モーションコントローラ システム構成

Q173DSCPU/Q172DSCPU
システム構成
- モーションコントローラQシリーズは、シーケンサとマルチCPUシステムを構成します。
- 用途に応じてモーションCPU、シーケンサCPUをフレキシブルに選択できます。
- CPUユニット最大4台のマルチCPU構成が可能です。(シーケンサCPU1台は必須です。)
- 100種類以上のMELSEC Qシリーズユニットが使用でき、システム拡張性も向上します。
- Q173DSCPUを3台使用することで、最大96軸のサーボモータを制御できます。

- ※1:外部入力信号(FLS,RLS,DOG)の入力先はパラメータにより切換えられます。
- ※2:緊急停止入力ケーブル(別売)は必ず手配してください。
- ※3:モーションユニット(Q172DLX、Q172DEX、Q173DPX)は、基本ベースユニットのCPUスロットおよびI/Oスロット0~2には装着できません。
- ※4:Q172DEXの実装位置は、基本ベースユニットのみです。増設ベースユニットでは使用できません。
- ※5:モーションCPUユニットを使用する場合、DINレール取付けはできません。
- ※6:GOT1000シリーズを使用する場合は、Q173DSCPU/Q172DSCPUに対応したバージョンを使用してください。(「GOT1000シリーズ接続マニュアル(三菱電機機器接続編)」参照)
GOT2000シリーズを使用する場合は、Q173DSCPU/Q172DSCPUに対応したバージョンを使用してください。(「GOT2000シリーズ接続マニュアル(三菱電機機器接続編)」参照)