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言語

日本語 英語

概要

FX5UJ CPU専用のファームウェアです。言語には依存しません。

対象形名

FX5UJ CPUユニット

　※製造番号が2154001以降のFX5UJ CPUユニットでは、Ver 1.002以前のF/Wは使用することができません。

　※DC電源タイプのFX5UJ CPUユニットでは、Ver.1.050以降のF/Wが使用できます。

ソフトウェア

名称	バージョン	サイズ （バイト）	更新日	ダウンロードファイル
FX5UJ CPUユニット	1.060(最新版)	4,135,970	2023-11-01	fx5ujcpu_1060.zip
FX5UJ CPUユニット	1.052	4,136,266	2023-08-18	fx5ujcpu_1052.zip
FX5UJ CPUユニット	1.050	4,136,368	2023-04-26	fx5ujcpu_1050.zip
FX5UJ CPUユニット	1.044	4,132,862	2023-01-26	fx5ujcpu_1044.zip
FX5UJ CPUユニット	1.042	4,132,862	2022-12-26	fx5ujcpu_1042.zip
FX5UJ CPUユニット	1.040	4,133,276	2022-10-31	fx5ujcpu_1040.zip
FX5UJ CPUユニット	1.032	4,133,223	2022-08-31	fx5ujcpu_1032.zip
FX5UJ CPUユニット	1.030	4,129,859	2022-04-29	fx5ujcpu_1030.zip
FX5UJ CPUユニット	1.020	4,130,182	2021-10-29	fx5ujcpu_1020.zip
FX5UJ CPUユニット	1.010	4,129,447	2021-04-28	fx5ujcpu_1010.zip
FX5UJ CPUユニット	1.002	4,129,447	2020-11-30	fx5ujcpu_1002.zip
FX5UJ CPUユニット	1.001	4,129,445	2020-07-31	fx5ujcpu_1001.zip

関連マニュアル

	JY997D54301-Y	MELSEC iQ-F FX5ユーザーズマニュアル(応用編)	［ 日本語 ］

	JY997D55401-AA	MELSEC iQ-F FX5 User's Manual (Application)	［ 英語 ］

ファームウェアバージョン1.060で追加した新規機能（2023/11）

追加機能の詳細は、関連マニュアル「 」の「機能の追加と変更」を参照してください。

No.	内容	ファームウェアバージョン
1	外部入出力の強制ON/OFF機能に対応しました。	1.060
2	データロギングファイル転送(FTPサーバ自動転送)機能に対応しました。	1.060
3	下記のインテリジェント機能ユニットに対応しました。 ・FX5-2HC/ES	1.060

• 新規機能一覧（全件）

ファームウェアバージョン1.052 → 1.060 への改善履歴（2023/11）

No.	内容	ファームウェアバージョン
1	改善機能はありません。	1.060

• 改善履歴一覧（全件）

CPUユニットのファームウェアバージョンの確認方法

エンジニアリングツールの"ユニット診断(CPU)"画面にてファームウェアバージョンを確認してください。
詳細な手順はマニュアルを参照してください。

ダウンロードファイルの展開手順

任意のフォルダにファイルをダウンロードしてください。
解凍方法に従い、ダウンロードしたファイルを解凍してください。

解凍方法1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
2. 「すべて展開...」を選択してください。
   「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法2) を行ってください。
3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。

解凍方法2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
2. 解凍ツールを使用して解凍します。解凍する際には、ディレクトリ付きで解凍してください。

※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。

ファームウェアアップデートの実行手順

• 実施方法について動画でもご紹介しています。

1. ファームウェアアップデート実行前に、CPUユニット内のプログラムやパラメータなどの各種データをエンジニアリングツールでバックアップしてください。
2. ファイルを解凍して出来たフォルダ内の『$MELPRJ$』フォルダをパソコンにてSDメモリカードのルートフォルダに格納してください。
3. CPUユニットをRUN→STOPおよび電源OFFし、SDメモリカードをCPUユニットに取り付けてください。
4. CPUユニットを電源ONし、RUN LEDとERR LEDが約2秒周期で点滅するのを確認したら、CPUユニットの電源OFF→ONまたはリセットしてください。
5. RUN LEDとERR LEDが約2秒周期で点滅しますので、RUN LEDとERR LEDの消灯を確認したら、CPUユニットの電源OFF→ONまたはリセットしてください。
6. 続けて、RUN LEDとERR LEDが約2秒周期で点滅しますので、RUN LEDとERR LEDの消灯を確認したら^※、エンジニアリングツールを接続し、ユニット診断(CPU)でCPUバージョンが変更されていることを確認してください。
7. CPUユニットを電源OFFし、SDメモリカードをCPUユニットから取りはずしてください。

詳細な手順はマニュアルを参照してください。

アップデートの注意事項

1. ファームウェアアップデート実行前にプログラムやパラメータなどの各種データをバックアップしてください。
2. 対象ファームウェアバージョン、対象機種を確認し、条件にあったファイルをダウンロードしてください。
3. ダウンロードしたファイルのファイル名やデータを変更しないでください。
4. SDメモリカードへのファームウェアデータの格納はパソコンを使用して行ってください。
5. ファームウェアアップデート実行中は絶対に電源を切ったりリセット操作を行わないでください。
   プログラム等が消える恐れがあります。

その他注意点はマニュアルを参照してください。