設定・プログラミング製品 - MELSOFT iQ Works - MELSOFT iQ Works Ver.2
英語
シーケンサエンジニアリングソフトウェアGX Works3 Version1(英語版) SW1DND-GXW3-Eのアップデート版です。
[対応シリーズ※]
MELSEC iQ-Rシリーズ、MELSEC iQ-Fシリーズ
※対応しているCPU形名等の詳細は「GX Works3 Operating Manual」を参照してください。
【重要なお知らせ】
GX Works3 Ver.1.100Eにて、ラダープログラムの回路の行挿入を伴う編集、および変換を複数回おこなった場合、シーケンサからの読み出しにより、プロジェクトに不整合が発生する場合があります。そのため、シーケンサから読み出したプロジェクトは使用しないようにしてください。
GX Works3 Ver.1.100Eにてラダープログラムを編集した場合、Ver.1.101F以降のバージョンにて、プロジェクトを全変換してください。
Ver1.100Eにてラダープログラムを編集して書き込んだ場合、Ver.1.101F以降のバージョンにて、書き込み前のプロジェクトを全変換して、再度書き込みを行ってください。
以下に該当する場合、本問題は発生しません。
・GX Works3 Ver.1.097B以前のプロジェクトを使用している。
※ご不明点が生じた場合は、大変ご迷惑をお掛けしますが、当社の支社にご相談ください。
最寄りの支社は下記URLの三菱電機営業拠点一覧よりご確認いただけます。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/about-us/local-network/
SW1DND-GXW3-E
名称 | バージョン | サイズ (バイト) | 更新日 | ダウンロードファイル |
---|---|---|---|---|
GX Works3 Version1(英語版) | 1.101F | 1,628,068,281 | 2023-11-23 | sw1dnd-gxw3-e_101f.zip |
【インストール時の注意事項】
ソフトウェア名 | 形名 |
---|---|
モーション制御設定 | |
GX Works2 Ver.1 | |
GX Developer Ver.8 | |
PX Developer Ver.1 | |
CPUユニットロギング設定ツール | |
GX LogViewer Ver.1 | |
GX VideoViewer Ver.1 |
SH-081215ENG-AM | GX Works3 Operating Manual | [ 英語 ] |
No. | 内容 | カテゴリ |
---|---|---|
1 | 以下のCC-Link IE TSNインタフェースボードに対応しました。 ・NZ81GN11-T2 ・NZ81GN11-SX |
|
7 | CC-Link IE TSNマスタ・ローカルユニット1000BASE-SX対応モデル(RJ71GN11-SX)において、以下の機能に対応しました。 ・マスタ局移行機能 ・サイクリック伝送時間(最小値)の表示 ・通信周期間隔(最小値)の表示 |
|
9 | CC-Link IE TSN Plus マスタ/ローカルユニットの自動リフレッシュ設定で、ユニット拡張パラメータの反映に対応しました。 | |
16 | Simulink® PLC Coder™から出力されたXMLファイルのインポート機能に対応しました。 Simulink®で作成、検証されたモデルをSTプログラムとして効率的に取り込めるようになりました。 |
|
20 | 変換機能において、ブロック転送命令の引数に構造体を指定し変換を行った場合、出力ウィンドウにWarning (0x12012018)を表示するように改善しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>ラダーエディタにおいて、回路の行挿入操作を複数回実施し、変換を行うと、以下の事象が発生することがある問題を解決しました。 ・ステップNoが正しく表示されない ・プログラムチェックで、「MPSとMPPの数が一致しません(0x22012014)」が検出される ・END命令の下に回路が表示される ・ラダーエディタを開くと下方に灰色の横線が表示され、編集ができない ・ラダーエディタを開くと赤い×が表示され、GX Works3が正しく動作しない |
任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、sw1dnd-gxw3-e_101fフォルダが作成されます。
解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合
解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合
※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。
「教えて!GX3号」では、エンジニアリングソフトウェアMELSOFT GX Works3の便利機能をご紹介しています。
ぜひご活用ください!
↓詳しくはこちら