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設定・プログラミング支援ツール - ネットワークインタフェースボード用ソフトウェア - SW1DNC-CCBD2-B形CC-Linkソフトウェアパッケージ

SW1DNC-CCBD2-B形CC-Linkソフトウェアパッケージ(日本語版/英語版)

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言語

日本語 英語

概要

CC-Linkシステムマスタ・ローカルインタフェースボード用ソフトウェアパッケージ(ユーティリティ、ドライバ)です。


【お知らせ】
ソフトウェアをダウンロードする前に使用契約書をご覧ください。

対象形名

SW1DNC-CCBD2-B

ソフトウェア

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
SW1DNC-CCBD2-B(最新版)1.24A329,698,3172022-02-17sw1dnc-ccbd2-b_24a.zip
SW1DNC-CCBD2-B(Windows Vista対応最終版)1.16S405,079,0462015-06-04sw1dnc-ccbd2-b_16s.zip
SW1DNC-CCBD2-B(Windows 2000対応最終版)1.12N115,280,3722012-12-21sw1dnc-ccbd2-b_12n.zip

対応OS

下記のOSで使用できます。
・Windows 10 (Home, Pro, Enterprise, Education, IoT Enterprise 2016 LTSB)
・Windows 8.1, Windows 8.1 (Pro, Enterprise)
・Windows Server 2012 R2 (Standard)
・Windows 8, Windows 8 (Pro, Enterprise)
・Windows Server 2012 (Standard)
・Windows 7 (Home Premium, Professional, Ultimate, Enterprise) SP1以上 *1
・Windows Server 2008 R2 (Standard, Enterprise) SP1以上 *1
・Windows Server 2016 (Standard) *2
・Windows Server 2019 (Standard)

下記のOSにインストールする場合はバージョン1.16S(旧バージョン)をご使用ください。
・Windows Server 2008 (Standard(x86, x64), Enterprise(x86, x64))
・Windows Vista (Home Basic, Home Premium, Business, Ultimate, Enterprise)
・Windows Server 2003 R2 (Standard(x86, x64), Enterprise(x86, x64)) SP2 以上
・Windows XP (Professional) SP2 以上

下記のOSにインストールする場合はバージョン1.12N(旧バージョン)をご使用ください。
・Windows 2000 (Professional) SP4 以上
・Windows NT 4.0 SP3以上 *3

*1:Service Pack1およびWindowsセキュリティ更新プログラム(KB3033929またはKB3125574)を適用してください。
  適用できない場合は、バージョン1.16S(旧バージョン)を使用してください。
*2:Windows更新プログラム(KB4132216, KB4091664, KB4465659, KB4480977)を適用してください。
*3:Q80BD-J61BT11Nのみ使用できます。

関連マニュアル

マニュアル SH-080526-AD Q80BD-J61BT11N/Q81BD-J61BT11形CC-Linkシステム マスタ・ローカルインタフェースボードユーザーズマニュアル(SW1DNC-CCBD2-B対応)[ 日本語 ]
マニュアル SH-080527ENG-AD Type Q80BD-J61BT11N/Q81BD-J61BT11 CC-Link System Master/Local Interface Board User's Manual(For SW1DNC-CCBD2-B)[ 英語 ]
マニュアル SH-081034-S MELSECデータリンクライブラリリファレンスマニュアル[ 日本語 ]
マニュアル SH-081035ENG-S MELSEC Data Link Library Reference Manual[ 英語 ]

※旧バージョンを使用する場合は、ダウンロードしたモジュールに含まれているマニュアルを参照してください。

各バージョンで追加された新規機能

No. 内容 対応Ver.
35 ネットワークボード製品において、SWパッケージの同梱廃止に伴う同梱物の変更を行いました。
(1)SWパッケージ、ソフトウェア使用契約書の同梱廃止
(2)同梱マニュアルの改訂
1.24A
34 R04ENCPU, R08ENCPU, R16ENCPU, R32ENCPU, R120ENCPUへのアクセスに対応しました。 1.22Y
33 Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB、Windows Server 2016、Windows Server 2019に対応しました。 1.22Y
32 Visual Studio 2017に対応しました。 1.22Y
31 MELSEC通信関数から拡張SRAMカセット(NZ2MC-16MBS)を装着したRnCPUへのアクセスに対応しました。 1.21X
30 Windows 10に対応しました。 1.19V
29 開発環境としてVisual Studio 2015に対応しました。 1.19V
28 KB3125574(Windows 7 sp1 Convenience Update)がインストールされている環境にインストールできるよう改善しました。 1.19V
27 Intel第6世代CPU(Skylakeコア)対応マザーボードに搭載されているBIOSの不具合によりMELSOFT動作環境設定用インストーラ“EnvMEL”(Environment of MELSOFT)が起動しない場合がある件の回避策として、“EnvMEL”を改善しました。 1.18U
26 局単位ブロック保証機能に対応しました。 1.17T
25 ボード詳細情報画面の情報を自動更新するよう改善しました。 1.17T
24 Microsoftのセキュリティポリシー変更に伴い、デジタル署名の形式を変更しました。これに伴い、Windows 7およびWindows Server 2008 R2をご使用の場合は、事前にWindowsアップデート“Service Pack1”および“KB3033929”の適用が必要となります。 1.17T
23 Microsoftのサポート終了に伴い、Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vista、Windows Server 2008環境における機能アップを停止しました。 1.17T
22 開発環境として、Visual Studio 2013に対応しました。 1.16S
21 アクセス先可能CPUとして、iQ-Rシリーズ(R04CPU, R08CPU, R16CPU, R32CPU, R120CPU)に対応しました。 1.15R
20 Windows 8.1、Windows Server 2012 R2に対応しました。 1.15R
19 スタートメニューに登録するユーティリティのアイコン名称を変更しました。 1.15R
18 デバイスモニタユーティリティにて、”10進数符号なし”の表示形式に対応しました。 1.15R
17 ハードウェアエラー発生時にCC-Link Ver.2ユーティリティ、MELSECデータリンクライブラリにてハードウェア自己診断エラーとして確認できるように変更しました。 1.14Q
16 Windows 8、Windows Server 2012に対応しました。 1.13P
15 Visual Studio 2012に対応しました。 1.13P
14 他局アクセス時のアクセス先としてLCPU(L06CPU, L26CPU-P, L02SCPU-P, L06CPU-P)、ユニバーサルモデルプロセスCPU(Q04UDPVCPU, Q06UDPVCPU, Q13UDPVCPU, Q26UDPVCPU)、CC-Link IEフィールドネットワークヘッドユニット(LJ72GF15-T2)を追加しました。 1.13P
13 ドライバWDT監視時間設定において、チェックボックスから有効/無効を選択できるようにし、初期設定値を無効に変更しました。 1.13P
12 ドライバインストールを自動的に行うよう変更しました。 1.13P
11 ヘルプとしてユーザーズマニュアルが起動できるように変更しました。 1.13P
10 他局アクセス時のアクセス先CPUにQ03UDVCPU, Q04UDVCPU, Q06UDVCPU, Q13UDVCPU, Q26UDVCPU, およびL02CPU-P, L26CPU-PBT, L02SCPU, L26CPU を追加しました。 1.12N
9 Windows 7(64ビット版)、Windows Server 2003 R2(x64)、Windows Server 2008(x64)、Windows Server 2008 R2に対応しました。 1.11M
8 Visual Studio 2010に対応しました。 1.11M
7 MELSECデータリンクライブラリの関数リファレンスをWinHelp形式からPDF形式に変更しました。 1.11M
6 Windows 7におけるワーキングセットのメモリ使用量を効率化しました。 1.09K
5 動作環境としてWindows 7(32 ビット版)、Windows Server 2008(x86)に対応しました。 1.08J
4 プログラム言語としてVisual Studio 2008 に対応しました。 1.08J
3 他局アクセス時のアクセス先CPUにQ50UDEHCPU, Q100UDEHCPU を追加しました。 1.08J
2 他局アクセス時のアクセス先CPUにLシリーズL02CPU, L26CPU-BTを追加しました。 1.08J
1 他局アクセス時のアクセス先CPUにQ00UJCPU, Q00UCPU, Q01UCPU, Q10UDHCPU, Q20UDHCPU, Q10UDEHCPU, Q20UDEHCPUを追加しました。 1.07H

SW1DNC-CCBD2-B Ver.1.23Z → Ver.1.24Aへの改善履歴(2022/02)

No. 内容
1 <重要>脆弱性対策を強化しました。

ファイルの使用注意事項

  1. マニュアルのインストール手順に記載されている”CD-ROMの・・・”の文章は、”ダウンロードしたフォルダの・・・”と読み替えてください。
  2. システムドライブまたはCDにコピーしてからインストールしてください。

圧縮ファイルの展開手順

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、sw1dnc-ccbd2-b_(各バージョン)フォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。


解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。


※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。

インストール方法

  1. sw1dnc-ccbd2-b_(各バージョン)フォルダをシステムドライブまたはCDにコピーしてください。
  2. sw1dnc-ccbd2-b_(各バージョン)\Disk1フォルダ中のsetup.exeを実行します。
  3. 画面の指示に従って必要事項を選択または入力してください。