Factory Automation

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改善履歴一覧

ファームウェアバージョン 19 → 20への改善履歴(2024/06)

No. 内容
1 モード切替えを実施すると、システムエラー(エラーコード:7FC9H)が発生する場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 18 → 19への改善履歴(2023/12)

No. 内容
1 同じチャンネルを指定した別々の専用命令を同時に実行すると、片方の専用命令が実行されない場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 17 → 18への改善履歴(2022/08)

No. 内容
1 送信待機時間または伝文ウェイト時間による送信待機中に意図せずデータ受信すると、送信処理が停止する場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 16 → 17への改善履歴(2022/06)

No. 内容
1 CH2側でシンプルCPU通信実行時に、CPUをSTOP→RUNすると通信が停止する場合がある問題を解決しました。
2 通信速度1200bpsでシンプルCPU通信を実行すると、MODBUSスレーブ機器でフレーミングエラー(エラーコード:7F68H)が発生する場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 15 → 16への改善履歴(2021/07)

No. 内容
1 X1D(通信プロトコル準備完了)がONしてからすぐにCH2を指定してCPRTCL命令を実行すると、送受信処理が正常に行われない場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 14 → 15への改善履歴(2021/04)

No. 内容
1 送受信実行中にエラー初期化要求(YE)をONしたままにすると、送受信の完了が遅延する場合がある問題を解決しました。
2 CH2でシンプルCPU通信機能または通信プロトコル支援機能を動作させているときに、CPUをSTOP→RUNにすると、CH2側が交信できなくなる場合がある問題を解決しました。
3 エラー初期化要求(YE)をONしてもバッファメモリのLED点灯状態、通信エラー状態確認用エリア(201H、202H)の各エラーを示すビットがクリアされない問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 13 → 14への改善履歴(2020/10)

No. 内容
1 位置決めユニットとシリアルコミュニケーションユニットのファームウェアアップデートを同時に実行すると、シリアルコミュニケーションユニットのファームウェアアップデートに失敗する場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 12 → 13への改善履歴(2020/06)

No. 内容
1 ZP.UINI命令において、コントロールデータの「実行タイプ」に「1:エンジニアリングツールで設定してあるユニットパラメータの設定内容に戻します。」を指定して実行しても、GX Works3で設定したユニットパラメータの設定内容に戻らない問題を解決しました。
2 G(P).PUTE命令でユーザ登録フレームの変更実行後、GX Works3からユニット拡張パラメータ(インテリジェント機能ユニット)を読出すと、読出し失敗する場合がある問題を解決しました。
3 GX Works3からCPUユニットに対しユニット拡張パラメータの書込み実行直後に電源OFF→ON、またはリセットすると、CPUユニットに書込んだ拡張パラメータで動作しない場合がある問題を解決しました。
4 無手順プロトコルによる交信において、データ受信中に受信データクリアを実行すると、システムエラー(エラーコード:7FC9h)が発生する場合がある問題を解決しました。
5 マルチドロップ接続でRS-422/485通信を行うシステムにおいて、同一回線上に接続されたRJ71C24をリセットすると他機器同士の通信で異常が発生する場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 11 → 12への改善履歴(2020/03)

No. 内容
1 通信プロトコル支援機能によるデータ交信で、エラー発生後に通信を継続していると、CPUユニットで停止エラー(ユニット重度異常(エラーコード:2450h))が発生する場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 10 → 11への改善履歴(2019/10)

改善機能はありません。


ファームウェアバージョン 9 → 10への改善履歴(2019/06)

No. 内容
1 CC-Link IEフィールドネットワークリモートヘッドユニット(RJ72GF15-T2)に装着し、CH1、CH2両方で相手機器からデータを受信すると、データを受信できない場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 08 → 09への改善履歴(2018/12)

No. 内容
1 通信プロトコル支援機能の構成要素で「変換あり変数」を指定し「小数点桁」に"小数点可変"を設定すると、受信データの小数点位置に0が格納される問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 07 → 08への改善履歴(2017/07)

No. 内容
1 CH1で無手順プロトコル、CH2で通信プロトコル交信中に、CH1で受信データクリアを実施すると、CH2でCPU応答監視タイマタイムアウトエラー(エラーコード:7D14H/7D15H)が発生する場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 06 → 07への改善履歴(2016/05)

No. 内容
1 MCプロトコルによるデータ交信において、ディレクトリ/ファイル情報の読出しで指定したファイルの情報が読み出せない場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 05 → 06への改善履歴(2016/02)

No. 内容
1 以下に示すタイミングでMCプロトコルによるデータ交信を実施すると連続要求エラー(エラーコード:7E47H)が出続ける場合がある問題を解決しました。
・電源ON直後にMCプロトコルの要求伝文を受信する。
・MCプロトコルの要求伝文を受信中にCPUユニットのSTOP→RUN操作を実施する。
2 MCプロトコルによるデータ交信またはMELSOFT接続による通信の実行中に、モード切換えまたは受信データクリア操作を行うと、システムエラー(エラーコード:7FC7H)が発生する場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 04 → 05への改善履歴(2015/11)

No. 内容
1 CH1とCH2で同時にBUFRCVS命令を実行すると、一方のBUFRCVS命令が実行されない場合がある問題を解決しました。
2 BUFRCVS命令を使用してデータ受信するシステムにおいて、他の専用命令実行中に相手機器からデータを受信してもBUFRCVS命令が実行されない場合がある問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 03 → 04への改善履歴(2015/02)

No. 内容
1 マルチCPUシステムで、「BURCVS命令データ受信」を条件にした割込みプログラムが動作しない問題を解決しました。
2 MCプロトコルによるデータ交信で、ビット型ラベルに対して17ビット以上の読出し、書込みができない問題を解決しました。
3 MCプロトコルのASCIIコードによるデータ交信で、配列型ラベルの一括書込み、ラベルのランダム書込みの書込みデータ長を16進数で指定すると、ラベル交信関連エラー(エラーコード:40C8H)が発生する問題を解決しました。
4 GX Works3のユニット診断で、エラー解除を実行してもエラーが解除されない場合がある問題を解決しました。
5 モード切替えを実施してもGX Works3のユニット診断画面の通信速度が更新されない問題を解決しました。
6 半二重通信で専用命令がタイムアウトエラーになる場合がある問題を解決しました。
7 一部のエラーコードのエラー分類を重度異常から中度異常に変更しました。

ファームウェアバージョン 02 → 03への改善履歴(2014/11)

No. 内容
1 MCプロトコルによるデータ交信で、以下に示すデバイスに対してアクセスするとデバイスエラー(エラーコード:7E43H)が発生する問題を解決しました。
LTN、LSTN、LCN、LZ、RZ
2 MCプロトコルによるデータ交信で、CPUバッファメモリアクセスデバイス「U3E□\HG」に対してアクセスするとデバイスエラー(エラーコード:4030H)が発生する問題を解決しました。

ファームウェアバージョン 01 → 02への改善履歴(2014/09)

No. 内容
1 シーケンサCPU監視機能でデバイス監視を動作させると、誤ったデータを送信する問題を解決しました。
2 MCプロトコルによるデータ交信で、ビット単位のランダム書込みやデバイスの拡張指定を使用した場合に、デバイス番号に65536以上を指定すると異常完了する問題を解決しました。