Factory Automation

これまでの改定履歴 (Qシリーズ搬送組立用 SV13 日本語版)

SW6RNC-GSV Ver.0AH → Ver.0AJへの改定履歴(2008/3)

○ : 該当   - : 関係せず 
No. 内容 SW6RN-
GSV13P
SW6RN-
SNETP
SW6RN-
DOSCP
1 モーションSFC図で並列分岐内にポインタが2つ以上ある場合、一括変換を行うと「選択分岐後のジャンプ先が他の並列分岐ルートのポインタになっています。」とメッセージが表示され一括変換ができないという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
2 Q172/Q173/Q172H/Q173HCPUでリミット出力モニタを実行した時、「内部(パラメータ)エラーが発生しました」とメッセージが表示されモニタが停止する場合があるという問題を解決しました。(モニタ) - -



SW6RNC-GSV Ver.0AG → Ver.0AHへの改定履歴(2007/12)

○ : 該当   - : 関係せず 
No. 内容 SW6RN-
GSV13P
SW6RN-
SNETP
SW6RN-
DOSCP
1 Q172D/Q173DCPUのプロジェクトで、モーションSFCプログラムに#8192以降を使用していた場合、編集モードとモニタモードを切換えているとアプリケーションエラーとなる問題を解決しました。(プログラム編集) - -
2 Q172D/Q173DCPUのプロジェクトで、プログラム使用リストから最大ステップ数を越えるサーボプログラムのコピーを実行した場合、「無題のファイルのシークに失敗しました。」という不正なメッセージが表示される問題を解決しました。(プログラム編集) - -
3 Q172D/Q173DCPU時、テストモードにて原点復帰テストを実行すると「内部パラメータエラーが発生しました」とメッセージが表示されモニタが停止するという問題を解決しました。(テスト) - -



SW6RNC-GSV Ver.0AF → Ver.0AGへの改定履歴(2007/5)

○ : 該当   - : 関係せず 
No. 内容 SW6RN-
GSV13P
SW6RN-
SNETP
SW6RN-
DOSCP
1 モーションSFCプログラム管理の一括コピーで、コピー元のプロジェクト名に特定の文字を使用しているプロジェクトを指定した場合、「エラー(***.prjファイルが見つかりませんでした)」とメッセージが表示されコピーに失敗するという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
2 スクロールモニタにおいて、情報がセットされているところとセットされていないところのNo.文字のサイズが違っているという問題を解決しました。(モニタ) - -



SW6RNC-GSV Ver.0AD → Ver.0AFへの改定履歴(2007/3)

○ : 該当   - : 関係せず 
No. 内容 SW6RN-
GSV13P
SW6RN-
SNETP
SW6RN-
DOSCP
1 SW6RNC-GSV Ver.00Wより前のバージョンで30kW以上のMR-H-B(4)を設定、CPUに書込み後、Ver.00W以降でCPU読出しを行い、システム設定から転送画面を起動し、再度CPUへ書き込むとCPUにてシステム設定エラーが発生するという問題を解決しました。(システム設定) - -
2 SW□SRX/NX-GSV□□Pで作成したデータをSW3RNC-GSVでCPUから読出しSW6RNC-GSVに流用した場合、システム設定にて回生抵抗の形名が変わることがあるという問題を解決しました。(システム設定/通信) - -
3 モーションSFCプログラムにてジャンプ先ポインタが並列分岐内に存在しないとき、一括変換を行うとSFC図の一部線が消え、STARTボックスの上に線が表示される場合があるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
4 SV54がインストールされているQ172H/Q173HCPUに接続してSW6RN-DOSCPを起動した場合、“未サポートのOSです”とメッセージが表示されサンプリングが実行できない問題を解決しました。 - -



SW6RNC-GSV Ver.0AC → Ver.0ADへの改定履歴(2006/3)

○ : 該当   - : 関係せず 
No. 内容 SW6RN-
GSV13P
SW6RN-
SNETP
SW6RN-
DOSCP
1 プロジェクト流用時、リミットスイッチ設定データの確認/更新方法が分かりにくいため、説明を改善しました。(プロジェクト管理/HELP) - -
2 選択フォルダがマイコンピュータの状態で、メニューに“新しいプロジェクト”が表示され、選択するとエラーメッセージ“プロパティの値が不正です。”が表示されるという問題を解決しました。(プロジェクト管理) - -
3 サーボアンプのPowerOFF中許容移動量の値が設定範囲外の場合、アンプ設定ダイアログを開くと実行時エラーとなることがあるという問題を解決しました。(システム設定) - -
4 MR-J2S時の誤差過大アラームレベルの単位が、アンプのソフトウェアバージョンによる違いが考慮されていないという問題を解決しました。(サーボデータ設定) - -
5 Q172/Q173CPU時、サーボパラメータのエンコーダタイプの説明を改善しました。(サーボデータ設定) - -
6 トラジションと同じ番号のY/Nトラジションが複数存在し、それぞれのN側のG番号が一致していない場合に、N側に複数のG番号が存在するというエラーが検出できないまたは、他の番号のY/Nトラジションと誤認識してエラーを検出してしまう場合があるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
7 転送画面を表示し、転送画面の「通信設定」ボタンをクリックし、通信設定画面を表示後、通信設定画面と転送画面を閉じるとプログラム編集がロックされ操作できなくなるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
8 Visual Studio 6 Service Pack 6がインストールされているパソコンを使用した場合、デバイスダンプモニタ画面がはみ出て表示されるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
9 サーボアンプ電源ON状態でオールクリアを実行すると、サーボアンプが正常動作しないことがあるため、オールクリア画面での「アンプの電源をOFFしてください。」のメッセージを追加しました。(通信) - -
10 Windows XP Service Pack 2がインストールされているパソコンを使用した場合、デバイスメモリ範囲設定ダイアログで#デバイスの値を入力しようとすると、Xデバイスの表示が隠れてしまうという問題を解決しました。(通信) - -
11 現在値詳細モニタのプログラムNo.が正しくモニタされず不定値が残る場合があるという問題を解決しました。(モニタ) - -
12 Q172H/Q173HCPUのプロジェクトで、テストモードの各画面を表示したまま、Q172/Q173CPUのプロジェクトに変更すると、変更前プロジェクトの情報が残った状態となることがある問題を解決しました。(テスト) - -
13 複数軸でサーボエラーが発生している場合、テストモードの「サーボ立ち上げ(初期チェック画面)」でエラー名称が表示されない場合があるという問題を解決しました。(テスト) - -
14 Q172H/Q173HCPU時、サーボ立ち上げの初期チェックにおいてエラーメッセージの一部が表示されない場合があるという問題を解決しました。(テスト) - -



SW6RNC-GSV Ver.0AB → Ver.0ACへの改定履歴(2005/9)

○ : 該当   - : 関係せず 
No. 内容 SW6RN-
GSV13P
SW6RN-
SNETP
SW6RN-
DOSCP
1 Q172/Q173CPUのプロジェクトをQ172H/Q173HCPUに流用した場合に、高速データ読出しの「位置指令」が「デフ後エンコーダ現在値」と表示されてしまうという問題を解決しました。(プロジェクト管理) - -
2 ファイル流用にてファイル流用をせずにCPUタイプのみを変更すると、システム設定の画面が正しく表示されない場合があるという問題を解決しました。(プロジェクト管理) - -
3 Windows98で、半角文字”+”を含む保存パス、またはプロジェクト名に、名前を付けて保存または、SFCプログラムの流用を行うと”ディレクトリまたはファイルが見つかりません”のエラーとなる場合あるという問題を解決しました。(プロジェクト管理) - -
4 プロジェクトの更新時に、プログラム編集にて”プロジェクトファイルが見つかりません”のメッセージが出る場合があるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
5 作成日時が不正なSFCプログラムファイル(sfcprog.cod)が存在するプロジェクトに、CPUからSFCプログラムを読み出すと、アプリケーションエラーとなるという問題を解決しました。(通信) - -
6 Q172H/Q173HCPUのSV43にてSSProbSet,SSProbSetVB関数を実行すると通信エラーの-255となるという問題を解決しました。 - -



SW6RNC-GSV Ver.00Z → Ver.0ABへの改定履歴(2005/6)

○ : 該当   - : 関係せず 
No. 内容 SW6RN-
GSV13P
SW6RN-
SNETP
SW6RN-
DOSCP
1 システム設定変更後、サーボデータ設定画面から全終了を行い、システム設定画面の“上書き保存しますか?”のメッセージで[はい]または[いいえ]を選択すると、システム設定が応答しなくなる場合があるという問題を解決しました。(システム設定) - -
2 A171S/A171SH/A172SHのプロジェクトの「システム設定・サーボデータ設定」をQ172/Q173/Q172H/Q173Hへ流用すると、高速読出しデータがデバイス範囲外の設定であっても相対チェック及び設定ウィンドウにてエラーとならないという問題を解決しました。(システム設定) - -
3 設定済みのアナログ入力(出力)ユニットの詳細設定ウィンドウを[キャンセル]で閉じ、モーションスロット設定ダイアログを[OK]で閉じると、設定内容が初期値に戻ってしまうという問題を解決しました。(システム設定) - -
4 CPUより読み出したデータが異常な場合、システム設定を開くと実行時エラーになる場合があるという問題を解決しました。(システム設定) - -
5 サーボデータ設定のパラメータブロック一覧画面の項目名称の位置でマウスを右クリックするとアプリケーションエラーとなるいう問題を解決しました。(サーボデータ設定) - -
6 プロジェクトのバックアップ実行時に保存先フォルダの親フォルダが存在しないと、“パスが見つかりません。”とエラーメッセージが表示されバックアップができないという問題を解決しました。(プロジェクト管理) - -
7 DOS版のA171SCPUのプロジェクトの「システム設定・サーボデータ設定」をQ172/Q173/Q172H/Q173Hへ流用すると、高速読出しデータがモータ電流、モータ回転数及び任意アドレスを除いて正しく流用できないという問題を解決しました。(プロジェクト管理) - -
8 DOS版のプロジェクトの「システム設定・サーボデータ設定」の回生抵抗(MR-RB032,MR-RB12)が、正しく流用できないという問題を解決しました。(プロジェクト管理) - -
9 プログラム名称が全角のアルファベットのSFCプログラムをWindowsNT/2000/XP上で作成し、そのプロジェクトデータをWindow98のパソコンにてCPUまたはファイルから読出すとSTARTのボックス以外が消えて表示されないことがあるという問題を解決しました。(プログラム編集・通信) - -
10 一括変換時にY/Nトランジションでエラーが発生した場合に、DELキーまたはメニュー、アイコンの削除でそのY/Nトランジションを削除後、SFCプログラムを修正し接続しようとすると接続エラーとなる、または一括変換すると変換エラー、アプリケーションエラーとなることがあるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
11 ウィンドウサイズを調整するとSFCプログラムのステップ、トランジション、Kプログラムの内容表示のウィンドウエリアがちらつく場合があるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
12 プログラム編集の「他のプロジェクトを開く」にてAモーションプロジェクトを開き、サブ画面でSFCパラメータの変更、またはSFCプログラムの新規作成を行い上書き保存し終了する。その後、SW3RN-GSV13/22P(Ver.00R以前)にてAモーションにSFCパラメータを書き込むと通信でアプリケーションエラーとなるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
13 複数個のSFCプログラムを拡大表示した状態で一括変換を行なうと、非アクティブの拡大表示したSFCプログラムが縮小表示となり、かつリスト表示エリアが無くなってしまうという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
14 サブルーチンを多く含むGSUBの呼出し、または再帰的呼出しが非常に多いSFCプログラムの場合、デバイス番号置換、プログラム番号置換のダイアログを開くとツリー表示が完了するまで非常に時間がかかるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
15 SFC図をRUN中書込み後、上書き保存し、印刷にて変換を行なうとSFC図のRUN中書込みを実行したSFCプログラムの拡大図変換がエラーとなる問題を解決しました。(プログラム編集) - -
16 SFC合体で、コピー元Y側G番号がコピー先でN側Gで使用、かつコピー元N側G番号はコピー先で空きの状態の時、コピー実行後N側G番号とY側G番号が同じ番号になり、一括変換でエラーとなるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
17 補助点指定および中心点指定のヘリカル補間命令の場合、degree軸速度10倍指定が有効の設定にも関わらず、指令速度の表示が無効の状態で表示されることがあるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
18 他のプロジェクトからSFCプログラムを一括コピーする場合に、コピー元に10個以上のプログラムを貼り付けた後に、さらに貼り付けようとすると、”インデックスが有効範囲にありません。”のメッセージが表示され、一括コピーするプログラムを追加できないことがあるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
19 OfficeXPまたはOffice2003がインストールされているWindows2000のパソコンを使用した場合、プログラム編集のみを起動し終了すると開いているプロジェクトのプロジェクトファイルが見つかりませんのメッセージが表示される場合があるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
20 ウィンドウサイズを調整すると画面がちらつく場合があるという問題を解決しました。(モニタ) - -
21 Windows98のパソコンでSSCNET通信時、SSCNETⅢ接続状態モニタを閉じ、再度開くと”通信エラー11(アプリケーション接続中)”のメッセージが表示されモニタができないという問題を解決しました。(モニタ) - -
22 F,Gプログラムのヘッダ部が異常なSFCプログラム(sfcprog.cod,sfcprog.bin)の読出し/照合を行うとアプリケーションエラーとなるという問題を解決しました。(通信) - -
23 バックラッシュ補正量、ストロークリミット上限/下限、指令インポジション、原点復帰速度、クリープ速度、原点アドレス、ドグ後移動量、JOG速度制限値が、電子ギアにより小数点以下が切り上がった範囲で設定できてしまう場合があるという問題を解決しました。(サーボデータ設定) - -
24 SFCプログラムの合体時、コピー先プロジェクトでN側Gに使われているG番号が、コピー元プロジェクトでノーマル(またはY側)のG番号としてSFC図に記述されかつGプログラムが未作成の場合、コピー後のSFC図のG番号が新規番号に自動置換されず、N側とノーマル(またはY側)G番号が重複してしまうという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
25 通信からパスワード登録ウィンドウでパスワード入力後、ウィンドウの外をクリックし、その後、Enterキーにてパスワードの再入力を行い、パスワード登録ウィンドウ、通信ウィンドウを閉じ、JUMPアイコンで他の機能を起動しようとすると、通信起動中エラーとなり起動できないという問題を解決しました。(通信) - -
26 Q172H/Q173HCPUからモーション読出しを行うと、Q172/Q173CPU用のファイル(svdata2.bin)が生成されるという問題を解決しました。(プロジェクト管理) - -
27 ウォッチデータのモータ電流、モータ回転数のON区間設定がQ172H/Q173HCPU時に設定できない範囲があるという問題を解決しました。(リミットスイッチ出力設定) - -
28 SFC図書込みを実行し、上書き保存後、印刷にて変換を行うとSFC図書込みを実行したSFCプログラムの拡大図変換がエラーとなるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
29 フォルダ指定画面にてドライブの変更を行い、インストールディスクのフォルダ指定を行った後、再度フォルダ指定画面を表示すると、変更前のドライブに戻ってしまうという問題を解決しました。(インストール) - -
30 原点復帰テストを“始動”した際に、停止指令または急停止指令がONの場合のエラーメッセージが不適切であるという問題を解決しました。(テスト) - -
31 [手動パルサ運転]ダイアログを開いた状態で、[サーボ立上げ]ダイアログの 初期チェックを表示すると、サーボエラー軸があってもエラーを表示しない場合があるという問題を解決しました。(テスト) - -
32 プロジェクトのパスのフォルダ名に”.”(ドット)が使用されていると、CPUよりSFCプログラムが正常に読出し出来ず、プログラム編集にてSFCプログラム名称のみしか表示されないという問題を解決しました。(通信) - -
33 Y/NトランジションのBOXをペーストし、ペーストしたBOXのY側から接続線を引くと”すでに接続線があります。”のメッセージが表示される場合があるという問題を解決しました。(プログラム編集) - -
34 モーションバッファリング方式で、サンプリング中にトリガ信号を入れ”トリガ後 サンプリング中”の表示後に、[中止]ボタンにて中断し、トリガ信号をOFFにし、再度サンプリング開始すると、トリガ信号が入っていないにもかかわらず、”トリガ後 サンプリング中”の表示となってしまうという問題を解決しました。 - -