MELSEC-F 高速カウンタブロック FX2N-1HC 仕様
性能仕様
適用シーケンサ | |
入出力占有点数 | |
質量 | |
計数範囲 | |
カウントモード | |
表示(LED) | |
入力ch数 | |
入力形式 | |
入力電圧 | |
最大応答周波数 | 1相1入力 |
1相2入力 | |
2相入力 | |
一致出力(比較) | |
出力形式 | |
電源仕様 | |
電源 |
FX2N,FX3U,FX2NC,FX3UC <コネクタタイプシーケンサへの接続について> FX2NCへの接続は、FX2NC-CNV-IFが必要です。 FX3UCへの接続は、FX2NC-CNV-IFまたはFX3UC-1PS-5Vが必要です。 |
8点(入力または出力のどちらで考えてもよい) |
0.3kg |
32ビット指定のとき:-2,147,483,648~+2,147,483,647 16ビット指定のとき:0~65,535(上限値指定可) |
自動アップ/ダウン (ただし1相1入力のときはシーケンサ指令または入力端子指令による) |
φA,φB,DIS,PRE,YH,YS,POWER,UP,DOWN |
1ch |
オープンコレクタ,差動ラインドライバ (差動ラインドライバ出力タイプのエンコーダは5V端子に接続) |
接続端子によりDC5V,DC12V,DC24Vが選択可能 |
50kHz以下 |
50kHz以下 |
50kHz以下(1逓倍),25kHz以下(2逓倍),12.5kHz以下(4逓倍) |
カウンタの現在値と比較設定値(シーケンサからの転送データ)が一致したときに比較出力がセットされ、シーケンサからのリセット指令でOFFする。 YH:比較をハードウェアで行い、直ちに出力される。 YS:比較をFX2N-1HC内のソフトウェアで行い、300μs以内に出力される。 (50kHzのときは15パルスのバラツキが生じる) |
オープンコレクタ出力 2点 各DC5V~24V 0.5A |
DC5V 90mA(シーケンサからの内部給電) |
一般仕様
周囲温度 | ||
相対湿度 | ||
耐振動 | DINレール取付時 | 周波数:10~57Hz |
周波数:57~150Hz | ||
直接取付時 | 周波数:10~57Hz | |
周波数:57~150Hz | ||
耐衝撃 | ||
耐ノイズ | ||
耐電圧 | ||
絶縁抵抗 | ||
使用雰囲気 | ||
使用高度 |
0~55℃・・・・・動作時 -25~75℃・・・・・保存時 |
5~95%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時 |
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回 |
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる |
全端子一括とシーケンサ本体のアース端子間:AC500V 1分間 |
全端子一括とシーケンサ本体のアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 |
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
2000m以下 大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。 |