Factory Automation

主軸モータ 主軸モータ

高効率、高速化を実現した新世代主軸モータ 主軸モータ

高性能新型主軸モータ SJ-Dシリーズ

SJ-Dシリーズ
  • 磁気回路の最適化により、モータ発生損失を大幅に低減しました。
  • 高速仕様のベアリングを標準採用し、高速化、低振動化、耐久性向上を実現しました。
  • ラインアップ
    一般    SJ-Dシリーズ  3.7〜11 [kW]
    小型・軽量 SJ-DJシリーズ 5.5〜15 [kW]
  • 最高回転速度 10,000、12,000 [r/min] 対応

高出力・高トルク主軸モータ SJ-DGシリーズ

SJ-DGシリーズ
  • S3定格(%ED定格)追加により出力・トルク加減速特性が向上しました。
  • 反負荷側にバランス調整リングを追加し微調整を可能にしました。
  • ラインアップ
    S3定格:5.5kW~15kW
    最高回転速度 10,000、12,000 [r/min] 対応

低慣性・高速主軸モータ SJ-DLシリーズ

SJ-DLシリーズ
  • 穴あけ・タップ加工の高速化を目的としたタッピングマシン専用の主軸モータです。
  • 最新の設計技術の適用により、軽量化かつモータ剛性アップと低振動化を実現しました。
  • ラインアップ
    低慣性SJ-DLシリーズ 0.75~7.5 [kW]

高トルク主軸モータ SJ-DNシリーズ

SJ-DNシリーズ
  • 同出力のSJ-Dシリーズと比較し、トルク特性を向上させるとともに、小容量のマルチハイブリッドドライブユニットでの駆動を実現しました。
  • 重切削加工に適しており、生産性向上に貢献します。
  • ラインアップ 7.5~18.5 [kW]
  • 最高回転速度 8,000 [r/min]

小型・軽量主軸モータ SJ-DJシリーズ

SJ-DJシリーズ
  • 同出力のSJ-Dシリーズと比較し、小型・軽量の主軸モータです、機械の小型化に貢献します。
  • ラインアップ 5.5~15 [kW]
  • 最高回転速度 8,000~12,000 [r/min]

高出力・高トルクIPM主軸 SJ-DMシリーズ

SJ-DMシリーズ
  • 磁石活用により高出力高トルク化に対応し、サイクルタイム短縮を実現します。
  • 従来SJ-Dシリーズと比較して枠番号1ランク上のトルク特性を実現します。
  • 最高回転速度 12,000 [r/min]

ビルトイン主軸モータ SJ-BGシリーズ

SJ-BGシリーズ
  • 電気設計の最適化により、単位体積のあたりの連続定格トルクが向上しました。スピンドルユニットの小型化に貢献します。
  • モールド仕様および冷却ジャケット仕様のオプションを用意しました。

工具主軸モータ HG-JRシリーズ

HG-JRシリーズ
  • サーボモータの小型で高出力な特性を活かしつつ、高速回転(8,000r/min)まで対応させた小型高出力の工具主軸モータです。
  • ラインアップ 0.75~1.5 [kW]
  • 最大回転速度 8,000 [r/min]
  • 小型コネクタを採用し、水平方向から取付可能としたことで省スペース化に貢献します(オプション対応(フランジサイズ90SQ.のみ))。

高性能主軸モータ SJ-Vシリーズ

SJ-Vシリーズ
  • 幅広いラインアップで様々な機械への対応が可能です。
  • ラインアップ
    一般    SJ-Vシリーズ  0.75〜55 [kW]
    広域定出力 SJ-Vシリーズ  5.5〜18.5 [kW]
    高速    SJ-V-Zシリーズ  2.2〜22 [kW]
    中空軸   SJ-VSシリーズ  5.5〜18.5 [kW]

低慣性・高速主軸モータ SJ-VLシリーズ

SJ-VLシリーズ
  • 穴あけ・タップ加工の高速化を目的としたタッピングマシン専用主軸モータです。
  • 低慣性で加減速時間を短縮し、高い生産性を実現します。
  • ラインアップ
    低慣性一般  SJ-VLシリーズ   3.0〜11 [kW]
    低慣性中空軸 SJ-VLSシリーズ  3.7〜11 [kW]

工具主軸モータ HF-KP/HF-SPシリーズ

HF-KP/HF-SPシリーズ
  • サーボモータの小型で高出力な特性を活かしつつ、高速回転(6,000r/min)まで対応させた小型高出力の主軸モータです。回転工具主軸などの小型化に貢献します。
  • ラインアップ
    小容量 HF-KPシリーズ 0.4〜0.9 [kW]
    中容量 HF-SPシリーズ  2.2〜4 [kW]

IPM主軸モータ

IPM主軸モータ
  • 小型・高効率化のニーズに対応し、さらなる省エネルギーを考えてIPM方式を採用しました。
  • 加減速時間の短縮により、サイクルタイムの短縮化に貢献します。