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サンプルプログラム・ライブラリ - CPUユニット - シーケンサ/プロセスCPUユニット共通

MELSEC計装 ユーザ定義FB例集

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言語

日本語

概要

PX Developerで使用できるユーザ定義FB例集です。
PX Developer用のプロジェクトデータは「ユーザ定義FB名」と同名のフォルダ内に収録されています。

サンプルライブラリ

名称サイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
ユーザ定義FB例集1,637,2252007-03-28sample01.zip


各プロジェクトデータの利用方法を確認する場合は、こちらをクリックしてください。
利用方法が別画面で表示されます。(利用方法の閲覧には、AdobeReader が必要です。)

No. タイトル ユーザ定義FB名 概要
1 2 OUT OF 3 2_OUT_OF_3 3台のセンサの中で、1台故障した場合に、残りの2台で、正常値を継続して取り出すユーザ定義FB例です。
2 制御モード切換
(MAN_AUTO)
MCHG_M_A 制御モード切換(MAN_AUTO)ユーザ定義FBの例です。
  • MANへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがMANモードに切換わります。
  • AUTOへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがAUTOモードに切換わります。
3 制御モード切換
(MAN_AUTO_CAS)
MCHG_M_A_C 制御モード切換(MAN_AUTO_CAS)ユーザ定義FBの例です。
  • MANへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがMANモードに切換わります。
  • AUTOへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがAUTOモードに切換わります。
  • CASへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがCASモードに切換わります。
4 制御モード切換
(MAN_AUTO_CAS_CMV_CSV)
MCHG_M_A_C_CMV_CSV 制御モード切換(MAN_AUTO_CAS_CMV_CSV)ユーザ定義FBの例です。
  • MANへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがMANモードに切換わります。
  • AUTOへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがAUTOモードに切換わります。
  • CASへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがCASモードに切換わります。
  • CMVへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがCMVモードに切換わります。
  • CSVへの信号がFALSEからTRUEの変化で、制御モードがCSVモードに切換わります。
5 実数型(REAL)*N倍→整数型(INT)変換 REAL_N_INT 実数型データをN倍(10, 100, ・・)して整数変換するユーザ定義FBの例です。
6 ワード型(WORD)→実数型(REAL)変換 WORD_REAL CC-LinkユニットFB等のワード出力データをループ制御入力のデータ型である実数型へ変換するユーザ定義FBの例です。
  • 入力変数 WORD_INに入力のワードデータを、リアルデータに変換し出力変数 REAL_OUTに出力します。
7 温度補正(開平付き) TEMP_CP 開平処理付きの温度補正の例です。
  • 温度補正((開平付き)=√{(設計温度+温度バイアス)/(測定温度+温度バイアス)}の演算を行います。
8 圧力補正(開平付き) PRESS_CP 開平処理付きの圧力補正の例です。
  • 圧力補正(開平付き)=√{(測定圧力+圧力バイアス)/(設計圧力+圧力バイアス)}の演算を行います。
9 温度圧力補正(開平付き) TEMP_PRESS_CP 開平処理付きの温度圧力補正の例です。
  • √{(測定圧力+圧力バイアス)/(設計圧力+圧力バイアス)}x√{(設計温度+温度バイアス)/(測定温度+温度バイアス)}の演算を行います。


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