No. | 内容 |
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1 | 数値入力オブジェクトにおいて、以下の条件を満たす場合、実数値を入力すると小数点以下の値が0となることがある問題を解決しました。 ・言語切り換えの地域設定において、小数点記号を「,(カンマ)」に設定している。 ・キーウィンドウの基本設定において、「入力中の値を表示する」のチェックを外している、または、数値入力オブジェクトの拡張機能設定において、「入力対象オブジェクト位置に入力値を表示する」のチェックを入れている。 |
2 | アラーム表示(ユーザ)オブジェクトにおいて、6×8ドットフォントかつ表示方法を流れ表示とした場合、コメントに表示不可の文字を含めると、右から左に正しく流れ表示しない問題を解決しました。 |
3 | GOT Mobile機能において、脆弱性対策を強化しました。 |
4 | ドライブレコーダ機能において、Q172DSCPU、Q173DSCPUのいずれかを経由してサーボアンプ(MR-J5-B)と接続した場合、[トリガ設定]ボタンを押下すると、エラーダイアログを表示する問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | アラーム監視機能において、アラームログファイル(G2A)をアラーム共通設定の変換トリガデバイスでUnicodeテキストファイル/CSVファイルに変換した場合、まれに変換中通知デバイスがOFFしないことがある問題を解決しました。 |
2 | GT SoftGOT2000 Commanderの通信設定ダイアログにおいて、接続方法:[OPC]、機種:[OPC UA]を選択した場合、以下の設定が行えない問題を解決しました。 ・Step1:アクセス先機器設定 -アクセス先機器設定をする -アクセス先機器設定をインポートする ・Step2:クライアント証明書の設定 -クライアント証明書の作成 |
3 | オペレータ認証機能において、「インポート時にパスワード履歴を削除する」が無効の場合、「外部認証(USB)」を設定したG2Uファイルをインポートすると成功してしまう問題を解決しました。 |
4 | アラーム表示(ユーザ)オブジェクト/アラーム表示(システム)オブジェクトにおいて、流れ表示の描画性能を改善しました。 |
5 | Pocket GOTにユーザアラームを通知する機能において、通知するアラームのコメントに以下のいずれかの文字が含まれている場合、Pocket GOTでエラーが発生しアラームの通知が行われない問題を解決しました。 ・ダブルクォーテーション ・バックスラッシュ |
6 | 以下のオブジェクトにおいて、画像ファイルが画面からはみ出した場合、システムアラーム536を表示することがある問題を解決しました。 ・部品表示オブジェクト ・部品移動オブジェクト |
7 | ドライブレコーダ機能において、MELSEC iQ-Rシリーズ/MELSEC-Qシリーズで空きスロット以降のスロットに装着したモーションCPUに接続しないことがある問題を解決しました。 |
8 | 以下の通信設定(通信設定ダイアログでの接続方法、機種選択)において、脆弱性対策を強化しました。 ・[OPC] - [OPC UA] |
9 | 文字列入力オブジェクトにおいて、かな漢字/ピンイン変換設定が以下の条件を満たす場合、かな漢字変換対応キーウィンドウを表示しないことがある問題を解決しました。 ・変換方法に「かな漢字」を指定している。 ・「変換候補ウィンドウを使用する」のチェックを外している。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | オペレータ認証機能において、登録したパスワードの文字数が短い場合、まれに誤ったパスワードでも認証が成立することがある問題を解決しました。 |
2 | かな漢字変換機能有効時、入力中の文字列を表示しているオブジェクトの文字サイズが15ドット以下、かつ、表示桁数以上の文字列を入力した場合、入力中の文字列、及び、カーソルの表示が正しくない問題を解決しました。 |
3 | アプリケーション起動において、アプリケーション起動設定のオプション設定に半角スペースを含む場合、指定したアプリケーションが正しく起動しない問題を解決しました。 |
4 | アプリケーション起動において、アプリケーション起動設定のオプション設定にダブルクォーテーション「"」を含む場合、設定内容を正しく表示しない問題を解決しました。 |
5 | 通信設定ダイアログにおいて、接続方法「GX Simulator2/MT Simulator2」のユーザ名にダブルクォーテーション「"」を含む場合、設定内容を正しく表示しない問題を解決しました。 |
6 | ゲートウェイサーバ機能、GOTネットワーク連携機能において、以下条件をすべて満たす場合、ゲートウェイサーバ機能またはGOTネットワーク連携機能のポートNo.が重複している旨のメッセージを表示するよう改善しました。 ・ゲートウェイサーバ機能またはGOTネットワーク連携機能において、使用するポートNo.が他アプリケーションで使用しているポートNo.と重複している ・モニタ中に再度プロジェクトデータを開く |
7 | Ethernet(MELSERVO),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、サーボアンプ(MR-J5-G)と接続時、存在しない軸のデバイスを読み出した場合、デバイス値を不定値で表示することがある問題を解決しました。 |
8 | Ethernet(SLMP),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、[通信方式]をTCPとした場合、ビットデバイスのワード指定、または、ビットデバイスのダブルワード指定を行うと、システムアラーム401を表示することがある問題を解決しました。 |
9 | Ethernet(SLMP),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、接続機器の設定[通信方式]をTCP、[ランダム書込み点数(点)]を11点以上設定し、ビットデバイスを複数点書き込みした場合、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
10 | GOT Mobile機能において、クライアント接続時に存在しない画面番号を指定すると、モバイル画面が正しく表示しない問題を解決しました。 |
11 | GOT Mobile機能において、クライアントNo.6以降を接続した場合、接続したクライアントのセキュリティレベルデバイス設定を正しく認識せず、以下の現象が発生する問題を解決しました。 ・セキュリティレベルを設定しているモバイル画面に遷移できない。 ・表示/入力セキュリティレベルを設定しているオブジェクトの表示/入力ができない。 ・レベル認証時、正しいパスワードを入力したにも関わらず、再度パスワード入力を求められる。 |
12 | GOT Mobile機能において、画面切り換えデバイスをBCD形式で指定した場合に発生する以下の問題を解決しました。 ・GT Designer3で[クライアント接続時に画面の番号を指定する]を設定した場合、画面切り換えデバイスは正しい値であるにも関わらず、システムアラーム310が発生することがある。 ・URLパラメータで[initscreen]を設定した場合、[initscreen]は正しい値であるにも関わらず、画面切り換えデバイスに不正な値を書き込み不正な画面を表示する、またはシステムアラーム310/345が発生することがある。 |
13 | 以下の通信設定(通信設定ダイアログでの接続方法、機種選択)において、脆弱性対策を強化しました。 ・[OPC] - [OPC UA] |
14 | Ethernet(SLMP),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、[ランダム書込み点数(点)]を128点以上設定し、ワードデバイスのビット指定で複数点書き込みを行った場合、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
15 | サーボアンプ(MR-J4シリーズ)、サーボアンプ(MR-J5シリーズ)、サーボアンプ(MR-JEシリーズ)、サーボアンプ(MR-JETシリーズ)のいずれかに接続し、データ形式を実数(32ビット)に指定した一部のデバイス(PA, PB, PC, PD, PE, PF, PL, PN, PO, PS, PT, PU, PVS, POS)をモニタした場合、正しくモニタ出来ないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | タッチスイッチにおいて、以下の条件を満たす場合、操作ログに銘板の文字列を出力しないことがある問題を解決しました。 ・タッチスイッチの銘板種類をコメント銘板に設定している。 ・タッチスイッチのコメントグループNo.またはコメントNo.設定において、デバイスを指定している。 |
2 | かな漢字変換機能有効時、キーウィンドウの入力値エリアにおいて、変換対象の文字列をブリンク表示するように改善しました。 |
3 | アラーム表示(ユーザ)において、以下の条件をすべて満たす場合、標準の文字飾りで表示する問題を解決しました。 ・表示方法を、「すべて流す」/「長さに応じて流す」/「選択行を流す」のいずれかに設定している。 ・切り換え対象を「コメント属性適用」に設定している。 ・コメントグループの文字属性で文字飾りを、「太字」/「影」/「彫刻」のいずれかに設定している。 |
4 | かな漢字変換機能有効時、以下の条件を全て満たす文字列入力オブジェクトにおいて、変換対象の文字列のみブリンク表示するように改善しました。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定している ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定している ・文字列入力オブジェクトで「入力対象オブジェクト位置に入力を表示する」を有効に設定している |
5 | オペレータ認証機能において、以下の条件をすべて満たすオペレータ管理情報ファイルをインポートした場合の処理時間を短縮しました。 ・パスワード履歴機能設定が有効 ・インポート時パスワード履歴削除設定が無効 |
6 | レポート機能において、以下の条件を満たす場合、操作ログを指定桁数分印字しないことがある問題を解決しました。 ・レポート画面の出力対象設定において、操作ログ行を有効に設定している。 ・操作ログのレポート設定において、改行を有効に設定している。 |
7 | GOT Mobile機能において、以下条件をすべて満たす場合、GOT Mobile機能のポートNo.が重複している旨のメッセージを表示するよう改善しました。 ・GOT Mobile機能のポートNo.が他アプリケーションで使用しているポートNo.と重複している ・モニタ中に再度プロジェクトデータを開く |
8 | シーケンサ内ファイル情報表示機能に対応していない接続方法において、シーケンサ内ファイル情報を表示する問題を解決しました。 |
9 | 以下の通信設定(通信設定ダイアログでの接続方法、機種選択)において、脆弱性対策を強化しました。 ・[OPC] - [OPC UA] |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 以下のダイアログにおいて、エラー発生時に表示するエラーメッセージの表示内容を改善しました。 ・スクリプトエラー情報ダイアログ ・オブジェクトスクリプトエラー情報ダイアログ |
2 | スクリーンセーブ機能において、スクリーンセーブが画面のタッチ操作で解除しない動作を改善しました。 |
3 | スクリプト機能の文字列操作関数str_uni2lcにおいて、第1引数のローカルコード種別に2:ASCIIを指定した場合、戻り値に正しい値を格納しない問題を解決しました。 |
4 | 連続指定に対応していないサーボアンプ用仮想デバイスを連続指定した場合、デバイスアクセスのエラーにも関わらず、システムアラーム402を表示することがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 通信設定ダイアログの接続方法、機種選択を[Ethernet] - [KEYENCE KV]に設定した場合、以下のデバイスをモニタしない問題を解決しました。 ・Tデバイス ・Cデバイス ・CTCデバイス ・CTHデバイス |
No. | 内容 |
---|---|
1 | オーバーラップウィンドウにおいて、表示順を設定して画面サイズが異なる画面切り換えを行うと、設定した表示順が維持されなくなる問題を解決しました。 |
2 | 数値表示/数値入力オブジェクトにおいて、以下のいずれかの操作で小数部桁数を0から1以上に変更した場合、まれにGOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 ・小数部桁数をデバイスで指定し、指定したデバイス値を変更する。 ・オブジェクトスクリプトを使用し、オブジェクトプロパティ:decimal_pointを変更する。 |
3 | アラームポップアップ表示において、システムアラームの発生/リセット時、まれに正しくないメッセージ「No Message」を一瞬表示する問題を解決しました。 |
4 | GT SoftGOT2000 Commanderにおいて、「GT SoftGOT2000 起動既定値の設定」の反映を行った場合、通信設定ダイアログの以下の設定を正しく反映しない問題を解決しました。 ・[ゲートウェイサーバ機能設定] - [IPアドレス] |
5 | ゲートウェイサーバ機能を使用した場合、GOTネットワーク連携機能が使用できない問題を解決しました。 |
6 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[MODBUS/TCP Slave]選択時、サイズが不正な通信データを破棄するよう改善しました。 |
7 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[SIEMENS OP]選択時、以下のデバイスを複数点モニタした場合、デバイス範囲内にも関わらず、システムアラーム322を表示することがある問題を解決しました。 ・Iデバイス ・Qデバイス ・Vデバイス ・Mデバイス ・Sデバイス ・SMデバイス |
8 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[SIEMENS OP]選択時、以下のデバイスのいずれかを、10点以上同時にモニタし、かつ、データ形式を符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数(32ビット)のいずれかに指定した場合、正しくモニタしないことがある問題を解決しました。 ・デバイス:VW、IW、QW、MW、T、C、DB、AIW、AQW、SMW、SW |
9 | 動作環境の対象OSからWindows® XP Service Pack3以降および、Windows® Vista Service Pack1以降を対象外としました。 |
No. | 内容 |
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1 | 以下の通信設定(通信設定ダイアログでの接続方法、機種選択)において、脆弱性対策を強化しました。 ・[Ethernet] - [MODBUS/TCP Slave] |
2 | スクリプト機能において、スクリプト部品を画面に配置した場合、外部デバイスをオフセットする処理を含むその他のスクリプト部品または、画面スクリプトを実行しないことがある問題を解決しました。 |
3 | 以下の条件を満たす場合、システムアラーム424を表示することがある問題を解決しました。 ・接続方法:Ethernet ・接続対象のIPアドレス:192.168.3.18 |
4 | ヒストリカルデータリスト表示が配置された画面において、以下のいずれかの操作を繰り返すと、ヒストリカルデータリスト表示を表示しなくなることがある問題を解決しました。 ・オフセット切り換え ・言語切り換え ・局番切り換え ・バッファメモリユニットNo.切り換え ・セキュリティレベル切り換え ・オブジェクトスクリプトの関数(redraw_screen())を実行 ・この画面への画面切り換え |
5 | タッチスイッチオブジェクトのオブジェクトスクリプトにおいて、$W(書き込みデバイス)のデータ形式をビットに指定した場合、$W(書き込みデバイス)を正しく書き込まない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | アラーム表示(ユーザ)オブジェクト/アラーム表示(システム)オブジェクトにおいて、以下の設定を行った場合、アラーム表示オブジェクト上の文字列を正しく表示しない問題を解決しました。 ・[アラーム設定]-[表示方法]において、すべて流す/長さに応じて流す/選択行を流すのいずれかを設定する。 ・[スタイル]-[図形]において、任意の図形を設定する。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | アプリケーション起動設定において、設定項目の列を入れ替えている状態で、テストボタンを押下した場合、設定したアプリケーションが起動しないことがある問題を解決しました。 |
2 | 以下条件を満たすオブジェクトにおいて、オブジェクトスクリプトでオブジェクトプロパティ設定後に、設定内容が正しいタイミングで反映されない問題を解決しました。 ■数値表示オブジェクト/数値入力オブジェクト ・データ形式:符号付きBIN64/符号なしBIN64/BCD64/実数(64ビット) ・表示形式:実数 ・オブジェクトプロパティ:decimal_point ■コメント表示オブジェクト ・オブジェクトプロパティ:text_color |
3 | システム言語を中国語(簡体)または中国語(繁体)に設定した場合、拡張アプリケーション画面上の文字列を、正しい漢字圏で表示しないことがある問題を解決しました。 |
4 | 操作ログ対象とした文字列入力オブジェクトにおいて、文字コードをシステム言語連動に設定した場合、ログのデータ形式に文字コードを正しく反映しない問題を解決しました。 |
5 | 操作ログ対象としたタッチスイッチにおいて、同じ動作を複数設定した場合、ログの動作Noを動作ごとに記録しない問題を解決しました。 |
6 | 操作ログ対象とした数値入力オブジェクトにおいて、以下の設定を操作ログに反映しない問題を解決しました。 ・数値入力オブジェクトの、「0を付加する」設定 ・言語切り換え(地域設定)の、小数点記号の「,(カンマ)」設定 |
7 | 数値入力オブジェクトにおいて、入力範囲外の値を入力できることがある問題を解決しました。 |
8 | MODBUS/TCPマスタ, ゲートウェイ通信ドライバを使用して接続機器が割り当てしていないコイルまたは、保持レジスタに対して書き込みを行った場合、システムアラーム:315「指定デバイスNo.が範囲外です。使用可能範囲を確認してください。」を表示しない問題を解決しました。 |
9 | 操作ログ機能において、ファイル変換制御が無効にもかかわらず、ログファイル保存期間、または総ログファイルサイズ設定に基づき、操作ログ情報画面で変換したUnicodeテキストファイルを削除する問題を解決しました。 |
10 | ユーティリティのアラーム情報画面において、ユーザアラーム監視のアラームログファイルをCSVファイルまたはTXTファイルへ変換すると、基本アラームコメントをシステム言語に連動して変換する問題を解決しました。 |
11 | かな漢字変換機能有効時、システム言語を「日本語」以外から「日本語」へ変更後にキーウィンドウ画面を表示するとGT SoftGOT2000が正常に動作しなくなる問題を解決しました。 |
12 | Ethernet(キーエンス),ゲートウェイドライバにおいて、ファイルレジスタZFをバンクをまたいでのアクセスができるように改善しました。 |
13 | 拡張機能スイッチオブジェクトに動作条件を設定している場合、動作条件不成立でも動作することがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・動作設定に、ハードコピー開始/ハードコピー中断/レシピ情報を指定している。 ・動作条件のトリガデバイスに、内部デバイスを指定している。 |
14 | トレンドグラフまたは ヒストリカルトレンドグラフにおいて、データ演算の設定に桁数の多い整数の定数を設定した場合、グラフ線を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
15 | [GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる]設定を行った画面で、シンプルアラーム表示を配置した画面に切り換えた場合、外部出力デバイスにコメント番号を正しく出力しないことがある問題を解決しました。 |
16 | オペレータ管理画面において、「インポート時にパスワード履歴を削除する」設定無効時、GOTに保存されているオペレータ情報と同 ID/オペレータ名のオペレータ情報をインポートしたとき、サブ管理者よりセキュリティレベルが高いオペレータ情報で上書きできてしまう問題を解決しました。 |
17 | 数値入力オブジェクトにおいて、モニタデバイスに実数(32ビット)/実数(64ビット)のデータ形式を指定している場合、入力値に対してマスク処理/シフト処理が無効にならない問題を解決しました。 |
18 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、外枠線が線幅2ドット以上であるライブラリの図形を設定すると、表示/非表示を制御するデバイスの非表示条件が成立しても非表示とならないことやGT SoftGOT2000の動作が遅くなることがある問題を解決しました。 |
19 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、サーボネットワーク構成図のリスト表示ボタンを押下した場合、スクロールバーのつまみの表示がスクロール前の位置に残ることがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・機種がVGAまたはWVGAの場合 ・グラフィックス設定がGOT Graphic Ver.1の場合 |
20 | スクリプト機能において、制御文の条件式にデバイスのみを指定した場合、条件式の結果が真とならないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・制御文の条件式に、if/whileを指定している。 ・デバイスのデータ形式に、符号付きBIN64/符号なしBIN64/BCD64を指定している。 |
21 | スクリプトのstr_printf関数/str_uniprintf関数において、出力値格納デバイスに負の値を格納して実行した場合、正しい文字列を出力しないことがある問題を解決しました。 |
22 | 以下の通信設定(通信設定ダイアログでの接続方法、機種選択)において、脆弱性対策を強化しました。 ・[Ethernet] - [MODBUS/TCP Slave] |
23 | ヒストリカルトレンドグラフオブジェクトにおいて、データ演算の結果を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・1本目のデバイス形式に、符号付きBIN64/符号なしBIN64/BCD64以外のロギングデバイスを設定している。 ・2本目以降のデバイス形式に、符号付きBIN64/符号なしBIN64/BCD64のロギングデバイスを設定している。 ・[データ]タブのデータ形式に、BIN64/符号なしBIN64/BCD64を設定している。 ・[演算/スクリプト]タブのデータ演算を設定している。 |
24 | ファイルを編集するアプリケーション(Microsoft® Excelなど)の機能によって、デバイス値の0が削除されたレシピファイルのインポートが正常にできるように改善しました。 |
25 | SoftGOT-GOTリンク機能において、GOTとGT SoftGOT2000が通信していない状態で、ユーティリティ呼び出しキーをタッチするとGT SoftGOT2000が正常に動作しなくなる問題を解決しました。 |
26 | 脆弱性対策を強化しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | マイコン接続通信ドライバにおいて、「データ形式:7~10(QnA互換3C/4Cフレーム)」の「ワード単位のランダム読み出し要求」及び、「ワード単位のランダム書き込み要求」が「ダブルワード指定」に対応しました。 |
2 | タッチ操作によるウィンドウ画面の移動と画面切り換えデバイスによる画面切り換えを同時に実行すると、入力オブジェクトをタッチするまで画面切り換えが停止することがある問題を解決しました。 |
3 | Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)), ゲートウェイ通信ドライバにおいて、LPrデバイスで、データ形式を実数(32bit)に設定し、[9999]または[8888]を含む値を連続設定で書き込みした場合、デバイス値の書き込みが正しく行えないことがある問題を解決しました。 |
4 | ワードランプにおいて、以下の条件の場合、データ演算が正しく動作しない問題を解決しました。 ・デバイス設定において、デバイスデータ形式を符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32に設定 ・データ演算において、マスク処理/シフト処理を設定 |
5 | まれにオブジェクトの描画を更新しないことがある問題を解決しました。 |
6 | 一部のオブジェクトおいて、非表示から表示とする操作を行った場合、表示しないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・オフセット機能によりデバイスNo.範囲外エラーを発生後、エラーを解消している。 対象のオブジェクトは以下の通りです。 ・ランプ表示/コメント表示/部品表示/部品移動/折れ線グラフ/トレンドグラフ/棒グラフ/統計グラフ/散布グラフ/グラフィカルメータ/レベル表示/パネルメータ |
7 | 通信設定ダイアログにおいて、以下の接続方法、機種を選択し、送信ウェイトを設定した場合、送信ウェイトが設定通りに動作しない問題を解決しました。 ・[RS232] - [YASKAWA] ・[Ethernet] - [MODBUS/TCP Slave] ・[Ethernet] - [MODBUS/TCP Master] |
8 | MELSEC iQ-Rシリーズのグローバルラベルのモニタ性能を改善しました。 |
9 | スイッチ押下中、動作を繰り返す設定を有効にした、以下のタッチスイッチを押下した場合、動作を繰り返さないことがある問題を解決しました。 ・キーウィンドウ表示スイッチ ・キーウィンドウ表示動作を設定したタッチスイッチ |
10 | 以下の条件を満たすワードスイッチを押下した場合、まれにSoftGOT2000のアプリケーションが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 ・データ形式に符号付き実数(64ビット)を指定している。 ・操作ログ対象としている。 |
11 | 数値入力において、以下の条件を満たす場合、入力範囲外エラーメッセージを表示する問題を解決しました。 ・キーウィンドウ・カーソルの詳細設定において、「数値入力中に範囲チェックを行う」を有効に設定している。 ・入力範囲の上限に、「$W < 0」を設定している。 ・「-」のみを入力する。 |
12 | ユーザ画面において、画面切り換えデバイスによる画面切り換えと以下の機能の操作を同時に実行すると、まれにSoftGOT2000のアプリケーションが動作しなくなる問題を解決しました。 ・レシピ操作ウィンドウ ・ドキュメント表示(PDF検索/しおり機能) |
13 | スクリプトにおいて、file_getlist関数を使用した場合、取得するファイル名に全角文字が含まれていると、格納デバイスにファイル名の一部を格納しない問題を解決しました。 |
14 | ヒストリカルトレンドグラフ/ヒストリカルデータリスト表示において、データ演算の設定に桁数の多い定数を設定した場合、グラフ線/データを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
15 | 画面左端を超えるタッチエリアを設定したスイッチオブジェクトを表示した場合、GT SoftGOT2000が正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | GT SoftGOT2000において、キーボードから「Ctrl+N」を押下した場合、GT SoftGOT2000が正常に動作しなくなる問題を解決しました。 |
2 | 以下の条件を全て満たす数値表示/数値入力/コメント表示オブジェクトにおいて、オブジェクトスクリプトのredraw_object()またはclear_object()を実行した場合、レベル表示と重なった部分が正しく表示しない問題を解決しました。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定している ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効に設定している ・レベル表示と重ねて配置している |
3 | 部品表示オブジェクトにおいて、画像のファイル形式がJPEG、BMPの画像ファイルを正常に表示したにもかかわらず、ファイルアクセスエラー信号がONする問題を解決しました。 |
4 | 文字サイズ自動調整を有効にしたオブジェクトにおいて、高品位フォントを使用した場合、GT Designer3のプレビューとGT SoftGOT2000上の文字サイズが異なることがある問題を解決しました。 |
5 | レシピ操作ウィンドウ画面において、レシピファイルを変換する場合、以下条件を全て満たすレシピファイルで、エラーダイアログを表示しない問題を解決しました。 ・CSV/TXT→G2Pへレシピファイル変換 ・CSV/TXTファイル内のレコード値に異常値が含まれる |
6 | 脆弱性対策を強化しました。 |
7 | 以下のダイアログにおいて、クリアボタンおよび閉じるボタンが有効にならないことがある問題を解決しました。 ・スクリプトエラー情報 ・オブジェクトスクリプトエラー情報 |
8 | 以下の条件を満たす場合、システムアラームを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 ・接続方法:Ethernet ・接続しているシーケンサがMELSEC iQ-Rシリーズ/MELSEC-Qシリーズ ・マルチCPUシステム構成 ※本問題は、GT SoftGOT2000(Multi-channel)では発生しません。 |
9 | トレンドグラフまたはヒストリカルトレンドグラフにおいて、デバイスの値で上限値と下限値を同時に指定した場合に、指定した値が正しいにも関わらず、システムアラーム370が発生することがある問題を解決しました。 |
10 | Ethernet(三菱電機)通信ドライバにおいて、MR-J5-Gシリーズ接続時、書き込み不可であるネットワーク基本パラメータ(NPA)に対して書き込みを行うと、システムアラーム402を表示する問題を解決しました。 |
11 | 操作ログ機能において、メモリカード空き容量不足時に古いログを消去し、収集を続ける設定が正常に動作しない問題を解決しました。 |
12 | RFID機能において、RFIDコントローラへGOTからデータを送信中に、リセットを伴わない再起動(単純再起動、プロジェクト再起動)が発生すると、RFIDコントローラと通信しない問題を解決しました。 |
13 | セキュリティレベルを設定した以下オブジェクトにおいて、セキュリティレベルが表示の条件を満たしていない状態でオブジェクトに対してキーコード操作を行うと、SoftGOT2000のアプリケーションが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・レシピ表示(レコード一覧) ・ヒストリカルトレンドグラフ ・ヒストリカルデータリスト |
14 | セキュリティレベル設定を行ったレシピレコード一覧オブジェクトが配置された画面において、セキュリティレベルが表示の条件を満たしていない状態でこの画面への画面切り換えを繰り返すと、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
15 | 12ドット高品位ゴシックフォントで、左向き三角形記号「◀、◁」の形状を改善しました。 |
16 | システム言語を中国語(簡体)または中国語(繁体)に設定した場合、操作ログにおいて、「システム言語切り換え」および「表示システム言語」の変更値に正しい値を記録しない問題を解決しました。 |
17 | 折れ線グラフ/トレンドグラフ/棒グラフ/統計グラフ/散布グラフにおいて、以下の条件を満たす場合、オブジェクトのデバイスをモニタしないことがある問題を解決しました。 ・モニタデバイスに64ビットデータ形式を指定している。 ・オフセット機能を使用している。 ・デバイス設定をランダムに設定している。 |
18 | 操作ログ機能のログ対象がオブジェクト、オブジェクトスクリプトの場合、以下の出力項目のデバイス名において、局番切り換えまたは、バッファメモリユニットNo.切り換えを行わない記録となることがある問題を解決しました。 ・数値入力 ・文字列入力 ・スライダー ・オブジェクトスクリプト |
19 | 局番切り換え機能または、バッファメモリユニットNo.切り換え機能を使用している場合、以下の動作において、局番切り換えまたは、バッファメモリユニットNo.切り換えを行わないことがある問題を解決しました。 ・文字列入力オブジェクトにおいて、書き込み完了デバイスのONまたはOFF ・数値入力オブジェクトにおいて、書き込み完了デバイスのONしてOFFを設定した場合の、デバイスのOFF ・タッチスイッチオブジェクトのオブジェクトスクリプトにおいて、$W(書き込みデバイス)に指定したデバイス |
20 | 1画面にトレンドグラフを複数配置した場合、一部のトレンドグラフを表示しないことがある問題を解決しました。 |
21 | 以下のいずれかの機能を長時間動作させ続けた場合、まれにその機能が動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・プロジェクトスクリプト機能 ・画面スクリプト機能 ・スクリプト部品 ・トリガアクション機能 ・タイムアクション機能 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | プロジェクトスクリプト/画面スクリプト/スクリプト部品において、外部デバイスに対してテンポラリワーク(TMP)を用いてオフセット指定しても、オフセットが正しく動作しない問題を解決しました。 |
2 | スクリプトのstr_uniprintf関数で出力フォーマットに%sを指定し、出力値格納デバイスに英数記号以外の文字を含む文字列を格納して実行した場合、スクリプトエラー31(文字列操作引数エラー)が発生することがある問題を解決しました。 |
3 | 文字列入力オブジェクトにおいて、以下の条件を全て満たす場合、当該文字列入力オブジェクトとは別の数値入力または文字列入力オブジェクトの書き込み完了デバイスをOFFすることがある問題を解決しました。 ・当該文字列入力オブジェクトにおいて、書き込み完了デバイスのONからOFFを設定している。 ・別の数値入力または文字列入力オブジェクトにおいて、書き込み完了デバイスのONからOFFを設定している。 ・当該文字列入力オブジェクトの入力前に、書き込み完了デバイスのONからOFFを設定した別の数値入力または文字列入力オブジェクトの入力を行っている。 |
4 | 文字列入力オブジェクトにおいて、以下の条件を全て満たす場合、GT SoftGOT2000のアプリケーションが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・当該文字列入力オブジェクトにおいて、書き込み完了デバイスのONからOFFを設定している。 ・別の数値入力または文字列入力オブジェクトにおいて、書き込み完了デバイスのONからOFFを設定している。 ・当該文字列入力オブジェクトの書き込み完了デバイスがONの間に、別の数値入力または文字列入力オブジェクトの書き込み完了デバイスがONからOFFする。 |
5 | 文字列表示/文字列入力/折れ線グラフ/トレンドグラフ/棒グラフ/統計グラフ/散布グラフにおいて、以下の条件を全て満たす場合、当該オブジェクトのデバイスをモニタしないことがある問題を解決しました。 ・当該オブジェクトにおいて、オフセット機能を使用している。 ・当該オブジェクトがグラフの場合、デバイス設定をランダムに設定している。 ・オフセット機能を使用している別オブジェクトのデバイス設定において、ワードデバイスのビット指定、または、以下いずれかのデータ形式を設定している。 データ形式 : 符号付きBIN64 / 符号なしBIN64 / BCD64 / 実数(64ビット) |
No. | 内容 |
---|---|
1 | シンプルアラーム表示において、以下条件でアラームが発生した場合、日付を正しく表示しない問題を解決しました。 ・デバイスNo.:ランダム ・日付表示:有効 ・GT SoftGOT2000 Ver.1.235Vまたは、Ver.1.236Wを使用している場合 |
2 | ユーザアラーム監視において、デバイス形式をBCD64時、アラーム検出しないことがある問題を解決しました。 |
3 | 以下の条件において、アウトラインフォントで一部の文字を正しく表示しない問題を解決しました。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定した上で「アンチエイリアス処理を有効にして文字と背景の境界線を滑らかにする」にチェックを入れた場合 |
4 | すべてのオブジェクトにおいて、以下のいずれかの場合、システムアラーム345の詳細な情報を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 ・データ演算において、マスクまたはシフト演算を選択し、その結果がBCD/BIN変換エラーとなる場合。 ・デバイス設定において、連続を選択し、そのデバイス値がBCD/BIN変換エラーとなる場合。 ・上限値/下限値/基準値設定において、デバイスを選択し、デバイス値がBCD/BIN変換エラーとなる場合。 |
5 | GT SoftGOT2000において、オーバーラップウィンドウのトリガアクションの条件成立時、トリガアクションが動作しないことがある問題を解決しました。 |
6 | アプリケーション起動機能(拡張アプリ設定)において、フィールド3の値が不正な場合、設定通りの挙動とならないことがある問題を解決しました。 |
7 | 以下の条件を満たす場合、システムアラームを正しく表示しない問題を解決しました。 ・接続しているシーケンサがMELSEC-Qシリーズ ・マルチCPUシステムの構成に"CPU(空き)"を指定している |
8 | 通信設定ダイアログにおいて、設定項目が非表示にも関わらず、ショートカットキーが動作することがある問題を解決しました。 |
9 | GT SoftGOT2000の表示言語を中国語簡体字(简体中文)に設定している場合、通信設定ダイアログの以下の設定項目において、ショートカットキーが正しく動作しない問題を解決しました。 ・バーコードを使用する ・RFIDを使用する |
10 | アラームポップアップ表示において、「表示数」を複数かつ「表示方法」を1行固定とした場合、正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
Ver.1.235V→Ver.1.236Wへはバージョン表記のみ改訂しています。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ベース画面サイズ拡張時、パターン(No.8以外)で図形を塗りつぶしたオブジェクトのパターン表示方法を変更しました。これにより、前述の条件でオブジェクトを配置した場合、画面の更新が遅くなることがある問題を改善しました。 |
2 | スクリプト機能において、以下の設定を行った場合、スクリプトエラー18(連続ポイント数オーバー)を正しく出力しないことがある問題を解決しました。 ・スクリプトデータ形式が16ビットかつ、連続デバイス操作演算子のデバイスデータ形式が32ビットかつ、転送する点数が16384以上の場合、スクリプトエラー18を出力しない。 ・スクリプトデータ形式が32ビットかつ、連続デバイス操作演算子のデバイスデータ形式が16ビットかつ、転送する点数が16384以上で32767以内の場合、スクリプトエラー18を出力する。 |
3 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ブリンク動作したオブジェクトに対して、オブジェクトスクリプトの自由図形描画を実行しても、描画しない問題を解決しました。 |
4 | 操作ログ機能において、オブジェクトスクリプトで演算結果の書き込み先のデバイスに外部機器のデバイスを使用していない場合、操作ログを記録しない問題を解決しました。 |
5 | スクリプト機能において、1行の構文でファイル操作関数または文字列操作関数と、算術演算子/ビットデバイス演算子/論理演算子/関係演算子のいずれかによる演算を組み合わせて記述した場合、演算結果を正しく出力しない問題を解決しました。 |
6 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、オブジェクトスクリプトの自由図形描画で使用する引数のうち、図形を描画する領域の座標において、<X座標1>、<Y座標1>に領域の左上以外、<X座標2>、<Y座標2>に領域の右下以外の座標を指定すると、描画した図形の一部が欠けることがある問題を解決しました。 |
7 | オブジェクトスクリプト機能において、以下のスクリプトを記述した場合、内部変数の値をBCD変換しない問題を解決しました。 ・$$を参照可能なオブジェクトにおいて、モニタデバイスのデータ形式をBCD16またはBCD32に設定し、$$を参照するスクリプトを記述する。 ・タッチスイッチにおいて、$Wのデータ形式をBCD16またはBCD32に設定し、$Wへ代入を行うスクリプトを記述する。 |
8 | 表示形式を実数に指定した数値入力オブジェクトで15桁以上の数値を入力した場合、入力中の数値を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
9 | 数値入力オブジェクトにおいて、小数桁数自動調整を設定した場合、入力範囲チェックがまれに正しく動作しなくなる問題を解決しました。 |
10 | 文字列入力オブジェクトの文字コード設定でUnicodeを選択し、かつ、キーウィンドウ基本設定の「文字列用標準キーウィンドウを表示する」のチェックを外した場合、文字列入力オブジェクトにカーソルを表示すると、文字列用標準キーウィンドウを表示する問題を解決しました。 |
11 | 画面スクリプトまたはスクリプト部品において、プロジェクトスクリプトを複数設定している場合、トリガ種別を「画面を閉じる時」に設定したスクリプトを実行しないことがある問題を解決しました。 |
12 | トレンドグラフまたはヒストリカルトレンドグラフにおいて、上限値/下限値のデータ形式をBCD16またはBCD32に設定した場合、グラフ線を正しい位置に描画しないことがある問題を解決しました。 |
13 | トレンドグラフまたはヒストリカルトレンドグラフにおいて、下限値をデバイスの値で指定した場合、下限値を上限値よりも小さい値にしてもシステムアラーム370が発生する問題を解決しました。 |
14 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、グラフオフセット機能を使用してモニタするデバイスを変更する際にオフセット後のデバイスが存在しなかった場合、システムアラーム598が発生しない問題を解決しました。 |
15 | 以下の機能において、待機系の設定をしたグローバルラベル名を正しく表示しない問題を解決しました。 ・アラーム表示(システム) ・システムアラーム表示 ・操作ログ |
16 | ユーティリティのレシピ情報機能において、CSV、TXT→G2P変換操作で出力先のフォルダに同一名称のファイルが存在しない場合、G2Pファイルへの変換に失敗する問題を解決しました。 |
17 | 図形、オブジェクト、コメントに以下を設定した場合、CJK統合漢字の字体が必ず指定漢字圏に従うように改善しました。 ・漢字圏に「中国(簡体)-明朝」を指定、書体に「ゴシック」の標準フォントを指定 ・漢字圏に「中国(繁体)-ゴシック」を指定、書体に「明朝」の標準フォントを指定 |
18 | 以下の条件によりラベル名解決を実施した場合、システムアラーム442を2回出力する問題を解決しました。 ・接続機器のラベルの更新を検知した場合 ・ラベル名解決開始信号(GS1880.b1)をONした場合 |
19 | ユーティリティの操作情報画面のデータ一覧表示において、グローバルラベルをデバイスとして使用した操作ログデータを表示した場合、デバイス名の欄にチャンネルNo.・ネットワークNo.・局番・CPU号機を表示しない問題を解決しました。 |
20 | SoftGOT-GOTリンク機能において、リソースデータの同期対象にGOT内蔵メモリ(SRAM)を選択している場合、ロギングデータを正しく同期しないことがある問題を解決しました。 |
21 | デバイスデータ転送機能において、BCD変換エラー発生時にシステムアラームの詳細情報(デバイス名)が不正な表示になる問題を解決しました。 |
22 | デバイスデータ転送機能において、デバイス設定の点数を2点以上に設定し、先頭デバイスから2点目以降のデバイスでBCD変換エラーが発生した場合、BCD変換エラー通知信号がONにならない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ユーザアラーム監視機能において、4か月以上連続運転後に以下の操作を行った場合、まれにアラームを検出しない問題を解決しました。 ・モニタを停止後にモニタを開始する ・モニタ開始後、[ファイルを開く]メニューでモニタ中のプロジェクトデータと同じファイルを指定して再度モニタを開始する ・ユーティリティで設定を変更する |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 以下条件を満たす場合、長時間モニタすると正しく動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・OSがMicrosoft® Windows® 7以降であること ・.NET Framework4.0がインストールされていること |
2 | 以下条件を満たす場合、アプリケーション起動機能(拡張アプリ設定)およびメール送信機能が正しく動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・OSがMicrosoft® Windows® 7以降であること ・.NET Framework4.0より前のバージョンがインストールされていること |
3 | 通信設定ダイアログにおいて、「GOTリンク機能を使用する」の設定を変更し適用ボタン押下後、OKボタン以外で通信設定ダイアログを閉じた場合、モニタ開始時に変更内容を反映せず動作する問題を解決しました。 |
4 | 以下の接続方法を設定し、システム構成上に存在しないネットワークNo.・局番を指定したデバイスをモニタすると、正しく動作しない問題を解決しました。 ・MELSECNET/H接続 ・CC-Link IEコントローラネットワーク接続 ・CC-Link IEフィールドネットワーク接続 |
5 | 以下の設定を正しく反映しないことがある問題を解決しました。 ・GT SoftGOT2000起動選択ダイアログ:次回起動時もこのダイアログを表示する ・GT SoftGOT2000 [環境設定]-[補助設定]:起動時にGT SoftGOT2000起動選択ダイアログ(GTSoftGOT2000の起動)を表示 |
6 | 以下の条件において、一部のオブジェクトの図形/グラフを表示しないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・グラフィックス設定に「GOT Graphic Ver.1」を選択。 ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」が有効に設定。 ・スーパーインポーズウィンドウ上に対象となるオブジェクトを配置。 対象のオブジェクトは以下の通りです。 ・部品表示(描画モード:上書き) ・部品移動(描画モード:軌跡) ・散布グラフ(グラフ種類:一括表示、描画モード:軌跡) ・オブジェクトスクリプト設定有りのオブジェクト(自由図形描画有り) |
7 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ブリンクしたオブジェクトに設定しているオブジェクトスクリプトで自由図形描画を実行し続けると、画面の表示更新ができない問題を解決しました。 |
8 | モニタ開始時のラベル名解決処理において、シーケンサCPUがイニシャル処理中、もしくは、ラベルが存在しない時のシステムアラームメッセージを改善しました。 |
9 | オブジェクトスクリプト機能において、文字色のプロパティを参照または変更した場合、GT SoftGOT2000が正常にモニタできない問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定している。 ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効に設定している。 ・レベル表示に対象となるオブジェクトを重ねて配置している。 対象となるオブジェクトは以下の通りです。 ・数値表示 ・数値入力 ・コメント表示 |
10 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[SLMP]、伝文フォーマットを[4Eフレーム]、通信方式を[UDP]に設定したシステムを使用した場合、モニタ中に不正なデータを受信すると正しくモニタ出来ないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | タッチスイッチにおいて、以下の動作を設定した場合、タッチスイッチ押下中の動作を繰り返さない問題を解決しました。 ・キーコード設定:「FF02」または「FF50」 ・文字コード設定:Unicode ・「スイッチ押下中、動作を繰り返す」の設定:有効 |
2 | オブジェクト/トリガアクションにおいて、範囲外のビットデバイスを複数設定してモニタした場合、システムアラームの付加情報にデバイス番号を正しく出力しない問題を解決しました。 |
3 | MT Simulator2接続に失敗した後、他の接続方法に変更し、モニタ開始後、終了操作を行うと正しく終了しない問題を解決しました。 |
4 | GX Simulator2/MT Simulator2接続において、以下の条件を満たす場合、MT Simulator2と正しく接続できないことがある問題を解決しました。 ・[MT Simulator2設定]を複数設定している ・[MT Simulator2設定]のパスワード設定に不正な設定が含まれている |
5 | GT OPC UA Client未インストール時、OPC UAを使用しない設定にも関わらず、GT OPC UA Clientのインストールエラーメッセージを表示する問題を解決しました。 |
6 | ユーティリティのSRAM管理画面でSRAMの初期化やリストア操作を行うと、GT SoftGOT2000再起動後、ダイアログウィンドウが正常に表示できない問題を解決しました。 |
7 | 以下のアラームポップアップ表示の表示方法において、アラーム発生を検出してから実際に表示するまでに時間がかかることがある問題を解決しました。 ・1行固定 ・流れ表示かつ、詰めて表示する設定が無効 |
8 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定し、流れ表示設定ありのアラーム表示オブジェクトを長時間表示させると、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
9 | アウトラインゴシックフォントで英数字を表示した場合、高さが揃わないことがある問題を解決しました。 |
10 | フォント種別を標準フォント/高品位フォント/アウトラインフォントのいずれかに指定したキリル文字を表示すると、文字の間に空白ができることがある問題を解決しました。 |
11 | 「画面タッチ中もデバイスによる画面切り換えを有効にする」を設定しても、「同時押し禁止(ON優先)」を設定したタッチスイッチがONしている状態で画面切り換えデバイスの値を変更した場合、タッチスイッチがOFFするまで画面切り換えしないことがある問題を解決しました。 |
12 | GT SoftGOT2000 Commanderにおいて、「GT SoftGOT2000 起動既定値の設定」の反映を行った場合、一部の設定を反映しない問題を解決しました。 |
13 | 「同時押し禁止(ON優先)」を設定したタッチスイッチをタッチした場合、タッチ位置色情報(GS981~983)が正しく取得できないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | システム言語が「日本語」の場合、フォント種別をアウトラインフォントに指定した半角円記号「\」を含む文字列を表示すると、表示位置がずれ、右端の表示が切れてしまうことがある問題を解決しました。 |
2 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、データストレージに格納した、イメージサイズが「640×480」より大きく、「1280×800」以下であるJPEGファイルを部品として画面上に2つ以上表示すると、不正な表示になる問題を解決しました。 |
3 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定した場合、縦置き時のポップアップウィンドウの表示背景色が正しく表示できない問題を解決しました。 |
4 | スクリプトエラー情報ダイアログを表示時、スクリプト部品でエラーが発生している場合、正しく動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
5 | 通信設定ダイアログで、以下項目に設定したGOTデータレジスタ(GD)が重複していないにもかかわらず、エラーメッセージを表示することがある問題を解決しました。 ・CPU号機切り換えGDデバイス先頭番号(3点) ・ユニットNo.切り換えGDデバイス先頭番号(16点) ・サーボ軸切り換えGDデバイス先頭番号(16点) |
6 | レポート画面に印字オブジェクトを複数配置し、アラーム印字を行った場合、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
7 | かな漢字変換機能において、以下のキーを割りつけたタッチスイッチ、及び、操作パネルが、動作条件不成立時でも動作する問題を解決しました。 ・[変換]キー ・[候補]キー ・[>>]キー ・[<<]キー |
8 | タッチスイッチにおいて以下の場合、まれにオフセット値0としてデバイス書き込みを行う問題を解決しました。 ・動作設定でビット動作(ビットセット/ビットリセット/ビット反転/ビットモーメンタリ)を設定する。 ・ランプ機能設定で「キータッチ状態」を設定する。 ・拡張機能タブ->オフセット機能を使用するにチェックを入れ、オフセットデバイスを設定する。 ・通信異常または、画面切り換え直後にスイッチの操作を実施する。 |
9 | MT Simulator2と接続できない問題を解決しました。 ※GT SoftGOT2000(Multi-channel)を除く。 |
10 | 以下の条件を満たす場合、内部デバイスインタフェース関数を使用して作成したユーザアプリケーションを起動すると、正しく動作しない問題を解決しました。 ・ユーザアプリケーションをMicrosoft Visual C++で作成している。 ・GDevlib64_GT27.libを静的リンクしている。 |
11 | モニタ画面上にOKボタンのみのダイアログを表示した状態でキーボードからESCキーを押下すると、GT SoftGOT2000が動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | アラームポップアップ表示において、表示数を1つ、かつ表示方法を1行固定に設定した場合、アラーム状態の変化を表示内容に反映するまでにかかる時間を短縮しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、表示対象のロギングデバイスに同一デバイスを複数設定している場合に、グラフ情報を正しく出力しない問題を解決しました。 |
2 | アラームポップアップ表示において、初期表示階層設定がアラーム監視設定と異なる場合に、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
3 | オブジェクトスクリプトの文字列描画関数において、引数「文字属性」の書体の指定を適用するように改善しました。 |
4 | グローバルラベル機能を使用する構成において、CPUのプロジェクトデータを、グローバルラベルの設定があるプロジェクトと、グローバルラベルの設定がないプロジェクトで交互に入れ替えるような操作を行うと、グローバルラベルのデバイスに対する読み出し/書き込みが行えない問題を解決しました。 |
5 | 画面の輪郭を「角丸」に設定した場合、ウィンドウ画面の影幅が1ドット細くなることがある問題を解決しました。 |
6 | 以下の条件を満たす場合に、ベース画面上に配置した部品表示オブジェクトの一部が消えることがある問題を解決しました。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定している。 ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効としている。 ・領域の異なるスーパーインポーズウィンドウをクローズ->オープンする。 ・描画モードをXORに設定した部品表示オブジェクトをベース画面上に配置している。 |
7 | バッファメモリユニットNo.切り換え設定を使用している場合に、モニタデバイスを1つも設定していない画面上に、デバイス書き込みのタッチスイッチのみ配置した画面呼び出しを配置し、その画面のタッチスイッチを押下すると、GT SoftGOT2000が正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
8 | レポート機能において、操作ログ保存ファイルが指定のドライブに無い状態でモニタ開始した場合に、操作ログをレポートに出力しないことがある問題を解決しました。 |
9 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、統計帯グラフにおいて、グラフの塗り込みパターンを「8」に設定すると、表示の一部が欠ける問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトにおいて、以下の条件の場合に、表示対象レシピ設定ID通知(GS1013)および、カーソル選択対象レコード番号通知(GS1014)の値が0にならない問題を解決しました。 ・GOT Graphic Ver.1の[GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる]を利用している。 ・[表示/非表示を制御する]で設定したデバイスによりオブジェクトを表示中から非表示に変更する。 |
2 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトにおいて、レコード名を設定していないレコードにカーソルを当てても「カーソル行のレコード名」のデバイスの一部が0クリアしないことがある問題を解決しました。 |
3 | レシピ機能において、読み書き対象のデバイスにワードのビット指定デバイスでビット0以外を設定すると、GOT1000の拡張レシピファイルを流用して、GOT2000のレシピファイルを生成できない問題を解決しました。 |
4 | オペレータ認証機能の外部認証用ID入力キーウィンドウにおいて、USBキーボードの小文字「a~f」の入力で、「A~F」が入力できるよう改善しました。 |
5 | オペレータ編集画面において、外部認証機器から入力した外部認証用IDに0x80~0xFFの値が含まれる場合、まれに正しく表示しない問題を解決しました。 |
6 | オペレータ認証機能において、外部認証用ID入力キーウィンドウ表示中に、外部認証機器からエラーを受信した場合に、エラーを通知するよう改善しました。 |
7 | ドキュメント表示オブジェクト/部品表示オブジェクトにおいて、増設ドライブ内の画像ファイルの表示に失敗した場合に、増設ドライブ用の(Aドライブとは別の)システムアラームを出力するように改善しました。 |
8 | ドキュメント表示オブジェクトでPDFファイルを表示すると、キャッシュ作成の際にファイルアクセスエラー信号がONになる問題を解決しました。 |
9 | ドキュメント種別をPDFファイルに設定したドキュメント表示オブジェクトを配置した複数の画面を表示すると、キーワード検索が動作しなくなる問題を解決しました。 |
10 | ドキュメント表示機能において、ドキュメント種別がPDF形式の場合に、特定のPDFを開くとファイルアクセスエラー信号がONすることがある問題を解決しました。 |
11 | SoftGOT-GOTリンク機能において、設置向きを「縦置き」に設定したプロジェクトデータをモニタした場合、モニタ画面内のウィンドウが指定した位置に移動せず、正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
12 | システム情報の拡張ドライブ情報において、Eドライブ以降のファイルアクセス中信号がONしないことがある問題を解決しました。 |
13 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ドキュメント表示のページを切り換える際に、表示が乱れることがある問題を解決しました。 |
14 | ファイル印刷機能において、印刷ファイルを2回以上プレビュー表示した場合に、2ページ目以降のページを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
15 | レポート機能において、出力先をデバイス指定としファイルパスを17文字以下に指定した場合に、不正なフォルダを作成することがある問題を解決しました。 |
16 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、表示対象のロギングデバイスにワードのビット指定デバイスを設定した場合に、ビット0以外のグラフ情報が正しく出力できない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定し、枠図形領域の一部にオブジェクトのデータ表示部が重なっている場合、オブジェクトの枠として設定している図形の一部が表示されないことがある問題を解決しました。 |
2 | GT SoftGOT2000 Commanderにおいて、GT SoftGOT1000が管理できない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、オブジェクトの[スタイル]タブにおいて、ON/OFF図形にサイズが異なる部品イメージを選択し、ブリンクの設定を行うと、初回点滅時のみ正しく表示できない問題を解決しました。 |
2 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、タッチスイッチ、ランプに特定の基本図形、または、外枠線が線幅2ドット以上であるライブラリの図形を設定すると、表示/非表示を制御するデバイスの非表示条件が成立しても、非表示とならない問題を解決しました。 |
3 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、カーソル属性の線幅を2ドット以上に設定したトレンドグラフ/ヒストリカルトレンドグラフにおいて、カーソル表示後にグラフを非表示にしてもカーソルだけが表示したまま残る問題を解決しました。 |
4 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、かな漢字変換候補ウィンドウを表示してスクロールさせると、スクロール前の変換候補文字列が残る問題を解決しました。 |
5 | データ形式がBCD16またはBCD32のワードスイッチに、初期値条件/データの加減算を行う設定をして押下すると、データ値がBCDの最大値/最小値を超えても、リセット値が書き込まれない問題を解決しました。 |
6 | MELSEC iQ-Rシリーズのシーケンサと接続し、グローバルラベルを使用した場合に発生する、以下の問題を解決しました。 ・データ型とデバイスの型が異なるグローバルラベルを連続指定すると、正しく読み出し/書き込みができないことがある。 ・範囲外を含むデータ型がワードの配列のグローバルラベルを連続指定すると、意図しない領域に対して読み出し/書き込みすることがある。 |
7 | オペレータ認証機能において、認証方法に「外部認証(汎用)」を設定した場合に、パスワードを変更できる問題を解決しました。 |
8 | オペレータ認証機能において、外部認証機器認証エラー通知ダイアログをCancelボタンで閉じると、画面切り換えができなくなる問題を解決しました。 |
9 | CC-Link IEコントローラネットワーク接続またはCC-Link IEフィールドネットワーク接続時、以下のユーティリティ画面において設定を変更し、再度モニタ開始した際、モニタ画面が正しく表示せず、その後の終了操作時、GT SoftGOT2000を終了できない問題を解決しました。 ・表示 ・言語 ・操作 |
10 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、表示対象のロギングデバイスにワードのビット指定デバイスを設定した場合に、ビット0以外のグラフを正しく表示できない問題を解決しました。 |
11 | レポート機能において、収集データの収集回数が繰り返し回数に満たなかった場合に、収集回数分だけレポートデータを出力する機能に対応しました。 |
12 | システムアラーム発生中に、システム信号1-1 b13(GOTエラーリセット信号)によりシステムアラームをリセットすると、まれにGT SoftGOT2000が正しく動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
13 | キー入力の操作性を改善しました。 |
14 | プロジェクトスクリプト、画面スクリプトの実行中に画面切り換えを行うと、画面切り換えが遅くなることがある問題を解決しました。 |
15 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[YOKOGAWA]選択時、複数のCPU号機に対してモニタした場合、ワードデバイスのビット指定書き込みを行うと、意図しない値を書き込むことがある問題を解決しました。 |
16 | GOT特殊レジスタ(GS)のネットワーク情報変更機能において、範囲外の値を設定してもエラーとならない問題を解決しました。 |
17 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、一つのオブジェクトスクリプト内で画面描画フラグが異なる複数の描画領域指定関数(screen_draw())を使用して、自由図形を描画すると、正しく表示できないことがある問題を解決しました。 |
18 | ヒストリカルトレンドグラフ及びヒストリカルデータリストを配置した画面への画面切り換えにかかる時間を改善しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ヒストリカルトレンドグラフのカーソル位置デバイス出力において、データ内に通信異常となるデータが存在する場合に、正常に通信できているカーソル位置のデータのみデバイスに出力するように改善しました。 |
2 | MODBUS/TCP(マスタ)通信ドライバ使用時に、接続機器設定の「ファンクションコード「10」」を[使用しない]に設定した場合、接続機器設定の[32ビット格納順序]が機能しないことがある問題を解決しました。 |
3 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、グラフ図形を設定したトレンドグラフ・ヒストリカルトレンドグラフを配置したプロジェクトデータにおいて、画面切り換え時間が長くなることがある問題を解決しました。 |
4 | オペレータ認証機能において、オペレータ管理情報ファイルをインポートした時に、モニタを終了し、再度モニタを開始するまでインポートした自動ログアウト時間を反映しない問題を解決しました。 |
5 | オペレータ管理情報ファイルをCSVファイルで複数回エクスポートすると、2回目以降オペレータ管理情報ファイルのOUTPUT_ALL_OPE が不正な値となることがある問題を解決しました。 |
6 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ドキュメント表示機能において、Document Converter出力ファイルがスクロールできない問題を解決しました。 |
7 | マスタユニット(CCIEF)を指定したMR-J4-GFのデバイスをモニタするとGT SoftGOT2000が正常に動作しないことがある問題を解決しました。 |
8 | Edgecross連携機能設定有効時、モニタ停止後にプロジェクトを再度開いた場合、Edgecross連携機能が動作しない問題を解決しました。 |
9 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定した場合、グラフ補助線(基準線、下限線、上限線)を設定して「表示/非表示を制御する」を有効にしたトレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、非表示にするとグラフ補助線の一部を表示したままになることがある問題を解決しました。 |
10 | タッチスイッチにおいて、以下の場合にスーパーインポーズウィンドウの切り換えを行うとタッチスイッチを一瞬表示することがある問題を解決しました。 ・オブジェクトスクリプトの「表示の有効/無効プロパティ(my.active)」を無効にしている。 ・クリア状態(clear_object()を実行した状態)である。 |
11 | レポート機能の数値印字において、データ演算を設定している場合に、誤った値を印字してしまうことがある問題を解決しました。 |
12 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ドキュメント表示オブジェクトを操作しているとGOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定し、文字列入力・数値入力オブジェクトを複数配置したプロジェクトデータにおいて、入力オブジェクトのタッチによりキーウィンドウの表示位置が変わる際、まれにキーウィンドウの表示が乱れる問題を解決しました。 |
2 | 文字(図形)を回転して配置したプロジェクトデータをモニタした場合、文字(図形)の一部を欠けて表示することがある問題を解決しました。 |
3 | グラフィックス設定がGOT Graphic Ver.2のパッケージデータのモニタ終了後、再度同じパッケージデータのモニタを開始した場合、動作が全体的に遅くなることがある問題を解決しました。 |
4 | 以下機能使用時、パスワードを9文字以上設定すると、モニタ開始できないことがある問題を解決しました。 ・SoftGOT-GOTリンク機能 ・GX Simulator2/MT Simulator2接続 |
5 | オペレータ認証機能において、ログアウトしてセキュリティレベルが「0」の画面に切り換わる場合に、ログイン画面を表示することがある問題を解決しました。 |
6 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定し、タッチスイッチに2度押しとコメント銘板を設定すると、タッチスイッチ押下時に銘板文字列を重ねて表示する問題を解決しました。 |
7 | 画面またはプロジェクトのキーウィンドウの拡張設定において、キーウィンドウの位置補正を「画面の四隅に移動する」または「オブジェクト周辺に移動する」に設定している場合に、キーウィンドウをカーソル表示オブジェクトに重ねて表示することがある問題を解決しました。 |
8 | 画面またはプロジェクトのキーウィンドウの基本設定において、キーウィンドウのタイプ設定「入力可能範囲を表示する」を有効に設定している場合に、文字列入力用のキーウィンドウに入力範囲表示エリアを表示する問題を解決しました。 |
9 | コメントグループの「GOT環境設定の言語切り換え設定よりも優先する」設定を有効にし、「言語切り換えデバイス値が範囲外(1~30以外)または存在しないコメント列No.時の表示」の設定において、以下の設定を行った場合に発生する問題を解決しました。 ・「表示する」を選択した際、「コメント列No」の設定を正しく反映しないことがある。 ・「表示しない」を選択してもコメントを表示することがある。 |
10 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトにおいて、以下の場合にオブジェクト内に文字が表示されなくなることがある問題を解決しました。 ・レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトと異なるレイヤに「表示方法」を「固定」以外に設定したアラーム表示オブジェクトを配置してあり、そのオブジェクトに文字列が流れている状態である。 ・レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトを操作する。 |
11 | ドキュメント表示(PDF)のしおり表示操作を行った直後に画面切り換えを行うと、まれにGT SoftGOT2000が正常に動作しないことがある問題を解決しました。 |
12 | 属性切り換えとメモリ保存を設定した散布グラフオブジェクトにおいて、消去トリガの成立または回数オーバーの場合に、表示属性を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
13 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定し、画面解像度・横(X)を4の倍数以外にしたプロジェクタデータにおいて、PNG/JPEGを使ったタッチスイッチ・ランプ・図形を配置した画面を表示すると、タッチスイッチ・ランプ・図形表示が乱れる問題を解決しました。 |
14 | モニタ開始を実施するとまれに正常に動作しなくなる問題を解決しました。 |
15 | 数値表示・入力の小数部桁数をデバイスに設定しているオブジェクトにおいて、そのオブジェクトが表示されていない画面で小数部桁数を変更し、オブジェクトが配置されている画面に切り換えた場合に、変更した小数部桁数が反映されないことがある問題を解決しました。 |
16 | MELSEC iQ-RシリーズのGX Simulator3接続に失敗することがある問題を解決しました。 |
17 | ラベル名解決中に[モニタ停止ボタン]押下後、[モニタ開始ボタン]を押した場合、モニタが開始しないことがある問題を解決しました。 |
18 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定した、スーパーインポーズウィンドウ、ブリンクオブジェクトを配置した画面において、スーパーインポーズウィンドウをクローズすると、オブジェクトがブリンクしなくなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 「アンチエイリアス処理を有効にして文字と背景の境界線も滑らかにする」を無効にし、フォント種類が「アウトラインゴシック」の場合に、一部の文字で不要な点を表示することがある問題を解決しました。 |
2 | アウトラインフォントで「英数かな」のみを選択し、以下のいずれかの設定を行ったプロジェクトデータを使用した場合に、半角カナが全角カナ表示になる問題を解決しました。 ・グラフィックス設定がGOT Graphic Ver.2 ・グラフィックス設定がGOT Graphic Ver.1で「アンチエイリアス処理を有効にして、文字と背景の境界線を滑らかにする」を選択 |
3 | [画面切り換え/ウィンドウ]設定において、「ウィンドウを画面の領域からはみ出して表示する」を有効にし、かつ、[キーウィンドウ設定]において、「キーウィンドウを常に表示する」設定を行っていた場合に、キーウィンドウを画面内に表示しない問題を解決しました。 |
4 | [画面切り換え/ウィンドウ]設定において、「ウィンドウを画面の領域からはみ出して表示する」を有効にし、かつ、拡張機能スイッチ(キーウィンドウ)を押下した場合に、キーウィンドウを画面内に表示しない問題を解決しました。 |
5 | MELSEC iQ-Rシリーズのグローバルラベルのラベル名解決をGOT起動時に毎回実施することがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[MODBUS/TCP Slave]選択時、マスタ機器のIPアドレスまたはポート番号を変更した場合、接続と切断を繰り返し行うと接続できなくなることがある問題を解決しました。 |
2 | レシピ機能において、エラー発生後にレシピ表示(レコード一覧)で読み出しを行うと、成功していても、エラーを通知する(エラーダイアログの表示、システムアラームの発生)問題を解決しました。 |
3 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[OMRON SYSMAC]、Ethernet接続機器設定の通信方式をUDPに設定してケーブル抜けが発生した場合、通信タイムアウト検出前にケーブルを挿し直してもシステムアラーム402(通信タイムアウトエラー)が表示する問題を解決しました。 |
4 | ドキュメント表示機能において、表示するDocument Converterファイルの無い状態で、頁送り/頁戻し/拡大表示/縮小表示のいずれかの操作を行うと、正常に動作しなくなる問題を解決しました。 |
5 | 数値入力オブジェクトにおいて、フォント種別がアウトラインフォント、かつ、数値サイズが奇数の場合に、入力カーソルの表示幅が1文字分とならない問題を解決しました。 |
6 | ユーティリティの言語画面において、ダイアログ表示中に、以下の操作を行った場合、モニタ開始できない問題を解決しました。 ・プロジェクトを開く ・モニタの停止/開始 |
7 | タッチスイッチに「スイッチが動作しないときのスタイル」を設定し、オブジェクトスクリプトのプロパティ変更(入力セキュリティ)により、入力セキュリティを不成立状態→成立状態に変化させても、スイッチが動作しないときのスタイル→スイッチが動作するときのスタイルに変化しない問題を解決しました。 |
8 | SoftGOT-GOTリンク機能において、以下条件を満たす場合、モニタ開始時に表示する起動ロゴが180度回転する問題を解決しました。 ・機種:GT2505-V (640x480) ・設置向き:縦置き ・GOT環境設定の「起動ロゴを指定する」を有効とする |
9 | GOTネットワーク連携機能において、頻繁に画面更新が行われる等、GOTが高負荷な状態で操作権が必要な画面を開閉していると、まれに画面が停止して操作ができなくなることがある問題を解決しました。 |
10 | 操作ログ機能使用時に、ファイルアクセス中信号が常時ONしないように改善しました。 |
11 | 操作ログ情報画面において、検索条件入力画面で入力エラーとなった場合に、検索条件入力画面を黒塗りで表示する問題を解決しました。 |
12 | スーパーインポーズウィンドウ切り換え時に、ベース画面上、かつ、スーパーインポーズウィンドウと重なる位置に配置したキーウィンドウオブジェクト(入力値エリア/入力範囲エリア/入力前の値エリア)が消えないように改善しました。 |
13 | 以下の場合に、正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 ・接続方法を[CPU直結(RS232)]、機種を[YASUKAWA]に設定する ・RS232でRFIDと接続する ・RS232でバーコードと接続する |
No. | 内容 |
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1 | オブジェクトスクリプトのredraw_screen()実行後に、局番切り換えが正しく動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
2 | 接続方法を[CPU直結(RS232)]、機種を[OMRON SYSMAC]に設定した場合、以下いずれかの条件で、正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 ・TIM/CNT/LRデバイスを共通設定に設定し、画面切り換えを繰り返す。 ・TIM/CNT/LRデバイスを設定したウィンドウ画面を表示した状態で、画面切り換えを繰り返す。 |
3 | GT SoftGOT2000の表示言語に英語(English)または中国語簡体字(简体中文)を選択している場合、メニューバー、ツールバーおよびポップアップメニューに表示されるアイコン表示と、アイコンクリック時の動作が異なる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | レシピ機能において、CSVファイルまたはUnicodeテキストファイルのデータをデバイスに書き込む際に、文字列の終端より後のデバイスに不定値を書き込むことがある問題を解決しました。 |
2 | 以下の条件を満たす場合、システムアラームを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 ・MELSEC iQ-Rシリーズと接続している ・接続方法を[USB]または[Ethernet]-[GOT]に設定している |
3 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[SLMP]に設定したシステムにおいて、通信ケーブルの切断による通信タイムアウト発生後、再度ケーブルを挿す動作を繰り返すと通信が復旧しないことがある問題を解決しました。 |
4 | シーケンサの立ち上げと同時にモニタ開始した際、一部のラベル名が解決していないシーケンサに対して、GOT特殊レジスタ(GS1880.b2)をONして、ラベル名解決を実施することで、ラベルの割り付けデバイスを取得できるように改善しました。 |
5 | ロギング機能において「.」(ピリオド)を含むファイル名を設定した場合、追加ファイル名に「.」以降の文字列が出力されない問題を解決しました。 |
6 | レベル表示オブジェクトにおいて、画面に配置してあるデバイスの点数が多い場合かつ、デバイス/スタイルタブ条件で範囲指定に「他のデバイス」を指定した場合に、まれにレベル表示オブジェクトの初回表示が行われない問題を解決しました。 |
7 | メール送信機能において、以下の問題を解決しました。 ・送信元メールソフト識別情報(X-Mailer)が正しく表示しない ・メール送信履歴を正しく出力しない |
No. | 内容 |
---|---|
1 | アラームログファイル保存中にGT SoftGOT2000を終了すると、終了メッセージを表示したままGT SoftGOT2000の動作が停止することがある問題を解決しました。 |
2 | タイトル画面表示時間で設定した時間経過後に、接続機器との通信を開始するよう改善しました。 |
3 | スクリプトのオプション設定において、「画面切り換え時のみ、スクリプト初回動作を実施する」を有効に設定している場合に、オブジェクトスクリプトを配置した画面を表示し、別の画面を表示後、再度元の画面を表示しても、オブジェクトスクリプトの初回動作が行われない問題を解決しました。 |
4 | タッチスイッチで「スイッチが動作しないとき」または「2度押し」のいずれかの条件の図形を表示する場合に、常時トリガのオブジェクトスクリプトが動作しない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[YASUKAWA]を選択してワード指定したIBデバイスを複数点読み出した場合、稀にデバイス値が正しく読み出しできない問題を解決しました。 |
2 | ベース画面、又は、ウィンドウ画面内に、2つ以上の画面(基本画面、又は、呼出画面)を配置し、2つの画面にそれぞれトリガアクションを41個以上設定すると、トリガアクションが動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
3 | 散布グラフオブジェクトで機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効とした場合、消去トリガ成立後にグラフを表示しないことがある問題を解決しました。 |
4 | 長時間運転時、キーボード入力機能が動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
5 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効とした場合、かつ、オブジェクトにclear_object()を記述している場合に、オブジェクトの表示が更新されないことがある問題を解決しました。 |
6 | 接続方法を[Ethernet]、機種を[MODBUS/TCP Master]に設定したシステムにおいて、シンプルアラーム表示でデバイスNo.を「連続」に設定した場合、システムアラーム322(デバイス範囲外エラー)を表示しないことがある問題を解決しました。 |
7 | タッチスイッチの「レシピファイル操作」で、インポート元/エクスポート元ファイルの形式がレシピ設定の変換形式と異なる場合、インポートに失敗する、もしくはエクスポートしたファイルの中身の形式が拡張子と異なる問題を解決しました。 |
8 | ハードコピー開始トリガをONした状態で、モニタ開始するとGT Soft GOT2000が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
9 | サーボアンプ(MR-J4-B)接続において、デバイスSP0の書き込み(状態表示のデータ消去)が正しく動作しない問題を解決しました。 |
10 | プロジェクトのトリガアクションに「画面切り換え」の動作を設定し、設定のトリガを成立させた状態で、プロジェクトデータの読み出しを繰り返すと、まれにGT Soft GOT2000が正しく動作しない問題を解決しました。 |
11 | 初回ラベル解決が正常に動作しないことがある問題を解決しました。 |
12 | モニタ停止からモニタ開始後にセキュリティレベルデバイス値を変更すると、1度だけ変更前の値に戻ってしまうことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 部品表示または部品移動オブジェクトにおいて、以下の設定を行った場合、画面切り換え後に設定通りの挙動にならないことがある問題を解決しました。 ・部品表示オブジェクトにおいて、「部品詳細」設定に「間接デバイス」を指定した場合 ・部品表示オブジェクトにおいて、「描画モード」設定に「置換え」 または 「XOR」を設定した場合 ・部品移動オブジェクトにおいて、「描画モード」設定に「移動」を設定した場合 |
2 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、ログデータの無い位置にカーソルを表示した場合、カーソル位置時刻の時刻格納デバイスに不正な値を出力する問題を解決しました。 |
3 | オブジェクトスクリプトのredraw_screen()と、ユーザ作成キーウィンドウの切り換えが同時に発生すると、GOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 |
4 | オブジェクトでシステムアラーム322(デバイス範囲外エラー)が発生した場合、エラー原因を解除しても表示や動作が復帰しないことがある問題を解決しました。 |
5 | GOTネットワーク連携機能において、操作権を保持した端末の画面を押下し続けている間は操作権取得経過時間(GS1463)を更新しない問題を解決しました。 |
6 | 通信設定ダイアログで、以下の接続方法、機種を選択し、オフセットによりデバイスが範囲外になった場合、正しくモニタできない問題を解決しました。 ・[Ethernet] - [KEYENCE KV] |
7 | GT SoftGOT2000 Commanderにて、GOT検索での自動取得において、GT1665HS-VTBDを正しく検出できない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | MELSERVO J4シリーズ(MR-J4(W)-□B(-RJ)タイプ)のサーボアンプデバイスを複数軸モニタする際のモニタ性能を改善しました。 |
2 | 散布グラフを画面呼び出し/スーパーインポーズウィンドウで表示した場合、無表示値を表示することがある問題を解決しました。 |
3 | プロジェクトスクリプトのbmovにて、転送元デバイスを間接デバイス、かつ、デバイスデータ形式を16bit型、かつ、転送点数を奇数に設定してモニタ開始すると、GT SoftGOT2000が正しく動作しなくなる問題を解決しました。 |
4 | 散布グラフのグラフ種別をサンプル、表示属性を直線、メモリ保存設定をありに設定した場合、不正な位置に直線を描画することがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 機種にMODBUS/TCPを選択し、オブジェクトのデータ形式をBIN32/BCD32/実数で設定した場合に発生する、以下の問題を解決しました。 ・接続機器の詳細設定の保持レジスタ読出し点数を奇数設定とした場合、デバイス4(保持レジスタ)が正しく読み出しできない。 ・接続機器の詳細設定の保持レジスタ書込み点数を奇数設定とした場合、32ビット格納順序を「HL順」に設定したデバイス4(保持レジスタ)が正しく書き込みできない。 ・接続機器の詳細設定の入力レジスタ読出し点数を奇数設定とした場合、デバイス3(入力レジスタ)が正しく読み出しできない。 ・接続機器の詳細設定の32ビット格納順序を「LH順」に設定したデバイス6(拡張ファイルレジスタ)が正しく読み出しできないことがある。 |
2 | 「つまみの操作中にデバイスを更新する」を無効としたスライダーを操作中に、オブジェクトを非表示にするか、または動作条件を不成立として、オブジェクトに対する操作を中断すると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
3 | ヒストリカルデータリストにおいて、タイトルに複数行のコメントを使用し、タイトルの文字サイズ自動調整を有効にした場合、タイトルが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
4 | ユーザアラーム監視またはシステムアラーム監視の保存時自動バックアップを有効にした場合、画面データを変更すると、以下の不正な履歴を作ることがある問題を解決しました。 ・同じ内容の履歴が複数存在する ・発生回数や累積時間がファイル保存前の情報に戻る ・アラームデバイスをリセットしても復旧状態に変化しない履歴ができる |
5 | 「表示/非表示を制御する」設定を使用して非表示とした以下の拡張機能スイッチにおいて、非表示となっているにもかかわらずタッチすると動作することがある問題を解決しました。 ・ハードコピー開始/ハードコピー中断 ・レシピ情報 |
6 | レシピ機能が未設定の場合に、動作設定に「レシピファイル操作」を指定した拡張機能スイッチを操作すると動作が不安定になる問題を解決しました。 |
7 | ユーザーアカウント制御設定を変更してインストールを行なった際に、正しくインストールができないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | アラーム表示(ユーザ)で表示項目に発生回数を設定して、ユーザアラームの上階層・中階層を表示すると、発生回数の欄で「-」(ハイフン)を表示する問題を解決しました。 |
2 | セキュリティレベル認証用パスワード入力画面または、オペレータ認証のログイン画面を表示した状態で、ユーザ作成キーウィンドウの表示を行うと、その後、ユーザ作成キーウィンドウを表示しなくなることがある問題を解決しました。 |
3 | システムダイアログ表示中に、ユーザカスタマイズダイアログを表示すると、その後、ユーザカスタマイズダイアログを表示しなくなることがある問題を解決しました。 |
4 | 通信設定ダイアログで、以下の接続方法、機種を選択した場合に、データ形式を実数に設定したデバイスが正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 ・[CPU直結(RS232)] - [YASKAWA] ・[Ethernet] - [SIEMENS S7] ・[Ethernet] - [SIEMENS OP] |
5 | CC-Link IE コントローラネットワーク接続時、Q二重化CPUの系切り換えに自動追従できない問題を解決しました。 |
6 | 以下の接続方法でモニタした場合、終了操作時に正しく動作しないことがある問題を解決しました。 ・GX Simulator接続 ・GX Simulator2接続 ・GX Simulator3接続 |
7 | 以下の条件下でモニタした場合、通信エラー発生時に正しく動作しないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet接続 ・自局に指定しているシーケンサがMELSEC iQ-Rシリーズ/MELSEC-Qシリーズ(ユニバーサルモデル)のいずれか ・GT Designer3の環境設定/共通設定から設定可能なデバイスにシーケンサデバイスを指定していない ・シーケンサデバイスをモニタするオブジェクトが配置されていない画面を使用している |
8 | システムダイアログの置き換え設定において、存在しないウィンドウ画面の番号を指定し、置き換え対象のシステムメッセージを発生させると、ダイアログを表示しなくなることがある問題を解決しました。 |
9 | システムダイアログの置き換え設定において、入力確認ダイアログで表示するウィンドウ画面番号に0を指定した場合に、入力オブジェクトで入力確定を行っても、入力オブジェクト上に入力文字を反映しない問題を解決しました。 |
10 | タッチスイッチまたは操作パネルの動作設定において、ビット操作(ビットセット/ビットリセット/ビット反転/ビットモーメンタリ)の書き込みデバイスが未設定の場合、そのタッチスイッチを操作するとシステムアラームを表示するように改善しました。 |
11 | CPUエラー発生時に、アラーム表示(システム)のコメントに”No message”を表示することがある問題を解決しました。 |
12 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトで、表示対象を[書き込み可能レコード]に設定し、削除を行うと、レコード一覧の最下行に最上行のレコードを表示することがある問題を解決しました。 |
13 | 機種にMODBUS/TCPを選択し、デバイス4(保持レジスタ)のデータ形式を符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数の何れかに設定にした場合、16ビット単位で2回に分割した書き込みとなる問題を解決しました。 |
14 | 機種にMODBUS/TCPを選択した場合のデバイス6(拡張ファイルレジスタ)の読み出し/書き込み性能を改善しました。 |
15 | 操作ログ画面表示直後、スクロールボタンを押下しても表示が切り換わらないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | CC-Link IE コントローラネットワーク/CC-Link IE フィールドネットワーク接続時、終了操作を実施すると、まれに正しく終了しない問題を解決しました。 |
2 | CC-Link IE コントローラネットワーク/CC-Link IE フィールドネットワーク接続時、ネットワークボードデバイスとの通信エラーが発生した場合に、通信エラーダイアログでキャンセルを選択すると、GT SoftGOT2000が正しく終了できない問題を解決しました。 |
3 | ヒストリカルデータリストを操作するキーコード動作と、ビットモーメンタリ動作の両方を設定したスイッチを操作すると、ビットモーメンタリの対象としたデバイスがONになったままとなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | レシピ操作ウィンドウでレシピ操作画面を表示すると、選択レコードの更新日時の時間がずれて表示する問題を解決しました。 |
2 | ヒストリカルトレンドグラフのロギングIDを切り換えた時、まれにグラフ線を正しく描画しないことがある問題を解決しました。 |
3 | オブジェクトスクリプトの「表示の有効/無効プロパティ(my.active)」を無効にしている場合、かつ、「オブジェクト表示クリア関数(clear_object)」によりオブジェクトを表示していない場合に、オブジェクトが表示されることがある問題を解決しました。 |
4 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効とした場合、かつ、8個以上のオブジェクトをまとめて重ねている場合に、スーパーインポーズウィンドウを切り換えると、スーパーインポーズウィンドウと重なっていたオブジェクトが消える問題を解決しました。 |
5 | タッチスイッチまたはランプ表示で、反転を設定したコメントグループの文字列をコメント銘板として表示すると、文字列が反転してしまうことがある問題を解決しました。 |
6 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効にし、ダイアログウィンドウをクローズした際に、ダイアログウィンドウを表示していた領域を正しく更新しないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 統計円グラフでデバイスの値が全て0の場合に、円の枠部分を表示していない不具合を修正しました。 |
2 | 以下のデバイス以外を設定したプロジェクトをモニタした場合、デバイス範囲外であってもシステムアラームが発生せず、不定値をモニタすることがある問題を解決しました。 ・リンクリレー(B) ・内部リレー(M) ・リンクリレー(LB) ・データレジスタ(D) ・リンクレジスタ(W) ・リモートレジスタ(LW) |
3 | GX Simulator2接続またはGX Simulator2/MT Simulator2接続時に、通信設定ダイアログでPC No.を「0」に設定した後、以下の操作を行うと、初期値「1」に戻されてしまう問題を解決しました。 ・GT SoftGOT2000起動時 ・GT SoftGOT2000のメニュー [オンライン]-[通信設定]選択時 ・GT SoftGOT2000 Commanderにて[新規起動]-[通信設定]選択時 |
4 | セキュリティレベル認証画面で、レベルパスワードの認証に成功しても、セキュリティレベルが変更されないことがある問題を解決しました。 |
5 | ユーティリティの操作ログ情報画面のデータ一覧表示において、デバイス名の欄にチャンネルNo.・ネットワークNo.・局番・CPU号機を表示しない問題を解決しました。 |
6 | Windowsの「自動的に夏時間の調整をする」設定有効時、Windowsの時刻に合わせて、タイムアクション機能が正しく動作するように改善しました。 |
7 | 操作ログ機能において、アプリ切り換え(レシピ)の変更値を「レシピ」から「レシピ操作」に変更しました。 |
8 | ・図形なしで「ON時に図形反転する」設定したタッチスイッチをスーパーインポーズウィンドウに重ねていると、反転した図形が消えてしまうことがある問題を解決しました。 ・固定部品の描画モードXOR指定した場合に、部品の表示が、部品設定の「部品表示の描画モードがXORの場合、部品内の図形が重なった部分もXORで表示する」の設定に影響を受けてしまう問題を解決しました。 |
9 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効とした場合、且つ、レベル表示に数値表示/数値入力/コメント表示のいずれかを重ねている場合に、SoftGOT2000の動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 機種にMODBUS/TCPを選択した場合、連続指定した保持レジスタ(4)または、拡張ファイルレジスタ(6)に対し、不正な値を書き込むことがある問題を解決しました。 |
2 | MELSEC iQ-R/iQ-FCPUと接続時、SoftGOT-GOTリンク機能において、プロジェクトデータに時刻通知機能を設定し動作させると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
3 | ユーティリティのシステムアラーム表示画面において、発生時刻がパソコンの時刻と一致しない問題を解決しました。 |
4 | 部品移動オブジェクトにおいて、以下の場合に意図しないタイミングでオブジェクトを表示することがある問題を解決しました。 ・『GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる』を有効に設定。 ・移動方法にポイント指定を設定。 ・スーパーインポーズウィンドウのオープン/切り換え/クローズのいずれかを行う。 |
5 | オブジェクトにオフセットデバイスを設定している場合、かつ、オブジェクトを配置した画面の画面番号が0である場合に、オブジェクトを表示しない問題を解決しました。 |
6 | オペレータ認証機能において、ユーティリティ画面表示中にログアウト(自動ログアウト含む)した場合にログアウト時の画面に遷移しない問題を解決しました。 |
7 | オフセットデバイスを設定したオブジェクトをウィンドウ画面に配置し、その画面をダイアログ/キーウィンドウとして表示すると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
8 | オブジェクトまたは画面トリガアクションにおいて、局番切り換え後のデバイスのリード/ライトでエラーが発生した場合に、システムアラームの付加情報に局番切り換え後のデバイス情報を表示しない問題を解決しました。 |
9 | リモートI/O局にRS232でCPU直結接続し、リモートマスタ局をモニタする構成で、リモートマスタ局がQ二重化CPU以外の場合、モニタできない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | アラームポップアップ表示機能において、切り換えデバイスに「階層」を設定し、切り換えデバイスの値が範囲外になった場合に、アラームポップアップを表示しないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | アラームポップアップ表示機能において、外部出力デバイスに付加情報が欠落する問題を解決しました。 |
2 | アラームポップアップ表示機能において、階層切り換えデバイスに表示中の階層と同一階層値を設定しても、一部のアラームが追従しない問題を解決しました。 |
3 | アラームポップアップ表示機能において、各コメントグループ切り換えデバイスに異なるコメントグループを指定した状態で、階層を切り換えると、不正なコメントグループで表示することがある問題を解決しました。 |
4 | 棒グラフにおいて、基準値、データ値、目盛りの位置が同じ値であるにもかかわらず、表示が一致していないことがある問題を解決しました。 |
5 | 棒グラフにおいて、パターンを設定した場合、グラフの枠を表示しない問題を解決しました。 |
6 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、ロギングIDをデバイスで指定するグラフでは、ヒストリカルトレンドグラフ状態保持設定信号(GS450:ビット9)をONにしても状態保持機能が正しく動作しない問題を解決しました。 |
7 | 描画モードを逐次表示または次点移動表示に設定したトレンドグラフにおいて、グラフ端より1ポイント分ずれた位置からグラフ線の描画が始まることがある問題を解決しました。 |
8 | トレンドグラフや散布グラフなどのオブジェクトを複数配置した、システムアラーム303の「モニタ点数が多すぎます」のエラーとなる画面を表示すると、GT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
9 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフをスーパーインポーズウィンドウに表示した場合、グラフを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
10 | スーパーインポーズウィンドウ1とスーパーインポーズウィンドウ2を同時に切り換えた場合、スーパーインポーズウィンドウ1と重なったベース画面上のオブジェクトが消える問題を解決しました。 |
11 | 以下の操作を行った場合、スーパーインポーズウィンドウ画面を表示しないことがある問題を解決しました。 ・ユーザ作成画面以外からユーザ作成画面へ切り換えた際にベース画面がセキュリティレベル不足だった場合 ・セキュリティレベルを現在表示しているベース画面のセキュリティより低くして認証画面を表示し、キャンセルした場合 |
12 | オブジェクトに設定した漢字圏のアウトラインフォントがインストールされていない場合でも、別の漢字圏のアウトラインフォントがインストールされていれば、それを使用して表示するように改善しました。 |
13 | アウトラインフォント(ゴシック、楷書)でタイ語の文字列を表示した場合、同じ文字を2回表示することがある問題を解決しました。 |
14 | 背景色指定または反転表示を有効にしたアウトラインフォント指定のタイ語文字列を表示すると、指定したサイズ以上の領域に背景色または反転色を表示してしまう問題を解決しました。 |
15 | 文字コードにUnicodeを指定した文字列表示入力にて、オブジェクトスクリプトを使用して文字サイズを変更した場合に、一部の文字を表示しなくなることがある問題を解決しました。 |
16 | モニタ開始時にMELSEC iQ-Rシリーズとの接続で通信タイムアウトが発生した場合、通信復帰後、ラベルデバイスの読み出し/書き込みが実施できるように改善しました。 |
17 | 以下のコントローラ経由で、MELSERVO J4シリーズ MR-J4(W)-□B(-RJ)の仮想デバイスの最大軸番号を設定すると、モニタできない問題を解決しました。 ・R32MTCPU ・RD77MS8 |
18 | レシピ操作ウィンドウのレシピファイル一覧画面で1000KB以上~1024KB未満のファイルを選択すると動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
19 | レシピ操作ウィンドウを表示すると、ファイルアクセス未実施でもファイルアクセスエラー信号がONとなる問題を解決しました。 |
20 | オーバーラップウィンドウの移動を繰り返すと、ウィンドウ画面を正しく表示できないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | MODBUS/TCP接続時、接続機器設定の32ビット格納順序設定が正しく機能しない問題を解決しました。 |
2 | キーウィンドウの拡張設定の「数値入力中に範囲チェックを行う」設定時に、インクリメント/デクリメント動作を設定したキーコードスイッチで、小数部桁数を設定した数値入力に対して入力を行うと、範囲外エラーとなることがある問題を解決しました。 |
3 | 小数桁数自動調整を設定した数値表示/数値入力で、スタイルタブの条件設定に、モニタデバイス「$V/$W」と「他のデバイス」を指定すると、設定した条件で表示できないことがある問題を解決しました。 |
4 | 棒グラフの基準値をデバイス値に設定し基準値を変更すると、棒グラフが正しく表示できなくなることがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | オフラインから復帰した場合に、システム情報のドライブアクセス信号がONしないことがある問題を解決しました。 |
2 | スーパーインポーズウィンドウ切り換え時に、ベース画面上の固定部品(描画モード:XOR)が消える問題を解決しました。 |
3 | レシピ操作ウィンドウで「..」を選択して一階層上のフォルダに移動したあと、任意のフォルダを選択したとき、選択したフォルダには移動できず、ルートフォルダに移動してしまう問題を解決しました。 |
4 | 棒グラフを表示させると、グラフの矩形部分の線が1ドット分はみ出ることがある問題を解決しました。 |
5 | [GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる]設定を行った画面で、アラーム表示(ユーザ)を配置した画面に切り換えた場合に、まれに外部出力デバイスにコメント番号が正しく出力されない問題を解決しました。 |
6 | MODBUS接続時に、GSデバイスのMODBUS通信コントロール機能で書き込み最大点数を制御した場合、初回通信の書き込みが、ユーティリティで設定した書き込み最大点数で行われてしまう問題を解決しました。 |
7 | オーバーラップウィンドウの表示位置指定デバイスを設定し、デバイス値を高速で変化させると、正しく表示できない問題を解決しました。 |
8 | 下記通信ドライバ使用時、配列型ラベルを設定した文字列表示/文字列入力オブジェクトに対しオフセットが正しく動作しない問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲートウェイ ・CC-Link IE コントローラネットワーク ・CC-Link IE フィールドネットワーク |
9 | 入力範囲外ダイアログ(日本語以外)にて、メッセージと入力範囲文字列の間に改行を入れ、メッセージの見易さを改善しました。 |
10 | オブジェクトスクリプト(オフセットデバイスによるデバイス参照の記述有り)を設定したオブジェクトを画面外に配置した場合に、動作が不安定になる問題を解決しました。 |
11 | オートリピートを設定したタッチスイッチを非表示の状態でタッチし、その状態で表示状態にすると、スイッチが動作してしまう問題を解決しました。 |
12 | デバイスデータ転送機能にて、オフセット設定で符号付きBIN16を設定した場合、オフセットデバイスに負の値が格納された状態でデバイスデータ転送を実施すると、オフセットが正しく動作しない問題を解決しました。 |
13 | レシピ操作ウィンドウで別名保存、または変換する際の上書き確認ウィンドウのタイトルが「確認」ではなく「処理結果」となっている問題を解決しました。 |
14 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、タッチスイッチでスクロール操作をしてもグラフの表示が停止しないことがある問題を解決しました。 |
15 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、カーソルをグラフの端まで移動させた場合、カーソルの一部が表示されなくなることがある問題を解決しました。 |
16 | トレンドグラフ機能において、ヒストリカルトレンドグラフ状態保持設定信号(GS450:ビット9)をONにしてからカーソルを表示した状態で、一度画面を切り換えてから再び画面を切り換えてグラフを表示すると、グラフ表示直後からカーソルが表示されている問題を解決しました。 |
17 | 横河電機株式会社製シーケンサ接続において、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
18 | システム情報を設定し、GT SoftGOT2000がシーケンサCPUと通信できない状態で、バーコード/RFID入力を行った場合に、動作が不安定になる問題を解決しました。 |
19 | オブジェクトスクリプトのclear_objectを実行しても、オブジェクト上の自由図形がクリアされない事がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | レポート機能の収集トリガにサンプリングを設定して、印刷(CSVファイル出力)を繰り返すと印刷しなくなることがある問題を解決しました。 |
2 | 数値入力/文字列入力オブジェクトが動作条件不成立の場合に、表示/非表示を制御して非表示から表示に変化させると、枠図形を表示しないことがある問題を解決しました。 |
3 | MODBUS/TCP接続時、入力レジスタをモニタ中にGSデバイスにて[ファンクションコード「04」入力レジスタ読出し最大数指定]を変更しても、設定が反映されない問題を解決しました。 |
4 | ヒストリカルトレンドグラフの表示中に通信エラーが起こった際、ロギング機能の欠測検出機能を使用しない設定にしている場合でも欠測線が表示される問題を解決しました。 |
5 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、表示制御デバイスを設定するとグラフ図形の枠部分が表示されない問題を解決しました。 |
6 | システムアラーム表示の配置された画面で、アラーム操作系の動作を設定したタッチスイッチをタッチしても動作しない問題を解決しました。 |
7 | GT SoftGOT2000の環境設定ダイアログで、仮想ドライブ設定のFドライブ/ Gドライブパスを変更すると、SoftGOT-GOTリンク機能でGOTのFドライブ/Gドライブ内に存在するリソースデータをアップロードした際、アップロードしたファイルを仮想ドライブパスに格納できない問題を解決しました。 |
8 | MELSEC iQ-Rのグローバルラベルのデバイスに負のオフセット値を指定した場合、システムアラーム/操作ログ上のデバイスが正しく表記されないことがある問題を解決しました。 |
9 | ファイル管理画面にて、フォルダ内に長いファイル名のファイルがあると表示対象のファイルを全て表示しないことがある問題を解決しました。 |
10 | ロギング機能のバッファ履歴モードで、満杯時の動作を「新規追加しない」とした場合に、バッファ満杯時のデータ収集が処理中で止まり、バッファクリア時に収集データが1件残る問題を解決しました。 |
11 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定し、仮想ドライブフォルダにPNG画像を格納せずに、部品表示/部品移動の画像の変更を繰り返すと動作が不安定になる問題を解決しました。 |
12 | 言語切り換えの地域設定にて、小数点記号を「,(カンマ)」に設定しても、グラフの目盛り数値/ヒストリカルデータリストの「.(ピリオド)」が、「,(カンマ)」で表示されない問題を解決しました。 |
13 | 枠図形有りの入力オブジェクトを複数配置した画面にて、カーソルの表示/移動を行った場合に、カーソルが正しい位置(入力オブジェクト)に表示されないことがある問題を解決しました。 |
14 | タイムアクションのデバイス書き込み中にエラーとなった場合に、書き込みエラーのシステムアラームが出力されていなかった問題を解決しました。 |
15 | GOTのオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる設定時に、部品表示(部品移動)オブジェクトの描画モードを上書き(軌跡)と設定している場合に、オブジェクトの表示条件を不成立にしても、オブジェクトの表示を消去しないことがある問題を解決しました。 |
16 | 横河電機機器接続時、タイマ(TU)/カウンタ(CU)デバイスに対し、書き込みができない問題を解決しました。 |
17 | 「ウィンドウのタイトルバー」→「画面の任意位置」の順ですばやくタッチし、「画面の任意位置」を3秒以上押し続けると、ウィンドウ移動の状態が解除されず操作できなくなることがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | MODBUS/TCP、ゲートウェイドライバを使用時、接続機器の設定にて[ファンクションコード「10」]を「使用する」に設定した場合、接続機器に対して、ファンクションコード「06」で書込み要求を送信することがある問題および、接続機器の設定にて[ファンクションコード「0F」]を「使用する」に設定した場合、接続機器に対して、ファンクションコード「05」で書込み要求を送信することがある問題を解決しました。 |
2 | MODBUS/TCP接続時、連続指定を設定した拡張ファイルレジスタ(6)への書込みができないことがある問題を解決しました。 |
3 | 入力確認ダイアログ(システムダイアログ置き換え)のユーザカスタマイズダイアログを表示した後、ダイアログ画面を切り換えると、ダイアログ上のOKキー(キーコード:000Dh)を押下しても、入力確定が行われない問題を解決しました。 |
4 | ダイアログ表示中にキーウィンドウの表示条件が成立した場合、ダイアログをクローズしても、キーウィンドウが表示されない問題を解決しました。 |
5 | ユーザカスタマイズダイアログ上に配置したキーコードスイッチを使用して、ユーザカスタマイズダイアログ以外の画面に配置したオブジェクトへの入力や操作が行える問題を解決しました。 |
6 | キーウィンドウ・カーソルの表示設定において、「入力オブジェクトの動作条件が不成立になったとき」に「入力オブジェクトを消去する」設定を有効にした状態で、数値入力/文字列入力オブジェクトが入力中に動作条件不成立とした場合、入力が完了してもオブジェクトが消去されない問題を解決しました。 |
7 | ユーティリティのパッケージ管理画面に表示している、選択可能なファイル数を正しく表示していない問題を解決しました。 |
8 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、オブジェクトIDが同一のヒストリカルトレンドグラフが配置された画面へ切り換えた場合に、画面切り換え前状態保持モード設定信号(GS450:ビット9)がONしていても、表示状態が保持されない問題を解決しました。 |
9 | GT SoftGOT2000 Commanderでプロジェクトタイトルを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
10 | 操作ログ情報画面において、ラベル情報が記録されていない操作ログデータのデバイス名が、まれに正しく表示されない問題を解決しました。 |
11 | 「プロジェクトを開く」ダイアログを開いた状態で、複数回エラーダイアログを表示すると、GT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
12 | アラーム表示において、ダウンタイム、ダウンタイム累積時間が、まれに外部出力デバイスに正しく出力されない問題を解決しました。 |
13 | ユーティリティの一括自己診断画面にて、システム状態2画面の通信ドライバの表示内容がチャンネル1~4に割り当てられている通信ドライバ名ではなく、通信I/Fに設定している通信ドライバの名を表示している問題、また、通信ドライバのバージョンを表示していない問題を解決しました。 |
14 | ユーティリティの一括自己診断画面にて、動作履歴の内容が正しく表示されない問題を解決しました。 |
15 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定している場合、かつ、同一レイヤに重なりあったオブジェクトを複数配置している場合に、オブジェクトの表示が更新されないことがある問題を解決しました。 |
16 | MELSEC-Q/L/QnA/Aシリーズと接続し、Gデバイスのユニット番号またはERデバイスのユニット番号に0以外を設定した場合、正しく連続読み書きができない問題を解決しました。 |
17 | ユーティリティのシステムアラーム表示画面でGOTエラーをリセットした場合に、システム情報のGOTエラーコードがクリアされない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | レシピ機能において、レシピファイル形式がCSVの場合に、レシピ対象デバイスから読み出した「コンマを含む文字列データ」が、デバイスに正しく書き込まれない問題を解決しました。 |
2 | シンプルアラーム表示において、コメント数に「一つ」を設定し、フォント種別に「高品位フォント」を設定した場合に、標準フォントで表示される問題を解決しました。 |
3 | オブジェクトのブリンク状態が変化した場合の描画性能を改善しました。 |
4 | ビットモーメンタリタッチスイッチを表示/非表示制御機能で非表示にした場合、タッチするとビットモーメンタリのOFF動作を行う問題を解決しました。 |
5 | 拡張機能スイッチの入力セキュリティが不成立かつ、動作条件(表示・非表示制御トリガ、又は、動作条件トリガ)が不成立の場合に、認証画面が表示される問題を解決しました。 |
6 | 文字列用標準キーウィンドウを表示する設定を無効にしている画面において、ユーザ作成キーウィンドウを表示させた後、文字列入力オブジェクトにカーソルを表示させると、その後ユーザ作成キーウィンドウがクローズ出来なくなる問題を解決しました。 |
7 | 画面スクリプト又はプロジェクトスクリプトで外部デバイスへ書き込み中に、オブジェクトスクリプトのredraw_screen()と、画面のオフセットデバイス切り換えが発生すると、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
8 | 画面トリガアクションにて、デバイス書き込み中に、オブジェクトスクリプトのredraw_screen()と、画面のオフセットデバイス切り換えが発生すると、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
9 | システム情報の現在カーソル表示オブジェクトID、前回カーソル表示オブジェクトID、現在カーソル表示ユーザID、前回カーソル表示ユーザIDを設定した場合、カーソル消去後に画面切り換えを行うとIDをクリアしない問題を解決しました。 |
10 | 拡張アプリケーション起動設定において、起動対象アプリケーション名またはオプション引数が1024文字を超える場合、起動対象アプリケーション起動時にGT SoftGOT2000の動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
11 | 通信設定ダイアログのサイズを小さくした場合に、特定のボタン(※1)の表示位置が不正となる問題を解決しました。 ※1 「GX Developerプロジェクト指定」、「行追加」、「行削除」 |
12 | 通信設定ダイアログの接続構成ツリーを押下すると、設定を変更していない場合でも「適用」ボタンが有効になる問題を解決しました。 |
13 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定し、オーバーラップウィンドウをクローズするとベース部分が黒く塗りつぶされたままの状態になることがある問題を解決しました。 |
14 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定し、前面/背面の各レイヤにオブジェクトを重ねて配置すると、前面レイヤのオブジェクトが表示更新されない事がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 横河電機 FA500/FA-M3/STARDOMおよびEthernet(横河電機)接続時、下記機能を使用した接続機器へのデバイス書き込み性能を改善しました。 ・レシピ機能/デバイスデータ転送機能にて複数ブロック設定した場合 ・トリガアクション機能にてランダム指定に設定した場合 ・スクリプト機能にて複数の代入式を記述した場合 ・スイッチにて複数デバイス書き込み設定した場合 |
2 | FA-M3Vシリーズ(F3SP71,76,-□N/-□S)と接続時、CPUエラー8501h、8502hが発生した場合に、システムアラームに「No message」と表示される問題を解決しました。 |
3 | MODBUS/TCP接続時、保持レジスタ/入力レジスタをデータ形式(符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数)、デバイス番号65520~65535の間で設定した場合、値の読み込み/書き込みができない問題を解決しました。 |
4 | MODBUS/TCP接続時、接続機器設定及び、GS576による「保持レジスタ書込点数」の設定通りの点数単位で、保持レジスタへデバイス値の書き込みができない問題を解決しました。 |
5 | MELSEC-FX接続時、以下の条件の時に、まれにカウンタデバイス現在値が正しく読み出せない問題を解決しました。 ・No200以降のワードデバイスをビット指定している場合 ・No200以降のデバイスを複数点配置した場合 |
6 | アラーム表示(ユーザー/システム)、シンプルアラーム表示において、「表示条件にかかわらず、画面切り換え直後は表示する」の設定が有効な場合に、表示動作が正しく行われない問題を解決しました。 |
7 | アラームポップアップ表示機能において、表示方法が「1行流れ」で複数のアラームが表示されている場合に、まれに詳細表示画面が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
8 | 以下の接続時、システム言語を中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語に設定した場合、表示する一部のシステムアラームが、別のエラーを意味するメッセージになる問題を解決しました。 ・横河電機 FA500/FA-M3/STARDOM ・Ethernet(横河電機), ゲートウェイ |
9 | GOTのシステムメッセージの代わりにユーザ作成ダイアログを表示する設定を行った画面で、入力オブジェクトの操作によりダイアログウィンドウを表示し、その後別のダイアログウィンドウに切り換えた後で、入力オブジェクトを配置した画面の切り換えを行うと、ダイアログウィンドウがクローズされる問題を解決しました。 |
10 | 数値入力で「プラス」記号のみを表示中に小数点を入力した場合、入力される文字列が「+.」となる問題を解決しました。 |
11 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効にしている場合に、レベル表示と重ねて配置した数値表示/数値入力/コメント表示が、レベル表示の表示状態に関わらず、画面切り換え直後に必ず表示される問題を解決しました。 |
12 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効に設定している場合、かつ、レベル表示の表示・非表示制御トリガが不成立状態の場合に、レベル表示と重なった数値入力が操作できる問題を解決しました。 |
13 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定している場合、レベル表示オブジェクトと重ねて配置した数値表示/入力/コメント表示オブジェクトのXOR描画モード設定が、画面切り換え後に透過描画モードに変わる問題を解決しました。 |
14 | データ演算を設定している数値入力の入力確定時に、データ演算した結果が不正となる場合、まれに不正な値が表示されたままになる問題を解決しました。 |
15 | スーパーインポーズウィンドウをクローズすると、まれにベース画面上のオブジェクトのブリンクが停止する問題を解決しました。 |
16 | 「入力対象オブジェクト位置に入力値を表示する」の設定を行った数値入力オブジェクトにて操作ログの変更前値(表示)が正しく収集されない問題を解決しました。 |
17 | GT SoftGOT2000と下記機種との接続を選択時、終了操作を実施するとまれに動作が不安定になる問題を解決しました。 ・CPU直結(RS232)接続(OMRON SYSMAC) ・Ethernet接続(KEYENCE KV) ・Ethernet接続(SIEMENS S7) |
18 | ユーティリティのアラーム情報などのファイル管理画面にて、フォルダを削除すると、まれに動作が不安定になる問題を解決しました。 |
19 | ユーティリティのパッケージ管理画面にて、複数ファイルを選択しデータチェックを実施すると、まれに動作が不安定になる問題を解決しました。 |
20 | ユーティリティのアラーム情報などのファイル管理画面にて、ファイル名やフォルダ名の文字列が長い場合に、ダイアログの文字列が途切れて表示される問題を解決しました。 |
21 | ポップアップウィンドウ表示中にオブジェクトが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
22 | オブジェクトの表示条件トリガを、ON中/OFF中/範囲/複数ビット条件のいずれかでシーケンサCPUのデバイス指定とし、「表示条件にかかわらず、画面切り換え直後は表示する」を指定している場合、まれに画面切り換え直後に表示しないことがある問題を解決しました。 |
23 | ドキュメント表示で正常に異常通知されないことがある問題を解決しました。 |
24 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定している場合、かつ、画面の表示が変化していない場合の、バックグラウンド処理性能を改善しました。 |
25 | 「入力オブジェクトの動作条件が成立しているときにキーウィンドウを表示する」を設定している場合(又は「画面が切り変わったときにキーウィンドウを表示する」を設定している場合)、かつ、「文字列用標準キーウィンドウを表示する」を設定していない場合に、文字列入力配置画面を切り換えると、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
26 | キーコードスイッチを使用すると、数値入力オブジェクトに全角文字の一部を入力できる問題を解決しました。 |
27 | バーコード/RFIDを「オブジェクトに読み取りデータを直接入力する」かつ「入力完了通知」を無効設定で使用した場合、システム情報が未設定の場合に、バーコード入力できない問題を解決しました。 |
28 | 描画処理でエラーが発生した場合のリカバリ処理を追加しました。 |
29 | アラーム表示(ユーザ)において、アラームID切換えデバイスを設定した場合に、画面切り換え直後、まれにアラームが表示されない問題を解決しました。 |
30 | 画面のプロパティの「画面背景色を指定する」を有効に設定している場合、かつ、画面背景色のパターンをなし以外に設定している場合に、画面背景色の外枠が表示されない問題を解決しました。 |
31 | ユーティリティのアラーム情報などのファイル管理画面にて、ファイル変換実行時に、変換先ファイルパスが83文字を超える場合に動作が不安定になる問題を解決しました。 |
32 | ユーティリティの操作ログ情報画面にて、操作(変換や削除など)可能な操作ログファイルに対して、CSVファイルへ変換し失敗すると、変換元の操作ログファイルに対する操作(変換や削除など)が正常に実行できない問題を解決しました。 |
33 | ユーティリティのアラーム情報などのファイル管理画面にて、ファイル変換機能使用時、変換先ファイルパスが79文字以上(ユーティリティでは非表示)の場合は変換できないようにしました。 |
34 | SMTP認証に未対応のメールサーバに対してSMTP認証すると、まれに動作が不安定になる問題を解決しました。 |
35 | オーバーラップウィンドウ/ユーザ作成キーウィンドウ/ユーザ作成ダイアログにて、前面レイヤにオブジェクトを配置したウィンドウからサイズが異なるウィンドウへ切り換えた場合に、切り換え前画面の表示が残ることがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 以下の接続形態で、通信不可状態の機器のデバイスを設定したプロジェクトデータを使用している場合、モニタ画面表示中のプロジェクトデータ読み出しなどにより、オフラインモード(モニタ停止モード)の移行にかかる時間を短縮しました。 ・CPU直接接続(MELSEC) ・Ethernet接続(MELSEC) ・シリアルコミュニケーション接続 |
2 | MELSEC iQ-R/Q/L/QnA/Aシリーズと接続し、存在しないネットワークや、ルーチングの設定が誤っているネットワーク上の他局のデバイスをモニタ/書込みする場合に、システムアラームを表示するように改善しました。 |
3 | ユーティリティのパッケージ管理画面にて、「.PRF」が表示されない問題を解決しました。 |
4 | ユーティリティメインメニューの「Language」ボタンの左側を押下すると、「オペレータ認証 現在この機能は使えません」ダイアログが表示される問題を解決しました。 |
5 | パネルメータ、統計グラフを表示/非表示機能で非表示とすると、まれにメモリ数値の一部が表示されたままとなる問題を解決しました。 |
6 | タッチスイッチで以下の設定をした際、図形なしのタッチスイッチが反転表示の状態で動作条件を不成立にすると、反転表示が消える問題を解決しました。 |
7 | 数値入力/文字列入力オブジェクトの入力キーウィンドウ表示中に動作条件を不成立にし、その状態でバーコード/RFID入力を行うと、キーウィンドウがクローズしなくなる問題を解決しました。 |
8 | 数値入力オブジェクトへバーコード/RFIDで入力確定出来ない値を入力した場合に、エラーダイアログが表示されない問題を解決しました。 |
9 | 数値入力オブジェクトにおいて、以下の問題を解決しました。 ・インクリメント/デクリメントが不可な値が表示されている状態で、インクリメント/デクリメントキーを押下した場合に、インクリメント/デクリメント処理が行われて不正な値が表示される。 ・デバイスデータ形式が実数の時に、「-0」を表示した状態で入力確定するとデバイスに不正な値が入力される。 ・非数(NaN/Inf)の最後の文字を削除した状態の時に、入力確定するとデバイスに不正な値が入力される。 ・マイナス/プラスを入力した状態で0を2回押下した場合に、-00/+00と表示される。 ・デバイスデータ形式をBCDに設定し、入力範囲式に「他のデバイス」を指定すると、入力範囲式上のデバイス値がBIN値で表示される。 ・表示形式が2進数/8進数/16進数の場合に、オブジェクトスクリプトによる$Wへの代入が正しく行われない。 |
10 | ユーザ作成キーウィンドウ上の入力値/入力範囲/入力前の値エリアが、カーソル表示画面の設定に従い、表示されない問題を解決しました。 |
11 | ベース/スーパーインポーズウィンドウ/オーバーラップウィンドウ/ユーザカスタマイズダイアログ上の入力値/入力範囲/入力前の値エリアが表示されないことがある問題を解決しました。 |
12 | 反転表示有りの数値入力/文字列入力オブジェクトを入力状態にすると、まれにカーソルがずれて表示される問題を解決しました。 |
13 | ON/OFFディレイ中にタッチスイッチのランプを変化させても表示が変化しない問題を解決しました。 |
14 | タッチスイッチを押下中に動作条件が不成立に変化すると、動作条件成立図形から動作条件不成立図形に変化する問題を解決しました。 |
15 | キーウィンドウを移動状態にした後、続けて入力オブジェクトにバーコード/RFID入力を行うと、まれにキーが効かなくなる問題を解決しました。 |
16 | 画面表示後、画面上のオブジェクトに1度もタッチをしていない状態で、入力オブジェクトにバーコード/RFID入力を行うと、まれにキーが効かなくなる問題を解決しました。 |
17 | 散布グラフ/棒グラフのモニタデバイスの一部が未設定の場合に、まれに散布グラフ/棒グラフの左上に配置したオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 |
18 | 散布グラフ/棒グラフ/統計グラフのモニタデバイスの一部が未設定の場合に、システムアラーム「G00-307 モニタデバイスが設定されていません」が表示されない問題を解決しました。 |
19 | 表示形式を実数、データ形式を実数以外に設定した数値入力の操作ログにおいて、変更値(操作)/変更前値(操作)の小数部が0となる問題を解決しました。 |
20 | 2つ以上の散布グラフの表示トリガが同時に成立すると、まれに累積回数が書き込まれない問題を解決しました。 |
21 | 範囲外であるワードのビット指定デバイスを含む同じデバイス名のデバイス複数点をモニタした場合、まれにシステムアラームが発生せず、不定値をモニタすることがある問題を解決しました。 |
22 | MODBUS/TCP接続時、設定した送信ディレイ時間が反映されず、送信メッセージが送信ディレイ時間経過前に送信されてしまう問題を解決しました。 |
23 | MODBUS/TCP接続時、MELSEC-Qシリーズを接続し、拡張ファイルレジスタ(6デバイス)のファイル番号を0以外に設定した場合、モニタ出来ない問題を解決しました。 |
24 | CC-Link IE フィールドネットワーク接続時、接続機器設定の「モニタ速度」の設定が反映されない問題を解決しました。 |
25 | かな漢字変換機能で、変換キー押下時に、まれに入力文字列の最後尾に不要な文字が表示される問題を修正しました。 |
26 | かな漢字変換機能で、候補選択ウィンドウ表示中にオフラインに移行すると、以降、かな漢字変換のキーが機能しなくなる問題を修正しました。 |
27 | MELSEC iQ-R/iQ-F/Q/L/QnA/Aシリーズと接続し、GデバイスまたはERデバイスで、異なるユニット(ブロック)No.を複数点配置した場合に、誤ったユニット(ブロック)No.をモニタすることがある問題を解決しました。 |
28 | Ethernet(安川電機),ゲートウェイドライバ使用時、下記接続機器を接続し範囲外のデバイスに対して読出し/書込みを実施した場合、システムアラームが表示されない問題を解決しました。 ・安川電機MP920/安川電機CP9200SH/安川電機CP-317/安川電機CP-312 |
29 | ユーティリティの操作ログ情報画面において、ローカルタイム設定が反映されない問題を解決しました。 |
30 | ヒストリカルデータリストにおいて、ログ件数が0件の状態で表示位置時刻指定ジャンプを行うと、表示が更新されなくなる問題を解決しました。 |
31 | ロギング機能において、まれにロギングファイルの読み書きができなくなる問題を解決しました。 |
32 | データ形式にBCD形式を設定したオブジェクトの操作ログの変更値や変更前値が正しく表示されない問題を解決しました。 |
33 | トリガ連動データ収集設定有り、かつ、オフセットデバイス設定有りのグラフオブジェクト(散布グラフ/棒グラフ/折れ線グラフ/統計グラフ)を表示した場合に、GT SoftGOT2000がまれに動作しなくなる問題を解決しました。 |
34 | 標準キーウィンドウ表示中にパスワード/オペレータ認証ウィンドウが表示された場合に、認証ウィンドウ上に切り換え前の標準キーウィンドウの表示が残る問題を解決しました。 |
35 | デバイスデータ形式が実数、かつ、小数点を含まないグラフ目盛り数値が設定されているグラフオブジェクト(折れ線/パネルメータ/棒グラフ/トレンド/ヒストリカルトレンド/散布)の場合に、目盛り数値の一部が正しく表示されない問題を解決しました。 |
36 | ユーティリティの操作ログ情報画面起動時に保存先をカレントドライブに設定している場合、操作ログファイルのあるフォルダに移動しない問題を解決しました。 |
37 | オブジェクトスクリプトを操作ログ対象に設定し、オブジェクトスクリプトでビットの外部デバイスに書き込みを行うと、まれに操作ログの変更値が正しく記録されない問題を解決しました。 |
38 | オブジェクトを操作ログ対象に設定し、数値入力/スライダーでモニタデバイスに書き込みを行うと、まれに操作ログのデータ形式が正しく表示されない問題を解決しました。 |
39 | 「画面切り換えデバイスのデータ形式」をBCDに設定し、「非表示にするウィンドウ画面の番号」に10以上を設定し、「ベース画面の切り換えと同時にウィンドウを閉じる」設定を行ってウィンドウ画面をベース画面の切り換えと同時に閉じると、ウィンドウ画面切り換えデバイスに書き込まれる画面の番号がBCD値ではなくBIN値が書き込まれる問題を解決しました。 |
40 | GT SoftGOT2000で設置向きが「縦置き」のプロジェクトデータをSoftGOT-GOTリンクでモニタした場合、以下機能でユーティリティ画面のイメージを正しく表示できないことがある問題を解決しました。 ・印刷 ・印刷プレビュー ・スナップショット ・ハードコピー |
41 | コメント表示/タッチスイッチ/ランプ表示のコメント銘板に設定した文字列の表示位置が、GT Designer3上の表示と1ドットずれて表示される問題を解決しました。 |
42 | レポート機能でトリガ一括印字中に印字データを収集すると、印字中のデータが正しく表示されない問題を解決しました。 |
43 | 入力確定時に入力桁数オーバーのダイアログが表示されると、一部のキーが効かなくなる問題を解決しました。 |
44 | ユーザカスタマイズダイアログ切り換え中に発生したシステムダイアログが、まれに表示されない問題を解決しました。 |
45 | Ethernet(安川電機)接続時、にデバイスが正しくモニタされない問題を解決しました。 ・Ethernet(安川電機)接続時、入力リレー(IB)をワードデバイス指定(データ形式に符号付BIN16、符号無しBIN16、BCD16を指定)し、デバイスを連続番号で255点以上配置した場合 |
46 | 以下の接続形態において、機器と通信不可状態でオフラインモード(モニタ停止モード)に移行した場合、オフラインモード移行中に機器との通信を可能にすると、GT SoftGOT2000の動作が停止する問題を解決しました。 ・Ethernet(MELSEC) ・MELSECNET/H ・CC-Link IE コントローラネットワーク ・CC-Link IE フィールドネットワーク ・Ethernet(安川電機) ・Ethernet(横河電機) ・Ethernet(キーエンス) ・Ethernet(オムロン) ・Ethernet(SIEMENS S7) ,ゲートウェイ ・Ethernet(SIEMENS OP) ・MODBUS/TCP |
47 | 16ドット標準フォントにおいて標準言語が中国語(簡体)の時に漢字圏を日本に設定するとゴシック体で文字表示されることがある問題を修正しました。 |
48 | CC-Link IEコントローラネットワーク接続時、LB,LWデバイスがモニタできるよう改善しました。 CC-Link IEフィールドネットワーク接続時、RX,RYデバイスがモニタできるよう改善しました。 |
49 | 「レベル変更(デバイス)」の操作ログが設定とは異なる条件で出力されることがある問題を解決しました。 |
50 | GT SoftGOT2000 Commanderにて、コメント欄にパソコンの「地域と言語」で指定したフォント以外で文字を入力すると文字化けすることがある問題を解決しました。 |
51 | ユーティリティのレシピ情報画面のCSV/TXT→G2P変換機能で、複数選択時ダイアログのキャンセルを押下すると、動作が不安定になる問題を解決しました。 |
52 | コメントウィンドウが最前面に表示される問題を解決しました。 |
53 | 画面タッチ中もデバイスによる画面切り換えを有効する設定を有効にした場合や画面切り換えスイッチの動作タイミングを指に触れたときに設定した場合に、下記のいずれかの状態で画面切り換えデバイスが変更されるとGT SoftGOT2000が操作できなくなることがある問題を解決しました。 ・パスワード認証設定で、パスワード入力画面表示中 ・オペレータ認証設定で、ログイン画面表示中 ・セキュリティを使用しない設定で、レベル不足通知ダイアログ表示中 |
54 | パソコンリモート操作(Ethernet)、レシピ操作GUI、FXリスト編集を起動する際にエラーになる(起動できない)場合に表示されるダイアログウィンドウのOKボタンを押下するとまれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
55 | 文字列入力オブジェクトで、ダイアログ表示中にかな漢字変換候補選択ウィンドウが表示されることがある問題を解決しました。 |
56 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定した場合に、かな漢字変換対象文字列がブリンクしないことがある問題を解決しました。 |
57 | 操作ログ情報画面において、指数形式の数値が正しく表示されない問題を解決しました。 |
58 | 環境設定ダイアログの動作設定タブで設定した仮想ドライブのパス長が171文字を超える場合、GT SoftGOT2000終了時に動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
59 | SoftGOT-GOTリンク機能の操作権取得確認ダイアログ上のOKキーを連続して押下すると、まれにダイアログがクローズしない問題を解決しました。 |
60 | CC-Link IEコントローラネットワーク接続時、デバイスBFFFF,WFFFF以降が正しくモニタできない問題を解決しました。 |
61 | オートリピートを設定したタッチスイッチ(デバイス書き込み動作有り)を操作すると、操作ログの「変更値」に、実際の動作回数よりも1回少なく記録される問題を解決しました。 |
62 | 拡張機能への画面切り換えが発生しない拡張機能スイッチを操作すると、操作ログの操作種別名に「タッチスイッチ:アプリ切換え」のログが記録される問題を解決しました。 |
63 | 「画面切り換えデバイスのデータ形式」をBCDに設定し、画面切り換えスイッチで画面を切り換えると、「タッチスイッチ:画面切換え」操作ログの変更値に、画面番号がBCD値で記録される問題を解決しました。 |
64 | GT Designer3にてプロジェクトタイトルの両端に半角スペースを設定したプロジェクトをモニタした場合、GT SoftGOT2000のタイトルバーおよびプロパティダイアログに半角スペースが反映されない問題を解決しました。 |
65 | 操作ログ機能において、ベース画面番号の接頭文字が「Base」と表示される問題を解決しました。 |
66 | トレンドグラフにおいて、データが存在しない部分に一点鎖線が表示される問題を解決しました。 |
67 | GT SoftGOT2000起動時にベース画面切り換えデバイスで指定されたベース画面が存在しない場合に出力されるシステムアラームのベース画面番号が正しく表示されない問題を解決しました。 |
68 | オペレータ認証機能において、「オペレータID外部通知デバイス」「オペレータ名外部通知デバイス」「オペレータレベル外部通知デバイス」を1つ以上設定し、かつ、「ログイン完了通知を表示する」に無効を設定した場合に、ログイン後に画面操作できなくなる問題を解決しました。 |
69 | 入力セキュリティが不足している拡張機能スイッチを押下した場合に、認証画面が表示されない問題を解決しました。 |
70 | オペレータ認証機能において、「ログイン完了通知を表示する」を無効に設定し、認証方法を「外部認証(汎用)」かつ「オペレータ名+パスワード認証も有効にする」を有効に設定した場合に、ログイン後にログイン画面がクローズしない問題を解決しました。 |
71 | オペレータ認証機能において、「オペレータID外部通知デバイス」「オペレータ名外部通知デバイス」「オペレータレベル外部通知デバイス」が1つでも設定されていると、ログイン操作キャンセル後、まれに画面操作できなくなる問題を解決しました。 |
72 | 無効な条件設定(GT Designer2でオブジェクトの条件設定を範囲式未設定状態とし、GT Designer2→GT Designer3に変換したデータ)が存在するオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 |
73 | MELSEC-Qシリーズ/MELSEC-Lシリーズ/MELSEC iQ-RシリーズとEthernet接続しているシステム構成で、モニタ速度が遅いことがある問題を解決しました。 |
74 | ユーティリティのパッケージ管理画面にて、フォルダパスが半角71文字を超える場合に、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
75 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定した際の、下記問題を解決しました。 ・ユーティリティの操作ログ画面イメージを表示させると、まれに操作ログ画面イメージの一部が表示されない。 ・9桁以上の数値入力オブジェクトで入力を行うと、数値入力上の数値が消える。 ・オブジェクトスクリプトのclear_object()を実行すると、まれにクリアしたオブジェクトが表示される。 ・レベル表示に重ねた数値表示/数値入力/コメント表示がまれにちらつく。 |
No. | 内容 |
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1 | GT SoftGOT2000の起動直後にシステム言語切り換えデバイスを変更した場合、まれにユーザ作成画面が表示されない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 部品移動(位置デバイスが未設定)を配置した画面を表示した場合に、動作が不安定になる問題を解決しました。 |
2 | レシピ機能において、レシピファイル形式がUnicodeテキストで、文字コードがUnicodeの場合に、書き込みおよび読み出しが正しく動作しない問題を解決しました。 |
3 | オブジェクトを配置した画面を呼び出す設定をした画面から別の画面へ切り換えると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
4 | モーションコントローラCPU(Q172DSCPU、Q173DSCPU)との接続時、ビットデバイスのデバイス形式をBIN32で指定した連続書き込みの値が不正になる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 以下のドライバ使用時、範囲外のデバイスを設定してもモニタができ、システムアラームが発生しない問題を解決しました。 ・Ethernet(安川電機),ゲートウェイ ・Ethernet(オムロン),ゲートウェイ ・Ethernet(横河電機), ゲートウェイ ・横河電機FA500/FA-M3/STARDOM |
2 | 以下の条件で「プロジェクトを開く」を選択した場合、プロジェクトを開くことができない問題を解決しました。 ・GT SoftGOT2000で一度もプロジェクトを開いていない。 ・プロジェクトデータを選択せず、モニタ開始する。 |
3 | 以下のドライバ使用時、システムアラームに「No message」と表示される問題を解決しました。 ・Ethernet(キーエンス), ゲートウェイ ・オムロン SYSMAC ・Ethernet(横河電機), ゲートウェイ |
4 | アウトラインフォントの書体指定がゴシックで文字列内のフォントデータが存在しない場合に、標準フォントの明朝体で表示される問題を解決しました。 |
5 | ワードのビット指定を含む複数個のデバイスをモニタした場合に、正しく値をモニタできないことがある問題を解決しました。 |
6 | フォントを6×8ドットに設定してかな漢字変換機能を実施すると、入力カーソルの位置がずれる問題を解決しました。 |
7 | かな漢字変換中に文字列を削除すると、確定済み文字列が表示されることがある問題を解決しました。 |
8 | かな漢字変換機能において、画面単位で候補選択ウィンドウの設定を異なるように設定すると、候補選択ウィンドウが設定通りに動作しないことがある問題を解決しました。 |
9 | 数値入力の入力範囲式にモニタデバイス以外のデバイスを指定している場合に、数値入力にカーソルを表示させた後にモニタデバイス以外のデバイスの値を変化させても、入力範囲エリア/最小値エリア/最大値エリアの表示が変化しない問題を解決しました。 |
10 | 文字列入力オブジェクトにおいて、標準キーウィンドウで「\」キーを入力した場合に発生する以下の問題を解決しました。 ・文字列入力の文字コードがASCII/S-JISの場合、「0x5C」ではなく「0x9D」がデバイスに格納される ・文字列入力の文字コードがBig5の場合、「0x5C」ではなく「0x44A2」がデバイスに格納される ・文字列入力の文字コードがGB/KSの場合、「\」キーが入力できない |
11 | コメント表示、ランプ表示(コメント銘板有り)、タッチスイッチ(コメント銘板有り)において、行間に0ドット以外が設定されている場合に最終行が表示されないことがある問題を解決しました。 |
12 | キーウィンドウ上のカーソル移動キー又は確定キーを押下した場合に、ベース画面とスーパーインポーズウィンドウ間で、カーソル移動が行われない問題を解決しました。 |
13 | 数値入力・文字列入力で使用される入力確認ダイアログ上の入力値文字列が、中央揃えで表示されずに右寄りで表示される問題を解決しました。 |
14 | オブジェクト側のフォント種別に高品位フォントを指定すると、コメントファイル側の高品位文字設定を無しに設定した場合でも、高品位文字列が表示されることがある問題を解決しました。 |
15 | ヒストリカルトレンドグラフ機能及びトレンドグラフ機能において、下限値デバイスにマイナス値を設定し、上限値デバイスに0またはマイナス値を設定した場合に、大小関係に問題がないにもかかわらず、システムアラーム370が発生することがある問題を解決しました。 |
16 | 画面を切り換える直前に、切り換える画面上の入力オブジェクトにカーソルを表示させ、ユーザ作成キーウィンドウを表示させると、画面切り換え完了時にユーザ作成キーウィンドウが閉じないことがある問題を解決しました。 |
17 | 散布グラフでメモリ保存を設定している場合に、回数オーバー時動作が正しく動作しない問題を解決しました。 |
18 | 散布グラフでメモリ保存を設定している場合に、画面切り換えで累積回数と平均値がクリアされる問題を解決しました。 |
19 | 数値入力で「入力対象オブジェクト位置に入力値を表示する」設定時に、ハイフン表示後に数値を入力しても値が表示されず、ハイフンが表示されたままとなってしまう問題を解決しました。 |
20 | 複数動作を設定したスイッチで局番切り換えに失敗すると、設定通りに動作しないことがある問題を解決しました。 |
21 | モニタ中に異なる解像度のプロジェクトを読み出した場合に、表示するエラーダイアログの表示情報(GT SoftGOT2000側の解像度)に誤りがある問題を解決しました。 |
22 | モニタ対象のプロジェクトデータが存在しない場合、プロジェクトデータを選択するダイアログを表示するよう改善しました。 |
23 | ヒストリカルデータリストにおいて、デバイス形式「文字列」のロギングデバイスを設定した列の行末データが、正常に表示されないことがある問題を解決しました。 |
24 | シンプルアラーム表示において、外部制御デバイスを設定した場合に、アラームの発生状況が変化するまで、アラームの内容が表示されない問題を解決しました。 |
25 | 複数の機能で同時にファイルアクセスを行った場合に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
26 | 特定の画面データサイズの場合に、画面データのロードに失敗する問題を解決しました。 |
27 | 以下の条件下でSoftGOT-GOTリンク機能を使用すると、通信タイムアウトエラーが発生する問題を解決しました。 ・接続しているシーケンサが「RCPU」 ・シーケンサ間の通信方法が「シリアルコミュニケーション接続」 ・GT SoftGOT2000の通信設定ダイアログで、通信方式を「TCP/IP」に設定 |
28 | GT SoftGOT2000 CommanderからGT SoftGOT2000の環境設定を変更した場合に、全画面表示時の設定が反映されない問題を解決しました。 |
29 | 数値入力オブジェクトにおいて、入力範囲外ダイアログを表示した状態でカーソル表示画面を切り換え、入力範囲外ダイアログ上のOKキーを押下すると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
30 | ロギング機能において、トリガを周期1分以内とし1ブロック複数点数を指定し収集すると、通信エラー時に、通信エラー発生前に取得した値でログを記録する問題を解決しました。 |
31 | ロギング機能において、ログファイル内の欠測情報が、ヒストリカルトレンドグラフとヒストリカルデータリストで欠測表示されない問題を解決しました。 |
32 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、通信タイムアウト時のデータが欠測表示されない問題を解決しました。 |
33 | 拡張機能スイッチ(ハードコピー開始/ハードコピー中断/レシピ)に動作条件を設定している場合に、動作条件不成立でも動作する問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ロギング機能で保存ファイル数を多く設定すると、起動時間が長くなる問題を解決しました。 |
2 | 外部出力設定が有効のアラーム表示(ユーザ/システム)、または、発生件数格納デバイス・コメント番号出力デバイスの設定のいずれかが有効のシンプルアラーム表示を配置した画面から、外部出力設定が無効のアラーム表示(ユーザー/システム)、または、発生件数格納デバイス・コメント番号出力デバイスの設定が無効のシンプルアラーム表示を配置した画面に切り換えた場合に、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
3 | オーバーラップウィンドウのオープン→クローズを繰り返していると、まれに動作が不安定になる問題を解決しました。 |
4 | 画面切り換え直後に散布グラフ表示で、累積回数書込みデバイスに、累積回数書込み間隔の設定値より小さい値が書き込まれることがある問題を解決しました。 |
5 | 散布グラフ表示機能において、累積回数書込み間隔が設定値よりまれに大きくなる問題を解決しました。 |
6 | 拡張機能スイッチにおいて、まれにオートリピートが有効になっている問題を解決しました。 |
7 | 部品移動で図形の登録されていない部品を表示すると、まれに画面全体がクリアされる問題を解決しました。 |
8 | 数値入力で、値を入力していない状態、もしくは符号のみ入力した状態で確定した場合、入力をキャンセルするように改善しました。 |
9 | 動作条件不成立時に、カーソルとキーウィンドウを消去するGSデバイスを追加し、キーウィンドウの動作を改善しました。 |
10 | 表示非表示不成立時にカーソルとキーウィンドウを消去するように変更しました。 |
11 | 通信タイムアウト状態でスクリプト(外部デバイス参照有り)のトリガを成立させた後に、通信タイムアウト状態から復帰させ、再度スクリプトのトリガを成立させた場合に、スクリプトが実行されない問題を解決しました。 |
12 | ロギング機能において、デバイス点数・バッファリングエリア内のログ件数・各種通知デバイスの設定数の組み合わせによって、まれに正常に動作しない問題を解決しました。 |
13 | ユーティリティにて設定を変更して電源を再投入した時、以下の画面で変更した内容が反映されない問題を解決しました。 対象画面 ・表示 ・言語 ・操作 ・シーケンスプログラムモニタ ・バックアップ/リストア ・バックアップトリガ |
14 | 表示条件不成立から成立に変化した場合に、部品表示に重なっているオブジェクトが消えないように改善しました。 |
15 | システムダイアログ置き換え(ユーザ作成ダイアログ)の入力確認ダイアログを表示した状態で、ダイアログウィンドウ切り換えデバイスに0をセットすると、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
16 | システムキーウィンドウのクローズとシステム言語切り換えが同時に発生した場合に、まれにキーが押下出来なくなる問題を解決しました。 |
17 | スイッチに二度押し設定と同時押し禁止設定の両方を設定すると二度押しがONしない問題を解決しました。 |
18 | 散布グラフオブジェクトに「メモリ保存」と「トリガ成立時のみデータ収集」の両方の設定を行っていると、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | GT SoftGOT2000接続でFXCPUを使用した場合、まれに以下のデバイスが正しくモニタ出来ない問題を解決しました。 ・ステート(S1000~S1007)デバイスをビット指定して読み出し ・インデックスレジスタ(Z)デバイスをビット指定して書き込み ・バッファメモリ(BM)デバイスをビット指定して読み出し/書き込み |
2 | アラーム表示オブジェクトにおいて、レベル/グループ/優先表示属性切り換えデバイスのいずれかまたはすべてを設定した場合に、画面切り換え直後にまれに一瞬切り換えデバイスの設定と異なる内容が表示される問題を解決しました。 |
3 | システムアラーム表示で自局・自号機(0-FF/0)以外のラベルが「::??」と表示される問題を解決しました。 |
4 | ラベル解決正常完了後、単純再起動を実施すると、ラベル名解決エラー通知信号(GS1080:ビット15)がONになる問題を解決しました。 |
5 | オフセット指定をしたデバイスがあるプロジェクトスクリプトを使用するとまれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
6 | FXCPU接続時、まれにS1000~S1007に書き込みできない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM接続時(RS232C/RS422/RS485接続、Ethernet接続)において、シンプルアラームもしくはユーザアラーム監視でビットデバイス(TU/CU)を連続設定として使用した場合、正しくモニタできない問題を解決しました。 |
2 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM接続時に、IデバイスのデバイスNo.65521~I65535がモニタできない問題を解決しました。 |
3 | シンプルアラーム表示において、表示形式の文字色指定を「固定」とした場合、表示した文字にコメントに設定した文字属性(反転/文字飾り)が適用されない問題を解決しました。 |
4 | 数値入力にアウトラインフォントで書式文字列を表示すると、まれにカーソルの表示位置がずれる問題を解決しました。 |
5 | パッケージフォルダ名の文字数によって、まれにレポートのデータ収集ファイルの格納場所が異なる問題を解決しました。 |
6 | パネルメータをオブジェクトスクリプトの座標プロパティで移動しても移動しない問題を解決しました。 |
7 | 画像ファイル表示用部品指定時に、まれに位置合わせと描画モードが設定通りに動作しない問題を解決しました。 |
8 | 数値入力において、値が無限大や非数値の状態で値が確定できる問題を解決しました。 |
9 | 数値入力の入力中の値がプラス符号のみの場合に、インクリメント、デクリメント操作が無処理とならない問題を解決しました。 |
10 | 前画面の切換え時の履歴ファイルが、プロジェクトフォルダではないフォルダに保存される問題を解決しました。 |
11 | ロギング機能で使用するSRAMのサイズを見直し、小さくするよう改善しました。 |
12 | ロギング機能において、ファイルの終端トリガ成立時に設定の異なるロギングファイルがあると、まれにロギングファイル保存関連のシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 |
13 | ロギング機能において、パッケージデータを変更すると、ロギング設定に変更がなくても、まれにファイル内のロギングデータがヒストリカルトレンドグラフ、ヒストリカルデータリストに表示されない問題を解決しました。 |
14 | アラーム表示(ユーザー)において、外部出力を有効にし、出力項目の先頭(先頭デバイス)をコメントグループ番号に設定した場合、まれにコメントグループ番号以外の出力項目に出力される値が実際の値と異なる問題を解決しました。 |
15 | シンプルアラーム表示において、コメント数を「一つ」に設定している場合、「先頭アラームの表示」のキーコード操作が行えない問題を解決しました。 |
16 | ダイアログウィンドウを表示すると、まれにベース画面が正しく表示されない問題を解決しました。 |
17 | 枠図形を設定したアラーム表示のメッセージが、まれに正しく表示されない問題を解決しました。 |
18 | 文字列表示でアウトラインフォントの半角文字のデザインを改善しました。 |
19 | システム言語が中国語(簡体)中国語(繁体)韓国語の場合、まれにアラーム表示などでフォントが設定通りに表示されない問題を解決しました。 |
20 | アプリケーション終了時に通信エラーが発生した場合、まれに正しく終了できない問題を解決しました。 |
21 | ヒストリカルデータリストにおいて、フォントを「アウトライン楷書」または「アウトラインゴシック」としている場合、まれにタイトルに表示される文字の幅がGT Designer3に表示されているイメージと異なる問題を解決しました。 |
22 | ユーティリティ画面に置いて、特殊データ、起動ロゴのデータチェックを行うと、データ異常となる問題を解決しました。 |
23 | アラーム監視において、「満杯通知信号デバイス」や外部通知の「履歴数格納」「発生数格納」の通知デバイスが、GT SoftGOT2000起動時に更新されない問題を解決しました。 |
24 | レシピ機能・デバイスデータ転送機能・スクリプト機能などにおいて、ビットデバイスを4096点以上連続設定している際に、4096点以降のデータが正しく書き込み/読み出しされない問題を改善しました。 |
25 | ヒストリカルデータリストにおいて、データ演算の式に他のデバイスを設定した場合、まれにデータ演算に設定したデバイスの値を変更しても演算後の値が表示されない問題を解決しました。 |
26 | 「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」設定時に数値入力の書込み完了デバイスが、設定時間通りにOFFしない問題を解決しました。 |
27 | オムロンSYSMAC(Ethernet接続)において折れ線グラフ/ロギング使用時、下記デバイスを167点以上設定すると、モニタできない問題を解決しました。 対象デバイス "..","LR","HR","WR","AR" |
28 | オムロンSYSMAC(Ethernet接続)においてARデバイスの一部の領域に書き込みできない問題を解決しました。 |
29 | ロギング機能において、ログファイルが指定ファイル数未満の時に、同名のログファイル(ファイル番号0001~)が存在すると、その番号のファイルを飛ばしてログファイルを作成し、またそれに伴い、ヒストリカルトレンドグラフやヒストリカルデータリストで、ログデータの間に無効なデータ(空白)が表示される問題を解決しました。 |
30 | ヒストリカルデータリストにおいて、ロギングデバイスの形式を「符号付きBIN32」または「符号なしBIN32」とし、表示形式を「実数」に設定した列に、まれに「NaN」または「Inf」が表示される問題を解決しました。 |
31 | オフセット機能を使用しオフセット値を加えたデバイスNoが65535を超えた場合、異なるデバイスをモニタしてしまう問題を解決しました。 |
32 | コメント表示のステートでブリンク属性のみが異なるコメントを設定していると、ステートを変更しても、表示が更新されない問題を解決しました。 |
33 | 文字列表示・入力の漢字圏・文字コード設定が、GS456(文字列表示・入力文字コード制御情報)に連動せず、「日本」固定で表示される問題を修正しました。 |
34 | システムダイアログを表示した状態で、別のシステムダイアログが表示されると、その後ダイアログ上のキーを押下しても、ダイアログが閉じられない問題を解決しました。 |
35 | ユーザ作成ダイアログを表示中に、システムダイアログが表示されない場合がある問題を解決しました。 |
36 | スーパーインポーズウィンドウを表示中にベース画面のセキュリティレベル不足時のパスワード入力用画面表示し、元の画面に戻る、またはセキュリティレベルのかかった画面へ移動すると、スーパーインポーズウィンドウが非表示となる問題を解決しました。 |
37 | 数値表示/入力オブジェクトにおいて、まれに$Vを使用したスタイルの条件が正しく判定されない問題を解決しました。 |
38 | スイッチでディレイに2度押しを設定した際に、2度押しの中間状態で同時押し禁止の他の入力オブジェクトをタッチしても、2度押しの中間状態がキャンセルされない問題を解決しました。 |
39 | ドキュメント表示の領域より大きな画像を表示すると、まれに領域範囲外まで画像が表示される問題を解決しました。 |
40 | GT SoftGOT2000 CommanderからGT SoftGOT2000を起動し、自動でモニタ開始する場合の処理を改善しました。 |
41 | 棒グラフ機能において、基準値だけが変更されても表示が更新されない問題を解決しました。 |
42 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM接続時に、以下のデバイス(入力リレー(X)、出力リレー(Y))を使用した際に、デバイスのモニタおよび書込みができない問題を解決しました。 (10101~10164、20101~20164、30101~30164、40101~40164、50101~50164、60101~60164、70101~70164) |
43 | GT SoftGOT2000起動時に、まれに壊れたファイルのロードに成功しGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
44 | ユーザ作成キーウィンドウクローズ後に画面を切り換えると、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
45 | キーウィンドウ/ユーザ作成キーウィンドウ以外に入力値エリア設定オブジェクトを設定した際に、かな漢字変換を実施しても変換結果が反映されない問題を解決しました。 |
46 | 文字列用標準キーウィンドウを表示する設定を無効にしている画面で、文字列入力にカーソルを表示させた後、キーウィンドウを表示する設定の画面で、入力オブジェクトにカーソルを表示させても、キーウィンドウが表示されない問題を解決しました。 |
47 | ユーザ作成キーウィンドウ表示する設定にしている際に、数値入力用のユーザ作成キーウィンドウ(ウィンドウ画面)を作成していない状態で数値入力にカーソルを表示させると、数値入力用の標準キーウィンドウが表示されない問題を解決しました。 |
48 | 散布グラフで累積回数/平均値書き込みデバイスへの書込み処理を行っている最中に、プロジェクトデータのダウンロード、又は散布グラフ配置画面のクローズ/切り換えを行うと、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
49 | 16色ビットマップに透過色を指定しても、まれに透過できない問題を解決しました。 |
50 | 書き込みデバイス未設定のビットスイッチを押下すると、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
51 | 2度押し設定した画面切換えスイッチで画面切換え後に、他のタッチスイッチをタッチ操作するとGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 部品表示で文字図形がXOR表示されない問題を解決しました。 |
2 | MELSEC iQ-Rシリーズと接続している際に、ラベル名のビット指定(例:aaa[1].b3)に対してオフセットを有効にしても、オフセット動作しない問題を解決しました。 |
3 | ユーザ作成キーウィンドウを連続で開くと、ユーザ作成キーウィンドウ内のオブジェクトが表示されない、またはキーウィンドウが閉じれない問題を解決しました。 |
4 | アラーム表示(ユーザ)において、リストに表示中のアラーム件数が0件の場合に上階層移動キーをタッチすると、アラームが発生した際にタッチした回数分上階層に移動した状態で表示される問題を解決しました。 |
5 | アラーム表示(ユーザ)において、リストに表示中のアラーム件数が0件の場合、階層を切り換えられない問題を解決しました。 |
6 | シンプルアラーム表示において、コメント開始行とコメント表示行数の両方を設定している場合、表示するコメントにコメント表示行数がまれに正しく適用されない問題を解決しました。 |
7 | シンプルアラーム表示において、コメント番号出力デバイスを設定し、コメント番号の出力対象となるアラーム情報のコメントが未設定(No Message)の場合に、コメント番号出力デバイスの値が[0]とならない問題を解決しました。 |
8 | シンプルアラーム表示において、コメント番号出力デバイスとコメントNoオフセットデバイスを設定し、コメントNoオフセットデバイスの値を変更した直後に、まれにコメント番号出力デバイスの値が変わらない問題を解決しました。 |
9 | スクリプトのオプション設定にて、「画面切り換え時のみ、スクリプト初回動作を実施する」を有効に設定し、かつ画面切り換え直後に、オフセット切り換え/言語切り換え/局番切り換え/セキュリティレベル切り換えの何れかが発生した場合、スクリプトの初回動作が行われない問題を解決しました。 |
10 | ベース画面とオーバーラップウィンドウを同時に切り換え、かつ画面切り換え設定の「ベース画面の切り換えと同時にウィンドウを閉じる」にチェックを入れている場合、オーバーラップウィンドウがベース画面上の指定位置に表示されるように改善しました。 |
11 | 数値入力機能において、Windowsの地域と言語の設定(※1)によって、小数点以下が入力できないことがある問題を解決しました。(※1)「ドイツ語」「フランス語」 |
12 | アラーム表示オブジェクトにてアウトラインフォントを指定した場合、コメントに改行が含まれていると、まれに1行に全ての文字列が表示されない問題を解決しました。 |
13 | タッチスイッチで4ステートの図形なし反転あり設定されている際に、キータッチで反転表示しない問題を解決しました。 |
14 | タイトルバーありのウィンドウ上でオブジェクトをはみ出すように配置するとタイトルバーに重なる、または×ボタンが消える問題を解決しました。 |
15 | 境界が囲まれていない図形をペイントする部品を表示すると、まれに部品領域外まで塗り込む問題を解決しました。 |
16 | 2つ以上の画面にトリガアクションが設定されている場合、呼出画面のトリガアクションが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
17 | バーコード/RFID機能で、通信ポートをCOM10-16に指定した場合、通信出来ない問題を解決しました。 |
18 | 以下のシーケンサCPUと通信出来ない問題を解決しました。 ・L02SCPU-P ・FX3SCPU |
19 | ポップアップアラーム表示において、表示アラームを「ユーザアラーム+システムアラーム」とし、アラーム文字色切り換えを「レベルごとに切り換え」または「グループごとに切り換え」とした場合、まれにシステムアラーム発生時の文字色が[レベル1]または[グループ1]に設定した文字色とならない問題を解決しました。 |
20 | 横河電機社製品の以下の接続時にビットデバイスとビットデバイスのワード指定が混在した画面がモニタできない問題を解決しました。 ・Ethernet(横河電機) |
21 | 呼出し画面上の書込み処理の局番切換えが、まれに正しく動作しない問題を解決しました。 |
22 | ディレイに2度押しを設定したスイッチにおいて、2度押しの中間状態で他の入力オブジェクトをタッチしてもキャンセルされない問題を解決しました。 |
23 | キーウィンドウの拡張設定にて、画面が切り換わったときに「カーソルを表示する」又は「キーウィンドウを表示する」にチェックが入っている場合に、スーパーインポーズウィンドウ切り換えを行っても、まれにカーソル、又は、キーウィンドウが表示されない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 入力オブジェクトをタッチ中に動作条件が不成立に変化した際に、カーソル/キーウィンドウ/入力オブジェクトの消去が正しく動作しない問題を解決しました。 |
2 | 部品表示機能において上書き指定している際に、部品番号に0を設定しても部品が表示されたままになる問題を解決しました。 |
3 | データストレージに保存した画像ファイルを部品として使用している際に、表示対象の画像ファイルを切り換えても元の画像ファイルが消去されない問題を解決しました。 |
4 | 表示解像度より大きいサイズのPNG画像を設定すると、まれに画像が表示されない問題を解決しました。 |
5 | 操作ログ機能において、ファイル変換言語を「システム言語の切り換え連動」に設定し、ファイル変換トリガ、または、ログファイル切換え時の自動変換でCSV/Unicodeテキストファイルを作成すると、機能種別名称が正しく変換されない問題を解決しました。 |
6 | 画面切り換えデバイス、局番切り換えデバイス、言語切り換えデバイスのいずれかが設定された接続機器に対して、チャンネル遮断した状態でオフラインからオンラインに変更すると、GT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
7 | キーボード/操作パネルからキー入力を行った場合に、システム情報(入力キーコード)に値が出力されない問題を解決しました。 |
8 | ポップアップ表示でフォントサイズを128dotより大きいサイズを指定すると、ポップアップ表示下側が切れて表示される問題を解決しました。 |
9 | キーウィンドウ・カーソルの表示設定で「入力オブジェクトを消去する」を設定した際に、タッチスイッチの動作条件が不成立になっても、まれにタッチスイッチが表示される問題を解決しました。 |
10 | アラーム表示オブジェクトにてアウトラインフォントを指定した際に、コメントに改行が含まれていると、表示方法に「長さに応じて流す」を設定していても、まれに文字が流れない問題を解決しました。 |
11 | 文字列入力オブジェクトの操作ログ情報の変更前値(表示)の値に、変更後の値が記録される問題を解決しました。 |
12 | 入力オブジェクトを常時描画している状態(オブジェクトスクリプトで常時redraw_object()を実行)にすると、入力オブジェクトにカーソルを表示するとカーソルがちらついて表示される問題を解決しました。 |
13 | 入力オブジェクトに他のオブジェクトを重ねていると、カーソルの一部が反転表示される問題を解決しました。 |
14 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフ機能において、描画モードを逐次表示/次点移動表示を設定した際に、表示開始位置時刻と表示終了位置時刻に出力される値が逆に出力される問題を解決しました。 |
15 | ロギング機能において欠測検出機能を使用しない設定をしている際に、CSV/Unicodeテキストファイルに欠測「-」が出力される問題を解決しました。 |
16 | ドキュメント表示機能において、最終ページの次を表示しようとした際に、ファイルアクセスエラーが出力されないように改善しました。 |
17 | アラーム表示オブジェクトにおいて表示方法に「1行流れ」を指定した際に、コメントにタイ語が含まれていると、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
18 | アラームポップアップ表示機能において、コメントを表示中にポップアップをタッチするとまれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
19 | ロギング機能において、デバイス形式を[BCD16]または[BCD32]としたデバイスを含むロギングデータをUnicodeテキストファイル、CSVファイルに変換した場合に数値データがなし(空白)で出力される問題を解決しました。 |
20 | キーウィンドウのクローズと移動が同時に発生すると、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
21 | FXCPU接続時、デバイスをダブルワード書込みすると、まれに上位と下位が別々に書き込まれる問題を解決しました。 |
22 | MODBUS/TCP通信ドライバ使用時にMODBUS/TCPプロトコルに含まれるUnitIdentifierの値がGT SoftGOT2000側(要求)と接続機器側(応答)で異なる場合、通信出来ない問題を解決しました。 |
23 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定し、オーバーラップウィンドウ(又はユーザ作成キーウィンドウ)のクローズキーを押下すると、まれにウィンドウ上のクローズキーが消える、又はウィンドウ上のオブジェクトの表示がずれて表示される問題を解決しました。 |
24 | 散布グラフオブジェクトにて「メモリ保存」を設定した場合、表示条件の「表示条件にかかわらず、画面切り換え直後は表示する」設定を有効にしても、オブジェクトが表示されない問題を解決しました。 |
25 | 散布グラフオブジェクトにて「メモリ保存」を設定した場合、「表示/非表示を制御する」設定を有効にするとオブジェクト非表示時に動作トリガと消去トリガが動作しない問題を解決しました。 |
26 | データ演算(入力)やオブジェクトスクリプトを設定した際に、数値入力の確定時にエラーが発生すると、その後数値入力が動作しなくなる問題を解決しました。 |
27 | オペレータ認証機能において、「オペレータID外部通知デバイス」「オペレータ名外部通知デバイス」「オペレータレベル外部通知デバイス」が1つでも設定されていると、まれにログイン後に画面操作できない問題を解決しました。 |
28 | アラーム監視/ロギング機能を使用した画面で、繰り返しプロジェクトデータを開きなおすと、まれに「しばらくお待ちください」の画面でGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 操作ログ機能において、文字列入力の操作種別が「アスキー入力」と表示される問題を解決しました。 |
2 | SoftGOT-GOTリンク機能において、プロジェクトデータにプロジェクトセキュリティを設定していると、まれにプロジェクトデータが取得出来ない問題を解決しました。 |
3 | リモートI/O局にRS232でCPU直結接続し、リモートマスタ局にQ二重化CPUを使用した場合、Q二重化CPUの系切り換えに自動追従できない問題を解決しました。 |
4 | 強制スクリーンセーブタッチ解除信号をONしている場合に、まれに強制スクリーンセーブが動作しない問題を解決しました。 |
5 | 数値表示/数値入力オブジェクトの表示形式を実数にした場合に、端数処理した値で範囲演算しない問題を解決しました。 |
6 | 数値表示/数値入力オブジェクトにおいて、小数桁数自動調整を設定し、小数桁数を7桁以上に設定すると数値を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 |
7 | トリガアクション機能・タイムアクション機能において、デバイスの書込みに失敗した場合、システムアラームが正しく表示されない問題を解決しました。 |
8 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効にし、手動でウィンドウの移動を行うと、ウィンドウ移動中に各画面の表示が更新されなくなる問題を解決しました。 |
9 | レポート機能・ランプエリア・ドキュメント表示機能において、エラー情報の詳細情報で出力される内容が、実際のエラー内容と異なる問題を解決しました。 |
10 | 以下S/Wを2つ以上同時に起動し、各S/Wのブザー出力信号をONした後、いずれか1つのブザー出力信号をOFFした場合、すべてのブザーが停止する問題を解決しました。 ・GT SoftGOT2000 ・GT SoftGOT1000 ・GT Simulator3 ・GT Simulator2 |
11 | レシピ情報画面でG2PファイルをCSVまたはTXTファイルに変換に失敗した際に、G2Pファイルと同じ名前の既存のCSVまたはTXTファイルが削除される問題を解決しました。 |
12 | スペース終端の文字列入力オブジェクトにおいて、かな漢字変換機能が有効にすると、まれに入力文字列の末尾のスペース文字が削除されない問題を解決しました。 |
13 | アラーム表示(ユーザ/システム)において、初期表示階層と同じ階層のコメントグループ切り換えデバイスを設定していると、画面切り換えを行った際に、まれにアラームが表示されない問題を解決しました。 |
14 | 部品移動で位置デバイスがエラーとなった際に、部品が表示されてしまう問題を改善しました。 |
15 | ドライブ以下のファイル名が長いファイルを扱う場合、まれに動作が不安定になる問題を解決しました。 |
16 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、ロギングデバイスのデータ形式と、オブジェクトに設定したデバイスのデータ形式が一つでも異なる際に、正しい設定がされているグラフ情報と、カーソル位置時刻の出力が行われない問題を解決しました。 |
17 | タッチ位置色情報(GS981~983)が正しく取得できない問題を修正しました。 |
18 | 統計グラフにおいて、モニタデバイスの値を1.0未満に設定すると、まれに統計グラフが表示されない問題を解決しました。 |
19 | MT Simulator2に接続し、ビットデバイス(ワード指定)をランダム設定で複数点書き込みできない問題を修正しました。 |
20 | ON優先の同時押し禁止が設定されたスイッチをタッチし動作する前に指を離すと、その後で該当のスイッチを配置していない箇所をタッチしても意図せず該当のスイッチがまれに動作する問題を解決しました。 |
21 | オーバーラップウィンドウをなぞり移動すると、まれにウィンドウの上下順が逆に表示される問題を解決しました。 |
22 | 操作ログ情報画面内の「最新」ボタン押下時に、操作ログファイルまたはフォルダが存在しない場合のダイアログメッセージを改善しました。 |
23 | オムロン(株)製シーケンサ(SYSMACシリーズ)Ethernet接続時において、まれに通信エラーダイアログが表示される問題を解決しました。 |
24 | 操作ログイメージでタイトルバーありのオーバーラップウィンドウの左下に、オブジェクトの一部がはみ出して表示される問題を解決しました。 |
25 | GT SoftGOT2000 Commanderの[モニタステータス]内のN/W No、PC Noが「-」と表示され、GOT本体のN/W No、PC No が表示されない問題を解決しました。 |
26 | 数値入力オブジェクト/文字列入力オブジェクトの動作条件を設定した場合に、動作条件が成立していても確定キーを押下すると、まれに「入力条件が成立していません」ダイアログを表示する問題を解決しました。 |
27 | アラーム表示(ユーザ)において、表書式設定の切り換え対象に「グループ+アラーム状態」を設定した場合、設定とは異なる文字色で表示される問題を解決しました。 |
28 | アラーム表示(システム)において、外部出力を有効にし、カーソル非表示時の動作を「最上行のアラーム情報を出力する」に設定した場合、リストに表示中のアラームが0件となった時に外部出力デバイスの値が[0]にならない問題を解決しました。 |
29 | アラーム表示(ユーザ)において、表書式設定の切り換え対象に「レベル+アラーム状態」もしくは「グループ+アラーム状態」を設定した場合、まれに状態が変化した際の設定とは異なる文字色が表示される問題を解決しました。 |
30 | モニタデバイス設定ありのオブジェクトを配置したオーバーラップウィンドウを表示させた後一度閉じ、操作ログイメージウィンドウ(又はレシピウィンドウ)を表示させ、その後、画面データのダウンロード(又は、ユーザモニタ画面から他のアプリへの切り換え)を行うと、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる場合を解決しました。 |
31 | 画面スクリプト又は画面トリガアクションを設定した画面において、オフセットデバイスの値を変化させ続けると、まれにスクリプトエラー又はシステムアラーム303(モニタ点数が多すぎます)が発生し、画面スクリプト又は画面トリガアクションが動作しなくなる問題を解決しました。 |
32 | コメント表示機能において、レベル表示と重ね合わせて表示する際にコメント文字列が設定されていないとGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
33 | ビットデバイスとビットデバイス(ワード指定)を同一画面上に配置した場合、まれに正常にモニタできなくなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 横河電機(株)製シーケンサ(Ethernet)接続時に、まれに「ビットデバイス」が正常にモニタできない問題を解決しました。 |
2 | オブジェクトスクリプトにて小数桁数を変更した際に、表示範囲・入力範囲の範囲チェックが正しく実施されない問題を解決しました。 |
3 | タッチスイッチの動作条件に設定したデバイスが局番切り換えしない問題を解決しました。 |
4 | アラーム表示(ユーザ/システム)において、外部出力を有効にしており、カーソル非表示時の動作を「最上行のアラーム情報を出力する」を設定している際に、リストに表示中のアラームの件数が0件となった時に、外部出力デバイスの値が0にならない問題を解決しました。 |
5 | アラーム表示(ユーザー)及び、アラームポップアップ表示において、階層切り換えデバイスを設定し、外部出力を有効にしている際に、外部出力のトリガデバイスが不成立の場合に、タッチ操作で階層を変更しても階層切り換えデバイス値が変わらない問題を解決しました。 |
6 | 「動作条件不成立時に入力オブジェクトを消去する」を設定している際に、タッチスイッチの動作条件を不成立にしても、タッチスイッチが消去されない問題を解決しました。 |
7 | アラームポップアップ表示において、外部出力のトリガデバイスが成立中の場合に、階層デバイス値の変更で初期表示階層以外の階層へ切り換えた後に、タッチ操作で階層切り換えを行うと、まれに初期表示階層に移動してしまう問題を解決しました。 |
8 | MODBUS/TCP接続時において、以下の条件時に、まれにデバイスNo.範囲外エラーが発生する問題を解決しました。 ・機器側の仕様でコイル・入力リレーのデバイス範囲に空きがある場合 ・モニタするコイル(入力リレー)とコイル(入力リレー)の間が2000点以内でデバイス範囲の空きが含まれる場合 |
9 | タッチスイッチのコメント銘板において、まれにコメントの表示が遅れて表示される問題を解決しました。 |
10 | 「トリガ成立時のみデータ収集」を設定しているオブジェクトを配置している画面にて高速に画面切り換えを実施すると、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
11 | 「スイッチが動作しない」場合のコメント設定において、表示コメント番号をデバイス指定すると、コメント銘板が表示されない問題を解決しました。 |
12 | 数値表示/入力オブジェクトにおいて、ブリンクさせる条件からブリンクしない条件へ値を変更しても、まれにブリンク状態が解除されない問題を解決しました。 |
13 | 動作を複数個設定したスイッチを画面に配置した際に、スイッチ押下後にエラーダイアログが表示されても、その他のスイッチの動作が中断されない問題を解決しました。 |
14 | 以下のオブジェクトを押下しても、システム情報に入力キーコードの値が出力されない問題を解決しました。 ・システムダイアログ上のスイッチ・クローズボタン ・アラーム表示/トレンドグラフ/ヒストリカルトレンドグラフ/ヒストリカルデータリスト |
15 | オブジェクトスクリプト機能において、ブリンクのプロパティ値を変更してredraw_object()を実行しても、プロパティ値の変更結果が反映されない問題を解決しました。 |
16 | かな漢字変換機能において、入力中文字のブリンクの表示位置がずれて表示される問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | レポート機能において、CSVファイル出力時に罫線がコンマやスペースに置き換わらず出力される問題を解決しました。 |
2 | シリアルプリンタ機能において、CSVファイル出力時、まれに‘\’を印字しない問題を解決しました。 |
3 | レシピ機能において、CSV・Unicodeテキストファイルの変換に失敗したときに、まれにシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 |
4 | 操作ログ機能において、FXリスト編集(ウィンドウモード)を起動・終了したときの変更値に、「Unknown」と表示される問題を解決しました。 |
5 | レシピ機能において、固定小数形式を指定しファイル変換を行うと、まれに小数桁数が設定と異なる問題を解決しました。 |
6 | 画面切り換え/局番切り換えスイッチにて切り換え先をデバイスに設定した際に、デバイスが負の値又は、条件数が1の場合に、まれに切り換え動作が正しく行われない問題を解決しました。 |
7 | オペレータ認証機能において、まれに自動ログアウトされない問題を解決しました。 |
8 | 入力前の値に全角文字を含む際に、「?」がまれに表示されない問題を解決しました。 |
9 | 入力値エリアの表示桁数に1桁を指定した際に、スクロール表示が意図した表示とならない問題を解決しました。 |
10 | 文字列表示/入力機能において、表示桁数に100桁を指定すると、まれに正しく表示されない問題を解決しました。 |
11 | 部品表示(部品種別:ベース画面)、部品表示(部品種別:ウィンドウ画面)で、画面番号に0を指定すると、部品表示がクリアされる問題を解決しました。 |
12 | パネルメータに枠図形を設定している際に、まれにパネルメータの左側/上側に配置したオブジェクトの一部が消えてしまう問題を解決しました。 |
13 | 折れ線グラフに枠図形を設定している際に、まれに枠図形が左上に数dotずれて表示される問題を解決しました。 |
14 | ウィンドウ画面を表示させた状態で、画面切り換えを連続して行うと、まれにオブジェクトが表示されなくなる問題を解決しました。 |
15 | キーウィンドウの拡張設定にて、入力オブジェクトの動作条件が成立しているときのカーソルを、「常に表示する」に設定している際に、まれに画面表示直後に文字列入力オブジェクトにカーソルが表示されない問題を解決しました。 |
16 | ウィンドウ移動中に画面切り換えを実施すると、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
17 | レシピ機能において、ファイル形式がCSV/Unicodeテキストの場合に、GT Designer3で設定したレコードコメントがCSV/Unicodeテキストファイルに出力されない問題を解決しました。 |
18 | レシピ機能において、レシピファイル内のレコード更新日時が、ファイル作成日時となる問題を解決しました。 |
19 | レシピ機能において、共通外部制御デバイスで、不正なレシピIDを指定し実行した場合に、処理中信号とのハンドシェイクが正常に動作しない問題を解決しました。 |
20 | レシピ機能において、不正なBCD値の読書きがG2Pファイル形式の場合に、エラーとならずに処理されてしまう問題を解決しました。 |
21 | レシピ機能において、CSV/UnicodeテキストファイルをG2Pに変換した際に、CSV/Unicodeテキスト指定したレコードの上書き禁止属性が反映されない問題を解決しました。 |
22 | レシピ機能に関するシステムアラームが、まれに正しく出力されない問題を解決しました。 |
23 | 数値入力オブジェクトにおいて、符号反転キーで負の値から正の値へ反転した後、数値が入力できなくなる問題を解決しました。 |
24 | 以下の接続にて連続性のある並びでデバイス設定したオブジェクトを画面配置し、且つ先頭デバイスのデータ形式がBCDの場合、まれにモニタ出来ない問題を解決しました。 ・オムロン サーマック/インパネルNEO ・SIEMENS S7-300/400 ・安川電機 GL ・安川電機 MP2000/MP900/CP9200SH ・安川電機 CP9200(H) ・安川電機 CP9300MS(MC互換) ・MELSEC-FX ・MELSEC-FX(Ethernet接続) |
25 | オブジェクト/図形を配置していないレポート画面を印字すると、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
26 | アラーム表示(ユーザー/システム)/シンプルアラーム表示において、カーソル表示しているアラームがリストから削除された際に、まれに先頭にスクロールしているように表示が変化してしまう問題を解決しました。 |
27 | ユーティリティでシステム言語切替を実施した操作ログにおいて、オペレータ情報が正しく表示・記録されない問題を解決しました。 |
28 | 操作ログ情報画面のデータ一覧の検索機能において、連続検索できない問題を解決しました。 |
29 | 入力条件不成立ダイアログ表示時に、まれにカーソル/キーウィンドウが消去されない問題を解決しました。 |
30 | GS1.b2(ベース画面初回スキャン完了信号)がまれにOFFしない問題を解決しました。 |
31 | ドキュメント表示機能において、拡大/縮小した場合に存在しないドキュメントがスキップされず、まれにドキュメントが非表示となる問題を解決しました。 |
32 | 操作ログ情報画面において、ダイアログウィンドウを表示するとGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題に対応しました。 |
33 | 操作ログ機能において、操作ログデータ詳細情報表示画面のタイトルバーに、日付が表示されない問題を解決しました。 |
34 | まれに、画面データのロードに失敗し、一部の画面が表示できない問題を解決しました。 |
35 | アラームポップアップ表示において、アラーム文字色切り換え方法が「コメント色」で、コメントグループNo.が256~500、またはコメントNo.が256~32767のコメントが設定されたユーザーアラームが発生した場合、コメントに設定した文字色が反映されず、常に白色で表示される問題を解決しました。 |
36 | GT Designer3 Ver.1.108N、1.109P、1.110QのGT SoftGOT2000において、SoftGOT-GOTリンク機能が使用できない問題を解決しました。 |
37 | 枠間隔を設定した銘板スイッチに12dot高品位フォントを設定すると、文字切れが発生する問題を解決しました。 |
38 | 以下の接続にて、通信設定ダイアログで設定したタイムアウト時間が、実際の通信に反映できない問題を解決しました。 ・Ethernet接続 ・MELSECNET/H接続 ・CC-Link IEコントローラネットワーク接続 ・CC-Link IEフィールドネットワーク接続 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | オーバーラップウィンドウのクローズと移動が同時に発生した後、オーバーラップウィンドウを再度表示させると、オーバーラップウィンドウが正しい位置(移動後の位置)に表示されない問題を解決しました。 |
2 | メモリ保存設定を実施した散布グラフを16個配置した際に、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
3 | 「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定している際に、アラーム表示の流れ表示が文字列・数値入力のカーソルを表示後、まれに流れる速度が遅くなる問題を解決しました。 |
4 | アプリ切り換え・画面切り換え・局番切り換え・ユーザ言語切り換え・システム言語切り換え・セキュリティ切り換え・ウィンドウ座標移動のいずれかの動作を同時に行うと、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
5 | 数値入力機能において、ブリンク表示している状態から、ブリンク表示しない状態へスタイルの条件が変更されても、まれにブリンク表示され続ける問題を解決しました。 |
6 | 入力オブジェクトのカーソル表示時に、キーウィンドウの現在値表示欄の表示が更新されない問題を解決しました。 |
7 | 文字列入力の標準キーウィンドウの記号入力ウィンドウにおいて、ピリオドキーをタッチしてもカンマが入力される問題を解決しました。 |
8 | 部品移動機能において、移動方法を「直線」・位置合わせを「中心」に設定した際に、まれに部品が表示されない問題を解決しました。 |
9 | 数値表示/数値入力機能において、まれに端数処理が正しく行われない問題を解決しました。 |
10 | オーバーラップウィンドウにおいて、「ベース画面の切り換えと同時にウィンドウを閉じる」を設定し、アプリ切り換えを実施すると、ウィンドウが閉じない問題を解決しました。 |
11 | オブジェクトに特定の枠図形(※1)を設定した場合に、プレート色(図形色)が表示されない問題を解決しました。 ※1「63 FGOT_Mono_Frame - 3 3D Rect2」,「68 @FGOT_Mono_Frame - 3 3D Rect2」 |
12 | 折れ線グラフ機能において、グラフの値が上下限値の範囲を超えている際に、グラフの一部が欠けて表示される問題を解決しました。 |
13 | 画面呼び出し・スーパーインポーズ画面上の部品移動オブジェクトにおいて、指定座標に部品が表示されない問題を解決しました。 |
14 | キーボードでかな漢字機能を利用する際に、シフトJISコードの入力、漢字変換[Home]、前候補[Page Up]、次候補[Page Down]、選択/無変換[End]のキーボードからの入力が動作しない問題を解決しました。 |
15 | 以下の接続形態時に、まれにGT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 ・Ethernet(FX) ・MELSEC-FX |
16 | 言語設定が「日本語」の場合に、フォルダ区切り文字がバックスラッシュで表示される問題を解決しました。 |
17 | プロジェクトデータを開くと、動作が不安定になる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | GT Works3からGT SoftGOT2000をインストールする場合、GT SoftGOT2000のバージョンに変更がなければ、GT SoftGOT2000のインストールがスキップされる問題を解決しました。 |
2 | 数値表示/入力オブジェクトにおいて、「16ドット標準明朝」フォントを指定しても、数値が「16ドット標準ゴシック」フォントで表示される問題を解決しました。 |
3 | (株)キーエンス製シーケンサとEthernet接続時に、以下のビットデバイスがまれに通信できない問題を解決しました。 ※リレー、内部補助リレー、ラッチリレー、コントロールリレー、リンクリレー、ワークリレー |
4 | アラーム表示(ユーザー/システム)機能において、文字サイズ横/文字サイズ縦をそれぞれ異なる値に設定した場合、表示するアラームの文字サイズが設定と異なる、または文字が表示されない問題を修正しました。 |
5 | アラーム表示機能において、アラームの詳細な情報を表示した際に、GOT内部デバイスが「??」と表示される問題を解決しました。 |
6 | 「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定し、アラーム表示(ユーザー/システム)機能で表示方法を1行流れに設定すると、その他のオブジェクトが更新されるとコメントの流れが最初から表示される問題を解決しました。 |
7 | アラーム表示 / トレンドグラフ / ヒストリカルデータリストオブジェクトが、ユーザ作成キーウィンドウに表示されない問題を解決しました。 |
8 | ユーザ作成ダイアログ上にビットモーメンタリスイッチを設定すると、まれにビットモーメンタリのOFF動作を行わない問題を解決しました。 |
9 | マルチアクションスイッチに、ビットモーメンタリとキーコード(数値・文字列入力のデバイスへ書き込み)を設定すると、まれにビットモーメンタリのOFF動作を行わない問題を解決しました。 |
10 | マルチアクションスイッチ(数値・文字列入力のデバイスへ書き込みキーコードとスイッチの書込み動作 ※1)を設定し、そのスイッチ押下により入力確認ダイアログを表示した際に、スイッチの書込み動作が実施されてしまう問題を解決しました。 ※1 スイッチの書き込み動作…ビット書き込み/ワード書き込み/画面切り換え/局番切り換え |
11 | タッチスイッチ機能において、入力セキュリティが非成立時に、「スイッチが動作しないとき」のステートが、まれに表示されない問題を解決しました。 |
12 | タッチスイッチ機能において、動作条件が不成立の場合に、まれに2度押し中間図形が表示されない問題を解決しました。 |
13 | タッチスイッチ機能において、2度押し中間図形あり時に領域反転が正しく行われない問題を解決しました。 |
14 | タッチスイッチ機能において、ディレイに「2度押し」を設定すると、1回目の押下時に動作条件不成立でもブザー音がなる問題を解決しました。 |
15 | タッチスイッチ機能において、ディレイに「2度押し」を設定すると、まれにブザー音がOFFしない問題を解決しました。 |
16 | アラームのコメントウィンドウを表示している際に、さらにコメントウィンドウの表示を実施すると、後から発生したコメントウィンドウが表示されず、その後、コメントウィンドウがクローズ出来ない問題を解決しました。 |
17 | 数値入力機能において、入力中範囲チェックを行った際に、まれに入力中範囲チェックが正しく動作しない問題を解決しました。 |
18 | ロギング機能において、ファイル出力属性を指定すると、実数形式の小数桁数が0になる問題を解決しました。 |
19 | ユーティリティのデータ管理画面に表示されるキーウィンドウが、「×」ボタンを押下しても閉じられない問題を解決しました。 |
20 | タッチスイッチ機能において、タッチスイッチが非表示中にブザー音がなる問題を解決しました。 |
21 | セキュリティ認証機能において、認証方式を「レベル認証」に設定しセキュリティ画面を表示すると、動作が不安定になる問題を解決しました。 |
22 | 数値入力機能において、書き込み完了デバイスの設定を「ONしてOFF」を設定した際に、書き込み完了デバイス書き込み中に画面切り換えを実施すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 |
23 | 数値入力機能において、データ演算(書き込み・モニタ)を設定すると、入力確定時にまれにデータ演算前の数値が表示される問題を解決しました。 |
24 | スクリプト機能において、file_xcopy関数のコピー先をドライブ直下に指定すると、スクリプトエラーが発生しコピーできない問題を解決しました。 |
25 | 画面切り換えスイッチにおいて、ディレイに「2度押し」を設定したスイッチを押下後、他のスイッチを押下すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 |
26 | ドキュメント表示機能において、ページがないファイルを表示しても非表示とならない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | GT Designer3で設定したフォント種別とは異なるフォントで表示してしまう問題を解決しました。 |
2 | GT Designer3で設定した標準言語と、ユーティリティで設定したシステム言語が異なる場合、言語選択画面を表示し、選択スイッチを押下すると、GT SoftGOT2000の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
3 | FXCPUとEthernet接続する際に、ワードのビット指定のカウンタデバイスで任意のbitをONすると、同一デバイスの他のbitがONすることができなくなる問題を解決しました。 |
4 | ロギング機能において、追加ファイル出力設定をしている際にファイル作成時にエラーが発生しても、まれにエラーが出力されない問題を解決しました。 |
5 | 言語切り換え機能において、コメントを登録していないコメント列Noを指定時に、表示が空白にならない問題を解決しました。 |
6 | 数値入力機能において、表示形式を実数に設定し、データ形式を実数、又はデータ形式を実数以外に設定し小数桁数自動調整を有効にすると、まれに入力した値と異なる数値が表示される問題を解決しました。 |
7 | レシピ機能、アラーム機能、ロギング機能、操作ログ機能で作成したCSV・Unicodeテキストファイルをパソコンのメモ帳で開くと、文字が改行して表示されない問題を解決しました。 |
8 | シンプルアラーム表示機能において、オブジェクトの高さの設定によって、まれに表示桁数が1行少なく表示される問題を解決しました。 |
9 | シンプルアラーム表示機能において、文字色に「コメント属性適用」を設定し、コメント属性の反転表示を「する」に設定しても、コメントが反転表示されない問題を解決しました。 |
10 | アラーム表示機能・シンプルアラーム表示機能において、カーソルを表示した状態でアラーム状態が変化すると、アラームがスクロールして表示されてしまう問題を解決しました。 |
11 | アラーム表示機能・シンプルアラーム表示機能において、リストの一番下にカーソルを表示させた状態でカーソルを下移動すると、まれにカーソルが非表示となる問題を解決しました。 |
12 | キーウィンドウの位置補正設定を「移動しない」又は「画面の四隅に移動する」を設定すると、画面上でキーウィンドウの表示位置を指定しても、指定した位置と異なる場所にキーウィンドウが表示される問題を解決しました。 |
13 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定した際に、まれにオブジェクトの表示が更新されない問題を解決しました。 |
14 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定した際に、オブジェクトスクリプトの自由図形描画機能による描画を行うと、まれにオブジェクト上に透過色が表示される問題を解決しました。 |
15 | 部品表示機能において、部品種別をベース画面・ウィンドウ画面に設定した際に、前面レイヤで表示できない問題を解決しました。 |
16 | タッチスイッチ機能において、「ON時に領域反転する」と「ONディレイ」又は「OFFディレイ」を設定したスイッチを押下後、スイッチのランプデバイスを変化させてもスイッチが正しく表示されない問題を解決しました。 |
17 | タッチスイッチ機能において、スイッチ押下中にオブジェクトを非表示にすると、スイッチを離してもOFF時の動作が行われない問題を解決しました。 |
18 | タッチスイッチ機能において、スイッチ押下中に動作条件を不成立にしても、不成立時のスタイル・文字が表示されない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 「カーソル消去時にカーソル情報をクリアする」設定をしている際に、システム情報の現在カーソル表示ユーザIDが、カーソル消去後もクリアされない問題を解決しました。 |
2 | タッチスイッチ機能において、ランプ機能を「ビットのON/OFF」又は、「ワードの範囲」を設定し、ディレイに2度押しを設定した際に、2度押し図形から元の図形に表示が戻らない問題を解決しました。 |
3 | 折れ線グラフ機能において、最終点が無表示値になると、グラフが正しく表示されない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | TrueType数値フォントの数値表示で「,」(カンマ)表示を指定すると正しく表示されない問題を解決しました。 |
2 | オーバーラップウィンドウからはみでるように図形を配置すると、ウィンドウ枠が表示されない問題を解決しました。 |
3 | コメント表示オブジェクトにおいて、文字サイズ自動調整を有効にしており、フォント種別に高品位フォントを指定すると、揃え指定した位置に文字が表示されない問題を解決しました。 |
4 | 日付表示オブジェクトにおいて、TrueType数値フォントを設定し、文字サイズを128ドットより大きいサイズを指定すると、まれに日付が正しく表示されない問題を解決しました。 |
5 | アウトラインフォント(ゴシック/楷書)において、小さい文字サイズの形状品質を改善しました。 |
6 | MELSEC-FXCPUと接続している際に、CPUエラーがシステムアラームに正しく表示されない問題を解決しました。 |
7 | アラーム表示機能・アラームポップアップ表示機能において、システムアラームが発生した際に、まれに付加情報の一部が正しく表示されない問題を解決しました。 |
8 | 操作ログ機能において、未知のログデータを含む操作ログファイルを変換すると、機能種別が「-」と表示される問題を解決しました。 |
9 | 操作ログ機能において、文字列入力のログが記録された操作ログファイルを一覧表示すると、まれに表示に失敗する事がある問題を解決しました。 |
10 | 数値表示・入力オブジェクトにおいて、プラス記号を表示する設定にしている際に、値が「0」の場合はプラス記号を付加しないように改善しました。 |
11 | 通信異常通知ダイアログ表示中に、ユーザカスタマイズダイアログを表示状態にすると、通信異常通知ダイアログを閉じても、ユーザカスタマイズダイアログが表示されない問題を解決しました。 |
12 | 特定のデバイス(G(BM),TT,TC,CT,CC,SC,SS,U,U3E0,U3E1,U3E2,U3E3)を複数個設定した画面を表示すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 |
13 | ドキュメント表示機能において、ドキュメントが正しく表示されない問題を解決しました。 |
14 | オブジェクトにマスク処理又はシフト処理を設定しデータ演算も設定すると、まれにオブジェクトのデバイス値が表示されない問題を解決しました。 |
15 | 局番切り換え機能において、局番切り換えデバイス値が読み出せなかった際に、モニタ対象の局番が「0」に切り替わってしまう問題を解決しました。 |
16 | ユーザカスタマイズダイアログウィンドウをクローズした直後に、ユーザカスタマイズダイアログウィンドウをオープンすると、まれにウィンドウがクローズできなくなる問題を解決しました。 |
17 | デバイスが未設定の棒グラフ・トレンドグラフを設定すると、まれにGT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
18 | デバイス未設定のシンプルアラームを設定した際に、オブジェクトの領域内をタッチすると、GT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
19 | シンプルアラーム表示機能において、オブジェクト領域の高さを設定可能な最少サイズに設定した際に、GT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
20 | オペレータ認証・セキュリティレベル認証用のキーウィンドウにおいて、システム言語を英語に設定した状態で、表示中のキーウィンドウの種別を切り換えると、キーウィンドウが正常に表示されない問題を解決しました。 |
21 | 画面呼び出し機能を複数階層利用してオブジェクトを表示した際に、まれにGT Designer3で設定したデバイスとは異なるデバイスがモニタされる問題を解決しました。 |
22 | スイッチ/ランプ/コメント表示機能において、オブジェクト側で設定された漢字圏とコメントグループ側で設定された漢字圏の設定が異なっていると、コメント文字列が高品位で表示されない問題を解決しました。 |
23 | 文字列表示・入力機能において、一部の2byte文字が正しく表示されない問題を解決しました。 |
24 | 「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」モードを有効にしている際に、ウィンドウ上の部品表示を「描画モード:上書き」を設定すると、部品が正しく表示されない問題を解決しました。 |
25 | パッケージのメモリ使用領域が57MBを超えている際に、プロジェクトが起動できない問題を解決しました。 |
26 | GT SoftGOT2000を起動した際に、「登録モード」が常に無効となる問題を解決しました。 |
27 | 数値入力機能において、表示形式を実数・データ形式を実数以外に設定し、少数桁数自動調整を有効、又は書き込みデータ演算を設定すると、まれに入力した値と異なる数値が表示される問題を解決しました。 |
28 | 文字列入力機能において、表示桁数を100桁にして操作ログ機能の収集対象とすると、GT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
29 | 部品表示の描画モードを「置き換え」に設定する、又は部品移動の描画モードを「移動」に設定している際に、まれに部品が正しくクリアされない問題を解決しました。 |
30 | 部品表示の描画モードを「上書き」に設定した際に、初回描画時に不要にクリア処理される問題を解決しました。 |
31 | トレンドグラフ機能において、上下限値の大小関係に問題があった際に、システムアラームが発生しない問題を解決しました。 |
32 | アラーム表示(ユーザ)機能において、2列目以降のタイトル文字数が長い場合に、タイトル文字の一部が表示されない問題を解決しました。 |
33 | アラーム表示(ユーザ)機能において、発生日時が左揃えで表示され、作画で設定した文字サイズよりも小さい文字で表示される問題を解決しました。 |
34 | 時刻合わせ機能・時刻通知機能において、相手機器のタイムゾーンを「カスタム」に設定し、時間を負の値、分を0以外の値を設定すると、正しく時刻が反映できない問題を解決しました。 |
35 | レベル表示機能において、「パターンなし」を設定すると、色が白色固定で表示してしまう問題を解決しました。 |
36 | 画面切換えデバイスのデータ形式をBCDに設定している際に、以下の機能を利用すると、まれに正しく画面が表示されない問題を解決しました。 ・オペレータ認証機能 ログアウト時の画面指定 ・アラーム表示(ユーザ)機能 詳細表示先画面 ・アラームポップアップ表示 タッチ時の画面切換え ・システムダイアログ置換え設定 |
37 | 棒グラフ・折れ線グラフ・統計グラフオブジェクトにおいて、「表示/非表示を制御する」を有効にして「表示」にした際に、表示条件が満たされていなくてもグラフが表示されてしまう問題を解決しました。 |
38 | アラーム表示(ユーザー)、アラーム表示(システム)及び、シンプルアラーム表示において、表示条件が不成立の場合に、まれに枠図形が表示されない問題を解決しました。 |
39 | アラーム表示(ユーザー)において、レベルまたはグループ切り換えデバイスを設定した際に、リストに表示されるソート順が設定と逆になる問題を解決しました。 |
40 | ヒストリカルデータリスト機能において、カーソル表示中に「カーソル表示」のキーコードスイッチを押下した際に、常に先頭にカーソルが移動する問題を解決しました。 |
41 | アラーム表示(ユーザー)、シンプルアラーム表示、アラームポップアップ表示において、詳細表示先のコメントウィンドウに、まれに設定とは異なるコメントが表示される問題を解決しました。 |
42 | 数値表示・数値入力オブジェクトにおいて、以下の条件時にまれに数値が正しく表示されない問題を解決しました。 ・ステートを2個以上設定し、反転表示又はブリンクを設定する ・カーソルの種類を「全文字反転+1文字ブリンク」に設定する |
43 | ワードランプ機能において、条件を複数個設定し、直接銘板を指定すると、まれに文字が表示されない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | PNG画像を使用すると、動作が不安定になる問題を解決しました。 |
2 | インタレースPNG画像を使用すると、正しく表示されない問題を解決しました。 |
3 | オンライン中に通信設定や環境設定などが変更できてしまう問題を解決しました。 |
4 | アラーム機能・ロギング機能において、保存トリガを「立上り」「立下り」以外を設定している際に、まれに保存通知デバイスがONしない問題を解決しました。 |
5 | ユーザカスタマイズダイアログの局番切換えが動作しない問題を解決しました。 |
6 | タッチスイッチ機能において、ランプ機能を設定しており、キータッチの状態によって図形を変更している際に、ランプ属性用のデバイスがONしていてもOFF図形が表示される問題を解決しました。 |
7 | タッチスイッチ機能において、動作条件不成立時に表示する設定した際に、図形無しの表示やブリンクが正しく表示されない問題を解決しました。 |
8 | レベル表示と数値入力を重ねて表示している際に、数値入力で入力を行うと、入力した値と入力前の値がまれに重ねて表示されてしまう問題を解決しました。 |
9 | タッチによってウィンドウを移動する際に、移動中に画面切換えが発生するとその後タッチ操作が行えない問題を解決しました。 |
10 | ユーティリティ機能において、ファイル一覧で表示される「作成日時」、「時間」が正しく表示されない問題を解決しました。 |
11 | アラーム変換を実施すると、「指定デバイス範囲外」のシステムアラームが発生する問題を解決しました。 |
12 | ベース画面の局番切換えデバイスの値が通信出来ない局番に設定されている際に、ウィンドウ画面上のデバイスがモニタできなくなる問題を解決しました。 |
13 | レベル表示と重ね合わせ表示可能なオブジェクトを重ねて表示している際に、反転表示またはブリンクを設定していると、正しく重ね合わせ表示できない問題を解決しました。 |
14 | 数値表示・入力機能において、書式文字列設定を指定した際に、高品位フォントの数値が表示されない問題を解決しました。 |
15 | スイッチ・ランプに設定したアウトラインフォントの表示位置が、GT Designer3で設定した表示位置とまれに異なって表示される問題を解決しました。 |
16 | 通信異常のシステムダイアログが表示されている際に、ユーザカスタマイズダイアログを表示すると、通信異常のシステムダイアログ終了後にユーザカスタマイズダイアログが表示されない問題を解決しました。 |
17 | ウィンドウ操作時に、まれに動作が不安定になる問題を解決しました。 |
18 | データ転送セキュリティの認証が必要な状態で、GOT起動時の言語設定画面でシステム言語を変更しても、設定が反映されない問題を解決しました。 |
19 | SoftGOT-GOTリンク機能において、パソコンの性能によってモニタ性能が低下する問題を改善しました。 |
20 | 入力確認ダイアログ、又は入力範囲外ダイアログ表示中に、カーソル表示画面をクローズして表示中のダイアログをクローズすると、GT SoftGOT2000が動作しなくなる問題を解決しました。 |
21 | MELSEC-FXシーケンサとの接続時に、特殊リレー・特殊レジスタがモニタできない問題を解決しました。 |
Ver.1.100Eはバージョン表記のみ改訂しています。 |