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言語

日本語

概要

MELSEC iQ-R高速データロガーユニットユーザーズマニュアル（スタートアップ編）に記載されている動作例の内容に従って操作をする場合に使用するデータです。

このサンプルデータには下記のファイルが含まれています。

• 動作例用シーケンスプログラム（GX Works3のプロジェクトファイル）
• 動作例用レイアウトファイル（レポート機能の説明の中で使用する帳票用のExcel形式ファイル
• 動作例用ロギング結果ファイル（動作例でロギングしたCSV形式ファイル）

このサンプルデータを利用し、動作例の内容に従って操作することで、高速データロガーユニットの主な機能（ロギングの設定、 ロギング、ロギングデータの確認、帳票作成）を実行することができます。

対象形名

RD81DL96

対象エンジニアリングツール

GX Works3

タイプ

サンプル

サンプルライブラリ

名称	バージョン	サイズ （バイト）	更新日	ダウンロードファイル
高速データロガーユニット動作例用サンプル	A	529,720	2016-01-29	sh081559-data_a.zip

【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、sh081559-data_aフォルダが作成されます。

解凍方法 1） ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
2. 「すべて展開...」を選択してください。
   「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2） を行ってください。
3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。

解凍方法 2） ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
2. 解凍ツールを使用して解凍します。解凍する際には、ディレクトリ付きで解凍してください。

※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。

【サンプルファイルの使用方法】

MELSEC iQ-R高速データロガーユニットユーザーズマニュアル（スタートアップ編）を参照してください。

【サンプルファイル使用上の注意事項】

1. サンプルファイルを開くために日本語版のMicrosoft® Excel® 2010（32ビット版） またはMicrosoft® Excel® 2013（32ビット版） が必要です。
2. 本サンプルファイルを実システムで使用する際は、お客様の責任において事前にその動作の十分な検証を行ってください。

【使用可能なCPUユニット】

動作例用シーケンスプログラムの機種は、R08CPUです。
本プログラムの機種を変更することで、以下のCPUユニットでもご使用いただけます。

シーケンサCPU	R04CPU	R08CPU	R16CPU	R32CPU	R120CPU
	R04ENCPU	R08ENCPU	R16ENCPU	R32ENCPU	R120ENCPU

【動作例用シーケンスプログラムの使用方法】

1. 解凍したプログラムをGX Works3で開きます。
2. 本プログラムの機種をご使用のCPUユニットの機種に変更します。
3. CPUユニットを初期化します（対象は、"データメモリ"および"デバイス/ラベルメモリ"）。
4. CPUユニットに以下のデータを書き込みます。
   ・ パラメータ
   ・ グローバルラベル
   ・ グローバルラベル初期値
   ・ ローカルラベル初期値
   ・ プログラム
   ・ デバイスメモリ
   ・ ファイルレジスタ
   ・ デバイス初期値
   

【動作例用シーケンスプログラム使用上の注意事項】

1. プログラムをCPUユニットに書き込むためにはGX Works3が必要です。
2. このプログラムを実際のシステムで使用しないでください。
3. 本プログラムを編集しないでください。
4. 本プログラムの内容、仕様についてはお答えできませんのであらかじめご了承ください。

【動作例用ロギング結果ファイルの使用方法】

MELSEC iQ-R高速データロガーユニットユーザーズマニュアル（スタートアップ編）に記載されている「データのグラフ表示」の手順をご参照ください。

【動作例用ロギング結果ファイル使用上の注意事項】

1. GX LogViewerが必要です。
2. GX LogViewerをお持ちでない方は以下から無償でダウンロードできます。
   →「GX LogViewer」