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Factory Automation

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MX Component

プロトコルを意識しなくても、パソコンからシーケンサやモーションコントローラへの通信処理を簡単に実現できるActive X®コントロール、.NETコントロールライブラリです。
これまで面倒で複雑だったシリアル通信やEthernet通信を行うアプリケーションの開発が、MX Componentを使用することでとても簡単になります。

通信設定はウィザード形式で簡単に

通信設定ユーティリティにより、シーケンサCPUにアクセスするための設定を、ウィザード形式で行うことができます。
また、通信設定ユーティリティでは、一度設定したシーケンサCPUの論理局番が記憶されているので、次回からはその局番を指定するだけでアクセスできます。

VBAによるデータ収集が可能

VBAでプログラミングを行うことにより、Excel®およびAccess®の機能を利用し、リアルタイムでグラフ表示を行うアプリケーションを作成できます。
シーケンサのデバイスデータをロギングし、リアルタイムでデバイスデータの収集・保存ができます。

ラベルを使用したプログラム開発で、工数を削減

ラベルによるデバイス設定ができます。
ラベルはプログラムやMX Sheetで使用し、直感的にプログラム作成や設定が行えます。
デバイス変更時にプログラムやMX Sheetの変更が不要です。

64ビットアプリケーションの作成

64ビットアプリケーションにて、MX Componentを利用可能です。(MX Component Ver.5からの機能)

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