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設定・プログラミング製品 - 設定ツール - 高速データコミュニケーションユニット用ツール Ver.1

高速データコミュニケーションユニット用ツール(日本語版)

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言語

日本語

概要

高速データコミュニケーションユニット用ツールは、ユニットの設定および保守を行う設定ツールと、ホストコンピュータからユニットへ通信するための高速データコミュニケーションライブラリを含んでいます。

【お知らせ】
高速データコミュニケーションユニット用ツールをダウンロードする前に、使用契約書をご覧ください。
同意した場合のみ、高速データコミュニケーションユニット用ツールを提供させていただきます。

対象形名

SW1DNN-RDCUTL-J

ソフトウェア

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
高速データコミュニケーションユニット用ツール(日本語版)1.01B147,241,0572024-10-01sw1dnn-rdcutl-j_01b.zip

関連マニュアル

マニュアル SH-082359-B MELSEC iQ-R 高速データコミュニケーションユニットユーザーズマニュアル(スタートアップ編)[ 日本語 ]
マニュアル SH-082361-B MELSEC iQ-R 高速データコミュニケーションユニットユーザーズマニュアル(応用編)[ 日本語 ]
マニュアル SH-082387-A MELSEC iQ-R 高速データコミュニケーションユニットプログラミングマニュアル[ 日本語 ]

高速データコミュニケーションユニット用ツール Ver.1.01Bで追加した新規機能(2024/10)

No. 内容 対応する高速データコミュニケーションユニットのファームウェアバージョン
1 高速データコミュニケーションユニット設定ツールの動作環境OSとしてWindows 11に対応しました。 02以降
2 高速データコミュニケーションライブラリの動作環境OSとしてWindows 11、Windows Server 2022、Ubuntu 22.04 LTSに対応しました。
高速データコミュニケーションライブラリ(Javaクラスライブラリ)の動作確認済開発環境としてOpenJDK 21に対応しました。
02以降

ファイルの使用注意事項

対応OS・動作環境
以下のオペレーションシステムに対応しています。
詳細はMELSEC iQ-R 高速データコミュニケーションユニットユーザーズマニュアル(スタートアップ編)を参照ください。

○:対応 -:非対応

OS 設定ツール 高速データコミュニケーションライブラリ
(Visual C#)
高速データコミュニケーションライブラリ
(Java)
Windows 10 Home ○(*1)
Pro ○(*1)
Enterprise ○(*1)
Education ○(*1)
IoT Enterprise - ○(*1)
Windows 11 Home ○(*1) ○(*1) ○(*1)
Pro ○(*1) ○(*1) ○(*1)
Enterprise ○(*1) ○(*1) ○(*1)
Education ○(*1) ○(*1) ○(*1)
Windows Server 2019 - ○(*1) ○(*1)
Windows Server 2022 - ○(*1) ○(*1)
Ubuntu 20.04 LTS - - ○(*1)
Ubuntu 22.04 LTS - - ○(*1)

(*1) 64ビット版のみ対応

圧縮ファイルの展開手順

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、sw1dnn-rdcutl-j_01bフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。


解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。


※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。

インストール方法

・高速データコミュニケーションユニット設定ツール

  1. 起動中のアプリケーションを全て終了する。
  2. "sw1dnn-rdcutl-j_01b\Configuration Tool\Installer\setup.exe"を実行する。
  3. インストーラーのメッセージに従いインストールを行う。


・高速データコミュニケーションライブラリ

  1. “sw1dnn-rdcutl-j_01b\Library” フォルダ以下にある高速データコミュニケーションライブラリを、パソコン上のフォルダ(ユーザプログラム作成時の作業フォルダ)にコピーする。


その他のダウンロード