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サンプルプログラム・ライブラリ - CPUユニット - シーケンサ/プロセスCPUユニット共通

データ操作用FB(日本語版)

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言語

日本語

概要

シーケンサCPUユニット データ操作用のFBライブラリです。

対象形名

Q02CPU, Q02HCPU, Q06HCPU, Q12HCPU, Q25HCPU
Q00UJCPU, Q00UCPU, Q01UCPU, Q02UCPU, Q03UDCPU, Q04UDHCPU, Q06UDHCPU, Q10UDHCPU, Q13UDHCPU, Q20UDHCPU, Q26UDHCPU, Q03UDECPU, Q04UDEHCPU, Q06UDEHCPU, Q10UDEHCPU, Q13UDEHCPU, Q20UDEHCPU, Q26UDEHCPU, Q50UDEHCPU, Q100UDEHCPU
L02CPU, L26CPU-BT, L02CPU-P, L26CPU-PBT

対象エンジニアリングツール

GX Works2

タイプ

FB

サンプルライブラリ

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
データ操作用FB(日本語版)1.01B2,792,8952011-04-01cpu-data_v101b_j.zip

関連マニュアル

マニュアル FBM-M021-B データ操作用FBライブラリ リファレンスマニュアル[ 日本語 ]

FB名 機能名 内容 Ver.
M+CPU-Data_CalculateCheckCode チェックコード算出 通信などで使用するエラーチェック方法の水平パリティ値と加算(サム)値を算出します。 1.01B
M+CPU-Data_CalculateCRC16 CRC-16算出 通信などで使用する、エラーチェック方法の1つであるCRC-16(Cyclic Redundancy Check)値を算出します。 1.01B
M+CPU-Data_CopyDigit 桁コピー 16ビットデータを桁単位(4ビット)でコピーします。 1.00A
M+CPU-Data_DSwap 32ビット上下バイト変換 入力データ(32ビットデータ)をワード単位の上位/下位8ビットで入れ換えます。 1.00A
M+CPU-Data_RShiftBit ビット右シフト ワードデバイスのデータを指定ビット数分右シフトします。さらに、シフト後のデータの最上位ビットから指定ビット数分に、シフト結果に格納するデータを転送します。 1.01B
M+CPU-Data_LShiftBit ビット左シフト ワードデバイスのデータを指定ビット数分左シフトします。さらに、シフト後のデータの最下位ビットから指定ビット数分に、シフト結果に格納するデータを転送します。 1.01B
M+CPU-Data_RShiftWord ワード右シフト ワードデバイスのデータを指定ワード数分右シフトします。さらに、シフト後のデータの最上位ワードから指定ワード数分に、シフト結果に格納するデータを転送します。 1.00A
M+CPU-Data_LShiftWord ワード左シフト ワードデバイスのデータを指定ワード数分左シフトします。さらに、シフト後のデータの最下位ワードから指定ワード数分に、シフト結果に格納するデータを転送します。 1.00A
M+CPU-Data_SortArrayData データ整列 行と列で構成したデータテーブルを指定した列を基準に行単位で昇順又は降順に並び替えます。データテーブルは、列方向に連続した値(16ビットデータ)を格納しています。 1.01B
M+CPU-Data_DSortArrayData 32ビットデータ整列 行と列で構成したデータテーブルを指定した列を基準に行単位で昇順又は降順に並び替えます。データテーブルは、列方向に連続した値(32ビットデータ)を格納しています。 1.01B
M+CPU-Data_SortArrayData2 データ整列2 行と列で構成したデータテーブルを指定した列を基準に行単位で昇順又は降順に並び替えます。データテーブルは、行方向に連続した値(16ビットデータ)を格納しています。 1.01B
M+CPU-Data_DSortArrayData2 32ビットデータ整列2 行と列で構成したデータテーブルを指定した列を基準に行単位で昇順又は降順に並び替えます。データテーブルは、行方向に連続した値(32ビットデータ)を格納しています。 1.01B
M+CPU-Data_CheckBitStatus 16ビットON/OFF判定 16ビットデータの指定ビット位置のON/OFFチェックを行います。 1.00A
M+CPU-Data_DCheckBitStatus 32ビットON/OFF判定 32ビットデータの指定ビット位置のON/OFFチェックを行います。 1.00A
M+CPU-Data_SeachSameMaxMinData データサーチ 連続したデータ領域(16ビットデータ)の中から同一データ及び最大値、最小値の検索を行います。 1.00A
M+CPU-Data_DSeachSameMaxMinData 32ビットデータサーチ 連続したデータ領域(32ビットデータ)の中から同一データ及び最大値、最小値の検索を行います。 1.01B
M+CPU-Data_CalculateSquareRoot バイナリデータ平方根算出 入力バイナリデータ(16ビットデータ)の平方根を算出します。 1.00A
M+CPU-Data_DCalculateSquareRoot 32ビットバイナリデータ平方根算出 入力バイナリデータ(32ビットデータ)の平方根を算出します。 1.00A


【ファイルの使用注意事項】

  1. GX Works2 Version1.09K以降がインストールされているパソコンにインストールを行ってください。
    (Lシリーズをご使用いただく際はGX Works2 Version1.20W以降が必要です。)


【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、cpu-data_v101b_jフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。


解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。


※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。


【インストール方法】

  1. cpu-data_v101b_jフォルダの中のsetup.exeを実行します。
  2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。


【MELSOFT Libraryの使用方法】

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリをプロジェクトに取得]を選択します。
  2. [ライブラリをプロジェクトに取得]ダイアログにて、インストールしたライブラリと必要なFBを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。


【MELSOFT Libraryの使用注意事項】

  1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。



その他のダウンロード