Factory Automation

ダウンロード/アップデート版

【MR Configurator A1版 → A2版への改定履歴(2003/12)】

No. 内容


1アラームをトリガに設定して実行すると,アラーム発生時にトリガはかかるがグラフを表示しない問題を解決しました。
2トリガスタートボタンを数回連続してクリックすると,通信エラーが発生する問題を解決しました。
3ディジタル信号名に未対応の「RDYC」と「FCS」を表示しないように改善しました。
4アナログ3CHの波形を測定後,グラフを閉じ,再度グラフを開き波形を測定すると,3CH目が表示されない問題を解決しました。
5グラフ画面を開き,ファイルからデータを読出して,WAVE画面の設定をしていない状態で,トリガをスタートさせても,グラフが全て「0」で表示される問題を解決しました。
6画像保存で設定できないパスを設定して保存処理を実行すると,キャプチャーした状態の画面のまま終了する問題を解決しました。
7CH3を未選択,横軸の表示を500DIVに設定しグラフを表示後,トルク特性図ボタンをクリックすると,オーバーフローエラーが発生する問題を解決しました。
8Windows(R)XPでグラフ表示画面を印刷すると,一部分が切れて印刷される問題を解決しました。
9グラフ表示後,WAVEボタンにてグラフ選択を変更しても,表示しているグラフがクリアされない問題を解決しました。
10CH3を未選択,横軸の表示を500DIV,20ms/DIVに設定しグラフを表示後,FET表示ボタンをクリックすると,オーバーフローエラーが発生する問題を解決しました。




1パラメータPC05~PC11の設定範囲の最大値を9999を50000に修正しました。
2制振制御チューニング画面で実行ボタンクリック後,制振制御画面を閉じ,再表示すると,チューニング実行ボタンが選択可能状態のままになっている問題を解決しました。
3電子ギアの分子に数値以外を入力後,カーソルを分母に移動するとエラーが発生し,強制終了する問題を解決しました。







1マシンアナライザにおいて,アラーム発生中に「加振開始時パラメータ表示」ボタンをクリックすると,「オフライン中です」メッセージを表示して,マシンアナライザ画面がオフライン状態になる問題を解決しました。
2マシンシミュレーションにおいて,機械特性でファイル名を設定し,負荷慣性モーメントをスペースにして設定ボタンをクリックすると,「ファイル名を指定してください」とエラーになる問題を解決しました。

1パラメータコピー画面でコピーファイルを読込む前に軸名称をセットすると,コピー実行ボタンが有効となる問題を解決しました。


【MR Configurator A0版 → A1版への改定履歴(2003/11)】

No. 内容


1トリガ設定でWNG以降を設定しても,トリガがかからない問題を解決しました。
2トリガレベルをマイナス値に設定すると,トリガがかからない問題を解決しました。
3CH3を未選択,横軸の表示を500DIVに設定した場合に,エラーが発生する問題を解決しました。
4トリガをモータ速度2000r/minに設定して,誤差過大アラームマージングラフデータを表示後,縦軸スケール最適化ボタンをクリックすると,オーバーフローエラーが発生する問題を解決しました。
5カーソル画面表示中に,「WAVE」または「Trigger」ボタンをクリックすると,エラーメッセージを表示して,強制終了する問題を解決しました。
6RS-232Cでグラフを表示すると,横軸が間延びして表示される問題を解決しました。
7RS-232Cで起動した場合,グラフ表示画面でトリガがかからない問題を解決しました。
8オフラインでグラフを表示している状態で,トリガボタンをクリックすると,カーソルボタンが選択不可になる問題を解決しました。
9グラフでトリガをセットしてスタート後,グラフ画面の終了ボタンをクリックして終了すると,トリガがキャンセルされる問題を解決しました。
10アナログ・ディジタル選択画面で,整定時間とオーバーシュート量選択時のみコンボボックスが入力可能状態となるように改善しました。
11グラフ表示画面で縦軸スケールを最大値130000に設定して,トルク特性図ボタンをクリックすると,システムエラーが発生する問題を解決しました。
12トリガ実行中にオフラインになり,「タイムアウトエラー」発生後,オンラインに戻してグラフを表示すると,「WAVE」または「Trigger」ボタンを押しても,画面が表示されない問題を解決しました。
13トリガ選択画面で設定後にグラフ画面を終了し,再びグラフ表示画面を開いたときに,再度「トリガ選択を行ってください」とメッセージを表示する問題を解決しました。
14グラフのウェイト中に,「WAVE」または「Trigger」ボタンを選択しトリガを中断させた後,グラフ画面を終了し,再びグラフ画面を開いたとき,「WAVE」または「Trigger」画面が開かない問題を解決しました。





1DIDOデバイス設定画面でデバイスの割付けを行わず,機能デバイス割付確認・自動ON設定画面を表示すると,出力デバイス機能の機能名が,正常に表示できない問題を解決しました。
2DIDOデバイス設定画面で何も割付けを行っていない状態で,機能デバイス割付確認・自動ON設定画面からファイル保存を行うと,「システムエラー」が発生する問題を解決しました。
3ファイル保存を行うと,自動ONの設定情報がOFFの状態で保存される問題を解決しました。
4CN1-25の初期値の誤記,出力のABSVが非表示を訂正しました。
5入力デバイスで,制御モードによって割付けられない機能を割付けることができてしまう問題を解決しました。
6DO強制出力表示中にオフラインにすると,「アンプとの通信でエラーが発生しました。エラー番号を覚えたうえで,メーカまで連絡してください」が表示される問題を解決しました。




1オフラインで,パラメータ設定画面の初期表示ボタンを押してパラメータデータを表示すると,ファイル保存メニューが選択可能状態にならない問題を解決しました。
2初期設定をクリックし,「初期設定を表示しますか?」のメッセージで「キャンセル」をクリックすると,画面データは表示されず,画面内のアンプ書込みや照合ボタンが有効になる問題を解決しました。
3チューニング画面でフィルタ詳細設定の内容が,フィルタチューニングOFFの場合,親画面の「アンプ書込み」ボタンから書込みができない問題を解決しました。
4チューニング画面のフィルタ設定において,「アダプティブチューニング実行」ボタンをサーボオフ中に押しても,「チューニングを完了しました。フィルタは不要です」とメッセージが表示される問題を解決しました。
5電子ギア画面の入力を空欄状態で,終了ボタンを押して終了後,再び電子ギア画面を表示すると,システムエラーが発生する問題を解決しました。
6パラメータ印刷のファイル名が切れて印刷される問題を解決しました。
7チューニング画面のフィルタで,アダプティブチューニング実行中にオフラインになると,「チューニングを完了しました。フィルタは不要です」とメッセージが表示される問題を解決しました。
8チューニング画面のフィルタで,「アダプティブチューニング実行」ボタンを押した後,「マニュアルモード」ボタンをクリックすると,「フィルタOFF」ボタンが有効となる問題を解決しました。
9ビジュアル画面のINP欄の「分周比の選択は…」説明文を訂正しました。







1マシンアナライザを実行開始し,画面が表示されている状態で終了ボタンを押すと,マシンアナライザ画面は終了するが,マシンアナライザ運転画面は表示されたままで,加振が実行され続ける問題を解決しました。
2マシンアナライザ閉ループ画面を最大表示した後,画面の大きさを元に戻すと,カーソルボタンとカーソルデータ表示が消える問題を解決しました。
3マシンアナライザの加振中,親画面が「Active」だと,加振終了時に波形が表示されない,また,終了ボタンが有効にならない問題を解決しました。
4マシンアナライザの加振中,最大表示したとき,親画面を前にすると,グラフが表示されず,さらに別画面を「Active」にしても表示されない。このとき,ループ特性ボタンが生きてしまい,これをクリックすると,「閉ループ画面を表示できません」が出続けてしまう問題を解決しました。
5マシンアナライザにおいて,縦軸(位相)のスケール幅に“0”を入力すると,「入力したデータが正しくありません。」と表示される。その後,“0”以外の数値を入力しても,正常に表示されない問題を解決しました。
6ゲインサーチを実行開始し,画面が表示されている状態で終了ボタンを押すと,ゲインサーチ画面は終了するが,ゲインサーチ運転画面は表示されたままで,ゲインが実行され続ける問題を解決しました。
7ゲインサーチファイルを読込み,アンプ書込みを実施し,書込み確認メッセージでキャンセルを選択すると,エラーが発生する問題を解決しました。
8ゲインサーチにおいて,サーチ開始してから「終了」ボタンをクリックすると,「ゲインを元に戻す」というメッセージが出るが,実際にはゲインが戻っていない問題を解決しました。
9ゲインサーチにおいて,実行ボタンをクリックし,中止ボタンをクリックしてから終了ボタンをクリックすると,ゲインが元に戻らない問題を解決しました。
10ゲインサーチにおいて,実行ボタンをクリックし,一時停止ボタンをクリック後に実行ボタンをクリックすると,中止ボタンが選択不可になる問題を解決しました。
11ゲインサーチにおいて,2値化表示にして,色彩バーをクリックすると,2値化表示が普通の表示に切替わるが,2値化表示ボタンは,2値化表示ONのままになる問題を解決しました。
12ゲインサーチにおいて,色彩バーをクリックして最小値,または最大値を変更した後,2値化表示にして普通の表示に戻すと,変更した最小値(最大値)が元に戻る問題を解決しました。
13マシンシミュレーションにおいて,運転パターン画面のキャンセルボタンが押されても,運転パターンデータが初期値に戻らないように改善しました。
14マシンシミュレーションにおいて,運転パターンを10行作成して応答性設定でシミュレーションすると,オーバーフローエラーが発生する問題を解決しました。
15マシンシミュレーションで運転パターンが1行の場合と2行の場合では,シミュレーション結果が異なる場合がある問題を解決しました。

1コンバータの画面でJ2SAのパラメータPr.3が0以外の場合,コンバートを実行すると,J3AのパラメータPA05にPr.4の値がセットされる問題を解決しました。
2パラメータ一覧画面,入出力I/F表示,高速表示,モニタ一括画面を開いた状態で位置決めテスト運転を実行し,位置決めテスト運転画面を消してモニタ一括画面を消すと,「レディ(RD)信号がオフ状態です。再実行して下さい」とコメントが出る問題を解決しました。
3プログラム運転において,実行途中でアンプ電源を切った場合,プログラム運転画面終了ボタンをクリックすると,エラーメッセージが表示される問題を解決しました。
4プログラム運転において,起動中にアラームを発生させると,メッセージが表示され停止するが,起動ボタンをクリックすると,システムエラーが発生する問題を解決しました。
5パラメータコピー実行ボタンを押して,バックアップファイル作成中にアンプの電源をOFFすると,通信タイムアウトエラーが発生し,OKボタンを押すとオフラインになるが,「強制コピーを実行してよいか?」メッセージが表示される問題を解決しました。
6軸名称に“-”を設定してパラメータコピーを実行すると,途中エラーが発生する問題を解決しました。
7パラメータコピー画面で,アンプまたはファイルからデータを読出した後(軸名称が設定されたデータ),画面に軸名称が表示されない問題を解決しました。
8パラメータコピーで,軸名称に“ A B”とセットすると,アンプには“A B ”と書込まれる問題を解決しました。
9パラメータコピーで,バックアップファイル作成中にアンプの電源をOFFされたとき,パラメータコピーを中止するように改善しました。
10変換元,変換先を同じファイルにしてコンバータ実行するとき,コンバータを中止するように改善しました。


1USB接続時に通信中に,ONLINE/OFFLINEボタンのON/OFFを繰返すと,通信エラーが発生する問題を解決しました。
2プロジェクトの新規作成,開く,閉じる,名前を付けて保存で,ボリューム名をつけたディレクトリを選択すると,ディレクトリ内の情報が表示されない問題を解決しました。
3アンプ電源ON中にUSBを選択して,「オフライン」オプションを選択後,OKボタンを押し画面終了してもオフラインにならない問題を解決しました。
4USBで通信中にアンプの電源を落とすと,「タイムアウトエラー」が表示されるが,OKボタンを押す前にアンプの電源を入れると,オンライン状態になる。その後,OKボタンを押すとオフラインになってしまう問題を解決しました。
5アラーム発生時画面でデータ読込み後,アラーム表示画面を表示し,再びアラーム発生画面にアクティブを戻すと,ファイル保存メニューが選択不可状態になっている問題を解決しました。