 | ラダー編集機能において、回路登録モニタ表示中にデバイス検索を行う場合、回路登録モニタ画面内に検索対象デバイスが存在しないと、常にラダープログラム先頭から検索を行う問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ラダー編集) |
04.05.00 |
8 | Ethernet機能を有効にした状態で、GOTの電源を入れた時にまれに発生する以下の問題を解決しました。 ・2-1-3のブザーが鳴りGOTが起動しない問題 ・GOTは起動するが、通信エラーが発生する問題 |
○ | - | - | - | CoreOS BootOS |
04.05.00.Z |
9 | ラダー編集機能において、コメント表示しているときにまれにラダーが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ラダー編集) |
04.05.00 |
10 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、描画モードをペンレコ表示にした場合、カーソルがグラフ枠外に表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.05.00 |
11 | ラダー編集機能、またはSFCモニタ機能において、PC読み出し画面操作中に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (GOT プラットフォーム ライブラリ) |
04.05.00 |
12 | アラーム履歴機能において、履歴数格納デバイス、書き込み中通知デバイスを設定した場合、履歴格納デバイスの値が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.05.00 |
13 | MELSEC-Aシリーズに計算機リンクユニット接続している場合、GOTからPLCの時計データ書き込みが正しく動作しない問題を修正しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (AJ71C24 /UC24) |
01.07.01 |
14 | GT10**-Qにおいて、ビット部品/ワード部品をXORモードに設定した場合に、文字表示のみ表示が不正になる場合がある問題を修正しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.13.00 |
Ver.2.96A→Ver.2.97Bへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Windows XPパソコンおよびWindows Vistaパソコンにおいて、GOT1000シリーズとUSB接続(※)した際に、条件によって通信ができなくなる、もしくは稀にシステムが不安定になる問題を解決しました。 (※)MELSOFTにおけるGOTトランスペアレント通信も含みます。 |
- | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
2 | GT Designer2バージョン2.93X より前のバージョンで作成した、スイッチ機能を設定しているGOTタイプが「SoftGOT1000」のプロジェクトデータを、バージョン2.93Xにて編集、保存した場合において、編集したプロジェクトをGT SoftGOT1000で読み込み、スイッチを押した際に、動作が不安定になる問題を解決しました | ○ | - | - | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | セキュリティレベルデバイスに、マルチCPUのCPU号機指定のデバイスを設定すると、セキュリティレベル変更画面でレベル変更できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | 基本機能 | 04.04.01 |
2 | マイコン接続時の通信性能を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続) |
04.04.01 |
3 | FTPサーバ機能において、FTPサーバ接続時にまれにタイムアウトが発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ゲートウェイ(FTP)) |
04.04.01 |
4 | GT1555-VTBDのFXリスト編集機能において、キーワード登録画面が×ボタンを押下してもクローズできない問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | 基本機能 | 04.04.01 |
5 | レベル表示またはペイント機能においてまれに下記現象が発生する問題を解決しました。 ・指定境界色における閉領域内が塗りこまれない ・閉領域内の塗りこみが指定境界色からはみ出す |
○ | - | - | - | 基本機能 | 04.04.01 |
6 | GT1030-L*D、GT104*-Q*BDおよびGT105*-Q*BDにおいて、補助設定でタッチエリアを指定する設定を行った場合に、ユーザアラームのワンタッチ操作が正常に動作しない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.12.02 |
7 | キーコードスイッチまたは確定キー押下後の動作によりカーソル移動を行った場合に、セキュリティレベルが不足している数値入力およびアスキー入力部品に対して、カーソルが移動する問題を修正しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.12.02 |
8 | MELSEC-FX接続時、間接指定されたタイマ/カウンタの設定値が正常にモニタできない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.07.02 |
9 | Ethernet接続時にスイッチングHUBに多数のネットワーク機器を接続した状態でGOTの電源を入れるとまれに通信ができなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | CoreOS | 04.04.01.Y |
Ver.2.93X→Ver.2.96Aへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 新規プロジェクト作成時のGOTタイプと接続機器タイプの初期値を変更しました。 ・GT15**-V(640x480) → GT16**-V(640x480) ・MELSEC-QnA/Q/QS, MELDAS C6* → MELSEC-QnU, Q17nD/M/NC/DR, CRnD-700 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | MELSEC-FXドライバが設定されたGT10シリーズとシリアル通信すると、GT Designer2が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | - | - |
3 | 散布グラフにおいて、データ形式に「実数」を指定し、無表示値を設定したプロジェクトデータを開いた際に、動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
4 | デバイス一括変更において、数値入力の表示/動作条件のトリガ種別を「範囲」に設定した際に、デバイスが正しく変更されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
5 | MESインタフェース機能において、GT1555-VTBDと接続した際に、診断機能が使えない問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | - | - | - |
6 | 数値表示に初期値以外のフォントを設定した際に、システムアラームの文字サイズが正しく設定できない場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
7 | GOT-F900シリーズにおいて、サンプリングデータをアップロードした際に、負の数が誤った値になる問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | - | ○ |
8 | GOT-F900シリーズにおいて、スイッチの最小サイズを16x20ドットに変更しました。 | - | - | - | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、画面切り換え直後に、まれにグラフが表示されない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.04.00 |
2 | QnUCPU接続で、範囲外の拡張M,Bデバイスを設定した場合、システムアラームNo322が発生しない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | ◎ | - | 基本機能 | 04.04.00 |
3 | システムモニタ機能において、コメント表示すると、まれに枠外にコメントがはみ出す問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | ◎ | - | 拡張機能 (システム モニタ) |
04.04.00 |
4 | Ethernet(安川電機)接続時、マルチアクションスイッチでビットデバイス書込みする場合、まれに正しく書込みできない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | 通信ドライバ (Ethernet (安川電機)) |
04.04.00 |
5 | ネットワークモニタ機能において、まれにRUN状態のCPU局が表示されない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | オプション機能 (ネットワークモニタ) |
04.04.00 |
6 | 一括自己診断機能において、動作履歴の表示件数が1ページに収まらない場合、スクロールして次行を表示できない問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | 基本機能 | 04.04.00 |
7 | SFCモニタ機能において、タイトルバーのネットワーク番号が16進数で表示される問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | オプション機能 (SFCモニタ) |
04.04.00 |
8 | 操作ログ機能において、PC局番が65局~120局のデバイスがクエスチョンマーク「?」で表示される問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | 拡張機能 (デバイス名変換 ライブラリ) |
04.04.00 |
9 | SFCモニタ機能において、拡張機能スイッチ(SFCモニタ)に詳細設定し、拡張機能スイッチからSFCモニタを起動すると、接続局のPCネームが表示されない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | オプション機能 (SFCモニタ) |
04.04.00 |
10 | SFCモニタ機能において、SFCモニタを1度終了して、詳細設定した拡張機能スイッチ(SFCモニタ)でSFCモニタを起動すると、詳細設定が無効になる問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | オプション機能 (SFCモニタ) |
04.04.00 |
11 | 拡張アラーム機能において、まれにタイトル文字が正しく文字サイズ自動調整しない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | 基本機能 | 04.04.00 |
12 | CNCデータ入出力機能において、CPUとのバス接続時にシステムアラームNo402が発生する問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | 拡張機能 (CNCデータ 入出力) |
04.04.00 |
13 | システム情報のドライブC空容量情報を有効にした場合、FAトランスペアレント機能を使用すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | 基本機能 | 04.04.00 |
14 | セキュリティレベルデバイスに、CH2~CH4のデバイスを設定した場合、セキュリティレベル変更画面でレベル変更できない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | 基本機能 | 04.04.00 |
15 | GT1595-XTB*機種において、画面を押下し続けると、まれに1つ前に押下したタッチスイッチが動作する問題を解決しました。 | - | ◎ | - | - | 基本機能 | 04.04.00 |
16 | オーバーラップウィンドウ3~5の画面/局番切り換えで、切り換え先をデバイス(符号付き,BIN16,BCD16)にして詳細動作設定した場合、通常ステート以外のステートが正常に動作しない問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | 基本機能 | 04.04.00 |
17 | CNCデータ入出力機能において、Ethernetマルチ接続ができない問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | 拡張機能 (CNCデータ入出力、 GOTプラットフォーム ライブラリ) |
04.04.00 |
18 | ユーティリティ機能のデータ管理画面において、データのダウンロード・削除を行ってGOTが再起動すると、再起動後にGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | 基本機能 | 04.04.00 |
19 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、描画モードを逐次表示に設定し、カーソルを表示せずにグラフの拡大操作を行うと、まれに拡大表示前と異なる場所が表示される問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.04.00 |
20 | マルチメディア機能において、ファイルサーバ接続設定でリトライ回数を0にした場合、ファイル転送が行われない問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | オプション機能 (マルチメディア) |
04.04.00 |
21 | 数値入力の書き込み完了デバイスを「ONしてOFF」に設定した場合、まれに通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | - | ◎ | 基本機能 | 01.12.00 |
22 | 富士電機機器制御(株)製シーケンサ(MICREX-Fシリーズ)接続時、ビットデバイスを連続モニタした場合、まれにモニタ値が不正になる問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | ◎ | - | 通信ドライバ (富士電機 MICREX-F) |
04.04.00 |
Ver.2.92W→Ver.2.93Xへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.91V→Ver.2.92Wへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Ethernet設定を有効にしている場合、Ethernetケーブルを接続していない状態でGOTの電源を投入し、電源投入後約11~14秒後にEthernetケーブルを接続すると、Ethernet接続で通信できない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | CoreOS | 04.03.01.W |
2 | Ethernetケーブルを接続していない状態でGOTの電源を投入し、GOT起動後にEthernetケーブルを接続した場合、GT Designer2(パソコン)と通信できない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能 | 04.03.01 |
3 | Ethernetケーブルを接続していない状態でGOTの電源を投入し、GOT起動後にEthernetケーブルを接続した場合、ゲートウェイ(クライアント・サーバ)機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | オプション機能 (ゲートウェイ (クライアント・ サーバ)) |
04.03.01 |
4 | オムロン(株)社製シーケンサ接続において、近接するビットデバイスを同一画面上に配置すると、モニタ値が不正になる場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 通信ドライバ (オムロン SYSMAC) |
01.07.01 |
Ver.2.91V→Ver.2.92Wへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT Designer2のフォント種別でWindowsフォントを指定した際に、文字飾りが標準と太字で表示が変わらない可能性がある問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | - | - |
2 | GT Designer2のフォント種別でストロークフォントを選択した際に、GT Designer2上とGOT本体上で表示される文字の間隔が異なる問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | ◎ | - | - | - | - |
3 | GOTタイプにアナログタッチパネル仕様のGOT(GT16、GT15**-X、GT1020、GT SoftGOT1000)を選択してプロジェクトを新規作成した際に、移動量を1に変更するよう改善しました。 | ◎ | ◎ | △ | - | △ | - | - |
4 | GOTタイプにGT16、GT15、GT11、GT10、GT SoftGOT1000 に選択した際に、画面切り替えスイッチダイアログの切り替え先の表示を、現在の「固定画面」/「上階層」/「デバイス」から、「固定画面」/「前画面(階層/履歴)」/「デバイス」に変更しました。 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | - | - |
5 | 枠図形に「62 FGOT_Frame」および「67 @FGOT_Frame」の「03 3D Rect 2」を設定して、GOT本体またはGT Simulator2に表示させた際に、図形の枠が表示されない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 操作ログ機能において、アプリ切換え(マルチメディア画面)の変更値が、マニュアル記載内容と異なる問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | オプション機能 (操作ログ) |
04.03.00 |
2 | MODBUS/TCP接続機能、Ethernet/IP(AB)接続機能において、まれにシステムアラーム(402 通信タイムアウト)が発生する問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | CoreOS | 04.03.00.V |
3 | GOT電源投入後にEthernetケーブルを接続した場合、まれに通信できない問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | 基本機能 | 04.03.00 |
4 | FAトランスペアレント機能において、下記構成でCPUをモニタしようとすると、まれに接続できない問題を解決しました。 ・GOTとQCPU(ユニバーサルモデルまたはベーシックモデル)をシリアル接続し、ネットワーク経由でA/QnACPUとFAトランスペアレント接続する場合。 |
◎ | ◎ | - | - | 基本機能 | 04.03.00 |
5 | インテリジェントユニットモニタ機能のユニット詳細情報にて、Ethernet接続時、まれに「交信エラー」が発生する問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | オプション機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
04.03.00 |
6 | セキュリティレベル変更のためのパスワード入力中に、コメント表示、部品表示が正しく表示されない問題を解決しました。 | - | - | - | ◎ | 基本機能 | 01.11.00 |
7 | ビットコメント表示において、直接コメントを指定した場合、高品位文字が標準フォントで表示される問題を解決しました。 | - | - | - | ◎ | 基本機能 | 01.11.00 |
8 | GT10**-Qにおいて、数値表示/入力の文字サイズを等倍以外にすると、反転表示が動作しない問題を解決しました。 | - | - | - | ◎ | 基本機能 | 01.11.00 |
9 | GT1020のユーティリティ機能において、FXキーワード入力時に'A'~'F'の入力ができない問題を解決しました。 | - | - | - | ◎ | 基本機能 | 01.11.00 |
10 | ワードデバイスにより指定した数値入力の上下限値が、ユーザーカスタマイズキーウィンドウ上の入力範囲エリアに不定値で表示される場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ◎ | 基本機能 | 01.11.00 |
Ver.2.90U→Ver.2.91Vへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT Designer2のバージョン2.87Rおよび2.88Sにおいて、バージョン2.87Rよりも以前のバージョンで作成したプロジェクトデータを開いた際に、オブジェクトIDが変化してしまう問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
2 | GOTタイプがGT10シリーズで、接続機器タイプに「MELSEC-A」を設定したプロジェクトを開いた際に、接続機器詳細設定のボーレートが空白になる問題を解決しました。 | - | - | - | - | ◎ | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 東芝製シーケンサ接続において、Vシリーズのシーケンサを使用している場合、起動時に通信エラーが発生して通信が確立しない問題を解決しました。 | - | ◎ | ◎ | - | 通信ドライバ (東芝PROSEC T/V) |
04.02.00 |
2 | 透過設定があるビデオ/RGB表示時に、ハードコピー機能を用いてファイル/プリンタへ画像を出力した場合、出力した画像に透過設定が反映されない問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | 拡張機能 (ビデオ/RGB) |
04.02.00 |
3 | RFID接続において、通信形式に「形式15:無手順プロトコル」を設定した場合、まれにデータ受信に失敗する問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | ◎ | - | 拡張機能 (RFID) |
04.02.00 |
4 | 操作ログ機能において、不正なログファイルを一覧表示した場合に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - | オプション機能 (操作ログ) |
04.02.00 |
5 | ハードコピー機能において、ファイル/プリンタへ出力した画像の一部が乱れる問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | 基本機能 | 04.02.00 |
6 | GOTデータ一括取得機能において、まれにデータコピーに失敗する問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - | 基本機能 | 04.02.00 |
7 | GT10**-Q*BDにおいて、16色ビットマップ画像が不正な色で表示される問題を解決しました。 | - | - | - | ◎ | 基本機能 | 01.10.03 |
8 | システム信号2-1への書き込みがまれに動作しない問題を解決しました。 | - | - | - | ◎ | 基本機能 | 01.10.03 |
9 | 文字飾りを設定した基本コメントまたはコメントグループのコメントを、図形を設定したコメント表示部品で表示した場合、プレート色がブリンクする問題を解決しました。 | - | - | - | ◎ | 基本機能 | 01.10.03 |
Ver.2.88S→Ver.2.90Uへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 印刷機能において、Windows 98、Me、NTでは「ファイルへ出力」を有効にしても、ファイル出力できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | GX Developerデバイスコメント読み込み機能を拡張し、MELSEC-QnUシリーズのデバイス拡張(D, W)に対応しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 回路モニタ機能(MELSEC-Q/QnA回路モニタ)において、回路データの保存先をCドライブに設定して回路データを一度表示した場合、アプリ切換えや電源断を実施後に再度回路モニタを起動すると、回路データが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能 | 04.00.01 |
2 | 数値入力機能において「-」を入力時、整数部が桁オーバーしたにもかかわらず、まれに整数部桁オーバーのダイアログが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.00.01 |
3 | ユーティリティ機能において、システム言語を韓国語、中国語(簡体、繁体)に設定した場合、システムアラーム履歴にエラーメッセージが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能 | 04.00.01 |
4 | SFCモニタ機能において、システム言語を中国語(簡体)にした場合に、現在モードメニューに「32ビット整数(DEX)」が2つ表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能(SFCモニタ) | 04.00.01 |
5 | GT Designer2 Ver2.87Rに同梱されているOS(バージョン:04.00.00)を使用してマルチチャンネル接続した場合、まれに通信できない問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | 通信ドライバ (シャープ JW, 東芝 PROSEC T/V, 日立 HIDICH, 日立 HIDIC (伝送手順2), 松下電工 MEWNET-FP, オムロン サーマック /インパネルNEO, 山武 SDC/DMC, FREQROL 500/700, ジェイテクト TOYOPUC-PC, 富士電機 PXR/PXG/PXH, 富士電機 MICREX-F, 神港テクノス 調節計, 日立製作所 S10mini/S10V, チノー 調節計, 光洋電子 KOSTAC/DL, GEファナック オートメーション (SNP-X), AB Control / CompactLogix, 横河電機 GREEN/UT100/UT2000) |
04.00.01 |
6 | 状態監視機能において、ワード動作をBCD形式または実数形式に指定した場合、まれに正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.10.02 |
7 | 画面切り換えをBCD形式に設定してユーティリティ画面を表示した場合、システム情報の表示中画面番号の値が不正になる問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.10.02 |
8 | オーバーラップウィンドウまたはスーパーインポーズウィンドウのオープン/クローズを行なうと、ベース画面上に配置した画面切り換えスイッチ(上階層指定)が正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.10.02 |
9 | GT10**-QVGAにおいて文字列の縦書き指定が正しく描画できない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.10.02 |
Ver.2.87R→Ver.2.88Sへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 文字を設定したビットランプにおいて、設定した文字色が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | GOT-A900シリーズで数値表示機能・数値入力機能・日付表示機能・時刻表示機能のオブジェクトに高品位文字を設定したプロジェクトを、解像度の異なるサイズに自動拡大縮小を有効にしてGOTタイプ変換した際に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
3 | プロジェクトデータの作成時と異なるデスクトップテーマの環境でプロジェクトを開いた際に、最大化表示で作成した画面がずれることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 部品移動経路を設定して削除した後に、同じ「経路No.」で部品移動経路を作成した際に、部品移動経路が正しく設定できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
5 | FX-PCS-DU/WINで作成されたプロジェクトデータを読み込んだ際に、アラーム履歴の詳細No.に設定されたシステム画面番号が正しく表示されない問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
6 | GOT-F900シリーズにおいて、部品表示(固定部品)機能でビットマップ画像を配置した部品を表示した際に、GT Designer2で正しく表示されない問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
7 | GOTタイプがGT11シリーズ、およびGT10シリーズで、接続機器タイプに「MELSEC-QnU,Q17nD/NC/DR」を選択した際に、ネットワーク番号と局番を自局以外に設定したオブジェクトを、別のプロジェクトからGOTタイプを変換して流用すると、GOT本体でそのオブジェクトが表示されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | ○ | - | - |
8 | デバイス一括変更機能において、デバイスを直接入力することができるよう改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | カスタマイズしたダイアログウィンドウに配置したボタンをタッチしてウィンドウをクローズすると、ダイアログウィンドウの画面切換えデバイスが0にならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.00.00 |
2 | 画面スクリプト機能において、オーバーラップウィンドウ2で実行エラーとなったスクリプトが、スクリプト再実行信号(GS384ビット1)をONしても、スクリプトが再実行されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.00.00 |
3 | RGB表示機能において、スナップショットで取得したファイル/プリンタ出力画像への透過設定が無効になる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (ビデオ/RGB) |
04.00.00 |
4 | アスキー入力機能において、下記いずれかの条件でカーソルを異なる画面へ移動させると、文字列が40byte以上入力できない問題を解決しました。 ・移動先のアスキー入力オブジェクトのかな漢字変換を「有効」に設定 ・移動先のアスキー入力オブジェクトの入力文字揃えを「左」に設定 |
○ | ○ | - | 基本機能 | 04.00.00 |
5 | レポート機能において、コメント部分の言語が、言語切換えデバイスで指定した言語とまれに異なる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 04.00.00 |
6 | システムアラームのGOTエラーチャンネル番号(GS262)に、前回値がセットされたままとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.00.00 |
7 | 入力範囲外のダイアログにおいて、桁数の多い数値入力で入力範囲外が発生した場合に、まれに上限値が2つ表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.00.00 |
8 | GT1555-VTB*において、数値入力システムキーウィンドウのカーソル移動キーが使用できない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 04.00.00 |
9 | 複数のGOTとのQバス接続時、複数のGOTに対して段数・スロットNo.を同一に設定すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.00.00 |
10 | Qモーションモニタ機能において、下記エラー発生時にGOT上にメッセージが正しく表示されない問題を解決しました。 ・エラー901(システムエラー) ・エラー5060(出力モジュール リアル/仮想切換え時のエラー) |
○ | - | - | オプション機能 (Qモーションモニタ) |
04.00.00 |
11 | GT15**-VNB*において、回路モニタ機能(MELSEC-Q/QnA回路モニタ)でCFコメント読出キーを押下後に、ダイアログボックス内のメッセージが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC- Q/QnA 回路モニタ) |
04.00.00 |
12 | GT15**-VNB*において、回路モニタ機能(MELSEC-Q/QnA回路モニタ)で回路データを表示中に、左下端に縦線が表示される問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC- Q/QnA 回路モニタ) |
04.00.00 |
13 | スーパーインポーズウィンドウ表示中に局番切換えを行うと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 04.00.00 |
14 | GT1595-XTB*において、システム言語が英語/ドイツ語表示の場合、CC-Link IE接続時にネットワークユニット状態表示の文字が一部欠ける問題を解決しました。 | ○ | - | - | 通信ドライバ (CC-Link IE コントローラ ネットワーク) |
04.00.00 |
15 | 拡張機能スイッチからネットワークユニット状態表示を連続して呼び出すと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 04.00.00 |
16 | バックアップ/リストア機能において、トリガバックアップ実行後、アプリ切換え、または作画からのダウンロードを実行すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
04.00.00 |
17 | バックアップ/リストア機能において、CFカードの空き容量が少ない場合に、バックアップが正常終了する問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
04.00.00 |
18 | GT105*-Q*BDにおいて、FXリスト編集機能のモード変更を行なうと、まれに通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.06.01 |
19 | GT105*-Q*BDにおいて、起動ロゴをアップロードできない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.10.01 |
20 | 書式文字列および小数桁数を0以外に設定した数値入力オブジェクトにおいて、入力可能な桁数が1桁少なくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.10.01 |
21 | 書式文字列を設定した数値入力部品に対するエコー表示およびカーソル表示を改善しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.10.01 |
22 | 文字サイズの自動調整機能を有効に設定したコメント表示部品をウィンドウ上で表示すると、表示位置がずれる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.10.01 |
Ver.2.85P→Ver.2.87Rへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | サーボアンプMELSERVO-J3,J2S/Mドライバの接続機器設定に、自局アドレスの設定を追加しました。 | - | ○ | ○ | - | - | - |
2 | 配管図形を部品に登録してGOT本体に表示した際に、端が切れて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
3 | 拡張ユーザアラーム監視機能において、すでに設定がある状態でインポートした際に、デバイスの設定が異なってインポートされる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | - | - |
4 | 数値入力、数値表示、コメント表示(ワード)、部品表示(ワード)、部品移動(ワード)、パネルメータ、レベル機能において、範囲設定の範囲に「符号なし:4294967295」を設定した際、プロジェクトを保存し、再度開くと設定した範囲が「-1」に変更してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
5 | グループ化したオブジェクトをキーボード操作で移動した際に、「元に戻す」が正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | アラームリスト、トレンドグラフ、折れ線グラフ、散布グラフ機能において、「メモリ保存」(折れ線グラフの場合は「軌跡表示」)設定を変更した際に、GOT本体上で正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
7 | アラーム履歴機能、拡張ユーザアラーム機能において、アラーム範囲(発生範囲)を設定したCSVファイルを正しくインポートできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | (株)キーエンス製 KV-3000/KV-5000接続において、同一画面上で連続したビットデバイスを33点以上読み出すと、不正な値となる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (キーエンス KV-700/1000) |
03.14.00 |
2 | (株)キーエンス製 KV-700/1000/3000/5000接続において、ビットを不連続に配置した画面でモニタ値が不正になる場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (キーエンス KV-700/1000) |
01.05.01 |
3 | MELSEC ベーシックモデルQCPUとの接続時、ボーレートを115200bpsに設定していると、モニタ対象が多い画面で通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-QnA/Q) |
01.05.01 |
4 | アラーム流れを非表示に設定した画面を表示中にアラームが発生した場合、アラーム流れを画面上部または中央に表示する画面へ切換えた後、画面下部に表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.10.00 |
5 | アラーム履歴表示のタイトルにコメントグループを設定した場合、タイトルが罫線の色で描画される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.10.00 |
6 | MELSEC-FX接続において、レシピ機能にRデバイスを設定すると、正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.06.00 |
7 | タイムアクション機能において、日渡りモードかつ開始曜日、終了曜日を同じ曜日に設定した場合、正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.10.00 |
8 | データ変更スイッチに設定した動作トリガが正しく動作せず、常に動作可能となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.10.00 |
9 | ユーザ作成キーウィンドウ上の、入力値/最大値/最小値エリアを拡大文字で描画した際の性能を改善しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.10.00 |
Ver.2.82L→Ver.2.85Pへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GOT-A900において、オーバーラップウィンドウを設定して、表示位置をデバイスで指定していない場合に、システム情報が変更できない問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | - |
2 | インストール時のService Packチェックにおいて、インストール要件を満たさない場合のメッセージを変更しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | スタートメニューに表示される「最近使ったファイル」に新しいファイルを追加しないよう設定している場合に、GT Designer2が起動できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | GOT-A900のプロジェクトタイトル、ベース画面タイトル、ウィンドウ画面タイトル、レポート画面タイトル及び特殊データの画面タイトルが通信ダイアログのツリー上に表示されない問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | - |
5 | 文字データを含むGOT-F900のGT Designerプロジェクトファイルが正しく読み込めない問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
Ver.2.81K→Ver.2.82Lへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.81K→Ver.2.82Lへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 印刷機能において、画面を閉じた状態で保存したプロジェクトを印刷した際に、ウィンドウ画面の位置が指定した位置と異なる箇所に表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 印刷機能において、ズーム倍率を100%より大きくした状態でプリンタ出力した際に、画面イメージの印刷結果の右端が切れてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 印刷機能において、画面呼び出し、ウィンドウプレビューで表示したウィンドウに配置された、セキュリティ設定のあるオブジェクトが印刷されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
4 | 種別を「角丸」にした長方形において、1ドットだけ大きさを変更した際に、図形の大きさに変化がない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | スイッチ機能、ランプ機能において、ライブラリに登録した配管を図形に選択した際に、配管図形が中心に配置されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
6 | 部品表示機能、部品移動機能において、範囲設定に不正なデバイスを入力後、正しいデバイスを入力した際に、範囲式が正しく保存されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
7 | GOT-F900シリーズへのダウンロード機能において、「変更分選択」を押した際に全データが選択される問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
8 | スイッチ機能において、図形に部品を設定した際に、タッチエリアの大きさを編集できるように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
9 | ユーザアラーム表示機能において、デバイスタブの「詳細No.」をランダムに指定し、アラームデバイスの「コメント選択」を変更した際に、変更が元に戻ってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
10 | 新規インストール時のインストール先を「C:\MELSEC」から「C:\Program Files\MELSOFT」に変更しました。また、アプリケーションショートカットパスを「プログラム\MELSOFT アプリケーション」から「プログラム\MELSOFT アプリケーション\GT Works2」に変更しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | CFカード内のOSによりGOTを起動する場合、CFカードの容量が2GByteの場合にまれにGOTが起動しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | BootOS | 03.13.00.T |
2 | 呼び出し画面を基本画面の下側に配置して画面切換えする場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 03.13.01 |
3 | ユーザアラーム機能において、アラームが発生していない場合にカーソル表示キー・詳細表示キーを連続して押下すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 03.13.01 |
4 | バックアップ/リストア機能において、デバイスコメントファイルまたはデバイス初期値ファイルにパスワードが設定されている場合、バックアップできない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ /リストア) |
03.13.00 |
5 | 画面呼び出し機能において、呼び出し画面が存在しない場合、まれにシステムアラームNo.306が発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 03.13.01 |
6 | アラーム履歴機能において、書き込み中通知デバイスの設定が無い場合、書き込みエラー通知デバイスを設定してもデバイスがONしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 03.13.01 |
7 | 部品を図形に指定したタッチスイッチをウィンドウ上に配置したとき、表示位置がずれる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.09.00 |
8 | 動作トリガを常時以外、動作をモーメンタリに設定したビットスイッチを、トリガ成立状態で押下している最中に画面切換えが発生した時に、ビットがOFFしない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.09.00 |
9 | (株)安川電機製シーケンサとの接続において、システム情報を使用していると、表示の更新が遅くなる場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.09.00 |
10 | アラーム履歴、ユーザアラームの詳細コメントをコメントウィンドウに表示したとき、言語切り換えが正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.09.00 |
Ver.2.77F→Ver.2.81Kへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GOTタイプ変換時の自動拡大縮小機能において、ウィンドウ画面を開かずに実行した際に、ウィンドウ画面のオブジェクトが縮小してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | GT Designerで作成したGOT-F900シリーズのプロジェクトデータをGT Designer2で読み込み又はアップロードした際に、部品、コメントデータが読み込めないことがある問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 画面にタッチしても、スクリーンセーブ開始までの時間がリセットされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 03.12.00 |
2 | レポート機能において、CFカードを抜き差しすると、抜き差し後に削除トリガを成立させても、レポートデータが削除されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (レポート) |
03.12.00 |
3 | スクリプト機能において、GOT内部デバイスリード時にBCD変換エラーが発生しても、スクリプトエラーデバイス(GS14.b7、GS16~47)に正しいエラーが書き込まれない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 03.12.00 |
4 | OS のブート元をA: 標準CF カードに設定した場合、接続機器設定のEthernetの設定が反映されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 03.12.00 |
5 | バックアップ/リストア機能において、QモーションCPUのデータバックアップ時に、まれにファイル書き込みエラーとなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
03.12.00 |
6 | GT10シリーズにおいて、以下の通信ドライバ使用時に、システム情報がまれに正しく動作しない問題を解決しました。 ・キーエンス KV-700/1000 ・AB SLC500 ・AB MicroLogix ・SIEMENS S7-200 ・東芝機械 TCmini |
- | - | ○ | 通信ドライバ (キーエンス KV-700/1000、 AB SLC500、 AB MicroLogix、 SIEMENS S7-200、 東芝機械 TCmini ) |
01.03.01 |
7 | GT10シリーズにおいて、以下の通信ドライバ使用時に、レシピ機能の書込み処理がまれに正しく動作しない問題を解決しました。 ・キーエンス KV-700/1000 ・AB SLC500 ・AB MicroLogix ・SIEMENS S7-200 ・東芝機械 TCmini |
- | - | ○ | 通信ドライバ (キーエンスKV-700/1000、 AB SLC500、 AB MicroLogix、 SIEMENS S7-200、 東芝機械 TCmini ) |
01.03.01 |
Ver.2.76E→Ver.2.77Fへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | タッチエリア・枠領域を編集する際の動作を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | MESインタフェース機能において、古いプロジェクトファイルをGOT本体へダウンロードした際に、ジョブ設定異常となってしまう問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マイコン接続において、32bitデータ表示でGOT1000とGOT-A900でデータの上位16bit、下位16bitが逆に表示される問題および、32bitデータ入力でGOT1000とGOT-A900でデータの上位16bit、下位16bitがマイコンに対して逆に送信される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
03.11.00 GT10: 01.03.00 |
2 | Q00/Q01CPU機能Ver.BのQバス接続において、拡張ファイルレジスタ(ZR32768~ZR65535)をモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 03.11.00 |
3 | ユーザ作成キーウィンドウの前面レイヤに配置されたタッチスイッチが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 03.11.00 |
4 | 回路モニタ機能(MELSEC-Q/QnA回路モニタ)において、負の定数値(K-1~K-32768)が正の値(K65535~K32768)に変換されて表示される問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/ QnA回路モニタ) |
03.11.00 |
5 | オブジェクトスクリプト機能において、ランプオブジェクトに対し、トリガ種別が「周期」設定で、「clear_object」関数を使用すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 03.11.00 |
6 | CNCデータ入出力機能において、ファイル名を変更するとCNCに入力できなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (CNCデータ 入出力) |
03.11.00 |
7 | アラーム履歴表示において、タイトルにコメントを指定した場合に、まれにタイトルが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | 基本機能 | 03.11.00 GT10: 01.08.00 |
8 | Qモーションモニタ機能において、接続先を切り換えた場合、まれに交信エラーとなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション機能 (Qモーション モニタ) |
03.11.00 |
9 | MELSECNET/H接続におけるネットワークユニット状態表示において、トランジェント伝送エラー回数に正しい値が表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 03.11.00 |
10 | ユーティリティ機能における接続機器設定またはチャンネルドライバ割り当てにおいて、Ethernet系の通信ドライバを含む設定に変更した場合、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 03.11.00 |
11 | データ変更スイッチが正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.08.00 |
12 | 補助設定もしくは画面のプロパティにおいて、画面切換え時の動作に「カーソル、キーウィンドウを表示する」または「カーソルのみ表示する」を設定した場合に画面切換えが正しく行われない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.08.00 |
13 | ワード書込みスイッチにおいて、データ長:32bit、データ形式:実数に設定すると、間接指定のデータが正しく書き込まれない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.08.00 |
14 | 状態監視が40設定しか動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.08.00 |
15 | グループNo.255のコメントグループを含むプロジェクトデータを正しくアップロードできない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.08.00 |
16 | 数値入力オブジェクトの入力ステートで間接指定を行った場合、入力範囲エリア(最小値/最大値)に値が正しく表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.08.00 |
17 | アラーム履歴表示において、コメント番号出力機能がまれに正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.08.00 |
18 | タッチスイッチオブジェクトにおいて、ランプ機能をビットまたはワードに設定した場合、通信エラー時においてもOFF図形が表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.08.00 |
19 | タッチスイッチオブジェクトにおいて、間接銘板(基本コメント)指定時に常に標準フォントで表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.08.00 |
Ver.2.73B→Ver.2.76Eへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | MESインタフェース機能において、ジョブ設定の通信アクション設定時、要素/定数値に不正データを貼り付けられないように改善しました。 | - | ○ | - | - | - | - |
2 | アラーム履歴機能において、CSVデータをエクスポートしたファイルがインポートできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
3 | タッチスイッチオブジェクトにおいて、タッチスイッチオブジェクトの配置と削除を行った場合、確保したパソコンのメモリ領域が開放されず長時間経過後にメモリ不足を起こす問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 他社ドライバの登録情報に問題があるOS環境で、インストールできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | アンチウィルスソフトウェアが稼動している状態で、インストールを実行すると、「不審な変更を拒否しました」のメッセージが誤って表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 回路モニタ機能(Q/QnA回路モニタ)において、モニタ実施中にタイマ/カウンタデバイス設定値をデバイステストで変更を行った際に、正しく表示されない場合がある問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.10.00 |
2 | RGB表示機能において、GT15V-75V4R1を使用してRGB入力画像を表示する場合、RGB表示中にダイアログウインドウをオープン・クローズした後、RGB表示をクローズしようとすると、まれに不正表示する問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 | 03.10.00 |
3 | RGB表示機能において、RGB入力画像とダイアログウィンドウを同時に表示している場合、RGB入力画像・ダイアログウインドウの順にクローズしてもRGB入力画像がクローズしない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 03.10.00 |
4 | MELSEC-FXシーケンサ接続において、32ビットカウンタの数値表示のモニタデータが符号変更した際(-1→0又は0→-1)、一瞬誤表示(65535など)する場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ | 03.10.00 |
5 | 東芝製シーケンサ接続において、シーケンサ側のシステムコメントに特定の日本語が設定されている場合、GOTとの通信でSIO エラー(システムアラームNo.403)が発生し通信が確立しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ | 03.10.00 |
Ver.2.72A→Ver.2.73Bへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 数値表示機能において、データ形式を「実数以外」で「表示桁数」を1に設定した後、データ形式を「実数」に変更した際、エラーメッセージが繰り返し表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
2 | コメント表示機能において、コメントデータ(基本コメント、コメントグループ)をUNICODE形式でエクスポートし、再度UNICODE形式でインポートした際に、『文字色』が『白』、もしくは『文字飾り』が『標準』に設定されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | ビットスイッチ機能において、ランプ属性デバイスをキーボードから直接入力し、Enterボタンで決定した際に、設定した項目が保持されない場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | ○ |
4 | パネルメータ機能において、表示方向を反時計回りにした際に、パネルメータが正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
5 | スクリプト機能において、スクリプトデータ格納先を外部データに設定し、スクリプトダイアログの「スクリプト編集」ボタンからスクリプトを編集しようとした際、動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
6 | タッチスイッチを含んだ複数グループに対して均等整列をした際に、正しく整列されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
7 | DXFデータ読み込み機能において、Z座標が設定されている図形が読み込めない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | 基本図形の「7 シンボル(2) 8 symbol_38」のOFF図形にON図形が設定されている問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
9 | 「2重フォーカスモード有効」を、「タッチエリア・枠領域を編集する」という表現に変更しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 拡張アラーム機能において、拡張システムアラーム表示外部出力デバイスを自号機(ネットワークNo.0-FF、CPU号機1)以外のデバイスに設定すると、正確に動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 03.09.00 |
2 | 部品表示/部品移動機能において、「システム環境」-「補助設定」で「部品表示/部品移動の図形部品に、メモリカード内のイメージファイルを使用する」にチェックを入れて、メモリカード内のファイルを表示する場合、まれに一部分表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 03.09.00 |
3 | RGB入力ユニットGT15V-75R1を使用してRGB表示を行う場合、GOT起動時、まれにRGB画像が表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 | 03.09.00 |
4 | 回路モニタ機能(Q/QnA回路モニタ)において、デバイス検索時、まれに検索結果が反転表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.09.00 |
5 | 回路モニタ機能(Q/QnA回路モニタ)において、ワンタッチ回路ジャンプ機能を使用してタイマ/カウンタデバイスを指定すると、検索に失敗する問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.09.00 |
6 | キーウィンドウのオープン/クローズ時にシステム情報の表示中画面番号に0が格納される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.07.00 |
7 | システム情報の数値入力読み出し完了信号がONしても数値入力番号がクリアされない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.07.00 |
8 | ユーザID順でのカーソル移動が動作しない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.07.00 |
No. | 内容 | A | F | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|---|---|
1 | Aバス接続において、GOTとシーケンサCPUの両方の電源をOFF/ONするとまれにCPUにSP UNIT LAYエラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | - | 通信ドライバ | 9.8.7 |
2 | ビットスイッチにおいて、動作を「ビットモーメンタリ」に設定した場合、まれにスイッチから手を離してもスイッチがOFFにならない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本機能 | 9.8.7 |
3 | 松下電工製シーケンサ接続において、GOT起動時にシーケンサ時計取得処理にリトライ処理を追加しました。 | ○ | - | 通信ドライバ | 9.8.7 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | スイッチ機能、ランプ機能において、直線図形を垂直もしくは水平に配置した部品を図形に設定した際に、表示画面を切り替えるとパソコンが高負荷状態となり、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ |
2 | ワードランプ機能において、Windowsフォントをフォントに設定したステートを削除した際に、銘板表示が不正になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
3 | GOTタイプ変換機能において、GOT-A900シリーズまたはGOT-F900シリーズからGT15シリーズにGOTタイプ変換した際に、システム情報の書き込みデバイス「外部入出力機能・入力情報2」の設定が、"チェック無"になるように改善しました。 | - | ○ | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 散布グラフにおいて、表示属性を「点」にし、サイズを「大」にすると表示されない問題を解決しました。 | - | ○ | - | 基本OS | 3.08.02 |
2 | GT1150-QLBD*において、コメント表示で文字を複数行表示すると、2行目以降の文字が暗くなる問題を解決しました。 | - | ○ | - | 基本OS | 3.08.02 |
3 | レポート機能において、「ロギング」-「削除トリガ種別」の成立時にGOTの電源をOFF/ONすると、まれに削除したはずのレポートデータが印字されてしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 | 3.08.02 |
4 | マイコン接続において、グラフのデバイス設定を「連続」に設定し、データ長を「32ビット」に設定し、ビットデバイスを使用した場合、グラフが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ | 3.08.02 |
5 | CNCデータ入出力機能を改善しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 | 3.08.02 |
Ver.2.68W→Ver.2.69Xへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | スイッチ・ビットランプの図形を基本図形に設定した際に、ONとOFFが同じ図形になることがある問題を解決しました。 上記不具合が発生した場合は、作画ソフトウェアをバージョンアップのうえ、プロパティシートもしくは設定ダイアログからイメージ一覧を開き、同じ図形を選びなおしてください。 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ ※1 |
※1 F900においては、作画ソフトウェア上では発生しますが、GOT本体での動作時には発生しません。
Ver.2.67V→Ver.2.68Wへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.67V→Ver.2.68Wへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2度押し中間属性を設定したスイッチを配置しているプロジェクトデータを保存後、再度開いてGOT本体に転送するとスイッチの枠色が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
2 | 複数選択したスイッチ・ランプの図形を、プロパティシートから基本図形へ変更した際に、ON図形とOFF図形が異なる設定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 新規プロジェクトウィザードを使用せずにGT1020もしくはGT1030のプロジェクトを新規作成した際に、接続機器設定画面でOKまたは適用ボタン押下時に警告メッセージが表示され、新規作成できない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | - | - |
4 | 多角形、連続直線、長方形(面取り)、配管のいずれかを部品として登録しているプロジェクトを保存すると、"プロジェクトを保存できませんでした(コード=8)"と表示され、プロジェクトが保存できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
5 | GT11シリーズ、SoftGOT1000シリーズのシステム情報において、書き込みデバイスの「外部入出力機能・入力情報2」の設定の初期値を、"チェック有" から "チェック無"に変更しました。 | ○ | - | ○ | - | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 状態監視機能を使用していると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.08.01 |
2 | GT15*5V-STB*(ビデオ対応機)において、GT Designer2で設定した接続機器設定をGOTに転送すると、まれに設定が不正になる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.08.01 |
3 | システムモニタ機能においてMELSEC-Qシーケンサ(Q25(P)(R)Hシリーズ)と接続時、140000ステップ以降のT/C設定読み出しを実施するとエラーが発生し、読み出しできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張OS | 03.08.01 |
4 | システムモニタ機能において、Ww、Wrデバイスがモニタできない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張OS | 03.08.01 |
5 | プリンタ接続において、プリンタが未接続、またはプリンタの電源がOFFの場合、印刷中断信号(システム信号1-2.b15)で印刷を中断できない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張OS | 03.08.01 |
6 | 回路モニタ(MELSEC-Q/QnA)機能において、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプションOS | 03.08.01 |
7 | モーションモニタ機能において、シーケンサのベースにNSD(株)製アブソコーダ方式位置検出ユニット"VS-Q62B-V1PG"が装着されていると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプションOS | 03.08.01 |
8 | (株)安川電機製シーケンサとの接続において、異なるデバイスを同一画面に設定した場合、まれに表示が不正になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (安川電機、 Ethernet (安川電機)) |
03.08.01 |
9 | マイコン接続において、グラフのデバイス設定を「連続」に設定し、データ長を「32ビット」に設定した場合、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続) |
03.08.01 |
10 | 画面呼び出し機能使用時のモニタ性能を向上しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.06.02 |
11 | 動作トリガを常時以外、動作をモーメンタリに設定したビットスイッチを、トリガ成立状態で押下し、トリガ不成立後にタッチスイッチを放した場合、ビットがOFFしない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.06.02 |
12 | 動作トリガを常時以外、動作をモーメンタリに設定したビットスイッチを、トリガ成立状態で押下している最中に画面切換えが発生した時に、ビットがOFFしない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.06.02 |
13 | マイコン接続通信ドライバのバージョンを本体ユーティリティで表示したとき、不正なバージョンが表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.02.15 |
No. | 内容 | A | F | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|---|---|
1 | システムモニタ機能においてMELSEC-Qシーケンサ(Q25(P)(R)Hシリーズ)と接続時、140000ステップ以降のT/C設定読み出しを実施するとエラーが発生し、読み出しできない問題を解決しました。 | ○ | - | 拡張OS | 9.8.6 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | プロジェクトを保存した後に照合を行った際に、共通設定が不一致となる問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - | - | - |
2 | GOT本体のユーティリティで接続機器設定またはGOTセットアップを変更したデータの照合を行った際に、接続機器設定が不一致になる問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - | - | - |
3 | GOTセットアップのバックアップリストア設定において、設定がGOT本体で正しく動作しない問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | - | - |
4 | プロパティシートからフォントの種別を16ドット高品位フォントに変更した際に、差分選択を実施した場合において、「高品位フォント」が選択されないことがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
5 | システム環境のキーウィンドウ設定において、「入力可能範囲を表示する」項目のチェックを外し、プロジェクトデータを保存しても、再度プロジェクトデータを開くと元に戻ってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
6 | Windows 98またはWindows Me上で起動した状態で、文字列を直接入力可能な図形(文字列)、オブジェクト(ビットコメント、タッチスイッチなど)に複数行の文字を入力した場合において、入力する文字によっては、2行目以降の文字列が化けてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | 背景色に応じて、範囲選択する際の点線の色を変えるように改善しました | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | GOTタイプ変更時の、接続機器設定のチャンネル変換処理を改善しました。 | - | ○ | ○ | ○ | - | - |
9 | GT1030において、リソースアップロード時、アラーム履歴のリソースデータ内にコメント文字列が含まれない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ロギング機能において、バッファ履歴モードに設定した場合、GT Designer2で他のロギング設定を変更し、ダウンロードを実施すると、保存されたログファイルが読み込まれない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.08.00 |
2 | ロギング機能において、CFカードの残り容量が少ない場合、まれに保存されたログファイルが異常になる問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.08.00 |
3 | バス接続(QCPU・Qモード)において、接続機器詳細設定で、モニタ速度を「高」にすると、まれにZRデバイスがモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.08.00 |
4 | MELSEC-Q(マルチ)との接続において、共通設定やモニタ画面に存在しない号機のデバイスを設定した場合、回路モニタ機能が使用できない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.08.00 |
5 | プロジェクトデータの起動ドライブを「A:標準CFカード」に設定した場合、GOTの起動時間が遅くなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.08.00 |
6 | バーコード接続において、GOT上で下記動作を行うとバーコードからの読み込みができなくなる問題を解決しました。 ・スーパーインポーズウィンドウ1画面切換 ・スーパーインポーズウィンドウ2画面切換 ・セキュリティレベル切換え ・言語切換え ・局番切換え |
○ | ○ | - | 基本OS | 03.08.00 |
7 | MELSEC-FXリスト編集機能において、D6000~D7999のデバイス検索/命令検索ができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | オプション 機能 |
03.08.00 |
8 | 下記機種で、まれに画面がちらつく問題を解決しました。 ・GT1555-QSBD ・GT1550-QLBD |
○ | - | - | BootOS | 03.08.00.R |
9 | CFカードを用いて基本OSとマイコン接続通信ドライバとプロジェクトデータを一括でGOT本体へコピーした際に、まれにコピー処理が正常に終了しない問題を解決しました。 | - | ○ | - | 基本OS | 03.08.00 |
10 | GT1030において、ペイント描画が正常に行われないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.06.01 |
11 | コメント表示部品において、12dotフォントを選択し、中央揃え/右揃えに設定すると、表示位置がずれることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.06.01 |
12 | QJ71C24を使用したMELSEC-Q,MELSEC-Q(マルチ)との接続において、ボーレートを115200bpsに設定すると、通信ができないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (QnA/Q CPU) |
01.01.01 |
13 | GT1030のマイコン接続において、時計データ設定コマンドを用いて設定したGOTの現在時刻が約1分後に変更前に戻る問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.02.01 |
14 | マイコン接続において、SD8のデバイスに格納される年データが2桁になっている問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.02.01 |
15 | GT10シリーズにおいて、GBデバイスの範囲を拡張しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.06.01 |
Ver.2.62Q→Ver.2.66Uへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT1155-QSBDA(Aバス接続専用)において、表示が乱れる問題を解決しました。 | - | ○ | - | 通信ドライバ | 03.07.01) |
Ver.2.61P→Ver.2.62Qへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | A | F | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 数値入力、アスキー入力オブジェクトにおいて、「システム環境」-「補助設定」の、「カーソル入力領域表示」を「全文字反転+1文字ブリンク」に設定し、「確定キー押下時にカーソルとキーウィンドウを閉じる」のチェックをはずした場合、数値入力を実施すると、まれにカーソル表示部分が全画面反転しない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 9.8.6 |
2 | システムモニタ機能において、一括モニタ画面上で、下記設定のとき、画面をスクロール後にデバイス値変更キーウィンドウをオープンすると、一括モニタ画面に表示されるデバイス番号が誤った番号になる問題を解決しました。 <設定> デバイス登録:32bit設定 表示形式:コメント表示あり |
○ | - | 拡張機能 | 9.8.6 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GOTタイプがSoftGOT1000(1280x1024)、SoftGOT1000(1024x768)時において、ウィンドウ画面の最大が不正(800x480)になってしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | - | - |
2 | GOTタイプがGT15、GT11もしくはSoftGOT1000の時、折れ線グラフのグラフ本数を3以上に設定し、かつ、「トリガ成立時のみデータ収集」を設定したデータをアップロードした場合において、3本目以降に指定したデバイス設定が不正になってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
3 | GX RemoteService-I稼動パソコンにおいて、トランスペアレント機能を用いてシーケンサに対してモニタを実行すると、通信エラーが発生することがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - | - | - |
4 | 拡張アラーム監視(ユーザアラーム)を設定したプロジェクトにおいて、アップロードを実行すると動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 「ユーティリティ」-「GOTセットアップ」-「表示の設定」-「輝度・コントラスト調整」で、輝度を最大に設定すると、まれに画面全体がちらつく問題を解決しました。 対象機種: GT1550-QLBD,GT1555-QSBD,GT1555-QTBD,GT1555-VTBD |
○ | - | - | BootOS | 03.07.00.Q |
2 | アラーム履歴表示機能において、下記操作を行うと表示が乱れる問題を解決しました。 ① 表示行数以上のアラームが発生 ②「カーソルの下移動」を実施し、次ページに移動 ③ 復旧したアラームを、残数が表示行数未満になるように消去 ④ アラーム履歴からカーソルを消去し、「カーソルの上移動」を実施 |
○ | ○ | - | 基本OS | 03.07.00 |
3 | システムモニタ機能において、一括モニタ画面上で、下記設定のとき、画面をスクロール後にデバイス値変更キーウィンドウをオープンすると、一括モニタ画面に表示されるデバイス番号が誤った番号になる問題を解決しました。 <設定> デバイス登録:32bit設定 表示形式:コメント表示あり |
○ | ○ | - | 拡張機能 | 03.07.00 |
Ver.2.60N→Ver.2.61Pへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 複数行の文字列を、図形・オブジェクトの銘板やコメントに設定した場合において、使用している改行コードによっては、GOT本体とGT Designer2上のプレビュー表示が異なる場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | GOTタイプがGT15もしくは、SoftGOT1000のマルチアクションスイッチにおいて、オブジェクトスクリプトの書き込みデバイスを設定後ダウンロードする。ダウンロードしたデータをアップロードするとデバイスが変化してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | - | - |
3 | プロパティシートを表示した状態において、ライブラリを設定したスイッチ機能ダイアログの機能一覧でオプションのチェックをはずし、初期化を実行すると動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
4 | スクリプト機能でスクリプトデータ格納先を別ファイル(外部データ)、"エディタの種類"をスクリプトエディタに設定した場合において、画面スクリプトに設定されているスクリプトデータを編集しても変更内容が反映されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
5 | GT1020,GT1030において、「システム環境」-「補助設定」で、「アスキー入力をシステム情報出力の対象にする」設定が、GOT本体へ正しくダウンロードされない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GOTがスクリーンセーブ状態のとき、GT Designer2からOSやプロジェクトデータのダウンロードを実施すると、まれに電源LEDが橙のままになる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.06.00 |
2 | 「システム環境」-「補助設定」で「画面呼び出し時に呼び出し画面の背景色を無効にする」にチェックしている場合、カスタマイズしたダイアログウィンドウの背景色が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.06.00 |
3 | 「システム環境」-「補助設定」で「画面呼び出し時に呼び出し画面の背景色を無効にする」にチェックしている場合、背景色を指定していないスーパーインポーズウィンドウの背景色が黒になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.06.00 |
4 | バックアップ/リストア機能において、まれにリストア実施中にエラーダイアログを表示して中止する問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 バックアップ リストア |
03.06.00 |
5 | バックアップ・リストア機能において、バックアップ対象のシーケンサにパスワードが設定されている場合、バックアップ中に「中止」ボタンを押すとGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 バックアップ リストア |
03.06.00 |
6 | バックアップ/リストア機能において、バックアップ/リストア対象のファイル名に全角文字が含まれている場合、まれにリストアに失敗する問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 バックアップ リストア |
03.06.00 |
7 | 回路モニタ機能(MELSEC Q/QnA回路モニタ)において、シーケンサの標準ROM/メモリカードからシーケンスファイルを読み出して回路表示させると回路表示画面上部のファイル情報欄の読出し元ドライブが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション機能 回路モニタ |
03.06.00 |
8 | アラームリスト/アラーム履歴機能、拡張タッチスイッチ機能、拡張アラームリスト機能において、ワンタッチ回路検索機能を使用した場合、検索デバイスがZRデバイスのビット指定の場合、検索ができない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション機能 回路モニタ |
03.06.00 |
9 | 回路モニタ機能(MELSEC Q/QnA回路モニタ)において、ファイル情報一覧取得時に「CPUと交信できません」というエラーメッセージが表示された後に、回路モニタの「設定」ボタンを押して設定ウィンドウを表示し、そのウィンドウをクローズすると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション機能 回路モニタ |
03.06.00 |
10 | 回路モニタ機能(MELSEC Q/QnA回路モニタ)において、PC読み出しを実施し、下記メッセージに対し、「Cancel」を押すと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 <メッセージ> パラメータは既に存在しています。 パラメータを上書きしない場合、 シーケンスが不正となる場合があります。 上書きしてもよろしいですか? |
○ | - | - | オプション機能 回路モニタ |
03.06.00 |
11 | オブジェクトスクリプト機能において、ランプ表示オブジェクトで、"clear_object()"関数を使用すると、まれにランプオブジェクト背面の図形が表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション機能 オブジェクト スクリプト |
03.06.00 |
12 | オブジェクトスクリプト機能において、ランプ表示オブジェクトで、"clear_object()"関数を使用すると、まれにランプオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション機能 オブジェクト スクリプト |
03.06.00 |
13 | オムロン社製温度調節器との接続において、温度調節器と通信未確立の状態でユーティリティ画面に移行すると、移行に時間がかかる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ オムロン温調 |
03.06.00 |
14 | MELSEC NET/H、MELSEC NET/10ネットワークへのアクセスにおいて、ネットワーク上に存在しない局を指定した場合、アラーム(システムアラーム)にエラーが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 通信ドライバ NET/10、 NET/H |
03.06.00 |
15 | 折れ線グラフ、棒グラフオブジェクトにおいて、目盛り数/目盛り数値数に12以上の値を設定しても、11個の表示になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.06.00 |
16 | 数値入力、数値表示オブジェクトにおいて、データ長を「16ビット」データ形式を「符号付きBIN」、表示形式を「実数」にした場合に、負の値が表示できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.06.00 |
17 | ビット部品表示、ワード部品表示、固定部品表示オブジェクトにおいて、描画モードを「上書き」に設定すると、部品が正しく表示できないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.06.00 |
Ver.2.57K→Ver.2.60Nへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 松下電工社製シーケンサとの接続において、接続機器設定における「リトライ回数」の設定が機能しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 通信ドライバ | 03.03.02 |
2 | ユーザ作成キーウィンドウにおいて、表示形式を部品に設定したタッチスイッチを表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.03.02 |
3 | ユーザ作成キーウィンドウにおいて、「システム環境」-「補助設定」で「画面呼び出し時に呼び出し画面の背景色を無効にする」にチェックしている場合、キーウィンドウの背景色を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.03.02 |
4 | ユーティリティ機能において、「システム環境」-「補助設定」で「画面呼び出し時に呼び出し画面の背景色を無効にする」にチェックしている場合、一部の画面の背景色を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.03.02 |
5 | オブジェクトスクリプト機能において、画面外のオブジェクトにオブジェクトスクリプトの"redraw_screen()"を設定した場合、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.03.02 |
6 | GT15**-VNB*において、GT Designer2 バージョン2.56Jを使用すると、テンキー画面/ユーティリティ画面の一部が見づらくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.03.02 |
7 | 数値入力/アスキー入力完了時に、システム情報の数値入力完了フラグがONしない場合がある問題を修正しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.05.01 |
8 | MELSEC-FX3Uシリーズと複数台接続時、1台目で操作を行った際に、まれに、2台目のGOT上で「指定画面がありません」のメッセージが表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ MELSEC-FX |
01.01.01) |
Ver.2.56J→Ver.2.57Kへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.56J→Ver.2.57Kへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT15中型機(GT155*-Q***)のユーティリティ画面において、2.55Hで対応した新規機能の一部が表示されない問題を解決しました。 <ユーティリティ画面に表示されない機能> ・バックアップ・リストア機能(「保全機能・自己診断」-「保全機能」) ・オペレータ認証機能(「GOTセットアップ」、「保全機能・自己診断」) ・外部入出力/操作パネル(接続機器設定) ・音声出力(接続機器設定) ・AB Control/CompactLogix(接続機器設定) ・チノー調節計(接続機器設定) |
○ | - | - | 基本OS | 03.03.01 |
Ver.2.55H→Ver.2.56Jへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.55H→Ver.2.56Jへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GOT1000のプロジェクト照合機能において、レシピ設定が有るプロジェクトの場合にアップロード後の照合で共通設定が不一致になる場合がある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ | - | - |
2 | 物理メモリが1.5GB程度のパソコンで、物理メモリと仮想メモリを合計した空き容量が4GBを超えていた場合に、空き容量を正しく認識しないメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | GOT-A900において、図形を設定できるオブジェクトをグループ化し、貼り付けた場合に、オブジェクトの位置が正しく貼り付けられない問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | - |
4 | GOT-F900において、接続機器タイプをオムロン SYSMACに設定した場合に、「接続タイプ」が"LINK"にならない問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
5 | 画面を閉じた状態において、フォントの変更、保存を行うと、オブジェクトの座標、大きさが変わる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
6 | 背景色がグレーの場合に、範囲選択線の色を変えるように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | GT10シリーズにGOTタイプ変換した際に、通信ダイアログにレポート画面が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | - | - |
8 | 100文字を超えるパスに保存されているsetup.exeを実行した場合に、正しくインストールできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ユーティリティ画面の「プログラム/データ管理」-「プロジェクト情報」画面において、回路モニタデータのサイズが正確に表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.03.00 |
2 | MELSEC-Aシリーズシーケンサとの接続において、GOTからシーケンサへ時計の設定や時刻通知を行った場合、まれにデータ化けを起こす問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.03.00 |
3 | MELSEC-Aシリーズシーケンサとの接続において、GOTからシーケンサへ時計の設定や時刻通知を行った場合、シーケンサの時計データがデバイスD9025~D9028にモニタされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.03.00 |
4 | バーコード接続において、システム情報をシーケンサデバイスに設定している場合、バーコードで読み出しを実施した際、バーコード入力読み出し完了信号(システム信号1-1.B6)がOnになる前にシーケンサを電源OFFまたはリセットすると、バーコード読み出しができなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.03.00 |
5 | 回路モニタ機能(Q/QnA回路モニタ)において、アラームリスト/アラーム履歴オブジェクトからコイル検索を行った場合、複数ファイル検索を行わない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.03.00 |
6 | 回路モニタ機能(Q/QnA回路モニタ)において、MELSEC-QnAシーケンサと接続時、シーケンサにキーワード設定がされていると、ワンタッチ回路ジャンプ機能が正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.03.00 |
7 | ハードコピー機能において、下記条件を満たす場合、ファイルが保存されない問題を解決しました。 (1) ファイル名をB***のようにBで始まる名前をつけて保存先をAドライブとする。 (2) ファイル名をA***のようにAで始まる名前をつけて保存先をBドライブとする。 |
○ | - | - | 基本OS | 03.03.00 |
8 | 横河電機社製シーケンサまたは安川電機社製シーケンサとのEthernet接続において、ゲートウェイ機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 通信ドライバ | 03.03.00 |
9 | 操作ログ機能において、セキュリティデバイス値を0以外から0へ変更した時、操作ログのオペレータ名とオペレータIDが0へ変更する前のセキュリティデバイス値で記録される問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.03.00 |
10 | 回路モニタ機能(Q/QnA回路モニタ)において、デバイス範囲外のデバイスをモニタしようとしたときに、エラーメッセージを表示するよう改善しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.03.00 |
11 | Allen-Bradley社製シーケンサ接続において、MicroLogixシリーズorSLC/500シリーズと接続した場合、ビットデバイスが20点以上同一画面にある場合、まれに異なった値を表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ | 03.03.00 |
12 | 松下電工製シーケンサとの接続において、GT Designer2、またはGOT本体の接続機器設定で自局アドレスを1以外に設定すると、シーケンサと通信できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ | 03.03.00 |
13 | 回路モニタ機能(Q/QnA回路モニタ)において、自動読出し(ファイル指定無)で回路モニタを起動した後、一旦回路モニタ機能を終了し、再度回路モニタを起動すると「既存回路データ使用確認画面」が表示される問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.03.00 |
14 | 松下電工製シーケンサ接続において、通信ができない状態のとき、まれに通信タイムアウトが出るまで3分以上かかる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.03.00 |
15 | オブジェクトスクリプト機能において、スーパーインポーズ画面上のランプオブジェクトに対し、"clear_object"関数を用いてオブジェクトをクリアした場合、正しくクリアされない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.03.00 |
16 | ウィンドウ画面を作画S/Wから差分転送したときに、表示器本体動作に反映されない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.04.00 |
17 | アラーム履歴表示部品において、復旧済み削除のキーコードスイッチで未復旧項目が削除される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.04.00 |
No. | 内容 | A | F | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOT-A900本体OSにおいて、バージョン2.46Yでの改善No.1,2が、バージョン2.52Eに反映されていなかった問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 9.83 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GOT1000のプロジェクトに詳細と作成者を設定した場合、GOT本体からアップロードすると設定が消え、照合で不一致になる問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ | - | - |
2 | グループの中に多重にグループが設定されている場合、別に起動したGT Designer2のプロジェクトにそのオブジェクトをコピーすると、正しくコピーできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | GOT-F900において、レシピ転送スイッチのプロパティシートが出ない問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
4 | GOT-F900において、データ書き込みスイッチのプロパティシートで、「設定値:間接」設定を「あり」に設定すると、「なし」に変更できなくなる問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
5 | GOT-F900において、印刷でファイル出力をするとオブジェクトの詳細設定、文字列に関する項目が出力されない問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
6 | GOT-F900において、システム環境の補助設定を開くと、表示形式が選択できない問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | MELSEC-Qと接続時、トランスペアレント機能および複数台接続機能が通信できない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (QnA/Q) |
01.01.00 |
2 | MELSEC-FX3U(C)と接続時、トランスペアレント機能が、条件によって接続が不安定になる場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.03.00 |
3 | GT1020において、アナログタッチパネルの位置検出精度を向上しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.03.00 |
4 | マイコン接続(形式1,2)時、一括リードコマンドを用いて、ビットデータが正しく読み取れない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.02.00 |
5 | 縦置き表示時、アラーム履歴、ユーザアラームが正しく表示できない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.03.00 |
6 | アラーム履歴表示において、表示開始行の設定が反映されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.03.00 |
7 | 描画性能を向上しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.03.00 |
8 | ワードランプ部品が、負の値で正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.03.00 |
9 | アラーム履歴を累積モードに設定時、一度履歴消去を行うと、アラームを検出できない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.03.00 |
10 | 一度にモニタするビットデバイスが1000点を超えた場合、ビットが正しくモニタできない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.03.00 |
Ver.2.46Y→Ver.2.52Eへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 作画環境でオブジェクト枠を非表示に設定した場合において、「表示(V)」→「ウィンドウプレビュー(N)」→「設定(c)...」から画面イメージ一覧を開くとオブジェクト枠が表示されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
2 | キーウィンドウプレビュー機能において、GT1020、F930GOTの場合、ユーザ作成キーウィンドウに移動バーが表示されていた問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | - | ○ |
3 | 図形の長方形の線色を既定値に設定し保存した場合において、GT Designer2を終了後再び開くと線色が白になってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 画面のプロパティで"パターンあり"、パターン色を黒以外に設定した場合において、印刷機能のファイル出力を行うとパターン色に設定した色が黒になってしまう問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | - |
5 | 画面の背景色を設定した画面を閉じた状態で印刷プレビュー実施した場合において、画面の背景色が印刷プレビューに正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
6 | 拡張レシピ設定ダイアログをキーボードで操作すると不正な設定のレシピが登録できてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | FXリスト編集機能、回路モニタ機能(MELSEC-FXCPU接続時)において、FXキーワード入力画面を表示すると、表示が一部不正になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.02.01 |
2 | スクリプト機能において、"%"(剰余)演算子を使用し、右項に実数形式で、-1より大きく、1未満の値を設定した場合、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.02.01 |
3 | マイコン接続において、接続チャンネルを1ch以外に設定し、データ通信に割り込み出力を使用すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 通信ドライバ | 03.02.01 |
4 | MELSEC-FXとの接続において、シーケンサの時計の年を4桁指定にすると、GOTがシーケンサの時計データを正しく読み書きできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ | 03.02.01 |
5 | 横河電機社製シーケンサFA500と接続時、Bデバイスのモニタ可能範囲が、FA500で使用可能な範囲より狭い問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ | 03.02.01 |
6 | MELSEC-Aとの接続において、トランスペアレント機能が通信できない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-A) |
01.00.01 |
7 | マイコンとの接続において、時計データ設定コマンド送信時に、エラー応答となり、時計が設定できない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.01.01 |
8 | マイコンとの接続において、接続機器詳細設定のデータ長、ストップビットの設定が反映されない(それぞれ、7bit、1bit固定で動作する)問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.01.01 |
No. | 内容 | A | F | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOT-A900シリーズ ROM_BIOS及び基本機能GOT-A900中型品(A95*GOT-(Q)SBD(-M3)において、画面の見易さ向上のため、コントラストの初期設定値を見直しました。 | ○ | - | 基本OS | 9.83 |
2 | スクリプト機能において、"%"(剰余)演算子を使用し、右項に実数形式で、-1より大きく、1未満の値を設定した場合、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 9.83 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 印刷時に「ファイルへ出力」を選択した際に、画面にストロークフォント指定したコメント表示(ワード)オブジェクトが配置してあると、動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | - | - |
2 | 直線図形を垂直もしくは水平に配置した部品をランプの図形に設定した際に、編集画面をスクロールするとランプの表示が消えてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ |
3 | 画面のプロパティで、画面背景色に「パターンなし」「パターン背景色(任意の色)」を設定した画面イメージを印刷する際に、「ファイルへ出力」を選択すると、出力ファイルが「パターン背景色」で塗りつぶされてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
4 | GOT-F900シリーズで新規作成したプロジェクトに、デバイス設定をしていない部品表示(ワード部品)を作成し保存した場合において、再度プロジェクトを開き、デバイスを設定して、GOT本体にダウンロードすると本体側でエラーが表示される問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
5 | GT1020のプロジェクトを新規作成した場合において、「アラーム履歴(共通設定)」の保存先ドライブ名が空白になる場合がある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | - | - |
6 | 「拡張ユーザーアラーム監視」機能において、デバイスのインポートを行うと動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | - | - |
7 | 「拡張アラーム表示」機能において、ストロークフォント設定時に表示属性ページの桁数以上の文字列を入力し、桁数のスピンボタン上(▲)を押下し続けると動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | - | - |
8 | 接続機器タイプに、「横河電機 FA500/FA-M3シリーズ」もしくは、「横河電機 STARDOM/FA-M3シリーズ」を選択時、ビットデバイスCU3071にオフセット設定をすると、デバイス範囲外エラーとなってしまう問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - | - | - |
9 | 「GOTとの通信」の「OSインストール->GOT」ページにおいてGOTタイプを変換後、プロジェクトダウンロード->GOTページにてプロジェクトダウンロードを行うと、エラーとなり、「OSが不正です」と表示されてしまう問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - | - | - |
10 | GT1020において、システム環境で有効にしていない接続機器設定やGOTセットアップがプロジェクトダウンロード時に設定できてしまう問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | - | - |
11 | 文字図形において、文字飾りの表示がGOT本体と異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ユーティリティ画面のアラーム情報において、"G1A→CSV"を押下して、.G1Aファイルをcsvファイルに変換した場合、Microsoft Windowsアプリケーションの「メモ帳」等で文字化けを起こす問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.02.00 |
2 | モニタ機能・拡張スイッチ設定で、[回路モニタ詳細設定]を[ワンタッチ回路ジャンプ機能]及び[検索ファイル指定をする(S)]を有効とし、[ファイル名(I)]を設定している場合、回路モニタ機能における、MELSEC-Q00JCPUに対しての「ワンタッチ回路ジャンプ機能」が正常に機能しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.02.00 |
3 | 回路モニタ機能(MELSEC-Q/QnA)において、Ethernet接続時に、シーケンスプログラム読出し時にエラーとなり、MELSEC-QUTEをモニタできない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.02.00 |
4 | オブジェクトスクリプト機能において、オブジェクトスクリプトによりオブジェクトを無効設定している状態で、オーバーラップウィンドウ、スーパーインポーズウィンドウのオープンまたはクローズを行うと、オブジェクトスクリプトが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.02.00 |
5 | 回路モニタ機能(MELSEC-Q/QnA)において、回路モニタデータ保存先をAドライブ(CFカード)に設定すると、回路モニタ画面の初期画面に、「ファイルアクセスエラー、ドライブを確認してください」と表示される問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.02.00 |
6 | オブジェクトスクリプト機能において、同一画面内の2つ以上のオブジェクトに、文字描画を行うオブジェクトスクリプトを設定すると、一部のオブジェクトの文字表示が設定どおり表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.02.00 |
7 | アラーム履歴表示において、復旧状態の項目のコメント色が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.02.00 |
8 | ユーザアラームにおいて、コメント数を「1つ」に設定してもコメントが折り返されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.02.00 |
9 | 数値入力部品の「入力対象オブジェクト位置に、入力値を表示する」にチェックを入れても、入力値が表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.02.00 |
10 | アラーム履歴、ユーザアラーム複数表示、および、タッチスイッチの間接銘板に改行コードを含むコメントを指定した場合、改行コードがスペースで表示され、次行が続けて表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.02.00 |
11 | QnA/Q接続通信ドライバ使用時に、シーケンサと接続していない状態で、作画データをダウンロードしようすると、通信エラーになる場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (QnA/Q CPU) |
01.00.02 |
Ver.2.42U→Ver.2.45Xへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GOT1000シリーズ、GOT-A900シリーズにおいて、数値入力部品をライブラリ登録すると、設定内容によってはGOT-F900のプロジェクトデータの新規作成及び編集ができなくなってしまう問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
2 | GOT-F900シリーズにおいて、タッチスイッチを配置している画面の上に別画面を配置すると、パソコンが高負荷状態となり、画面操作を受け付けなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
3 | 「GX Developerデバイスコメント読込み」機能において、コメント数が多い場合に読込みが正しくできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
4 | GOT-A900シリーズにおいて、タッチスイッチの「動作条件」で「複数ビット条件」をAND条件に設定した場合、GOT本体において、OR条件で動作する問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | - |
5 | 数値入力部品の「範囲設定」において、定数項の小数点以下すべてが0の場合に、整数表示になってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
6 | 「システム環境」-「補助設定」において、「呼び出し画面を基本画面の下に配置する」にチェックを入れ、ベース画面に背景色を設定した場合、GT Designer2とGOT1000本体の表示が異なっていた問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ランプオブジェクトにおいて、ブリンク機能を有効にし、オブジェクトスクリプト機能を使用してactiveプロパティを無効にすると、ランプのOFF図形が点滅する問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.01.02 |
2 | コメント表示オブジェクト、またはスイッチ、ランプオブジェクトの文字で「コメントグループ銘版」を選択し、「文字自動調整」を行わない場合、まれに余分な改行が行われる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.01.02 |
3 | スイッチ、ランプオブジェクトにおいて、表示形式"OFF"の図形を「ライブラリ」の「お気に入り」から選択し、"図形なし"に設定すると、オブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.01.02 |
4 | レシピ機能において、CSV形式でデータ保存した場合、Microsoft Windowsアプリケーションの「メモ帳」等で文字化けを起こす問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | オプション 機能 |
03.01.02 |
Ver.2.41T→Ver.2.42Uへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 「スクリプト」機能において、オフセットデバイス設定がある画面スクリプトをプロジェクトスクリプトにコピーし、そのスクリプトを削除した場合に、不正なエラーメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
2 | 部品移動経路を二つ配置したプロジェクトデータを開き、一方の部品移動経路をクリックした場合に、他方の部品移動経路が選択される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
3 | 「数値入力」機能を新規に作成する際、数値色・ブリンク・反転表示を設定してから入力範囲のステートを設定すると、表示範囲の設定が初期化されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
4 | 「数値入力」機能において、表示範囲と入力範囲を設定し、表示範囲のみを削除した場合に、削除したステートの色がOn/Off切り替え時に表示されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
5 | 未定義の接続機器が設定されたプロジェクトを開いた場合に、動作が不安定になってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | GT1020において、ウィンドウ画面をキーウィンドウとして設定後、プレビューした場合、設定解除後もベース画面上にキーウィンドウの表示が残ってしまう問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | - | - |
7 | 「拡張機能スイッチ」において、動作条件にチェックが入った状態で、動作設定を「キーウィンドウ」以外にすると文字タブが消えてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、タッチスイッチに下記設定を行った場合、まれにタッチスイッチを押してもオブジェクトスクリプト機能が動作しない問題を解決しました。 ・オブジェクトスクリプトの動作条件が常時/On中/Off中のいずれかに設定 ・タッチスイッチの動作が、GOT内部デバイス以外のデバイスへの書き込みが発生するもの(例:ビットSETなど) で、オブジェクトスクリプトにもGOT内部デバイス以外のデバイスへの書き込みがある |
○ | - | - | 基本OS | 03.01.01 |
2 | 5.7型GT15機(GT155*-Q***)において、マルチチャンネル接続時に、システムモニタ機能を起動するとGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張OS | 03.01.01 |
3 | 数値入力部品において、データ形式を「実数」、表示形式を「符号付10進数」または「実数」にした場合に、負の値が入力できないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.01.01 |
4 | ワードコメント部品で、基本コメントを指定時に、コメントライブラリの文字色が反映されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.01.01 |
5 | アラーム履歴のコメント色が黒色で表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.01.01 |
6 | 数値入力部品のトリガが不成立時に部品自体が非表示になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.01.01 |
7 | タッチスイッチに間接銘板を設定した場合、文字の終端が表示されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.01.01 |
Ver.2.40S→Ver.2.41Tへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 「スクリプト」機能において、「画面スクリプト」でオフセットデバイスを使用し、「プロジェクトスクリプト」ではオフセットデバイスを使用していない場合、スクリプト一覧ダイアログのOKボタンを押すとエラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
2 | 接続機器タイプをMELSEC-FXに設定した場合、"D"デバイスのビット指定ができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
3 | 「拡張レシピファイル変換」機能において、最終レコードにデバイス値を設定していないCSVファイルが、G1Pファイルに変換できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | - | - |
4 | GT Designer2とGOT1000とのシリアル通信において、COM10のポートが使用できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
5 | トリガデバイスおよび、タッチスイッチのランプ機能に設定しているデバイスをプロパティシートで編集すると、範囲設定に設定した範囲式が初期値に戻ってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
6 | 「スクリプト」機能において、スクリプト番号を一覧から参照して選択した場合、スクリプトの内容が消えてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
7 | 「表示プレビュー」機能において、数値表示の反転表示設定時に、ON状態を正しく表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
8 | 「部品表示(ビット)」機能において、ブリンク設定が正しく保存されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
9 | 「スクリプト」機能のシンボル設定で、禁則文字の'#'が設定できないように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
10 | GT1020で、タッチスイッチのサイズを8x8ドット以下に設定した場合、データチェック時にエラーとなる問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT Designer2データ転送時において、まれに『GOT本体のメモリ空き容量が不足しています。』と誤ったエラー表示をする問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.01.00 |
2 | Ethernet接続(AシリーズEthernetユニット使用時)において、Ethernet回線が高負荷状態の場合、まれにシーケンサとの通信が異常になる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 通信ドライバ (Ethernet) |
03.01.00 |
3 | 表示と操作の設定(GOTセットアップ)において、セキュリティレベル変更を行う場合、パスワードに何も入力せず『Enter』キーを押すと、「セキュリティレベル変更成功」と表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.01.00 |
4 | 「Q/QnA回路モニタ」機能において、すでにメモリカード、あるいは内蔵フラッシュメモリに回路データが保存されている場合、保存されたデータを読み出ししたシーケンサと異なるシーケンサでその回路データを使用してモニタを実施すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.01.00 |
5 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、トリガデバイスにワードデバイスのビット指定を設定した場合、オブジェクトスクリプトが動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.01.00 |
6 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、トリガ条件を周期、ON中周期、OFF中周期のいずれかに設定し、スーパーインポーズウィンドウ、オーバーラップウィンドウの少なくとも片方が存在する画面の場合、まれに画面更新が動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.01.00 |
7 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、スーパーインポーズウィンドウに配置されたオブジェクトで、x座標またはy座標のプロパティを変更した場合、ベース画面のタッチスイッチ、数値入力、アスキー入力が反応しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.01.00 |
8 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、トリガ条件を「常時」に設定し、同時にオブジェクトの表示トリガ条件を「常時」に設定した場合、オブジェクトが更新されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.01.00 |
9 | 「データ変更スイッチ」機能において、動作条件に関係なく動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.01.00 |
10 | 「操作ログ」機能において、GT Designer2上で操作ログの保存先フォルダをA/Cドライブのルートに指定した場合に発生する以下の問題を解決しました。 ① ログファイル保存期間を過ぎたファイルが削除されない ② メモリ容量不足時の動作を、「古いログを消去し、収集を続ける」に設定しても、古いログファイルが消去されない |
○ | - | - | オプション 機能 |
03.01.00 |
11 | 高品位フォントを含むプロジェクトがインストールされている状態で照合機能を行ったときに、高品位フォントが照合エラーとなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.01.00 |
12 | 縦置き表示時に、ワード部品/ビット部品/固定部品が表示されない場合がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本OS | 01.01.00 |
13 | GOT1000にMELSECNET/H通信ユニット(GT15-J71LP23-25またはGT15-J71BR13)またはCC-Link通信ユニット(GT15-J61BT13)を装着した状態で、ユーティリティメニューの、「GOTセットアップ」-「表示の設定」-「輝度・コントラスト調整」画面において、輝度調整を行うと、GOTが動作しなくなる場合がある問題を解決しました。 | ○ | - | - | BootOS | 03.01.00M |
No. | 内容 | A | F | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 「システムアラーム」、「拡張システムアラーム」機能において、「共通設定」-「システム環境」-「システム情報」に、設定範囲外のデバイスを設定したり、指定したデバイスの読み書きができない場合に、下記のエラーが表示されない問題を解決しました。 デバイス書き込み時:「309 デバイス読み出しエラーです デバイスを修正してください」 デバイス読み出し時:「315 デバイス書き込みエラーが発生しました デバイスを修正してください 範囲外デバイス設定時:「322 指定デバイスNo.が範囲外です 使用可能範囲を確認してください」 |
○ | - | 基本OS | 9.82 |
2 | Ethernet接続(AシリーズEthernetユニット使用時)において、Ethernet回線が高負荷状態の場合、まれにシーケンサとの通信が異常になる問題を解決しました。 | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet) |
9.82 |
3 | 「トランスペアレント」機能において、FX3U(C)と接続時、まれにGX Developerで通信タイムアウトエラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | - | 通信ドライバ (FX) |
9.82 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GOTタイプにA900シリーズを選択した場合において、アラーム履歴のオプション(共通)設定で「CSV形式で保存」の設定が選択できない問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | - |
2 | 直線と円弧で囲まれた図形の中にペイントを配置した際、図形の外に塗り潰し色が漏れることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
3 | タッチスイッチの図形を部品に設定した場合において、タッチスイッチのサイズ(領域)が正しく表示されない場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ |
4 | 画面イメージ一覧上において、画面呼び出し時イメージを選択した場合、イメージが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
5 | タッチスイッチの動作条件のトリガ種別を「複数ビット条件」に選択し、ビット数を8点、デバイス設定をランダムに選択した場合において、デバイス一括変更の検索機能を実行すると動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT11**-****、GT15**-VNB*において、ユーティリティ機能の「GOTセットアップ」-「表示と操作の設定」-「スクリーンセーブ時間」に0以外を設定し、スクリーンセーブ機能を有効にした場合、スクリーンセーブ状態になっても液晶が黒表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.00.07 |
2 | レシピ機能において、A/Dドライブへ読み出しを行う設定を行った場合、レシピファイル(***.G1R/CSV)が存在しないCFカードを使用すると、システム信号2-2.b0/b3(A/Dドライブファイルアクセス中信号)がONのままになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.00.07 |
3 | A/C/Dドライブアクセスを行う複数の機能を使用しており、複数の機能が同時にA/C/Dドライブへアクセスした場合、1つの機能のアクセスが完了すると、他の機能がAドライブにアクセス中でもシステム信号2-2.b0/b2/b3(A/C/Dドライブファイルアクセス中信号)がOFFになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.00.07 |
4 | ハンディGOT(GT1155HS-QSBD/GT1150HS-QLBD)において、「システム環境」-「システム情報」の「外部入出力機能・出力情報」にデバイスを割り当てた場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | - | ○ | - | 基本OS | 03.00.07 |
5 | ユーティリティ機能の接続機器設定およびGOTセットアップにて設定を変更した際、設定データの更新時間を短縮する改善を行いました。 | - | ○ | - | 基本OS | 03.00.07 |
6 | 基本OSインストール時において、インストール前後の基本OSのバージョンの組合せによりインストール終了後、GOTが再起動しない場合がある問題を解決しました。(インストール前の基本OSのバージョンが03.00.07以降である必要があります。) | - | ○ | - | 基本OS | 03.00.07 |
Ver.2.36N→Ver.2.37Pへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 画面スクリプトを設定したプロジェクトに対して、画面単位の繰り返し編集(コピー、流用、画面番号変更等)を行なった後に保存処理を行うと動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
2 | MESインタフェースの診断機能実行時において、GOTとパソコンをUSBケーブルで接続している場合にケーブル抜けなどで接続が異常切断されると、入力操作ができなくなる問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | - | - |
3 | 拡張機能スイッチやマルチアクションスイッチにおいて、動作設定に"キーウィンドウ"を指定しダウンロード後、アップロードするとキーコードFFFFに変換される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT1575-VNBA/D、GT1572-VNBA/D、GT1562-VNBA/Dにおいて、BootOSがVer.03.00.00J、又は03.00.01Kの場合、輝度・視野角が低下する問題を解決しました。 | ○ | - | - | BootOS | 03.00.06L |
2 | システムアラーム、拡張システムアラーム機能において、「共通設定」-「システム環境」-「システム情報」に、設定範囲外のデバイスを設定したり、指定したデバイスの読み書きができない場合に、下記のエラーを表示しない問題を解決しました。 デバイス書き込み時:「309 デバイス読み出しエラーです デバイスを修正してください」 デバイス読み出し時:「315 デバイス書き込みエラーが発生しました デバイスを修正してください」 範囲外デバイス設定時:「322 指定デバイスNo.が範囲外です 使用可能範囲を確認してください」 |
○ | ○ | - | 基本OS | 03.00.06 |
3 | オブジェクトスクリプト再実行信号(GS387.b1)をONにし、定期的にデバイスを参照するオブジェクト(アラーム履歴、メモリ保存ありに設定したシステムアラーム/トレンドグラフ/散布グラフ、軌跡表示ありに設定した折れ線グラフ)がある場合、画面切り換えを行うとまれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.00.06 |
4 | MESインタフェース機能において、ジョブを最大数(64)に近い数設定し、周期を最短(1秒)付近に設定すると、まれに長時間稼動後ジョブを実施しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.00.06 |
5 | 計算機リンク接続(An/AnSCPUタイプ、モーションコントローラCPU(Aシリーズ))において、GOTの電源投入時、計算機リンクユニット(AJ71UC24、A1S71UC24-***等)に"PRO"エラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ | 03.00.06 |
6 | 数値入力オブジェクト、アスキー入力オブジェクトにおいて、下記条件をすべて満たした場合、オペレータが入力した値とデバイスに設定する値が異なる問題を解決しました。 <条件1>「共通設定」-「システム環境」-「補助設定」-「キーウィンドウ/カーソル表示の設定」で、画面切り換え時の動作を、「カーソル、キーウィンドウを表示する」に設定 <条件2>対象画面の「画面のプロパティ」-「補助設定」「キーウィンドウ/カーソル表示の設定」で、動作条件成立時の動作を、「カーソルを表示する」に設定 <条件3>対象画面で、動作条件が成立している <条件4>対象画面のタッチスイッチにより数値入力を行う(数値入力キーウィンドウを使用した場合は発生しません) |
○ | ○ | - | 基本OS | 03.00.06 |
7 | トレンドグラフ機能において、グラフ本数を2本以上に設定し、そのうちデバイスの設定されていないものがある場合、1本目のグラフの色が指定と異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.00.06 |
8 | 数値入力オブジェクトにおいて、設定桁数を超えて入力した場合、まれに数値入力オブジェクトに表示する値とキーウィンドウに表示する値が異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.00.06 |
9 | 回路モニタ機能において、GX Developer等で設定したデバイスコメント等にギリシャ文字等一部の文字を使用すると、シーケンスプログラム表示画面が乱れる問題を解決しました。 | ○ | - | - | オプション 機能 |
03.00.06 |
10 | オブジェクトスクリプト機能において、文字列、円、直線などの自由図形描画を行った場合、まれに表示画面を切り替えるまで図形を消去しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.00.06 |
11 | GT Designer2より、GOT本体に対し多数(10以上)の拡張機能、オプション機能をインストールした場合、まれに一部の拡張機能、オプション機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本OS | 03.00.06 |
12 | レポート機能において、「システム環境」-「システム設定」で、「言語切り換えデバイスを有効にする」をチェックしていない場合、コメントグループで作成したコメントを表示しない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 | 03.00.06 |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|
1 | A970GOT-LBA等(モノクロ2色タイプのGOT(形名A9**GOT-LB*))において、横ドット数が奇数のビットマップデータを部品表示/移動またはビットマップオブジェクトに使用すると、ビットマップの最右端に黒の縦線が入る問題を解決しました。 | 基本OS | 9.8.1 |
2 | 計算機リンク接続(An/AnSCPUタイプ、モーションコントローラCPU(Aシリーズ))において、GOTの電源投入時、計算機リンクユニット(AJ71UC24、A1S71UC24-***等)に"PRO"エラーが発生する問題を解決しました。 | 通信ドライバ | 9.8.1 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 数値入力機能において、マウス操作でオブジェクトのサイズを変更すると、0.5x0.5の設定が出来てしまう問題を解決しました。 | - | - | - | - | ○ | - |
2 | キーウィンドウプレビュー機能において、プロジェクトの色設定が16色でキーウィンドウ位置を貼り付けた場合、正しく表示されない問題を解決しました。 | - | ○ | - | - | - | - |
3 | ワードランプ機能において、ワークスペースから、任意の部品を削除した時に、ワードランプに設定されている図形が削除される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
4 | Ver.2.06G以前のバージョンで作成したGOT-F900の拡張機能スイッチが、Ver.2.07H以降のバージョンで読み込むと、動作設定が「パスワード」に変更される問題を解決しました。 | - | - | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アラーム履歴表示機能において、アラーム履歴オブジェクトが表示されていない場合に、削除可能なアラームがある状態で、全削除キー操作、または、履歴消去トリガをオン(履歴消去トリガ設定時)すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本OS | 03.00.05 |
Ver.2.31H→Ver.2.35Mへの改善履歴はありません。 |
※恐れ入りますが、バージョン2.31Hを2006年5月15日~16日11:00までにダウンロードされた方は、最新版をダウンロードしてください。
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | 印刷機能および、印刷プレビュー機能において、画面イメージの白黒を「反転する」にチェックが入っていない場合に、白い背景色の画面の境界が描画されるよう改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 数値表示、数値入力、アスキー表示、アスキー入力、時計表示、日付表示オブジェクトにおいて、文字フォントを6×8ドットに設定し枠図形を設定するとオブジェクトがマウスで移動ができなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | CC-Link接続(インテリジェントデバイス局/G4経由)、Ethernet接続、MELSEC NET/H接続、MELSEC NET/10接続において、 GOTの電源ON時、またはユーティリティや拡張機能の画面からモニタ画面に遷移した場合、まれに局番1のデバイスを使用しているオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | BootOS 基本OS |
03.00.01K 03.00.01 |
2 | 拡張アラーム表示(拡張システムアラーム)機能において、エラーの発生元が接続機器(エラーコード0~299)、 CPU(エラーコード1000~10000)、サーボアンプ(エラーコード20016~20237)の場合、エラー復旧時の以下の問題を解決しました。 [設定で、表示状態を"全状態アラーム表示"にした場合]エラー復旧時に、復旧時刻が表示されない。 [設定で、表示状態を"発生中アラーム表示"にした場合]エラー復旧時に、アラームから消去されない。 |
○ | - | 基本OS | 03.00.01 |
3 | 拡張アラームポップアップ表示機能において、エラーの発生元が接続機器(エラーコード0~299)、CPU(エラーコード1000~10000)、サーボアンプ(エラーコード20016~20237)の場合、エラー復旧してもアラームから表示が消えない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 03.00.01 |
4 | キーワードが登録されているMELSEC-FXシーケンサ(FX1N(C)、FX2N(C)、FX3U(C))(*1)との接続においてファイルレジスタ設定されていない D1000デバイスを含む連続書き込み処理(*2)を行うと、システムアラーム等にエラー「412 キーワードによりモニタ/書き込みが禁止状態です キーワードを解除してください」が発生する問題を解決しました。 [*1 第2キーワードが登録されているFX3U(C)は対象外です] [*2 連続書き込み処理が発生する機能]レシピ機能、バーコード機能、スクリプト機能、拡張レシピ機能、オブジェクトスクリプト機能 |
○ | ○ | 通信ドライバ(FX) | 03.00.01 |
Ver.2.30G→Ver.2.31Hへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | デバイス一括変更機能において、デバイス変換を全画面に対して行った場合、変換対象となるデバイスを使用していない画面までが更新されることがあり、ダウンロード時に差分選択を行うと、差分ファイルとして選択される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | スクリプトエディタ機能において、スクリプトを変更した後、GOTに転送した場合に、変更したスクリプトが正しく反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
3 | 接続機器設定機能において、GOT-A900シリーズ編集後にGOT1000シリーズのプロジェクトを開いた場合に、接続機器設定が正しく読み込まれない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
4 | タッチスイッチ、ランプ機能において、Windowsフォントを使用した場合に、タッチスイッチおよびランプの文字に改行のみ指定し、プロジェクトの保存、開くを繰り返すと動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
5 | 印刷機能において、画面呼び出しを設定した画面イメージが正しく印刷されない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
6 | 折れ線グラフ機能において、オプションタブ内の「軌跡表示」にチェックが入っている時に「機能一覧」の「オプション」のチェックを外して、設定内容を初期化した場合、表示条件タブの「トリガ種別」に不正なトリガ種別が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
7 | スクリプト一覧ダイアログにおいて、スクリプト名の編集状態の時にスクリプトレビューエリアをクリックすると、スクリプト内容が消えてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
8 | スクリプトダイアログにおいて、実行順が最後のスクリプト選択時に「下へ」ボタンが押下できてしまう事があり、押下時に動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
9 | 画面プレビュー機能において、ワードランプを配置した画面を表示すると動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
10 | 通信機能において、ドライブ情報のOSの並び順がOSインストールの画面の並び順と異なっている問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
11 | スクリプト機能において、スクリプト一覧ダイアログのコメントにフォーカスを入れた状態でOKを押下した場合、スクリプトダイアログでOKを押下するとエラーメッセージが表示されてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
12 | ランプ表示・タッチスイッチ・パネルメータ機能において、フォントをWindowsフォント、文字に改行を設定した場合、保存して次回起動後にオブジェクトの全領域が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
13 | プロジェクトデータダウンロードの差分選択機能において、レポート画面設定内のデバイスをデバイス一括変更した場合、「差分選択」ボタン押下してもチェックが入らないことがある問題を解決しました。 | ○ | - | ○ | - |
14 | 他プロジェクト読み込み機能において、GT11シリーズのモノクロ16階調のイメージデータをGT15シリーズの「イメージデータの表示に65536色を使用する」を設定ありで他プロジェクト読み込みをした場合、イメージが青みがかる問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
15 | 拡張ユーザアラーム機能において、コピーをして他画面へ貼り付けを行った場合、貼り付けた拡張ユーザアラームの枠図形がオブジェクト範囲外に編集できてしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
16 | デバイス一括変更機能において、拡張ユーザアラーム/拡張システムアラームが閉じている画面上にある場合、デバイス一括変更を行っても外部出力設定のデバイスが変更されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
17 | プロジェクトデータダウンロードの差分選択機能において、共通設定のデバイスをデバイス一括変更した場合、「差分選択」ボタン押下すると拡張レシピにチェックが入ってしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
18 | GOT-F900シリーズの文字において、日本語等(2バイトコードの文字)では522文字、英数字等(1バイトコードの文字) では1043文字以上入力した場合、エラーメッセージ後に動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
19 | レポート画面作成機能において、レポート画面を新規作成あるいは開いた場合に、レポートのツールバーを表示するように改善しました。 | ○ | - | ○ | - |
20 | 漢字圏指定機能において、漢字圏指定を変更した際に、エディタ画面上の表示が更新されるよう改善しました。 | ○ | - | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | メモリカードを使用したBootOS、基本OSのインストールにおいて、メモリカードのBootOSのバージョンがインストール先GOTのBootOSのバージョンより古い場合、処理を中断せず、基本OSのみインストールするよう改善しました。 | ○ | ○ | BootOS 基本OS |
03.00.00J 03.00.00 |
2 | スクリプト機能において、接続シーケンサ等のデバイスを使用時、接続シーケンサ等の電源オフ、リセットなどで通信ができなくなった後、通信が復帰してもスクリプトが動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 03.00.00 |
3 | MELSEC-Aシリーズとの接続において、Zデバイスを使用し、「データ形式」を「符号付きBIN」以外に設定したオブジェクトを使用すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 対象となる接続: CPU直接接続、計算機リンク接続、MELSECNET/10接続、CC-Link接続(インテリジェントデバイス局)、 Ethernet接続 |
○ | ○ | 基本OS | 03.00.00 |
4 | 数値入力オブジェクトまたはアスキー入力オブジェクトに動作条件を設定したマルチアクションスイッチにおいて、マルチアクションスイッチの動作として、入力オブジェクトの動作条件を成立させる動作と、画面切り替えが発生する動作を設定し、切り替え先の画面設定において、「キーウィンドウ/カーソル表示の設定」が、「カーソルのみ表示する」または「カーソル、キーウィンドウを表示する」に設定されている場合、まれに対象オブジェクトにカーソルが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 03.00.00 |
5 | QJ71C24Nを介した計算機リンク接続(QCPU、Qモード)において、以下のシリアル番号のQJ71C24Nと接続した場合、シーケンサCPUが高負荷状態で、GOTとの通信に時間がかかる場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 該当するQJ71C24N; シリアル番号の上位5桁が07052~07111 |
○ | ○ | 基本OS | 03.00.00 |
6 | マルチアクションスイッチにおいて、GT Designer2 Version2上で動作を複数設定し、その中にユーザーカスタマイズダイアログ局番切換えがある場合、動作順序の変更を行い、 GOT本体にプロジェクトデータをダウンロードすると。指定した動作順序おりに動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 03.00.00 |
7 | Ethernet接続またはCC-Link(ID)接続において、シーケンサの電源を投入する前にGOTの電源を投入した場合、まれにGOT内部デバイスのみを使用したスクリプトが動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 03.00.00 |
8 | Aドライブからプロジェクトデータを起動した場合、GT Designer2 Version2の「GOTとの通信」における、 Cドライブの詳細取得に失敗する問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 03.00.00 |
9 | 横河電機社製シーケンサ接続において、(範囲内最大値-30)以上の範囲内Iデバイスをモニタすると、システムアラームやアラーム履歴等に、エラー「322 指定デバイスNo.が範囲外です」が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | 横河電機 FA500/FA-M3 通信ドライバ |
03.00.00 |
10 | CC-Link(ID)接続、MELSEC NET/10接続、Ethernet接続において、Q回路モニタ機能またはQnA回路モニタ機能使用時に、一度PC読み出しを行った状態でGOTの電源を切り、再度投入後、ユーティリティや拡張機能スイッチから回路モニタ機能を起動することなく、アラーム履歴画面から回路モニタ機能を起動した場合、回路データの設定にかかわらずマスタ局または自局指定の接続機器をモニタする問題を解決しました。 | ○ | - | MELSEC-Q /QnA 回路モニタ |
03.00.00 |
11 | マルチCPU構成のQシーケンサとの接続において、Q回路モニタ機能またはQnA回路モニタ機能使用時に、一度PC読み出しを行った状態でGOTの電源を切り、再度投入後、ユーティリティや拡張機能スイッチから回路モニタ機能を起動することなく、アラーム履歴画面から回路モニタ機能を起動した場合、回路データの設定にかかわらず1号機のQシーケンサをモニタする問題を解決しました。 | ○ | - | MELSEC-Q /QnA 回路モニタ |
03.00.00 |
12 | バーコードリーダ接続において、キーエンス製二次元コードリーダ(TL-30)と接続できない問題を解決しました。 | ○ | - | バーコード | 03.00.00 |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|
1 | CC-Link(ID)接続、MELSEC NET/10接続、Ethernet接続において、Q回路モニタ機能またはQnA回路モニタ機能使用時に、一度PC読み出しを行った状態でGOTの電源を切り、再度投入後、ユーティリティや拡張機能スイッチから回路モニタ機能を起動することなく、アラーム履歴画面から回路モニタ機能を起動した場合、回路データの設定にかかわらずマスタ局または自局指定の接続機器をモニタする問題を解決しました。 | MELSEC-QnA 回路モニタ MELSEC-Q 回路モニタ |
9.7.8 9.8.0 |
2 | マルチCPU構成のQシーケンサとの接続において、Q回路モニタ機能またはQnA回路モニタ機能使用時に、一度PC読み出しを行った状態でGOTの電源を切り、再度投入後、ユーティリティや拡張機能スイッチから回路モニタ機能を起動することなく、アラーム履歴画面から回路モニタ機能を起動した場合、回路データの設定にかかわらず1号機のQシーケンサをモニタする問題を解決しました。 | MELSEC-QnA 回路モニタ MELSEC-Q 回路モニタ |
9.7.8 9.8.0 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | 数値入力機能において、機能一覧チェックボックスのオプションページのチェックボックスをはずした場合に、書き込み完了デバイスの型がワード型に変更されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | オ-バーラップウィンドウ表示中に、オーバーラップウィンドウ上のマルチファンクションスイッチにより、セキュリティレベルの高いベース画面への画面切り替えと、オーバーラップウィンドウをクローズする処理が含まれている場合、システム情報の「表示中ウィンドウ番号」が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.03 |
2 | オーバーラップウィンドウを開いている場合にユーティリティの画面に移動し、ユーティリティから以前の画面に戻ると、システム情報の「表示中ウィンドウ番号」が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.03 |
3 | アラーム履歴機能、拡張アラーム機能において、メモリカード保存(アラームログファイル保存)の設定を有効にした場合、保存対象のアラームログファイルが存在しない、又は保存先フォルダが存在しない状態で、GOT起動、またはCFカード/内蔵SRAMへのアラーム履歴保存を実施すると、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOn、またはシステム信号2-2.b9の「Dドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.03 |
4 | レシピ機能、拡張レシピ機能において、レシピファイルが存在しない、又は保存先フォルダが存在しない状態でCFカード/内蔵SRAMの書込み、読出しを実施すると、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOn、またはシステム信号2-2.b9の「Dドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.03 |
5 | ハードコピー機能において、保存先フォルダが空、又は保存先フォルダが存在しない状態でハードコピーを実施すると、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.03 |
6 | 部品表示機能、部品移動機能において、CFカード内のファイルを指定した状態で部品表示/部品移動を実施すると、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.03 |
7 | Q回路モニタ機能、QnA回路モニタ機能において、回路モニタファイルが存在しない、又は保存先フォルダが存在しない状態で回路モニタを起動すると、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.03 |
8 | ロギング機能において、ロギングファイルが存在しない、又は保存先フォルダが存在しない状態で書込みを実施した場合、またはロギングファイルが存在する状態でログ格納件数によるファイル書込みがを発生した場合、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.03 |
9 | レポート機能において、レポートファイルが存在しない、又は保存先フォルダが存在しない状態で実施すると、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.03 |
10 | GOT1000をCFカードから起動した状態で、GT Designer2 Version2で、「通信」-「GOTとの通信」メニューより、「プロジェクトデータアップロード->パソコン」メニューよりAドライブのプロジェクトデータアップロードを実行した場合、または「ドライブ情報」メニューよりAドライブの情報を「詳細取得」した場合、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.03 |
11 | 「ゲートウェイ機能」-「FTPサーバ機能」において、FTPクライアント側で以下の操作を行うと、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 ・appendコマンドを用いて、フォルダに追加書込みした場合。 ・deleteコマンドを用いて、存在しないファイルを削除した場合、またはファイルが存在するフォルダを削除した場合。 ・get、mgetコマンドを用いて、存在するファイルをASCIIモードで取得した場合。 ・mdeleteコマンドを用いて、ファイルが存在するフォルダを消去した場合。 ・put、mputコマンドを用いて、同名の既存フォルダ有りで、発行した場合。 ・rmdirコマンドを用い、存在しないフォルダ、またはファイルが存在するフォルダした場合。 ・renameコマンドを用い、ファイル名を変更する場合に、変更元ファイルがある、または変更後と同名の既存ファイル有りで、renameコマンド発行した場合。 |
○ | - | 基本OS | 02.04.03 |
12 | ユーティリティ機能において、以下の操作を行うと、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 ・CFカードが空、またはフォルダはあるがファイルがない状態で、「プログラム/データ管理」-「OS情報」でAドライブを選択した場合。 ・CFカードが空、またはフォルダはあるがファイルがない状態で、「プログラム/データ管理」-「プロジェクト情報」でAドライブを選択した場合。 ・CFカードが空の状態で、「プログラム/データ管理」-「アラーム情報」でAドライブを選択した場合。 ・「プログラム/データ管理」-「アラーム情報」においてAドライブの拡張アラームデータを指定し、G1A→TXT変換またはG1A→CSV変換を実施した場合。 ・CFカードが空の状態で、「プログラム/データ管理」-「ハードコピー情報」でAドライブを選択した場合。 ・「プログラム/データ管理」-「ハードコピー情報」において、AドライブからAドライブのファイルコピー、またはCドライブからAドライブへのファイルコピーを実施した場合。 ・CFカードが空の状態で、「プログラム/データ管理」-「特殊データ情報」でAドライブを選択した場合。 ・CFカードが空の状態で、「プログラム/データ管理」-「拡張レシピ情報」でAドライブを選択した場合。 ・「プログラム/データ管理」-「拡張レシピ情報」において、名称変更/ファイル移動/ファイルコピーを実行した場合。 ・「プログラム/データ管理」-「拡張レシピ情報」において、Aドライブの拡張レシピファイルを指定し、G1P→TXT変換またはG1P→CSV変換を実施した場合。 ・CFカードが空の状態で、「プログラム/データ管理」-「ロギング情報」でAドライブを選択した場合。 ・「プログラム/データ管理」-「ロギング情報」において、名称変更/ファイル移動/ファイルコピーを実行した場合。 ・「プログラム/データ管理」-「拡張レシピ情報」において、Aドライブのログファイルを指定し、G1L→TXT変換またはG1L→CSV変換を実施した場合。 ・「保全機能・自己診断」-「メモリチェック」でAドライブを選択した場合。 |
○ | - | 基本OS | 02.04.03 |
13 | ユーティリティ機能において、以下の操作を行うと、システム信号2-2.b7の「Aドライブファイルアクセスエラー信号」がOn、またはシステム信号2-2.b9の「Dドライブファイルアクセスエラー信号」がOnになる問題を解決しました。 ・CFカードが空、またはフォルダはあるがファイルがない状態で、「プログラム/データ管理」-「OS情報」でAドライブ/Dドライブを選択した場合。 ・CFカード/内蔵SRAMが空、またはフォルダはあるがファイルがない状態で、「プログラム/データ管理」の「OS情報」、「プロジェクト情報」、「アラーム情報」でAドライブ/Dドライブを選択した場合。 ・CFカードが空の状態で、「プログラム/データ管理」-「アラーム情報」でAドライブ/Dドライブを選択した場合。 ・「保全機能・自己診断」-「メモリチェック」でAドライブ/Dドライブを選択した場合。 |
- | ○ | 基本OS | 02.04.03 |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|
1 | QnA(MELDAS C6/64)回路モニタ機能において、Ethenet接続時、一度PC読み出しを行った状態でGOTの電源を切り、再度投入後、ユーティリティや拡張機能スイッチから回路モニタ機能を起動することなく、アラーム履歴画面から回路モニタ機能を起動した場合、正しくモニタできない問題を解決しました。 | MELSEC-QnA/Q 回路モニタ |
9.7.8 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | デバイス一括変更機能において、設定したデバイス点数とは異なる点数を変換処理する場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | レシピ機能において、デバイスを正しく設定せずに閉じようとした場合、警告メッセージが表示されずにダイアログを閉じる場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | システム環境ダイアログにおいて、システム設定ページ以外を表示している時に、スクロール機能付きマウスのスクロールを行うと、GOTタイプが変更されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 「元に戻す」機能において、角丸あるいは面取りを指定した四角形のサイズ変更編集操作を元に戻せない場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
5 | GOTセットアップ機能において、「2点押し」設定と「押下時間」設定の両方の設定ができてしまう事がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
6 | GOTタイプ変更機能において、GT15シリーズからGT11シリーズにGOTタイプ変換をすると、画面の補助設定内容が変更される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
7 | コメント表示(ワード)機能において、範囲設定のタブでAltキーとTキーを同時に押下した場合、ステートが削除されてしまう問題を解決しました。 | ○ | - | ○ | - |
8 | 印刷機能、印刷プレビュー機能において、レポート画面を作成した場合、共通設定を2重に表示および出力しないように改善しました。 | ○ | - | ○ | -- |
9 | レポート画面において、列数が200を超える部分に印字オブジェクトを設定できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | - |
10 | ライブラリ機能において、65536色のビットマップを登録して保存した場合、「イメージデータの表示に65536色を使用する」を設定しても256色に減色されてしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
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1 | 時計管理機能において、GOTに時計データバックアップ用のバッテリが装着されていない場合、「時刻通知」が設定されていると、電源投入時またはGOT再起動時、GOTからシーケンサへ不定な時刻が書き込まれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.02 |
2 | GT Designer2で作成したプロジェクトデータにおいて、「システム環境」-「GOTセットアップ画面」で「セットアップを有効にする」にチェックをしない状態でGOTにダウンロードすると、ユーティリティ画面で時計設定を行っても、時刻情報がシーケンサ等の接続機器に反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.02 |
3 | パネルメータオブジェクトにおいて、「メータ枠表示」のみチェックし、目盛りや目盛り数値を表示しない状態で、スーパーインポーズウィンドウをクローズすると、パネルメータの枠が消えてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.02 |
4 | 「システム環境」-「補助設定」において、「アスキー入力をシステム情報出力の対象にする」にチェックしても、システム情報に出力されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.02 |
5 | 拡張ユーザアラーム監視機能において、アラーム監視周期が設定値の倍の周期で動作する問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.02 |
6 | ロギング機能において、ロギング方式を「ファイル保存モード」とし、「ファイル終端トリガ」を設定した場合、まれにファイル終端トリガが動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | ロギング | 02.04.02 |
7 | Qモーションモニタ機能において、任意の画面表示中にQモーションモニタを終了し、再度Qモーションモニタを起動した場合、終了時の画面が表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | Qモーション モニタ |
02.04.02 |
Ver.2.26C→Ver.2.27Dへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
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1 | 画面呼び出し機能において、呼び出し画面が存在しない、またはサイズが小さい場合に動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
2 | GOTタイプ変更機能において、閉じている画面に数値表示、アスキー表示、時計表示が配置されている場合、変換時に動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
3 | ランプ表示・タッチスイッチ機能において、Windowsフォントを使用した場合に、画面を開くと動作が不安定になることがる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
4 | システム環境の補助設定において、タブにフォーカスを入れてEnterキーを押下後、別のコントロールにカーソルを移動してEnterを押下すると動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
5 | ランプ属性ありの図形をグループ化して、回転すると図形サイズが拡大される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
6 | GOT-A900シリーズ用に作成したプロジェクトにおいて、スーパーインポーズウィンドウのウィンドウプレビューが表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | - |
Ver.2.25B→Ver.2.26Cへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
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1 | セイコーエプソン社製の一部のプリンタにおいて、用紙なし状態でGOTから印刷出力を実施した後、用紙を補充しプリンタをオンラインモードにすると、プリンタが印刷の途中で停止する場合がありました。このような用紙切れからの復帰においても、プリンタが印刷を継続するようGOTの処理を変更しました。 | プリンタ | 9.7.7 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | デバイス一括変更機能において、接続機器タイプが"MELSEC-Q(マルチ)/Qモーション"でかつデバイスをCPU号機に指定している場合、接続機器タイプを別機種に変更後にデバイス一括変更を行うとデバイスが変換されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | プロパティシートにおいて、複数のベース(ウィンドウ)画面を開いた状態で、かつ選択されていない画面に大きさの異なった部品をON/OFF図形に設定した部品表示が存在した場合、選択中のオブジェクトのプロパティが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | プロパティシートの一括変換機能において、ステートが複数存在したランプを同時に複数個一括変更した場合、全てのステートが変更されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
4 | キーコードスイッチおよびマルチアクションスイッチのキーコード変換機能において、"-"と"."が数値・文字設定できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
5 | 接続機器タイプが"横河電機 FA500/FA-M3シリーズ"の時のデバイス設定において、デバイス種別がXまたはYの場合、正しく表示されない番号がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
6 | 部品表示において、描画モードがXORの時に、2ドット以上の幅の直線がベース(ウィンドウ)画面および画面プレビュー上に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
7 | A900シリーズ用に作成したプロジェクトにおいて、レポート画面を作成後、[ツール]-[データサイズ]-[画面]にて、レポート画面のデータサイズが0バイトとなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | - |
8 | 画面プレビュー機能において、コメント表示と部品表示を"プレビュー番号"の設定で表示できるように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
9 | ベース(ウィンドウ)画面上のデバイス表示において、CH設定、ネットワーク設定を表示できるよう改善しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
10 | GOTタイプ変換機能において、画面配置を指定した場合、開いていないベース画面が正しく配置されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
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1 | GT15シリーズにおいて、拡張機能とオプション機能を合計10以上インストールすると、"Booting"表示のままとなり、GOTが正常に起動しない問題を解決しました。 | ○ | - | BootOS | 02.04.00G |
2 | QCPU(Qモード)のマルチCPUシステム使用時において、バーコードリーダ接続を行う場合、バーコードリーダの読み取りデータを自局または1号機以外に書き込みできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.00 |
3 | ビットスイッチで動作条件に存在しない他局デバイスを使用した場合、ビットスイッチが動作してしまう場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.00 |
4 | MELSEC-FXシリーズ接続において、画面上にデータ長を32bitに設定したオブジェクトをデバイス番号が連続にならないように複数置いた場合、まれに一部のオブジェクトが誤った値を示す問題を解決しました | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.00 |
5 | MELSEC FX3Uシリーズ接続時において、アラーム履歴機能使用時、ビットデバイスの点数を2041点以上連続にすると、システムアラーム等に「322指定デバイスNo.が範囲外です 使用可能範囲を確認して下さい」が発生する問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.00 |
6 | システムモニタ機能において、デバイステスト機能でTデバイステスト、TCデバイス設定、BMデバイス設定を行うとGOTがフリーズしてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.00 |
7 | コメント表示機能において、コメント文字数が奇数の場合、まれに指定していない文字列が付加されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.00 |
8 | GOT1000シリーズにおいて、通信エラーから回復時、まれに折れ線グラフ、トレンドグラフが正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.00 |
9 | GOT1000のトランスペアレント機能を使用して、MELSEC-Q/QnA/Aシリーズシーケンサと接続したGX Developerにおいて、GOT1000とシーケンサをシリアル接続した場合、まれにRun中書き込みでタイムアウトエラーになってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.00 |
10 | カーソルを表示した状態でユーティリティ画面に移動すると、まれにカーソルが残ってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.04.00 |
11 | マルチチャンネル機能を使用してバーコードリーダ接続を行う場合、バーコードリーダの読み取りデータをCH1以外のFA機器(シーケンサなど)に書き込みできない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.00 |
12 | マルチチャンネル機能において、別チャンネルのみで使用している局のデバイスを設定すると、まれにGOTがフリーズする問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.00 |
13 | オブジェクトスクリプト機能において、自由図形描画関数を用いて自由図形の描画を実行した場合、まれに描画されない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.00 |
14 | オブジェクトスクリプト機能において、数値入力オブジェクトに対し、数値入力を行い"Enter"キーで確定したときにオブジェクトスクリプト機能が動作する設定の場合、まれに数値入力中のカーソル表示が残ってしまう問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.00 |
15 | Ethernet接続、MELSEC NET/10接続、CC-Link接続において、存在しない他局デバイスを画面切り換えデバイスに設定した場合、画面切り換えができてしまう問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.00 |
16 | Ethernet接続において、GT Designer2のプロジェクトデータをダウンロードすると、まれにシーケンサと通信できなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.04.00 |
17 | GT Designer2(SW2D5C-GTD2-J)2.18U(アップデート版ダウンロードのみ)において、A回路モニタ機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | オプション 機能 |
02.04.00 |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
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1 | モニタ機能において、数値入力範囲外等発生時に表示するシステムダイアログの言語を、日本語,英語/中国語(簡体字)/中国語(繁体字)から選択して切換えることができるように改善しました。なお、選択方法においては、GOT1000シリーズと異なります。 | 基本機能 | 9.7.6 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。