レコーダユニット
カメラレコーダユニット
問題発生前後の全デバイス/ラベルデータを毎スキャン、タイムスタンプ付きで自動収集します。
レコーダユニット/カメラレコーダユニット仕様
| 項目 | RD81RC96 | RD81RC96-CA | |
|---|---|---|---|
| レコーディング対象 | デバイス/ラベル、イベント履歴 | デバイス/ラベル、イベント履歴、動画データ | |
| レコーディング設定の設定数 | 最大4 | ||
| レコーディング方式 | ファイル保存トリガのみ、レコーディング開始トリガ＋ファイル保存トリガ | ||
| ファイル保存トリガ | 管理CPUユニットのデバイス（立ち上がり/立ち下がり/タイムアウト） 蓄積完了後からの指定時間、管理CPUユニット停止エラー |
管理CPUユニットのデバイス（立ち上がり/立ち下がり/タイムアウト） 蓄積完了後からの指定時間、管理CPUユニット停止エラー カメライベント |
|
| レコーディング開始トリガ | 立ち上がり/立ち下がり（1設定につき1個） | ||
| 収集方式 | 毎スキャン、時間指定、トリガ命令、安全サイクル時間 | ||
| 使用可能台数 | 管理CPUユニット1台に対し本製品1台 | 管理CPUユニット1台に対し本製品4台 | |
| 接続可能 カメラ*1 |
カメラ | — | 高速フレームレートFAカメラ、 ONVIF® Profile S対応ネットワークカメラ |
| 台数［台/ユニット］ | — | 最大4*2 | |
| 記録保存先 | SDメモリカード、ファイルサーバー | ||
| 対応CPUユニット | R04/08/16/32/120（EN）CPU、R08/16/32/120SFCPU*3 | ||
*1.接続可能カメラの詳細は、テクニカルニュース（FA-D-0326）をご参照ください。
*2.レコーディング動作設定が「メイン」の場合は最大2台、「サブ」の場合は最大4台まで接続できます。詳細はマニュアルをご参照ください。
*3.各CPUユニットの対応可否は、製造情報から確認できます。詳細は「MELSEC iQ-R システムレコーダ ユーザーズマニュアル(スタートアップ編)」をご参照ください。
FAC-1020は業界最高速*4 200（コマ/秒）のネットワークカメラです。高速移動体が撮影できます。ズームレンズにより、設置後も撮影範囲を容易に変えられます。カメラとシーケンサ間で高精度な時刻同期ができます。
高速フレームレートFAカメラ仕様
| 項目 | FAC-1000 | FAC-1020 |
|---|---|---|
| フレームレート［fps］ | 10/30/120 | 10/30/120/200 |
| 解像度 | VGA（640×480） | |
| レンズ/画角 | 3倍可変焦点（バリフォーカル）レンズ（レンズ一体型）/水平95.9°～33.6°、垂直68.4°～25.2° | |
| ネットワークインタフェース/ 最大伝送距離 |
100BASE-TX、RJ45コネクタ/100m | |
| 電源 | PoE （IEEE 802.3af準拠） | |
*4.2020/12/10現在。IPネットワークを使用したネットワークカメラにおいて（当社調べ）。
カメラ録画パッケージ 仕様
| 項目 | カメラ録画パッケージ | |
|---|---|---|
| 接続可能カメラ | カメラ | アクシスコミュニケーションズ（AXIS®）製 ネットワークカメラ*5 |
| 台数［最大］ | RnCPU：16、RnENCPU：64、RJ71EN71：112*6 | |
| 保存先 | ファイルサーバー | |
| 同梱物 | FB | 時刻設定、録画指示、仮想入力ポート制御 |
| 接続手順書 | 市販のネットワークカメラと同梱FBの接続・立ち上げガイド | |
| 対応ユニット | CPU内蔵Ethernetポート | R00/01/02CPU、R04/08/16/32/120（EN）CPU |
| Ethernetインタフェースユニット | RJ71EN71 | |
*5.接続可能カメラの詳細は、テクニカルニュース（FA-D-0306）をご参照ください。
*6.台数は、送受信データ格納用メモリ同時オープン可能数の未使用数によります。 詳細は「MELSEC iQ-R Ethernet/CC-Link IEユーザーズマニュアル(スタートアップ編) 」をご参照ください。
現場のタッチパネルからカメラ調整
カメラレコーダユニット経由のネットワークカメラのライブ映像表示、PTZ調節をサポートするサンプル画面を用意しています。
三菱電機FAサイトから無償でダウンロードしてお使いいただけます。
モーションユニット
モーションCPUユニット
サーボシステムレコーダ機能は、エラー発生時、全ての実ドライバ軸の情報をモーションユニット または モーションCPUユニットにおいて自動で収集します。トラブル発生時の指令値やフィードバック値の収集結果をもとに、トラブルシュートに役立てられます。
ECLEF-NV1G-02/04/08/16
トラブルの発生の際などに、ネットワークカメラを制御するユニットです。録画・再生指示のほか、パン・チルト・ズーム制御などができます。また、ネットワークスピーカで異常を伝えられます。録画データは、GX VideoViewerで再生できます。
ネットワークカメラインタフェースユニット 仕様
（注）形名のリンクは、三菱電機エンジニアリング株式会社のサイトを表示します
| 項目 | ECLEF-NV1G-02  |
ECLEF-NV1G-04 |
ECLEF-NV1G-08 |
ECLEF-NV1G-16 |
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|---|---|---|---|---|---|
| 接続可能カメラ | カメラ | ONVIF® Profile S対応ネットワークカメラ | |||
| 台数 | 2台 | 4台 | 8台 | 16台 | |
| 音声によるアラーム通知 | あり（ネットワークスピーカ使用） | ||||
| 対応ネットワーク | シーケンサ接続：CC-Link IEフィールドネットワーク/ネットワークカメラ接続：Ethernet | ||||
