ここから本文

Factory Automation

ダウンロード

制御機器 シーケンサ MELSEC-Qのソフトウェアを探す

サンプルプログラム・ライブラリ - CPUユニット - ロボットCPUユニット

MELFA FQ/SQシリーズ ロボットCPUユニット用 FBライブラリ(日本語版)

一覧画面に戻る

言語

日本語

概要

三菱電機 iQ Platform対応 産業用ロボット FQ/SQシリーズ Q172DRCPU 用のFBライブラリです。
また、FBライブラリを用いて作成したサンプルプロジェクトおよびGOTサンプル画面データを用意しています。シーケンサとGOT(表示器)から簡単にロボットの操作、モニタ、制御が行えます。

対象機種

F シリーズ

対象形名

Q172DRCPU

対象エンジニアリングツール

GX Works2

サンプルライブラリ

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
ロボットCPUユニット用FB(日本語版)1.00A3,576,2692010-02-22q172dr_v100a_j.zip
サンプルプロジェクト(日本語版) 297,6592010-02-22q172dr_fb_qnudeh.zip
GOTサンプル画面データ(日本語版)B1,566,9042020-03-03q172dr_qnudeh_got_sample_B.zip


【ご注意】
  • GOTサンプル画面データはGOT1000シリーズ用のプロジェクトデータです。GOT2000シリーズでご利用される場合は、GT Designer3で本プロジェクトデータを開いていただき、GOTタイプ変更を実施しGOT2000用のプロジェクトに変換してご利用ください。

関連マニュアル

マニュアル BFP-A8800 SQシリーズ iQ Platform対応 ロボットCPU (Q172DR)用 FBライブラリ リファレンスマニュアル (日本語版)[ 日本語 ]
マニュアル BFP-A8799-B CR750-Q/CR751-Q, CRnQ700シリーズコントローラ iQ Platform対応 拡張機能用 GOTサンプル画面操作説明書(シーケンサ制御版)(日本語版)[ 日本語 ]

FB名 機能名 内容 Ver.
M+Q172DR_MechaSelect ロボットメカ選択 ロボットが出力するモニタデータの対象メカを選択します。 1.00A
M+Q172DR_ControlDataMonitor 動作制御設定値モニタ 衝突検知機能及び、コンプライアンス機能の状態データをモニタします。 1.00A
M+Q172DR_RoboStatusMonitor 動作状況モニタ 目的位置までの到達率、現在の加減速状態等の、ロボットの動作状況に関するデータをモニタします。 1.00A
M+Q172DR_CurrPosMonitor 現在位置・目的位置モニタ ロボットの現在位置と目的位置をモニタします。 1.00A
M+Q172DR_PosDataMonitor 位置情報モニタ ロボットが衝突した時の動作方向位置情報をモニタします。
(ロボットの衝突検知機能が有効に設定されている場合に出力されます。)
1.00A
M+Q172DR_JointDataMonitor 関節情報モニタ ロボット各軸毎の電流フィードバック値、軸負荷レベル等、各種関節情報をモニタします。 1.00A
M+Q172DR_MaintenanceMonitor メンテナンス情報モニタ バッテリ残容量時間、グリス残時間等のメンテナンス情報をモニタします。 1.00A
M+Q172DR_VariableOperation 変数操作 数値変数、位置変数、関節変数の変数操作(変数内容の読出し/書込み)を行います。 1.00A
M+Q172DR_ProgramOperation プログラム操作 ロボットのプログラム操作(現在実行行の読出し)を行います。 1.00A
M+Q172DR_MaintenanceOperation メンテナンスデータ設定 ロボットのサーボデータ(電流値と負荷率)の最大値データを0にします。 1.00A
M+Q172DR_InformationOperation ロボット情報読出し操作 ロボットのエラー情報/製品情報(ロボット型名、コントローラバージョン等)を読出します。 1.00A
M+Q172DR_Hand ロボットハンド操作 ロボットのハンド操作を実施します。 1.00A
M+Q172DR_Jog ロボットジョグ操作 ロボットのジョグ操作を実施します。 1.00A
M+Q172DR_DedicatedInOut 専用入出力信号処理 ロボットサーボON/OFF、オーバーライド変更、プログラム起動等のロボット外部信号制御がを実施します。 1.00A
M+Q172DR_TableReadWrite 命令編集用デバイステーブル操作 (シーケンサダイレクト実行機能用FB)
命令編集用デバイステーブルより対象テーブルデータの読出し/書込みを行います。
1.00A
M+Q172DR_TableLineInsDel 命令編集用デバイステーブル操作2 (シーケンサダイレクト実行機能用FB)
テーブルデータの対象行の1行挿入/1行削除を行います。
1.00A
M+Q172DR_TableExe デバイステーブル実行操作 (シーケンサダイレクト実行機能用FB)
命令編集用デバイステーブルの対象テーブルを選択して、設定されたコマンド(命令)を1行ずつ実行します。
1.00A
M+Q172DR_TableLineRead デバイステーブル実行情報読出し (シーケンサダイレクト実行機能用FB)
命令編集用デバイステーブルのテーブル番号/行番号を選択して、4行分(対象行-1行目~対象行+2行行目まで)のコマンドデータを読出します。
1.00A


【ファイルの使用注意事項】

  1. GX Works2 Version1.09K以降がインストールされているパソコンにインストールを行ってください。


【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、q172dr_v100a_jフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。


解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。


※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。


【インストール方法】

  1. q172dr_v100a_jフォルダの中のsetup.exeを実行します。
  2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。


【MELSOFT Libraryの使用方法】

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリをプロジェクトに取得]を選択します。
  2. [ライブラリをプロジェクトに取得]ダイアログにて、インストールしたライブラリと必要なFBを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。


【MELSOFT Libraryの使用注意事項】

  1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。