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サンプルプログラム・ライブラリ - CPUユニット - シーケンサ/プロセスCPUユニット共通

ソケット通信用FBライブラリ(日本語版)

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言語

日本語

概要

シーケンサCPUユニット ソケット通信用のFBライブラリです。

対象形名

Q03UDECPU, Q04UDEHCPU, Q06UDEHCPU, Q10UDEHCPU, Q13UDEHCPU, Q20UDEHCPU, Q26UDEHCPU, Q50UDEHCPU, Q100UDEHCPU
L02CPU, L26CPU-BT, L02CPU-P, L26CPU-PBT

対象エンジニアリングツール

GX Works2

タイプ

FB

サンプルライブラリ

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
ソケット通信用FB(日本語版)1.01B1,906,4702011-04-01cpu-socket_v101b_j.zip

関連マニュアル

マニュアル FBM-M028-B ソケット通信用FBライブラリ リファレンスマニュアル[ 日本語 ]

FB名 機能名 内容 Ver.
M+CPU-Socket_SndProcesureCtrl ソケット通信
-手順あり送信
CPUユニットに内蔵しているEthernetポートを使ったソケット通信にて、「固定バッファによる手順あり通信」と同等の機能を提供します。
接続している相手機器に対して「手順あり送信」で送信データを送信します。その時、交信データコードがASCIIの場合、送信データをASCIIコードに変換し送信します。
その後相手機器からのレスポンスを受信します。
1.01B
M+CPU-Socket_RcvProcesureCtrl ソケット通信
-手順あり受信
CPUユニットに内蔵しているEthernetポートを使ったソケット通信にて、「固定バッファによる手順あり通信」と同等の機能を提供します。
接続している相手機器が「手順あり送信」で送信したデータを受信した後、レスポンスを相手機器に送信します。交信データコードがASCIIコードの場合、受信データをバイナリコードに変換したのちデータを格納します。
1.01B


【ファイルの使用注意事項】

  1. GX Works2 Version1.09K以降がインストールされているパソコンにインストールを行ってください。
    (Lシリーズをご使用いただく際はGX Works2 Version1.20W以降が必要です。)


【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、cpu-socket_v101b_jフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。


解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。


※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。


【インストール方法】

  1. cpu-socket_v101b_jフォルダの中のsetup.exeを実行します。
  2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。


【MELSOFT Libraryの使用方法】

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリをプロジェクトに取得]を選択します。
  2. [ライブラリをプロジェクトに取得]ダイアログにて、インストールしたライブラリと必要なFBを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。


【MELSOFT Libraryの使用注意事項】

  1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。



その他のダウンロード