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サンプルプログラム・ライブラリ - 情報/ネットワークユニット - 高速データロガーユニット

高速データロガーユニット クイックスタートガイド用サンプル(その他の言語)

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言語

英語

概要

高速データロガーユニット クイックスタートガイドの内容に従って操作をする場合に使用するデータです。

このサンプルデータには下記2種類のファイルが含まれています。

  • クイックスタートガイド用シーケンスプログラム(GX Developer のプロジェクトファイル)
  • クイックスタートガイド用レイアウトファイル(レポート機能の説明の中で使用する帳票用のExcel 形式ファイル)
  • クイックスタートガイド用ロギング結果ファイル(CASE1の手順でロギングしたCSV形式ファイル)

このサンプルデータを利用し、クイックスタートガイドの内容に従って操作をすることで、高速データロガーユニットの主な機能(ロギングの設定、ロギング、ロギングデータの確認、帳票作成)を実行することができます。

サンプルライブラリ

名称サイズ
(バイト)
ダウンロードファイル
高速データロガーユニット クイックスタートガイド用サンプル41,534l08147eng-data_a.zip


【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、l08147eng-data_aフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。

解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。

※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。


【サンプルデータの使用方法】

高速データロガーユニット クイックスタートガイドを参照してください。


【サンプルデータ使用上の注意事項】

  1. クイックスタートガイド用レイアウトファイルを開くために日本語版のMicrosoft® Excel 2003 またはMicrosoft® Excel 2007 が必要です。
  2. 本サンプルファイルを実システムで使用する際は、お客様の責任において事前にその動作の十分な検証を行ってください。


【使用可能なシーケンサCPU】

クイックスタートガイド用シーケンスプログラムのPCタイプは、Q02CPUです。
本プログラムのPCタイプを変更することで、以下のシーケンサCPUでもご使用いただけます。

ユニバーサルモデルQCPU Q00UCPU Q01UCPU Q02UCPU Q03UD(E)CPU Q04UD(E)HCPU
Q06UD(E)HCPU Q10UD(E)HCPU Q13UD(E)HCPU Q20UD(E)HCPU Q26UD(E)HCPU
Q50UDEHCPU Q100UDEHCPU      
ユニバーサルモデル高速タイプQCPU Q03UDVCPU Q04UDVCPU Q06UDVCPU Q13UDVCPU Q26UDVCPU
ユニバーサルモデルプロセスCPU Q04UDPVCPU Q06UDPVCPU Q13UDPVCPU Q26UDPVCPU  
ハイパフォーマンスモデルQCPU Q02HCPU Q06HCPU Q12HCPU Q25HCPU  
プロセスCPU Q02PHCPU Q06PHCPU Q12PHCPU Q25PHCPU  
二重化CPU Q12PRHCPU Q25PRHCPU      

※ベーシックモデルQCPU(Q00JCPU, Q00CPU, Q01CPU)およびQ00UJCPUでは使用できません。


【クイックスタートガイド用シーケンスプログラムの使用方法】

  1. 解凍したプログラムをGX Works2 またはGX Developer で開きます。
  2. 本プログラムのPCタイプをご使用のシーケンサCPUのPCタイプに変更します。
  3. シーケンサCPUをフォーマットします(対象は、“プログラムメモリ/デバイスメモリ”)。
  4. シーケンサCPUに以下のデータを書き込みます。
    ・ PCパラメータ
    ・ すべてのシーケンスプログラム
    ・ デバイス初期値(ファイル名:QD81DL96)


【クイックスタートガイド用シーケンスプログラム使用上の注意事項】

  1. プログラムをシーケンサCPUに書き込むためにGX Works2 またはGX Developer が必要です。
  2. このプログラムを実際のシステムで使用しないでください。
  3. 本プログラム(GX Developer プロジェクトに含まれるすべてのデータを含む)を編集しないでください。
  4. 本プログラムの内容、仕様についてはお答えできませんのであらかじめご了承ください。


【クイックスタートガイド用ロギング結果ファイルの使用方法】

  1. クイックスタートガイドCASE1のSTEP3「データのグラフ表示」の手順をご参照ください。
  2. 上記1を行う際にクイックスタートガイド記載のファイル名「Trigger_LOG.CSV」を「l08147eng-CASE1_a.CSV」に読み替えてご使用ください。


【クイックスタートガイド用ロギング結果ファイル使用上の注意事項】

  1. 表示ユーティリティまたはGX LogViewerが必要です。
  2. 表示ユーティリティ、GX LogViewerをお持ちでない方は以下から無償でダウンロードできます。
    ⇒「GX LogViewer


【備考】

高速データロガーユニット用ツールに従来同梱されていた表示ユーティリティは、
GX LogViewerに統合されました。


その他のダウンロード