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言語

日本語 英語 中国語（簡体字）

概要

Webサーバ機能（ユーザWebページ）で使用するライブラリです。

対象機種

FX5S/FX5UJ/FX5U/FX5UC CPUユニット
※FX5SはSDメモリカードユニットが別途必要

サンプルライブラリ

名称	バージョン	サイズ （バイト）	更新日	ダウンロードファイル
ユーザWebページ部品(日本語)	1.003	30,060	2021-10-29	user-web_f_v1003_ja.zip
ユーザWebページ部品(英語)	1.003	29,676	2021-10-29	user-web_f_v1003_en.zip
ユーザWebページ部品(中国語)	1.003	29,937	2021-10-29	user-web_f_v1003_zh-cn.zip
ユーザWebページ部品	1.002	31,441	2020-10-30	cpu-user_web_f_v1002.zip
ユーザWebページ部品	1.001	31,183	2020-06-12	cpu-user_web_f_v1001.zip
ユーザWebページ部品	1.000	30,652	2019-03-15	cpu-user_web_f_v1000.zip

関連マニュアル

	SH-081981-L	MELSEC iQ-R/MELSEC iQ-F Webサーバ機能ガイドブック	［ 日本語 ］

	SH-081982ENG-J	MELSEC iQ-R/MELSEC iQ-F Web Server Function Guide Book	［ 英語 ］

	SH-081983CHN-J	MELSEC iQ-R/MELSEC iQ-F Web Server Function Guide Book	［ 中国語（簡体字） ］

ファイル構成

Ver.1.003～

フォルダ名				ファイル名	説明
cpu-user_web_f_vXXXX_YY	WWW	USER		index.html	ユーザWebページのトップページです。
				Log-in_User.html	ユーザ用ログインページです。
				FUserWebLib.js	ユーザWebページ用Javascript部品ライブラリです。
			css	UserWebStyle.css	ユーザWebページ用デフォルトスタイルシートです。
			img	sample0.png/sample1.png/sample2.png	index.htmlに使用する画像です。

※YY ja:日本語　en:英語　zh-cn:中国語
ユーザWebページ部品を使用する場合は、WWWフォルダごとSDメモリカードに書き込み、SDメモリカードをCPUユニットに装着してください。

～Ver.1.002

フォルダ名				ファイル名	説明
cpu-user_web_f_vXXXX	WWW	USER		index.html	ユーザWebページのトップページです。
				Log-in_User.html	ユーザ用ログインページです。
				FUserWebLib.js	ユーザWebページ用Javascript部品ライブラリです。
			css	UserWebStyle.css	ユーザWebページ用デフォルトスタイルシートです。
			img	sample0.png/sample1.png/sample2.png	index.htmlに使用する画像です。

※ユーザWebページ部品を使用する場合は、WWWフォルダごとSDメモリカードに書き込み、SDメモリカードをCPUユニットに装着してください。

使用可能なCPUユニットのファームウェアバージョン

本ライブラリを使用可能なCPUユニットのファームウェアバージョンは以下です。

形名	ファームウェア	ユーザWebページ部品
FX5U，FX5UCCPU	バージョン1.100以降	バージョン1.000以降
FX5UJCCPU	バージョン1.020以降	バージョン1.003以降
FX5SCPU	バージョン1.000以降	バージョン1.003以降

ユーザWebページ部品バージョン1.002→Ver.1.003への改善履歴（2021/10）

No.	内容	ファームウェアバージョン
1	更新周期の設定最小値を5秒から1秒に変更しました。	Ver1.003
2	FX5S/FX5UJ CPUユニットに対応しました。	Ver1.003
3	index.htmlおよびLog-in_User.htmlの英語版、中国語版を追加しました。	Ver1.003

• 改善履歴一覧（全件）

使用方法

1. GX Works3を使用して、以下のCPUユニットの[ユニットパラメータ]設定を行ったパラメータを、CPUユニットに書き込みます。
   ・[Ethernetポート]→[基本設定]で「IPアドレス設定」を設定します。
   ・[Ethernetポート]→[応用設定]で「Webサーバ設定」を設定します。
2. 電源OFF→ON、またはReset→Reset解除します。
3. index.htmlを編集します。（サンプルコードが記述されているため、無編集でもかまいません）
4. WWWフォルダごとSDメモリカードに書き込みます。（ルートフォルダに書き込みます）
5. SDメモリカードをCPUユニットに装着します。
6. パソコンのブラウザでCPUユニットにアクセスします。（URLに、「http://CPUユニットのIPアドレス:パラメータ設定で指定したポート番号/USER/index.html」を指定します）

使用方法の詳細については、関連マニュアルを参照ください。