CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | プログラム容量を64000ステップに設定し、処理時間が6msを超える割込みプログラム実行中にCPUユニットの電源をOFF→ONしたとき、メモリ異常(3C20H)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 |
加熱冷却PID制御機能を下記の通り拡張しました。 ・設定数:最大4→最大16 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | FX5-422-BD-GOTのプロトコル形式に「MCプロトコル」を追加しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | 改善機能はありません。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 |
以下の命令において、オペランドの指定条件によって、値が正しく反映されない場合がある問題を解決しました。 ・シフト命令(SFTR(P)、SFTL(P)、BSFR(P)、BSFL(P)) ・比較演算命令(BKCMP(P)(_U)、DBKCMP(P)(_U)) ・データ転送命令(PRUN(P)、DPRUN(P)、BLKMOVB(P)) |
2 | FX5 CPUユニット間でMODBUSシリアル通信を行う際、MODBUS命令(ADPRW)のオペランド指定条件によって、値が正しく反映されない場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
2 | プログラムを書込み後、RESETせずにSTOP→RUNしたとき、2301H(セキュリティキー認証異常)エラーを検出する場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
2 | シリアル通信による伝文送信中にユーザ割込みプログラムを実行したとき、送信が中断される場合がある問題を解決しました。 |
3 | 通信プロトコル支援機能のプロトコルキャンセル要求と送信要求の実行タイミングによって、他の通信機能が停止する場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | データ変換命令(DABIN(P)/DABIN(P)_U/DDABIN(P)/DDABIN(P)_U)に変換桁数切換機能を追加しました。 |
2 | 文字列処理命令(BINDA(P)/BINDA(P)_U/DBINDA(P)/DBINDA(P)_U)に変換桁数切換機能を追加しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | DTEST命令のs2(抽出するビットデータの位置)に定数を指定したとき、誤ったビットの値を抽出し、d(抽出したビットデータを格納するビットデバイス番号)に書込む場合がある問題を解決しました。 |
2 | 位置決めパラメータのパルス出力モードをCW/CCWに設定した軸で、逆転パルス列(CCW)による位置決め制御とPLSY命令を使用した場合、設定値と異なるパルス数を出力する場合がある問題を解決しました。 |
3 | 処理時間が5ms以上の割込みプログラムを実行中にCPUユニットの電源をOFF→ONすると、オプションバッテリ(FX3U-32BL)でラッチしている値がクリアされ、バッテリ異常検出(1090H)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | 改善機能はありません。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | ファイル操作命令SP.FMOVE命令におけるファイル指定時の処理時間を改善しました。 |
2 | 位置決め制御機能について、指令速度0で位置決め命令を駆動開始し、指令速度を変更せずに駆動終了した時、演算エラー(1810H)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
3 | ST言語プログラムで特定の制御構文(THEN、CASE THEN、CASE ELSE、CASE ELS IF、ELSE IF、ELSE、FOR DO、WHILE DO、EXIT)を使用している場合に、シグナルフローメモリを参照する命令が意図しないタイミングで実行される場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | シンプルCPU通信機能を使用しているときに、交信相手の応答遅延による通信タイムアウトが繰り返し発生する環境において、シンプルCPU通信が停止する場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | データロギング機能及びリアルタイムモニタ機能について、SFC言語用デバイス(BLm\Sn)を指定できるように対応しました。 |
2 | データロギング機能(CSVファイル形式指定時)において、ロギング対象のデータが-1を超え0未満の時、ロギング結果ファイルへの出力結果が0になる場合がある問題を解決しました。 |
3 | 増設ユニット1台目にFX5-ASL-Mを接続し、CPUユニットをRUN状態にして電源を起動すると、ハードウェア異常(3C0FH)が発生する場合がある問題を解消しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | Ethernetで接続している MELSOFT 接続機器との通信にエラーが発生したとき、 SD10075 (自ノードMAC アドレス)が発生したエラーコードで上書きされる場合がある問題を解消しました。 |
2 | FX5-CCLIEF のみ、あるいは、 FX5-40SSC-S のみ、あるいは、その両方のみを使用しているとき、特定のタイミングで FX5U(C)CPU ユニットの電源を ON するとリモートパスワード設定異常エラーが発生する場合がある問題を解消しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | デバイス/ラベルメモリ容量の上限を[48Kワード]から[63Kワード]に拡張しました。 |
2 | CCD命令において、加算データの結果が期待値と異なる場合がある問題を解決しました。 |
3 | Webサーバ機能において、システムWebページクローズ処理を改善しました。 |
4 | FX5-CCL-MSのパラメータをラダープログラムで設定できるように対応しました。 |
5 | タイマのコイル(TC)を強制OFFにした時、現在値がクリアされない問題を解決しました。 |
6 | タイマ(OUT T/ST,OUTH T/ST命令)において、タイマ計時中にリセット(RST)命令でそのタイマの現在値をリセットしたときに、タイムアップ(タイマの接点がON)する場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | BMOV命令において、オペランドの指定条件によって、転送元データと転送先データの一部が一致しない場合がある問題を解消しました。 |
2 | 一般用32ビット双方向カウンタLC0~LC34がダウンカウントしない問題を解消しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | RUN中書込みでの回路ブロック変更において、一度に変更可能なステップ数の上限を2048から32767に拡張しました。 |
2 | Ethernet通信において、通信が成立しない状況(相手機器の電源OFF, 未接続など)で、SP.SOCOPEN命令を実行し、その後、SP.SOCCLOSE命令を実行した場合にEthernet通信ができなくなる場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | MODBUS/TCP通信(スレーブ機能)において、外部機器(マスタ)から複数のMODBUSデバイス割付範囲に渡る読出しまたは書込みをするときに、値が正しく反映されない場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | Webサーバ機能において、ネットワークアドレス変換(NAT、NAPT)が行われる接続構成での動作を改善しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | 文字列処理命令(MIDR(P))において、オペランドに不正な値を設定するとCPUユニットが異常動作となる場合がある問題を解消しました。 |
2 | 特定の機器構成において、インテリジェント機能ユニット、CPUユニットの順に電源ONをするとハードウェア異常が発生する場合がある問題を解消しました。 |
3 | データロギング機能で連続ロギング実行中に一時停止し、再度連続ロギングを開始すると、指定したレコード数未満のデータロギングファイルが作成される場合がある問題を解決しました。 |
CPUユニットの製造番号が「17X****」以降から使用可能です。
※FX5UC-32MT/DS-TSおよびFX5UC-32MT/DSS-TSは、製造番号が「178****」以降
No. | 内容 |
---|---|
1 | ファームウェアバージョン1.101において、CALL/XCALL命令と同一回路ブロック内で、CALL/XCALL命令以降の命令を実行しない場合がある問題を解消しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | リアルタイムモニタの時間精度を向上しました。 |
2 | ST プログラム、FBD/LD プログラムにステップラダーを使用できるように対応しました。 |
3 | PC 書き込み時のラッチラベルのラッチデータを保持できる機能に対応しました。 |
4 | タイマ計時中に現在値を変更できるように対応しました。 |
5 | イベント履歴機能(エラー発生ステップへのジャンプ操作)を改善しました。 |
6 | Web サーバを使用しないパラメータ設定でもWeb サーバ使用推奨ポートを占有する問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
2 | 同一ネットワーク上の機器とIPアドレスが重複した場合に、重複した相手機器の情報を出力するように改善をしました。 |
3 | メモリ異常発生時のエラー詳細情報を追加しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | MC プロトコル機能で送信待ち時間を設定できるように改善しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 文字列サーチ命令(INSTR)の動作を改善しました。 |