ここから本文

Factory Automation

ダウンロード

制御機器 シーケンサ MELSEC - ネットワーク関連製品のサンプルライブラリを探す

サンプルプログラム・ライブラリ - CC-Link IEフィールドネットワーク - IO-Linkユニット

NZ2GF2S-60IOLD8用FBライブラリ(MELSEC iQ-R対応)

一覧画面に戻る

言語

日本語, 英語

概要

CC-Link IEフィールドネットワークリモートIO-Linkユニット用のFBライブラリです。

対象形名

NZ2GF2S-60IOLD8

対象エンジニアリングツール

GX Works3

タイプ

FB

サンプルライブラリ

名称 バージョン サイズ
(バイト)
  更新日   ダウンロードファイル
リモートIO-Linkユニット用FB 1.01 1,346,230 2024/10/31 fb-nz2gf2s-60iold8_r.zip

関連マニュアル

マニュアル BCN-P5999-1047-D CC-Link IEフィールドネットワークリモートIO-LinkユニットFBリファレンス(MELSEC iQ-R対応) [ 日本語 ]
マニュアル BCN-P5999-1048-D CC-Link IE Field Network Remote IO-Link Module Function Block Reference (For MELSEC iQ-R) [ 英語 ]

FB名 機能名 内容 Ver.
M+NZ2GF2S-60IOLD8_RemoteBufMemRd リモートバッファメモリ読出し 指定したリモートバッファメモリの値を読み出します。 01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_RemoteBufMemWt リモートバッファメモリ書込み 指定したリモートバッファメモリに値を書き込みます。 01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_OutputOnCntRd 出力ON回数積算値読出し IO-Linkユニットの出力ON回数積算値を読み出します。 01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_OutputOnCntClr 出力ON回数積算値クリア IO-Linkユニットの出力ON回数積算値をクリアします。 01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_UnitParamRd パラメータ読出し IO-Linkユニットのパラメータを読み出します。 01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_UnitParamWt パラメータ書込み IO-Linkユニットのパラメータを書き込みます。 01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_DeviceParamRd IO-Linkデバイスパラメータ読出し 指定したパラメータをIO-Linkデバイスから読み出します。 01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_DeviceParamWt IO-Linkデバイスパラメータ書込み 指定したパラメータをIO-Linkデバイスに書き込みます。 01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_DeviceChg デバイス交換 デバイス交換フラグをONし、断線エラーを検出しないようにします。
また、IO-Linkモードでは入出力を無効、SIOモードでは入出力をOFFにします。
電源ON中にデバイス交換を実施する場合に使用します。
01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_EventRd イベント読出し 未確認のイベントのうち最も古いイベント情報を1件読み出します。 01
M+NZ2GF2S-60IOLD8_EventClr イベント履歴クリア イベント履歴をクリアします。 01

リモートIO-Linkユニット用FB Ver.1.00 → Ver.1.01への改善履歴(2024/10)

No. 内容
1 各FBにおいて、リモートREADY(RWr0.b11)がOFFの時にFBを実行すると、CPUユニットでエラー2820H(デバイス・ラベル・バッファメモリ指定不正)が発生する場合がある問題を解決しました。

ファイルの使用注意事項

以下のGX Works3がインストールされているパソコンにFBライブラリのインストールを行ってください。

  1. GX Works3 Version1.050C以降

MELSOFT Libraryの使用方法

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリ一覧に登録]-[ライブラリ]を選択します。
  2. [ライブラリをライブラリ一覧に登録]ダイアログにて、ダウンロードしたライブラリを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。

MELSOFT Libraryの使用注意事項

  1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。


その他のダウンロード