三菱電機が提供する、データマネジメントによるトータル保全ソリューション
生産継続のためには、保全が重要です。保全には予兆を診る❶予知保全、定期的な❷予防保全と共に、異常の際は❸事後保全により速やかな復旧が望まれます。三菱電機は、製造現場の機器・製造設備・工程から発生するデータをもとに、❷予防保全を超えた❶予知保全、速やかな❸事後保全を提案します。
システムレコーダは、異常の際の速やかな復旧と再発防止を実現する❸事後保全ソリューションです。
システムレコーダは、異常が発生した際にシステムの稼動状態を「まるごと記録」し、「かんたん解析」することでダウンタイムの大幅短縮を実現する事後保全ソリューションです。
システムの稼動状態を
まるごと記録、かんたん解析
まるごと記録
異常解析に必要なデータをまるごと
複数の装置・機器の稼動データや装置の動画を全て記録するので、異常の原因を見逃しません。
データの取りこぼしによる再試験の心配がありません。
システムまるごと
制御系、駆動系、操作を含む、装置レベル、システムレベルで発生する異常を関連付けて記録できます。
自動的にまるごと
終夜運転中、長期休暇に発生したような問題ももれなく記録できます。
かんたん解析
全てのデータが同じ時刻でかんたんに
波形、データ、プログラム、操作履歴と動画を時刻で同期して表示させ、分析できます。
デバイスの関連がかんたんに
問題のデバイスと関連するデバイスを視覚的にわかりやすく表現し、要因追究を容易にします。
見やすいプログラムは解決もかんたんに
構造化プログラムは、問題解決を早めます。システムレコーダは、ラベル、構造化プログラムに対応し、TCOを削減します。
まるごと記録
制御データ
動画データ
イベント履歴
かんたん解析
*1.レコーダユニット/カメラレコーダユニット/モーションCPUユニット/モーションユニットが対応しています。