No. | 内容 | |
---|---|---|
ヘ ル プ |
1 | 機械諸元の設定において,機械構成「回転テーブル」にメインシャフト長の説明内容を追加しました。 |
2 | 機械諸元の設定において,各機械構成の負荷反抗力の説明内容を見直しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | バージョンD4で,データ設定においてイナーシャの単位を[kg・m^2]または長さ・径の単位を[cm]に変更して容量選定を実施したとき,正しい選定結果よりも小さい容量のサーボモータが選定される場合がある問題を解決しました。 なお,バージョンD3以前では,本現象は発生致しません。また,バージョンD4をご使用された場合でも,単位を変更せず容量選定を実施したときは,正しい選定結果となります。 バージョンD4で容量選定を実施された場合,バージョンD5をご使用いただき,データ設定の内容を確認した上で容量選定の再実施及びファイル保存のご対応をお願い致します。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 機械構成要素の選択項目によって,マイナスの値を設定できない場合がある問題を解決しました。 |
2 | 機械構成「コンベヤ」において,据付角度を0より大きい値に設定している場合の計算方法を見直しました。 | |
3 | 機械構成「リニアサーボ」の容量指定時において,運転パターンの設定によっては計算エラーが発生する場合がある問題を解決しました。 | |
4 | 機械構成「リニアサーボ」において,位置制御時の加速エネルギおよび減速エネルギの計算方法を見直しました。 | |
表 示 |
1 | 機械構成要素の選択項目において,名称を一部見直しました。 |
ヘ ル プ |
1 | 容量選定手順内のサーボモータシリーズ選択において,減速機付モータを使用した場合の注意書きを追加しました。 |
そ の 他 |
1 | ヘルプを起動した状態でソフトウェアを終了させたとき,エラーメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
表 示 |
1 | アンバランストルクに関する警告メッセージの表示内容を見直しました。 |
2 | データ設定項目の名称を一部見直しました。 | |
3 | アンプ選択画面あるいはモータ選択画面にて,設定条件クリアボタンを押下した場合,クリア確認メッセージを表示するよう見直しました。 | |
4 | MR-J4-A/B,MR-J4W2-B,MR-J4W3-Bサーボアンプの特長コメントを見直しました。 | |
5 | 選定結果欄に表示されるコメントを見直しました。 | |
6 | 単位の表記を一部見直しました。 | |
7 | MR-J4W回生オプション選定画面にて,軸構成と異なるファイルを読み込んだ場合に表示するメッセージを見直しました。 | |
ヘ ル プ |
1 | 各機械構成のデータ設定項目について説明するHELPを追加しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 速度制御モード選択時,運転パターンで設定データに誤りがあるときに容量計算ボタンが無効とならない場合がある問題を解決しました。 |
表 示 |
1 | アンバランストルクに関する警告メッセージの表示内容を見直しました。 |
2 | 上下に駆動する機械構成にて,ブレーキオプションなしのサーボモータを選定した場合,注意メッセージを表示するよう見直しました。 | |
3 | 主回路の電源電圧を24V/48Vで切り替えできるサーボアンプを選定した場合,選択した電源電圧を結果に表示するよう見直しました。 | |
4 | 計算結果グラフ表示画面のレイアウトを見直しました。 | |
運 転 パ タ | ン |
1 | 位置制御モード運転パターン画面のレイアウトを見直しました。 |
ツ | ル |
1 | イナーシャ計算ツール“吊り下げ”に表示している画像を見直しました。 |
印 刷 |
1 | 計算過程印刷結果のレイアウトを見直しました。 |
そ の 他 |
1 | 「三菱電機FAサイトへの接続」画面に表示しているURLを見直しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 下記サーボモータ(高精度対応フランジ取付けフランジ出力型減速機付きサーボモータ、高精度対応フランジ取付け軸出力型減速機付きサーボモータ)に対し、減速機効率を見直しました。 HG-KR053G5,HG-KR13G5,HG-KR23G5,HG-KR43G5,HG-KR73G5 HG-KR053G7,HG-KR13G7,HG-KR23G7,HG-KR43G7,HG-KR73G7 HG-SR52(4)G5,HG-SR102(4)G5,HG-SR152(4)G5,HG-SR202(4)G5, HG-SR352(4)G5,HG-SR502(4)G5,HG-SR702(4)G5 HG-SR52(4)G7,HG-SR102(4)G7,HG-SR152(4)G7,HG-SR202(4)G7, HG-SR352(4)G7,HG-SR502(4)G7,HG-SR702(4)G7 |
2 | 下記サーボモータ(高精度対応フランジ取付けフランジ出力型減速機付きサーボモータ、高精度対応フランジ取付け軸出力型減速機付きサーボモータ)に対し,慣性モーメントを見直しました。 HG-KR053G5(1/5<□40>),HG-KR053G5(1/9),HG-KR13G5(1/5<□40>) HG-KR053G7(1/5<□40>),HG-KR053G7(1/9),HG-KR13G7(1/5<□40>) |
|
3 | 出力ワット数の計算方法を見直しました。 | |
表 示 |
1 | ブランドロゴを変更しました。 |
2 | カタログ画面の注意書きを見直しました。 | |
運 転 パ タ | ン |
1 | 位置制御モード運転パターン画面の各種設定項目名に記号を付けるよう見直しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
表 示 |
1 | 計算結果グラフ表示画面にて,実効トルクの計算結果が0.000の状態での画面起動時・送り速度単位または1divあたりの時間変更時に内部処理エラーメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 |
2 | 計算結果グラフ表示画面にて,目盛の表示が不正になる場合がある問題を解決しました。 | |
3 | 計算結果グラフ表示画面にて,送り速度単位を変更してもグラフの一部に変更が反映されない場合がある問題を解決しました。 | |
4 | 計算結果グラフ表示画面再起動時にスクロールバーが使用できない場合がある問題を解決しました。 | |
5 | 計算結果グラフ表示画面にて,速度制御モード運転パターン画面の設定影響を受ける問題を解決しました。 | |
運 転 パ タ | ン |
1 | 機械構成回転テーブルを選択時,運転パターン設定画面を起動した際にステータスバーに表示しているメッセージについて表示内容を見直しました。 |
2 | 位置制御モード運転パターン設定画面にて,パターン計算ボタンまたはクリアボタン押下後に操作を行うと内部処理エラーメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 | |
3 | 速度制御モード運転パターン設定画面にて,計算結果グラフ表示画面の設定影響を受ける問題を解決しました。 | |
印 刷 |
1 | 各種印刷結果のレイアウトを見直しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 | 1 | 速度制御モード時に加減速トルクの計算結果が理論値より大きくなってしまう場合がある問題を解決しました。 |
2 | HG-SRシリーズの一般産業機械対応減速機(G1)について,減速機のイナーシャ値を見直しました。 | |
表 示 |
1 | 減速機付モータを選定した場合,実減速比を選定結果欄に表示するよう変更しました。 |
2 | 回生オプションの選定結果表示方法を見直しました。 | |
3 | 一般産業機械用減速機付きHG-SRモータを選定した際,モータ取り付け方向制限についてコメントが表示されない問題を解決しました。 | |
4 | 回転速度オーバによる計算エラーを発生させた後,印刷を行なうと,"モータ1回転当たりの移動量"計算結果が印刷前と変わってしまう場合がある問題を解決しました。 | |
5 | HG-AKモータのブレーキオプション付きを選定した際の"(発売予定)"表示を削除しました。 | |
デ | タ 設 定 |
1 | 機械構成ラック&ピニオンのデータ設定項目“ピニオン径”について,注意書きを追加しました。 |
2 | データ設定欄に対して,範囲外の値が設定できてしまう場合がある問題を解決しました。 | |
運 転 パ タ | ン |
1 | 位置制御モード運転パターンにて,設定値によっては画面起動時に内部処理エラーメッセージが表示される問題を解決しました。 |
印 刷 |
1 | 計算直後にユーザファイルを読み込み印刷を行なうと,一部の値がファイル読み込み前の状態で印刷される問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 計算過程画面に表示する計算記号一覧にて,記号“1/nm”減速機付きモータの減速比に対して実減速比を表示するように修正しました。 |
2 | 一部モータにて,定格回転速度を超える速度で選定計算を行なうと,一つ上の容量を選定してしまう場合がある問題を解決しました。 | |
3 | 機械構成リニアサーボにて,送り速度が非常に遅くなるよう設定した運転パターンで容量計算し,計算結果グラフ表示を行なうと内部処理エラーメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 | |
フ ァ イ ル |
1 | 新規インストール後,一度もファイル保存をしていない状態でファイル保存/読み込み画面を開いた場合,マイドキュメントが初期位置として起動するよう修正しました。 |
運 転 パ タ | ン |
1 | 位置制御モード運転パターン画面にて,送り速度が0.000以下の結果になるよう設定した状態でパターン計算ボタンを押下すると内部処理エラーメッセージが表示される問題を解決しました。 |
ツ | ル |
1 | カタログ画面にて,項目名を一部見直しました。 |
ヘ ル プ |
1 | 印刷時の注意点について追記しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 下記モータに対し,推奨負荷イナーシャ比を変更しました。 HG-KR053 15倍 → 17倍、 HG-KR13 15倍 → 17倍、 HG-KR23 24倍 → 26倍、 HG-KR43 22倍 → 25倍、 HG-KR73 15倍 → 17倍、 HG-MR053 30倍 → 35倍、 HG-MR13 30倍 → 32倍、 HG-MR23 30倍 → 32倍、 HG-MR43 30倍 → 32倍、 HG-MR73 30倍 → 32倍、 HG-SR51 15倍 → 17倍、 HG-SR81 15倍 → 17倍、 HG-SR102 15倍 → 17倍、 HG-SR152 15倍 → 17倍 |
2 | 選定結果表示欄の回生オプション形名の前に“選定回生オプション名 :”を表示するよう変更しました。 | |
3 | HG-SR702モータの減速機オプション“高精度減速機(軸)付”減速比1/5について,減速機イナーシャ値を修正しました。 | |
4 | 自動計算モードと容量指定モードでの計算完了後のフォーカス位置を統一しました。 | |
5 | 多軸アンプ選定時の容量指定モード計算にて,計算エラー時のメッセージ表示順を見直しました。 | |
6 | 計算結果グラフ表示画面の文字切れを解決しました。 | |
運 転 パ タ | ン |
1 | 位置制御モード運転パターンにて,マウスの右クリックメニューから貼り付けを行った際に,実行時エラー5が発生する場合がある問題を解決しました。 |
2 | 速度制御モード運転パターン画面にて,終速設定欄に数値として使用できない文字を入力した状態で操作を行うと実行時エラー13が発生する場合がある問題を解決しました。 | |
3 | 位置制御モード運転パターンにて,グラフ表示中にマウス右クリックメニューから各種設定欄に貼付けを行い,設定完了ボタンを押した後に,再度位置制御モード運転パターン画面を起動すると内部処理エラーメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 | |
4 | 位置制御モード運転パターン画面にて,初期状態では一行挿入できない問題を解決しました。 | |
5 | 速度制御モード運転パターン画面にて,速度が0をまたぐ運転パターンを設定した状態でグラフの単位を変更すると,正しく単位変換されない問題を解決しました。 | |
ツ | ル |
1 | イナーシャ計算ツール“直線運動”計算過程表示の誤字を修正しました。 |
2 | 多軸回生オプション画面とFAXフォーム入力画面にて,メニューにショートカットキーを設定しました。 | |
そ の 他 |
1 | 「MELFANSwebへの接続」画面を「三菱電機FAサイトへの接続」画面に変更しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 下記リニアサーボモータに対し,サーボアンプとの組み合わせが異なっていた問題を解決しました。 LM-H3P3C-36P,LM-H3P7C-72P,LM-H3P7D-96P |
2 | リニアサーボモータLM-H3の推奨負荷質量比を修正しました。 | |
3 | MR-J4-BアンプとLM-FP4H-48M(自冷)リニアサーボモータの組み合わせが選定できてしまう問題を解決しました。 | |
モ | タ 選 択 |
1 | 下記サーボモータ(一般産業機械対応減速機付きサーボモータ)に対し,実減速比を修正しました。 HG-KR23G1 (1/12),HG-KR23G1 (1/20),HG-KR43G1 (1/12),HG-KR43G1 (1/20),HG-KR73G1 (1/12) |
ツ | ル |
1 | カタログ画面にて,下記リニアサーボモータに対し,電源設備容量を修正しました。 LM-H3P3C-36P,LM-H3P7C-72P,LM-H3P7D-96P |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 速度制御モードにて,定格回転速度を超え加速中に最大トルクが発生するパターンで容量計算を行うと,最大トルクの計算が正常に行えていない場合がある問題を解決しました。 |
表 示 |
1 | モータ選択画面のボタン画像を見直しました。 |
2 | アンプ/モータ選択画面のキャンセルボタンを閉じるボタンに変更しました。 | |
3 | 選定エラー時に表示されるメッセージのアイコンを見直しました。 | |
4 | J3Wアンプで電流実効負荷率計算を行った場合,容量選定結果欄に表示されない問題を解決しました。 | |
過 程 表 示 |
1 | 計算記号一覧に運転パターンに関する記号を表示するよう変更しました。 |
2 | 計算過程一覧に表示している注意書きの内容を見直しました。 | |
運 転 パ タ | ン |
1 | 速度制御モード運転パターンにて,初速の単位表示を画面と印刷で一致するよう見直しました。 |
2 | 設定エラーがある状態ではキャンセルボタンを2度押さないと画面が閉じない問題を解決しました。 | |
3 | 位置制御モード運転パターン画面にて表示されるエラーメッセージの内容を見直しました。 | |
4 | 設定エラーがある状態では1行コピー機能が使用できない場合がある問題を解決しました。 | |
5 | 位置制御モード運転パターン画面の送り速度欄に0.029以下の値を入力しパターン計算を行うと内部処理エラーメッセージが表示される問題を解決しました。 | |
6 | 速度制御モード運転パターンにてグラフの縦軸単位を変更すると内部処理エラーが発生してしまう場合がある問題を解決しました。 | |
7 | 位置制御モード運転パターンにて,送り量を0としたパターンで設定できる休止時間の設定範囲を見直しました。 | |
8 | 速度制御モード運転パターンにて,設定エラーの条件によってはフリーズしてしまう問題を解決しました。 | |
9 | 速度制御モード運転パターンにて,最終パターンが停止状態ではなくとも設定完了できてしまう問題を解決しました。 | |
10 | 速度制御モード運転パターンにて,各種設定値が不正な状態で保存されたファイルを読み込むと実行時エラー13が発生する場合がある問題を解決しました。 | |
11 | 運転パターン画面をメイン画面の右上に揃えて起動するよう,見直しました。 | |
ツ | ル |
1 | カタログ画面にて,表示する項目はモータに対して必要な項目のみ表示するよう変更しました。 |
2 | カタログ画面にて,100V,200V両方使用可能なモータの対応サーボアンプ形名に"(1)"を付加するよう変更しました。 | |
3 | リニアサーボ最大送りツール画面にて,画面を閉じる時の値を保持し,再度画面を開いたときに前回値で表示するよう変更しました。 | |
4 | カタログ画面にて,項目名の見直しを行いました。 | |
5 | 三木プーリ製カップリングデータをJ3対応データへ更新しました。 | |
6 | 三木プーリ製カップリングデータ表示画面に印刷機能を追加しました。 | |
ヘ ル プ |
1 | Internet Explorerにて文字のエンコード設定を変更した後に,ヘルプを表示すると文字化けが発生する場合がある問題を解決しました。 |
そ の 他 |
1 | 印刷エラー時の挙動を見直しました。 |
2 | バージョン情報画面に表示している著作権についての注意書きを見直しました。 | |
3 | TM-RFMモータのデータを更新しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
表 示 |
1 | LM-H2/LM-U2リニアサーボモータ対応アンプとHF-JPモータ(200V,400V)最大トルクアップ対応アンプの形名からU番号を削除しました。 |
2 | MR-J3-200A/B/Tアンプの形名をMR-J3-200AN/BN/TNへ変更しました。 | |
3 | モータが選択されていない状態で画面に“最大トルクアップ”と表示する場合がある問題を解決しました。 | |
4 | アンプ選択画面に表示されているコメントのカタカナを半角カナに統一しました。 | |
5 | アンプ選択画面のMR-J3W-B,MR-JN-Aボタン画像上部の表示切れを修正しました。 | |
6 | 計算過程表示画面のファイル保存ダイアログ表示中に,Windowsのタスクバーをクリックするとファイル保存ダイアログが隠れてしまう問題を解決しました。 | |
運 転 パ タ | ン |
1 | 位置制御モードで運転パターンボタンをダブルクリックすると,運転パターン画面が2重起動または実行時エラー364が発生する場合がある問題を解決しました。 |
2 | 機械構成でロールフィード選択中に運転パターンの送り量に0を入力しても途中変速,位置決め時間,送り速度,加速時間,減速時間が入力不可にならない問題を解決しました。 | |
3 | 機械構成でロールフィード選択中に運転パターンの送り量に0を入力しても途中変速が解除されない。この状態で減速時間に値を入力すると実行時エラー5が発生する問題を解決しました。 | |
4 | 位置制御モードの運転パターンにて途中変速が3回連続設定できる場合がある問題を解決しました。 | |
5 | 位置制御モードの運転パターンにて休止時間以外に設定範囲外の値を入力し,運転パターン計算を行うとグラフ表示が可能となる問題を解決しました。 | |
6 | 位置制御モードの運転パターンにて休止時間に設定範囲外の値を入力し,そのデータを他の行へコピーするとボタンが効かなくなってしまう場合がある問題を解決しました。 | |
フ ァ イ ル |
1 | 機械構成でリニアサーボ選択中の状態で,リニアサーボ以外の機械構成で保存したファイルを読み込むと,モータの回転数が保存したとおりの値ではなくなる場合がある問題を解決しました。 |
2 | 「新規」機能使用時に編集中データのファイル保存を行なうと,選択している容量とおり保存されない場合がある問題を解決しました。 | |
3 | 機械構成でリニアサーボから他の機械構成に変更した後に,「新規」機能を使用すると実行時エラー380が発生する場合がある問題を解決しました。 | |
4 | 機械構成でラック&ピニオン選択中に「新規」機能を使用すると選定結果が表示される問題を解決しました。 | |
ツ | ル |
1 | 単位変換ツール使用中にドラッグ&ドロップにてファイルを読み込んだ場合に実行時エラー9が発生する問題を解決しました。 |
2 | リニアサーボ最大送り距離とカタログ画面のカーソル初期位置を見直しました。 | |
3 | ESCキーで機能画面を終了しないように見直しました。 | |
ヘ ル プ |
1 | 目次に記載されているリンク名とリンク先のページタイトルが一致していない問題を解決しました。 |
そ の 他 |
1 | インストール中に表示される製品名を“ACサーボ容量選定ソフトウェア”に変更しました。 |
2 | タイトル入力でダブルコーテーションを入力するとキャンセルボタンが効かなくなる問題を解決しました。 | |
3 | FAXフォームでダブルコーテーション入力中にファイルが保存できる問題を解決しました。 | |
4 | FAXフォームでファイル保存・読込を行うと画面のタイトルが“MR-J2M回生オプション選択”になってしまう問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
容 量 計 算 |
1 |
|
||||||||||||
2 | J3Wアンプで容量計算を行なった場合に計算結果の「回生エネルギ」の表示が正常に表示されない場合があった問題を解決しました。 | |||||||||||||
ア ン プ 選 択 |
1 | 400[W]の容量指定時にHC-KFS410モータを選択すると,アンプが選択できなくなる問題を解決しました。 | ||||||||||||
設 定 |
1 | データ設定の項目毎に表示されるメッセージ内容が項目と合っていない問題を解決しました。 | ||||||||||||
運 転 パ タ | ン |
1 | 速度制御モード運転パターン設定画面の時間の欄に最大値である“9999.999”を入力すると表示が切れてしまう問題を解決しました。 | ||||||||||||
多 軸 回 生 オ プ シ ョ ン 選 定 |
1 | 選定結果の保存時に,上書き保存できない場合がある問題を解決しました。 | ||||||||||||
減 速 比 計 算 |
1 | 入力範囲外の値を入力したまま計算を行なうと表示される計算結果の表示が切れてしまう問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 機械構成リニアサーボで計算時にピーク推力でエラーが発生した場合,実効推力エラーのメッセージを表示してしまう問題を解決しました。 |
2 | 途中変速のある運転パターンを設定した場合,加速/減速時エネルギー計算過程において速度計算が正常に行えていなかった問題を解決しました。 | |
計 算 結 果 グ ラ フ |
1 | 計算結果グラフ画面で変更した「送り速度/モータ回転速度」及び,「時間」の単位を変更した場合,印刷結果のグラフにも反映されるよう変更しました。 |
表 示 |
1 | 機械構成リニアサーボで容量計算を行なった場合には「最大送り距離計算は,「ツール」を使用してください。」とメッセージを表示するように改善しました。 |
過 程 表 示 |
1 | 機械構成リニアサーボで容量計算を行なった場合,計算過程に回生負荷率計算式が表示されていない問題を解決しました。 |
2 | 機械構成リニアサーボでモータの最大速度を超えた場合,エラ-が発生するまでの計算過程を表示するように改善しました。 | |
3 | 計算過程をテキストファイルに上書き保存した場合に以前のデータが残ったまま保存される問題を解決しました。 | |
設 定 |
1 | モータ選択時のオプション項目に「最大トルクアップ」「選定モータ形名」を追加しました。 |
2 | 機械構成台車のデータ設定項目にて駆動車輪数に最大値を超えた入力をした場合の警告メッセージを“入力データ警告 ( > 99999)”に修正しました。 | |
カ タ ロ グ |
1 | カタログ画面に「対応サーボアンプ形名(①)MR-JN-□」の行を追加しました。また、MR-JN-AアンプでHF-KPモータを使用した場合の注意書きを追加しました。 |
イ ナ | シ ャ 計 算 |
1 | イナーシャ計算ツールの初期値をすべて0に統一しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | リニアモータLM-U2PAF-15M,LM-U2PBD-15Mにおいて,正しい組合せのサーボアンプが選定できない問題を解決しました。 |
2 | 加減速トルクの計算において,駆動部効率ηはモータ軸換算負荷イナーシャのみに加味されるよう計算を変更しました。 また,減速時トルクは駆動部効率ηの逆数で計算するように変更しました。 | |
3 | 機械構成「回転テーブル」で位置制御モードの運転パターンを10個にして計算を行うと,内部処理エラーが発生する問題を解決しました。 | |
表 示 |
1 | J2Sアンプ選択時に画面に表示されているコメントから括弧をなくしました。 |
過 程 表 示 |
1 | モータ軸換算負荷イナーシャの計算式表示において,減速機イナーシャJMGとブレーキイナーシャJMBが表示されていない問題を解決しました。 |
2 | 機械構成「ボールねじ水平」のモータ軸換算負荷トルク計算式表示において,括弧が1つ多い問題を解決しました。 | |
3 | 計算過程上部に表示している注記文を下記のように変更しました。 “計算過程の計算式は,小数点3桁までの端数処理をしており,表示しております。最終的な計算結果は,端数処理をしていない正確な計算値となっているため,計算過程で表示されている数字での計算値と若干差異が生じます。ご了承下さい。” |
|
4 | 電気精度の計算結果が非常に小さくなった場合,結果が“0.”と表示される問題を解決しました。 | |
ツ | ル |
1 | ツールの「イナーシャ計算」-「直線運動」の画面において,負荷質量の記号表示をWに統一しました。 |
印 刷 |
1 | FAXフォームに管理番号を設定した場合に,1枚目に“管理番号:”が印刷されていない問題を解決しました。 |
2 | FAXフォームの宛名欄の敬称を“殿”から“様”に変更しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 容量によってはブレーキ有の選定ができないモータシリーズを選択して自動計算を行なった場合, アンバランストルクが定格トルクの70%を超えた場合の警告メッセージが出力ワット数エラーのメッ セージ内容となる問題を解決しました。 |
2 | 最大回生電力Pmaxの計算結果表示において、負の値が表示される場合がある問題を解決しました。 | |
3 | 「加速時トルク」「減速時トルク」「上昇時加速時トルク」「上昇時減速時トルク」「下降時加速時トルク」 「下降時減速時トルク」の計算において,駆動部効率ηを加味するようにしました。 | |
グ ラ フ |
1 | 途中変速有の運転パターンで容量選定した場合,途中変速の変わり目でグラフ表示のトルクが 0となる問題を解決しました。 |
印 刷 |
1 | FAXフォームに入力可能な最大文字数を入力すると,件名と管理番号の最後4文字が表示されて いない問題を解決しました。 |
記 号 一 覧 |
1 | 使用記号一覧の*印の説明文を使用記号一覧の下に表示するようにしました。 |
運 転 パ タ | ン |
1 | 運転パターン設定の項目である「負荷質量」「負荷反抗力」「TL2」「TU」のチェックを初期状態ですべて有にしました。 また,運転パターン設定画面のクリアボタンを押した場合,「負荷質量」「負荷反抗力」「TL2」「TU」のチェックがすべて有となるようにしました。 |
2 | 位置制御モード運転パターンの画面表示と印刷表示に下記コメントを追加しました。 “グラフは,停止整定時間を加味して表示します。” |
|
3 | 印刷時に負荷質量や負荷反抗力の有効を示す「+」印の説明として,運転パターンの印刷表示に下記コメントを追加しました。 “+印は,運転パターンにてチェックマークを有にした場合です。” |
No. | 内容 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
容 量 計 算 |
1 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | ボールねじ垂直・昇降機の速度制御モード時に、速度一定速(0以外)のトルクが最大である場合、アンバランストルク(停止時のトルク)からピークトルクを取得している問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 算 結 果 グ ラ フ 表 示 |
1 | 機械構成「その他」の場合、減速比・減速機効率等が考慮されずトルク曲線がオーバーフローしているような表示になるなど、負荷率が異なる問題を解決しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | コンベアで角度有の場合、速度一定速・停止時のトルクが計算結果グラフ表示画面で、常に0で表示される問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3 | コンベアで速度制御モードにて容量計算・計算結果グラフ表示し、位置制御モード運転パターンで速度0のパターンを追加して容量計算・計算結果グラフ表示すると、波形の最後に上に振り切ったトルク線が表示される問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | 容量計算結果を計算結果グラフ表示し、再度別のデータにて容量計算・計算結果グラフ表示する。この時データによっては、後に表示されるグラフ波形が不正となる問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
過 程 表 示 |
1 | 機械構成「その他」位置制御モード運転パターンにて送り量0のパターンを計算した場合、連続実効負荷トルクで表示される計算式が、計算結果と異なる問題を解決しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | MR-J3シリーズの出力ワット数を表示する場合、マイナス値が括弧なしで表記されていた問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
設 定 |
1 | 位置制御モード運転パターンにて送り速度を空欄にし、パターン計算した結果がエラー値となる問題を解決しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 機械構成「その他」での運転パターンにて、送り量0のパターンでは「TL2」の設定が使用不可であるところ使用可能になっていた問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3 | 位置制御モード運転パターンにて途中変速を続けて2つ設定し、その下のパターンに送り速度0のデータを設定した場合、この送り速度0の行に別のパターンデータをコピーして貼り付けると、実行時エラー5が発生する問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | ツール画面からデータ設定欄へ値を代入すると、容量選定結果がクリアされない問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | ロールフィードでのデータ設定「送りロールイナーシャ(1本当り)」「軸受部分の摩擦係数」について、データ入力欄の記号が表示されていなかった問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表 示 |
1 | MR-J3シリーズで表示される密着取付けのコメントが、400Vサーボアンプでも表示していた問題を解決しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ツ l ル |
1 | 「芯ずれ角柱(長さ、厚み入力)」で計算した結果「W」の単位が「Kg」であるところ、「Kg/cm3」と表示される問題を解決しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 「MR-J2M回生オプション選定」にてメニューより「軸読込」を実行した場合、選択したファイルデータに「送り量0」のパターンが含まれていると実行時エラー13が発生する問題を解決しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
印 刷 |
1 | 選択アンプシリーズを「MR-J2M」とし、容量選定後「データ設定値と計算結果」をメニューから印刷を選択した場合、「FAXフォーム」では実行時エラー5、「標準フォーム」では内部エラーメッセージとなり印刷できない問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 以下のサーボモータに対し,正しい組合せ容量のサーボアンプを選定できない問題を解決しました。 誤 --> 正 HC-LPシリーズ HC-LP202(B):MR-J3-200A/B --> MR-J3-350A/B HC-LP302(B):MR-J3-350A/B --> MR-J3-500A/B HC-RPシリーズ HC-RP103(B):MR-J3-100A/B --> MR-J3-200A/B HC-RP203(B):MR-J3-200A/B --> MR-J3-350A/B HC-RP353(B):MR-J3-350A/B --> MR-J3-500A/B HC-UPシリーズ HC-UP202(B):MR-J3-200A/B --> MR-J3-350A/B HC-UP352(B):MR-J3-350A/B --> MR-J3-500A/B |
2 | 位置制御モード運転パターンで「送り量=0」としたパターンを使用している場合,モータ停止中負荷トルクが70%を超えても次の容量が選定されない問題を解決しました。 | |
過 程 表 示 |
1 | 位置制御モード運転パターンにて途中変速を設定した場合,「定速時エネルギー」で停止整定時間が含まれて計算されている問題を解決しました。 |
2 | 位置制御モード運転パターンにて途中変速を設定し1つのパターン内に減速を2回設定した場合,先の減速が加速時エネルギーとして計算され,減速時エネルギーの合計が異なってしまう問題を解決しました。 | |
設 定 |
1 | 位置制御モード運転パターンにて途中変速を設定した場合,表示されるグラフに停止整定時間が含まれている問題を解決しました。 |
2 | 位置制御モード運転パターンにて先頭行に途中変速を設定した場合,次の行で同じ速度が入力できてしまう問題を解決しました。 | |
3 | 位置制御モード運転パターンにて行削除した次の場合の問題を解決しました。 ・「送り量=0」の行を削除した場合,次の行が編集できない。 ・途中変速が設定された行を削除すると,次の行の減速時間が空欄となる。 ・途中変速が2回続けて設定されたうちの1行を削除すると,途中変速が設定された行の減速時間が白(本来はグレー)となる。 |
|
4 | 位置制御モード運転パターンにて途中変速を設定した次の行で「送り量=0」とした場合,途切れた運転パターンが設定できてしまう問題を解決しました。 | |
5 | 位置制御モード運転パターンで「位置決め時間」「加速時間」「減速時間」を空欄として「パターン計算」し,セットされた結果2つ以上の範囲エラーがあるような場合に,別のエラー値をクリックすると入力エラーチェックが続いてしまう問題を解決しました。 | |
6 | 速度制御モード運転パターンで終速入力時に初速欄が空欄の場合,「0.000」の形式に変換されない問題を解決しました。 | |
表 示 |
1 | MR-J3シリーズで密着取付けのコメントが5KW以上のサーボアンプで表示していた問題を解決しました。 |
2 | 以下のサーボモータ(受注生産品)に対し,受注対応サーボアンプ形名が正しく表示されない問題を解決しました。 誤 --> 正 HA-LFS1000r/minシリーズ HA-LFS37K14:MR-J2S-37KA4/B4-U040 --> MR-J2S-37KA4/B4 HA-LFS1500r/minシリーズ HA-LFS701M4(B):MR-J2S-700A4/B4 --> MR-J2S-700A4/B4-U073 |
|
印 刷 |
1 | 自動計算の途中でエラーになり完了していない計算について,途中までの過程が印刷されない問題を解決しました。 |
ツ l ル |
1 | 減速比計算で「Z2 = 1000」「Z1 = 0.1」を入力し計算結果を代入すると,データ設定欄に「 .1/1000」と表示される問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | モータ慣性モーメントを改定しました。
HC-KFS23,HC-KFS43 推奨負荷慣性モーメント比を改定しました。 HC-KFS23,HC-KFS43,HF-KP23,HF-KP43 |
2 | ボールねじ垂直の初期値ファイルで容量計算した場合,警告が出ていた問題を解決しました。 | |
3 | ボールねじ垂直のデータ設定で負荷質量が0Kgである場合に,運転パターンの負荷質量選択有無により選定結果が変わる問題を解決しました。 | |
4 | ボールねじ垂直で,全ての運転パターンで負荷質量/負荷反抗力のどちらかをONしている場合にも,負荷質量/負荷反抗力なしのデータが使用されているため,注意メッセージ(トルクの60%を超えた)が表示される問題を解決しました。 | |
5 | 減速比毎の最大回転速度で,最小モータの回転速度を使用して計算を行なっていた問題を解決しました。 | |
6 | 台車・昇降機にて減速機を選択して容量計算しても,減速機効率が計算されない問題を解決しました。 | |
7 | モータ回転速度の計算表示で100000.000/33.333=3000.000r/min であるが,実際の計算をすると100000.000/33.333=3000.003r/min となり 3000r/minを超えてしまう問題を解決しました。 | |
8 | 停止中60%警告,70%以上エラーメッセージについてコメントを追加しました。 | |
9 | 起動画面・初期データをMR-J3シリーズとしました。 | |
10 | HC-SFS・HF-SPモータの一般産業機械用減速機 G1 で選定した場合,取付方向に関する注意コメントを追加しました。なお,カタログ画面減速機一覧では取付方向に注意の必要な組合せを*マークで表示しています。 | |
11 | HC-SFSモータ(400V)3000回転を削除しました。 | |
過 程 表 示 |
1 | ボールねじ垂直・昇降機の場合,表示用計算式にカッコがない問題を解決しました。 |
2 | コンベア 計算過程「7.モータ軸換算負荷トルク」で (θ=0deg)の場合,凡例の計算式が異なる・不要な1行が表示される問題を解決しました。 | |
設 定 |
1 | 速度運転パターンにて逆転時の速度が,モータでの最大速度を超えていてもエラーにならない問題を解決しました。 |
印 刷 |
1 | 位置制御運転パターン画面でキャンセルし,印刷すると運転パターンのグラフが印刷されない問題を解決しました。 |
2 | パソコンの配色の違いにより,印刷の一部が黒塗りで印刷されてしまう問題を解決しました。 | |
3 | 容量計算した後,別の機械構成にて計算未完了のまま計算過程を印刷すると,計算記号一覧に印字されるデータの値が前に容量計算した時の値のままになっている問題を解決しました。 | |
フ ァ イ ル |
1 | 画面タイトルにてディレクトリが長い場合,ファイル名の最後が表示できない問題を解決しました。 |
2 | ファイルメニューにて「最近使用したファイル」を追加し,印刷時のマウス移動距離が長い問題を解決しました。 | |
ツ l ル |
1 | ロールフィードのシート張力計算にて計算式が間違っている問題を解決しました。 |
2 | 芯ずれ角柱「ずれ寸法」の入力について「0」の場合エラーとしていた問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | HC-SFS502,702,5024,7024の一般産業機ギアを選択した場合,減速比が指定と違う値で計算される問題を解決しました。 |
2 | HC-SFS 3000r/min選択時,モータ回転速度が3000r/minより大きく,3000.0005r/minより小さい場合の内部エラーが発生する問題を解決しました。 | |
3 | J3の出力ワット計算時のトルクで,ボールねじ水平・ラック&ピニオンの速度制御で運転パターンの停止時に負荷反効力チェックがついていてもトルクが0となっている問題を解決しました。 | |
4 | J3の電流実効負荷率計算時に,機械構成その他の速度運転パターン画面で,速度0のパターンにTUのチェックがついていないのに,チェックがついたような計算がされる問題を解決しました。 | |
5 | 回転テーブルと台車の速度運転パターン画面で,速度0のパターンで負荷質量のチェックをONすると,実効トルクはエラーにならないが電流実効負荷率がエラーになる問題を解決しました。 | |
6 | J3の出力ワット計算時に運転パターン速度0の範囲まで速度ありで計算していた為,エラーとなる問題を解決しました。 | |
7 | J3の出力ワット計算時に,位置制御モードで途中減速時に減速前速度ではなく低い速度の方を使用している問題を解決しました。 | |
8 | J3の出力ワット計算時に,位置制御モードで停止整定時間が定速にも含まれている問題を解決しました。 | |
過 程 表 示 |
1 | ラック&ピニオン 速度制御モードで8つの運転パターン(加速・一定速・加速・一定速・減速・一定速・減速・休止) で計算後,計算過程を表示すると,運転パターン3の加速時のトルクが表示されない問題を解決しました。 |
2 | ラック&ピニオン 位置制御モードで3つの運転パターン(はじめの2つは途中変速 凸型) で計算後,計算過程を表示すると,運転パターン2の減速時のトルクが余分に表示される問題を解決しました。 | |
設 定 |
1 | ラック&ピニオン 速度制御モードで8つの運転パターン(加速・一定速・減速(プラスからマイナスまで)・一定速・加速(マイナスからプラスまで)・一定速・減速・休止) を作成し,運転パターンでグラフ表示すると運転パターン3の減速が0を基点に折れている問題を解決しました。 |
印 刷 |
1 | 横軸ディビジョン変更後印刷を行なうと,波形と横軸メモリがあっていないグラフが印刷される問題を解決しました。 |
フ ァ イ ル |
1 | 容量指定した結果が「電流実効負荷エラー」であった場合,このデータをファイル保存した後,このファイルを読み出すと,表示メッセージが「密着取り付け可能」に変わっている問題を解決しました。 |
そ の 他 |
1 | 機械構成でその他を選択時,データ変更後MOTSZ111終了時にデータ変更保存確認メッセージが表示されるが「キャンセル」すると実行時エラー380となる問題を解決しました。 |
2 | デュアルディスプレイなど大きいモニタで,親画面を右端に置き,アンプ・モータシリーズ選択ボタンをクリックすると,オーバーフローとなり異常終了する問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | J2Sシリーズでは選定OKの場合にJ3シリーズで再選定しようとしたところ,電流実効負荷率エラーが発生する問題を解決しました。 |
設 定 |
1 | 回転テーブルとし,モータオプション画面にて高精度減速機(G2/G5/G7)を選択すると,「設定完了」にて「実行時エラー13」メッセージが表示される問題を解決しました。 |
2 | AC100Vのアンプを選択された後に,AC100対応していない減速機付モータを設定した他の機械構成に変更した場合に「実行時エラー9」メッセージが表示される問題を解決しました。 | |
印 刷 |
1 | 高精度減速機(フランジ/軸)付(G5/G7)として容量計算後,FAXまたは標準フォームを印刷すると「ブレーキオプションなし」「ブレーキ付」と印字される問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 100Vアンプ選択時に200Vモータにて容量計算されている問題を解決しました。 |
2 | HA-LFS22KBモータが自動計算にて選定されない問題を解決しました。 | |
3 | 速度制御にて加減速時トルクの計算結果が位置制御と違う場合がある問題を解決しました。 | |
4 | コンベアで据付角度が0以外の場合,連続実効負荷トルクが0で計算される場合がある問題を解決しました。 | |
結 果 グ ラ フ |
1 | 速度制御運転パターンで初速マイナスから終速プラスに設定した場合,計算結果グラフの波形が運転パターングラフと異なる問題を解決しました。 |
2 | ボールねじ水平・ラック&ピニオンにて速度制御運転パターンの停止時に負荷反効力のチェックがついていても結果グラフでトルクがでていない問題を解決しました。 | |
印 刷 |
1 | 印刷時のファイル名が切れる問題を解決しました。 |
2 | ボールねじ水平,ラック&ピニオンの機械構成で速度制御モードにて容量計算後,印刷すると「13.TF0_2」の項目が印字されていない問題を解決しました。 | |
3 | ボールねじ垂直・昇降機以外の機械構成で速度制御モードで計算過程印刷時,加速・減速トルクでABS(0.000)-(3000.000) となっていた問題を解決しました。 | |
4 | J3密着コメントが,実効トルク赤色の時,画面上は表示されないが印字されてしまう問題を解決しました。 | |
フ ァ イ ル |
1 | 100Vアンプ゚選択後,モータ選定画面にてクリアボタンクリックし,100Vに対応していないモータをクリックするとファイル読み込みエラーになる問題を解決しました。 |
ツ l ル |
1 | 円錐および円錐台の計算式で^4が^2となっている問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | 回生オプションが正しく選定されない問題を解決しました。 |
2 | 400Vのアンプ時に,回生オプションが選定エラーとなる問題を解決しました。 | |
3 | 400Vのアンプ時に,FR-BU-H**の回生オプションが選定されたとき,「FR-RCを検討ください」メッセージが表示されない問題を解決しました。 | |
4 | ボールねじ垂直・昇降機・その他の時,ピークトルクを求めるアンバランストルク(無無,無有,有無,有有)の全てをチェックしている問題を解決しました。 | |
5 | 高精度減速機付(G2)にて容量計算すると「モータ軸換算負荷トルク」のηMG値を一般産業機械用減速機の値を使用していた問題を解決しました。 | |
6 | その他の時,運転パターンでのTL2 ,TUのチェックが(有無)の場合,計算上(有有)のケースで行っている問題を解決しました。 | |
7 | その他・位置制御モードの場合,運転パターンでTL2 TUの両方にチェックをして容量計算した時,計算過程を表示すると「11.連続実効負荷トルク」のTU0のところでTUの値がセットされ計算されている問題を解決しました。 | |
8 | 屈曲点超での最大トルク計算で,逆転(符号=マイナス)でのチェックをしていない問題点を解決しました。 | |
設 定 |
1 | HC-MFSが選択されている時,HC-SFSをクリックし定格回転速度・モータオプション画面でキャンセルした後,再度HC-MFSをクリックするとシステムエラーとなる問題を解決しました。 |
2 | その他の時,速度制御運転パターンを表示した時,データの無いところの負荷質量・負荷反抗力をチェックすると異常終了する問題を解決しました。 | |
印 刷 |
1 | 機械構成がその他の時,計算過程印刷時に実効負荷トルクの計算途中で最後の計算式が抜けている問題を解決しました。 |
2 | ボールねじ垂直,カップリング[無]+外付減速機[有]の場合,画面上のデータ設定内容と,使用記号一覧の印字内容が異なりデータにずれが発生する問題を解決しました。 | |
3 | 機械構成がその他で位置制御モードの時,設定データ欄の「負荷1回転当たりの移動量」項目の単位が[deg/rev]の場合,印刷時に[mm]で印字される問題を解決しました。 | |
ツ l ル |
1 | HA-LFS6014~25K14の電源設備容量の誤記を修正しました。 |
2 | HA-LFS701M4の組合せアンプ型名の誤記を修正しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | J2S-500A+MR-RB5Aの誤組み合わせ結果となる問題を解決しました。 |
2 | J2SA-400Vにて,MR-RB138-4 *3setが選定できない問題を解決しました。 | |
3 | MR-J2S-100とUFS2000 RPMの組み合わせでアプリケーションエラーとなり異常終了する問題を解決しました。 | |
4 | RFSモータのG2減速機が選択できない問題を解決しました。 | |
5 | 容量指定で11kWを選択しHA-LFS 2000RPMを選択すると「ブレーキ付き」が選択できない問題を解決しました。 | |
6 | 容量計算後グラフ表示した場合,運転パターンの長いデータ(例:35.6sec)では,横軸ディビジョンコンボボックスで例えば0.001sec/divを入力するとシステムエラーとなる問題を解決しました。 | |
7 | HC-SFS1034の慣性モーメント(ブレーキ付)の値は15.70に修正しました。 | |
8 | HC-LFS2のHC-LFS152の最大回転定格トルクを3.58に修正しました。 | |
9 | HC-LFS302の最大回転最大トルクを14.3に修正しました。 | |
10 | MR-J2Mにてピークトルク,実効トルク0.039がMFSモータのスペック内なのに,「選択モータシリーズの中に適合する出力のモータ無し」のメッセージが表示される問題を解決しました。 | |
11 | 容量指定で高精度減速機を選択後,容量指定をクリックすると減速比が消え,再度自動計算→容量指定の順番でクリックするとモータも消える問題を解決しました。 | |
印 刷 |
1 | 印刷の右端が切れる問題を解決しました。 |
2 | 印字中のメッセージに英語が表示される問題を解決しました。 | |
フ ァ イ ル |
1 | 容量指定6.0KW以降のデータをファイルから読込み表示すると,容量が1つずれて表示される問題を解決しました。 |
ツ l ル |
1 | イナーシャ計算で直線運動を選ぶと,移動速度のデータ項目が表示されてしまう問題を解決しました。 |
2 | 単位変換ツールで,単位変換設定データに「1」と入れると,「1.」や「1000.」など小数点が最後につく問題を解決しました。 | |
そ の 他 |
1 | 表示が一部切れる問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | ラック&ピニオンでモータ軸換算イナーシャを計算時,JPが0で計算される問題を解決しました。 |
2 | 機械構成がその他で,TL1有,TU有のケースでのアンバランストルク計算で,TL1に1/ηMGが掛けられていない問題を解決しました。 | |
3 | FAX入力フォーム入力画面,タイトル入力画面ではダブルコーテーションが使用できないように修正しました。 | |
4 | 機械構成がコンベアで容量選定結果のイナーシャ比が常に有で表示していた問題を解決しました。 | |
5 | ボールねじ水平,ラック&ピニオンでの速度=0かつ負荷反効力有りの場合,負荷トルク計算に速度=0間の負荷反抗力が反映されていない問題を解決しました。 | |
6 | 機械構成がその他の加速トルク,減速トルクの計算で使用されている,モータ軸換算負荷トルクが常にプラス値になっている問題を解決しました。 | |
7 | 位置制御モード運転パターンで1行目を負荷質量有り,2行目を負荷質量無しと選定計算すると計算結果は負荷質量無しの値が表示される問題を解決しました。 | |
そ の 他 |
1 | ボールねじ垂直,昇降機,ロールフィード,その他の機械構成で,アンバランストルクがマイナス値だと計算結果グラフのトルクグラフのアンバランストルクはマイナスのまま表示される問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
印 刷 |
1 | ボールネジ垂直の計算過程印刷の記号一覧で,記号とデータがあっていない問題を解決しました。 |
No. | 内容 | |
---|---|---|
容 量 計 算 |
1 | ピーク負荷率の最大値チェックの問題を解決しました。 |
2 | ボールねじ垂直と昇降機で計算過程表示/印刷時に,18.連続実効負荷トルクの次が,20.実効負荷率になっている問題を解決しました。 | |
3 | 位置制御モードのパターン計算で,加速時間と減速時間設定なし判定処理の不備を解決しました。 | |
4 | その他の機械で途中変速有りの時,加速トルクの計算式の不備を解決しました。 | |
5 | 自動計算の選定容量オーバのチェックでモータシリーズの最大容量の定格トルクでのチェックをしてる問題を解決しました。 | |
6 | 負荷質量,負荷反抗力がない「ロールフィード」と「その他」のケースの場合,容量指定計算で,モータ軸換算イナーシャ計算式でJMGとJMBの値が表示されない問題を解決しました。 | |
7 | ブレーキオプションのないHA-LFSを選定すると選定結果に"B"が表示される問題を解決しました。 | |
8 | その他で,設定データ(負荷1回転当たりの移動量)と速度制御モード運転パターンを"deg/min"で設定後,容量指定で容量選定計算を行なうとエラーになる問題を解決しました。 | |
9 | 自動計算で 減速機付を選択後,容量選定を実施すると「内部処理エラー」が発生する問題を解決しました。 | |
10 | 容量指定を変更したときに,違う減速比を使用していた問題を解決しました。 | |
11 | アンプ側が対応していない定格回転速度があると表示がずれる問題を解決しました。 | |
12 | ボールねじ垂直,昇降機の「下降時モータ軸換算負荷トルク」の計算で,(WL有,Fc無)の時と,(WL有,Fc有)の時に、ηMGが計算に加味されていない問題を解決しました。 | |
13 | 容量指定をモータシリーズのない容量に変更してもエラーにならない問題を解決しました。 | |
14 | 速度制御モードで,速度をマイナス値で入力すると,エネルギー計算結果の値がマイナスになってしまう問題を解決しました。 | |
15 | 位置制御モード運転パターン画面で,減速の途中変速を連続に設定して,容量選定処理を実行すると「内部処理エラー」が発生する問題を解決しました。 | |
設 定 |
1 | データ設定の単位変換にて,共通単位系から元に戻す単位変換処理で"kgm2"で入力された値が "kgcm2"に変換されて入力範囲チェックしていた問題を解決しました。 |
2 | 速度運転パターンの単位変換で,100000.000mm/minを「m/min」へ単位変換すると"100."と表示される問題を解決しました。 | |
3 | 位置制御運転パターンの加減速時間,送り速度を求めるチェックから抜けれなくなる問題を解決しました。 | |
4 | 位置制御運転パターンで加減速時間,位置決め時間を求めるチェックから抜けれなくなる問題を解決しました。 | |
5 | 運転パターンの計算で無限処理になる問題を解決しました。 | |
印 刷 |
1 | FAXフォーム印刷で,発信元の電話番号とFAX番号が逆に印刷される問題を解決しました。 |
2 | FAXフォーム印字で宛先の名前の”殿”が離れて印字される問題を解決しました。 | |
3 | 計算結果グラフ表示で,時間スケール幅を変更した後,運転パターン印字を行うと変更したスケール幅で印字される問題を解決しました。 | |
4 | コンベアの計算過程表示で,1ページ目の印字ラインが他のページに比べて少ない問題を解決しました。 | |
5 | 位置制御モード運転パターンの印刷にてすべて斜め文字で印刷されている問題を解決しました。 | |
6 | ボールねじ垂直,昇降機の計算結果グラフ印刷でトルクグラフが正しく印刷されていない問題を解決しました。 | |
7 | 計算結果グラフ印刷で単位とデータが一致していない問題を解決しました。 | |
8 | 「回転テーブル」にて,位置・速度制御運転パターンの印刷を行うと単位が"mm/min"になっている問題を解決しました。 | |
9 | 保存したファイルからデータを読み込んだ後に,いきなり運転パターンの印刷を行うとグラフはデータを読む前に表示していた機械のデータとなっている問題を解決しました。 | |
10 | 転パターン印刷で,回転テーブルの時に,「送り量 mm」になっている問題を解決しました。 | |
11 | プリンタエラー時に異常終了する問題を解決しました。 | |
フ ァ イ ル |
1 | ファイル読み込み時のデータ範囲チェックの問題を解決しました。 |
ツ l ル |
1 | イナーシャ計算の直線運動で計算に使用しない"移動速度"が表示される問題を解決しました。 |
そ の 他 |
1 | 選択アンプシリーズ名の名称が,MR-J2S-A/B/CP(100V)を表示すると右端が切れる問題を解決しました。 |
2 | 昇降機の計算過程表示で「下降時モータ軸換算負荷トルク」模範式のコメントのWL,Fc 有・無が間違っている箇所がある問題を解決しました。 | |
3 | モータシリーズ選択画面のモータシリーズの説明文が途中で行換えを行っている問題を解決しました。 | |
4 | 位置制御モード運転パターン画面で,減速の途中変速を連続に設定して,容量選定処理を実行して計算過程表示を実行すると途中変速2個目の減速トルクの計算式が表示されない問題を解決しました。 |