設定・プログラミング製品 - 設定ツール - CPUユニットロギング設定ツール Ver.1
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CPUユニットロギング設定ツールはウィザード形式により下記CPUユニットのロギング設定を行うツールです。
SW1DNN-LLUTL-M
※CPUユニットロギング設定ツールはVer1.46Yにて、多言語版に統一されました。
多言語版では、表示言語切替え機能を使用することで、お好きな表示言語に切り替えることができます。
名称 | バージョン | サイズ (バイト) | 更新日 | ダウンロードファイル |
---|---|---|---|---|
CPUユニットロギング設定ツール(多言語版) | 1.160S | 869,288,500 | 2024-10-30 | sw1dnn-llutl-m_160s.zip |
【インストール時の注意事項】
バージョン1.100E以降をインストールすると、同一パソコンにインストールしたMELSOFT製品のバージョンの組合せによって、問題が発生する場合があります。
詳細は以下のテクニカルニュースを参照してください。
()
SH-080886-Y | QnUDVCPU/LCPUユーザーズマニュアル(データロギング機能編) | [ 日本語 ] |
SH-080893ENG-U | QnUDVCPU/LCPU User's Manual (Data Logging Function) | [ 英語 ] |
SH-082477-D | CPUユニットロギング設定ツール Version 1 オペレーティングマニュアル | [ 日本語 ] |
SH-082478ENG-D | CPU Module Logging Configuration Tool Version 1 Operating Manual | [ 英語 ] |
SH-082479CHN-D | CPU Module Logging Configuration Tool Version 1 Operating Manual | [ 中国語(簡体字) ] |
No. | 内容 | カテゴリ |
---|---|---|
1 | RCPU(RnCPU、RnENCPU)のデータロギング機能において、一つのロギング設定の中にデバイスとラベルを混在して設定できるように対応しました。 | |
2 | GX Works3からCPUユニットロギング設定ツールを起動するときに、GX Works3で選択したデバイス/ラベルの情報が"データ"設定画面に自動で登録されるように対応しました。 | |
3 | セキュリティバージョンが2のGX Works3プロジェクトの読込みができるように対応しました。 | |
4 | DC電源タイプのFX5S CPUユニットに対応しました。 | |
5 | RCPUのプロジェクトを開いているときにマニュアルを開いた場合、CPUユニットロギング設定ツールのオペレーティングマニュアルが表示されるように対応しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | RnSFCPUのデータロギング機能において、ラベルを指定できるよう改善しました。 |
Ver1.43V以前のバージョンアップ履歴は以下を参照ください。
日本語版(SW1DNN-LLUTL-J)
新規機能 改善履歴
対応OS・動作環境
以下のオペレーションシステムに対応しています。
(*1):
・ 互換モードには対応していません。
・ ユーザの簡易切り替え機能には対応していません。
・ リモートデスクトップには対応していません。
・ 下記の場合、本製品の画面が正常に動作しない場合があります。
- 画面上のテキストやその他の項目のサイズを既定値(96 DPI、100%、9ptなど)以外に変更した場合
- 動作中に画面の解像度を変更した場合
- マルチディスプレイに設定した場合
・ Windowsファイアウォールの設定が有効な場合、「ユニット検索機能」、「直結接続機能」が正常に動作しない場合があります。
Windowsファイアウォールの設定を無効にしてください。
・ 本製品では小数点を表す記号としてピリオド(.)を使用します。
コントロールパネルの「小数点の記号」の設定にかかわらず、小数点を入力するときはピリオドを入力してください。
・ ロギング対象にラベルまたはローカルデバイスを指定する場合、Version 1.045X以降のGX Works3をインストールしてください。
(*2):
・ Windowsタッチまたはタッチには対応していません。
・ 「標準ユーザ」、「管理者」で使用してください。
(*3):
・ タブレットモードには対応していません。
・ クライアントHyper-Vには対応していません。
・ .NET Framework 3.5(.NET 2.0および3.0を含む)および.NET Framework 4.8 Advanced Services が無効化されている場合、有効化する必要があります。
・ 仮想デスクトップには対応していません。
・ 統合書き込みフィルターには対応していません。
・ テキストカーソルインジケーターには対応していません。
(*4): 64ビット版のみ対応しています。
任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、sw1dnn-llutl-m_160sフォルダが作成されます。
解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合
解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合
※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。
(注1):「ユーザーアカウント制御」の画面が表示された場合は "許可"を選択してください。
(注2):「プログラム互換性アシスタント」の画面が表示された場合は、「このプログラムは正しくインストールされました」を選択してください。