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省エネ支援機器MES-DM1000   仕様

仕様

分類
種別
形名
制御電源 電圧
周波数
消費VA
接地
外観・構造 外形寸法
(W×H×D)
質量(kg)
取付け
端子台 ねじサイズ
適合電線サイズ
適合圧着端子
適合締付トルク
環境 動作周囲温度
動作周囲湿度
保存周囲温度
標高
雰囲気
振動・衝撃
その他 耐衝撃
耐振動
付属品
別売品 メンテナンスツール
別売消耗品 交換用リチウム電池
通信 LAN
シリアル
外部メモリ
操作 RESETスイッチ
RDYスイッチ
表示 LED
時計 範囲
精度 常時
停電時
停電補償 補償範囲
補償時間
方式
コネクタ LAN
シリアル
外部メモリ
その他 インパルス耐量
絶縁耐電圧
絶縁抵抗
デマンド時限
電源周波数判定
時限同期方式
パルス入力 信号形式
パルス数
パルス信号
パルス条件 パルス幅
パルス間隔
動作電圧・電流
信号コモン
距離
外部時限
同期信号
入力
信号形式
パルス幅
動作電圧・電流
信号コモン
距離
電源周波数
入力
電圧
周波数
消費VA
操作 TSスイッチ
表示 LED
停電補償 補償範囲
補償時間
方式
警報出力
(注3)(注6)
信号形式 1段警報
(A1)
2段警報
(A2)
限界/固定警報(A3)
システム異常(A4)
信号コモン
最大定格負荷
開閉回数
負荷制御
出力/
デマンド時限信号出力(注4)(注6)(注7)
回路数
信号形式
信号コモン
最大定格負荷
開閉回数
コネクタ 適合電線サイズ
推奨締付トルク
推奨ドライバ
データ
収集機能
収集対象
点数
収集周期 現在値
日次
月次
年次
警報・
制御履歴
システム
ログ
集計 月次
年次
データ
保存機能
期間・容量 日次
月次
年次
警報・
制御履歴
システム
ログ
保存場所
削除
監視機能 デマンド監視
システム異常
省エネ監視
スケジュール制御機能 制御回数
制御間隔
制御パターン
データ
送信機能
メール送信(注12)(注13)
データ送信(注14)(注15)(注16)  
日次
月次
警報・
制御履歴
システム
ログ
省エネ監視データ送信(注17)
データ表示機能(注18) 推奨動作
環境(注19)
OS
ブラウザ
JavaVM
クライアント数(注20)
現在値 電力量
デマンド
データ
現在
デマンド
前回
デマンド
日次
月次
(日最大)
年次
(月最大)
制御履歴
計量データ(注21)
(注22)
電力量
(日次)
電力量
(月次)
電力量
(年次)
電力量:
累積日次
電力量:
累積月次
電力量:
累積年次
設定一覧
シーケンサ
入出力機能
シリアルポート
接続対象機器
接続台数
通信仕様
デマンド設定項目
入出力先デバイス
出力項目
出力周期
メンテナンス機能
(注24)
基本設定 プロジェクト
集計日時
制度切替月
デマンド
設定
デマンド
監視
デマンド
制御
季節別・
時間帯別
設定
時間帯名称
日パターン
カレンダー
スケジュール制御設定 制御
パターン
週間
スケジュール
警報設定 接続先SMTPサーバ
接続先
外部機器
システム
警報
デマンド
警報
時刻設定 システム
時刻
ファイル
一覧
日次データ
月次データ
警報・
制御履歴
システム
ログ
警報停止・
手動制御
警報停止
手動制御
パスワード 管理者用(注25)
FTPサーバ(注26)
ファイル自動転送設定 ログイン
ファイル
転送
省エネ監視・
警報設定
省エネ監視
省エネ警報
ログクリア ログデータ
システム
ログ
全データ
システム情報
機能確認(注27) 接点出力
動作
警報出力
制御出力
外部通知
動作
メール送信
省エネ連携
ファイル
自動転送
積算値設定
デマンド監視制御装置
省エネデマンド監視サーバ E-Energy
AC100-110V(+10%,-15%)
50/60Hz
18VA(AC100V入力時)
D種接地(旧第3種接地)
175×90×75(端子台/コネクタ/取付ツメ/連結ツメを含まない)
175×98×88(端子台/コネクタ/取付ツメ/連結ツメを含む)
0.8
ライトグレー(マンセル0.08GY7.64/0.81相当)
IECレール取付け
M3.5ねじ
1.25mm2
外形7.2mm以下のM3.5(例:R1.25-3.5 丸形)
0.8~1.0N・m
0~55℃(ただし日平均値35℃以下)
30~80%RH(ただし結露しないこと)
-20~+60℃
1000m以下
塵埃(導電性含む)、煙、腐食性ガス、可燃性ガス、蒸気、塩分、油煙のないところ
振動・衝撃が加わらないところ
98m/s2 X、Y、Z方向に正逆各3回
16.7Hz 複振幅4mm X、Y、Z方向に各2時間
コンパクトフラッシュメモリカード×1
(省エネデマンド監視サーバ ソフトウェア)
省エネデマンド監視サーバ 取扱説明書(概要編)×1、
CD-ROM(取扱説明書(表示編)、取扱説明書(設定・操作編))×1、
ソフトウェア使用契約書×1、
ユーザー登録シート×1
【IPアドレス・設定用】MES-MT1-A
付属品:CD-ROM×1枚
RS-232Cクロスケーブル(3m、Dサブ9ピン)×1本
取扱説明書
MES-BT1-A
10BASE-T×1ポート
RS-232C×2ポート
コンパクトフラッシュ TypeⅠ×1スロット(省エネデマンド監視サーバ ソフトウェア搭載)
押しボタンスイッチ×1(H/Wのリセット)
押しボタンスイッチ×2(シャットダウンまたは設定モードを起動)
RUN(CPU RUN)/ERR(エラー)/RDY(READY)/MEM(MEMORY)/LAN
2002年1月1日0時00分00秒~2099年12月31日23時59分59秒
電源同期
±約1分/月(at23℃)
停電時の時計動作および内部メモリ(SRAM)の保持
停電補償時間は累計1年間(日平均温度35℃以下)
内蔵リチウム電池(3年ごとに交換を推奨)
RJ-45 8ピン(10BASE-T)
Dサブ9ピン(プラグ、インチネジNo4-40UNC)
コンパクトフラッシュ TypeⅠ
電源(MA、MB)一括 - 外箱間:±6kV、1.2/50μs
電源(MA、MB)一括 - 外箱間:AC1500V(50/60Hz)1分間 (注1)
電源(MA、MB)一括 - 外箱間:10MΩ(DC 500V)(注1)
30分(電源周波数同期)
50/60Hz自動判定
時刻同期(正時同期)/外部時限同期(選択)
無電圧a接点/オープンコレクタ
50,000 pulse/時間 以下
1~50,000 pulse/kWh
50,000 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相3線式))
12,500 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相4線式))
10,000 pulse/kWh(参考用電子式計器)
2,000 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相3線式))
2,000 pulse/kWh(発信装置付精密電力量計+最大需要電力計)
500 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相4線式))
10ms以上
25ms以上
DC12V 10mA
共通コモン(外部時限同期信号入力と共通)
無電圧a接点 2000m以下
オープンコレクタ 600m以下
(電線CVVS1.25mm2以上、またはCPEV-S Φ0.9以上を使用)
無電圧a接点/オープンコレクタ
50ms以上
DC12V 10mA
共通コモン(パルス入力と共通)
無電圧a接点 2000m以下
オープンコレクタ 600m以下
(電線CVVS1.25mm2以上、またはCPEV-S Φ0.9以上を使用)
AC100-110V(+10%,-15%)
50Hz/60Hz±2Hz(周波数自動判定)
0.5VA(AC110V入力時)
押しボタンスイッチ×1(時限合わせ)
RUN(CPU RUN)
ERR(エラー)
T(外部時限同期信号入力)
R(電力量パルス入力)
DS(デマンド時限開始)
1~4(1段警報、2段警報、限界/固定警報、システム異常)
A~L(制御A~制御L)
時計、デマンド時限(残り時間の計数)の動作/電力量、設定値の保持(注2)
停電補償時間は累計1年間(日平均温度35℃以下)
内蔵リチウム電池(サーバ部に内蔵)
無電圧a接点
異常時:クローズ(閉)
正常時・停電時:オープン(開)
無電圧b接点
異常時・停電時:クローズ(閉)
正常時 :オープン(開)
各回路独立コモン
AC250V 1A(cosΦ=1)/DC30V 1A(抵抗負荷)
AC250V 1A(cosΦ=1)/DC30V 1A(抵抗負荷)10万回(開閉頻度 1200回/時間)
12回路(A~L)
無電圧a接点
遮断時:クローズ(閉)
投入時・停電時:オープン(開)
デマンド時限開始(終了)時 :クローズ(閉)(2秒間)(注5)
各回路独立コモン
AC250V 1A(cosΦ=1)/DC30V 1A(抵抗負荷)
AC250V 1A(cosΦ=1)/DC30V 1A(抵抗負荷)10万回(開閉頻度 1200回/時間)
AWG28~16(Φ0.3~1.2/0.14~1.5mm2
0.22~0.25N・m
SZS 0.4×2.5(フェニックス・コンタクト社製)
または先端サイズ2.5mm×0.35mmのマイナスドライバ
受電デマンド(時間帯別)/受電電力量(時間帯別)
22点
【固定】受電デマンド/受電電力量
(全日+時間帯1~10)
10秒ごと
30分ごと(毎時00分および30分)
毎日1回の指定収計時(00分)ごと
毎月1回の指定収計日時(00分)ごと
10秒ごと(発生/復旧または遮断/投入ごと)
随時(発生/復旧ごと)
受電デマンド:集計時刻から過去1日の最大値を当日データ
上記以外  :集計時刻のデータを当日データ
受電デマンド:集計日時から過去1ヶ月の最大値を当月データ 同データの時限を発生時限データ
上記以外  :集計日時のデータを当月データ
62日
24ヶ月
3年
128KB×62ファイル(期間は関係なし)
256KB×4ファイル(期間は関係なし)
コンパクトフラッシュメモリカード
最も古いデータ(ファイル)から順に削除
デマンド警報の発生/復旧、デマンド制御の遮断/投入を監視(10秒ごと)
計測エラー、メモリカードエラー、停電/復電、電池電圧低下、メール送信エラー、データ送信エラーを監視(随時)
省エネレベル、緊急停止指令有無を監視(10秒ごと)
最大8回/日(制御出力ごと)
1分単位
週間パターン(各曜日ごとに設定したスケジュールの繰り返し)
1つのSMTP(メール送信)サーバと通信
1つのFTP(ファイル)サーバへデータファイルの自動転送
毎時1回、当日分を転送
毎日1回、指定集計時刻に当月分を転送
毎時1回、最新分を転送
毎時1回または随時、最新分を転送
最大10台のWeb対応集中コントローラー(G-150AD)に
省エネ監視データ(省エネレベル、緊急停止指令)を送信
Windows® 7 Professional
Windows Vista® Business SP1
Windows® 8.1
Microsoft® Internet Explorer® 6(SP2、SP3)/7/8/9/10/11
Oracle Java™ 6 JRE 6
Oracle Java™ 7 JRE 7
Oracle Java™ 8 JRE 8
5クライアント(5画面)(同時表示)
(※ただし、現在デマンド表示は1クライアント(1画面)のみ)
現在の積算値(指示数)
現在のデマンド時限の推移(10秒ごと)を表示

折れ線グラフ:現在デマンド
数値    :現在デマンド、目標デマンド、予測デマンド、調整電力、許容電力、限界電力、残り時間、固定警報値
警報状態  :1段/2段/限界・固定/システム異常
制御状態  :遮断/投入、優先順位
省エネ監視 :省エネレベル
カレンダー情報(日パターン/時間帯)
前回のデマンド時限の推移結果を表示
折れ線グラフ:デマンド推移
数値    :最終デマンド(前回)、目標デマンド(前回)
毎時限ごとのデマンド(48個)を1日単位で表示(全日又は各時間帯の毎時限ごとのデマンドを表示)
棒グラフ:最終デマンド
日最大デマンド(1日間の最大)を1ヶ月単位で表示(全日又は各時間帯の日最大デマンドを表示)
棒グラフ:日最大デマンド
月最大デマンド(1ヶ月間の最大)を過去13ヶ月表示(全日又は各時間帯の月最大デマンドを表示)
棒グラフ:月最大デマンド
一覧表 :月最大デマンド発生時限
現在と前回のデマンド時限のデマンド制御結果を表示
折れ線グラフ:遮断/投入状態の推移
電力量の30分間使用量を1日単位で2日分同時表示(全日又は各時間帯の電力量の30分間使用量を表示)
棒グラフ  :30分間使用量
折れ線グラフ:当日の累積使用量
電力量の1日使用量を1ヶ月単位で2ヶ月分同時表示(全日又は各時間帯の電力量の1日使用量を表示)
棒グラフ  :1日使用量
折れ線グラフ:当月の累積使用量
電力量の1ヶ月使用量を3年分同時表示(全日又は各時間帯の電力量の1ヶ月使用量を表示)
棒グラフ  :1ヶ月使用量
折れ線グラフ:当年の累積使用量
選択した時間帯(時間帯1~10)の電力量合計を1日単位で表示
]棒グラフ:最大10時間帯分の1日量合計
選択した時間帯(時間帯1~10)の電力量合計を1ヶ月単位で表示
棒グラフ:最大10時間帯分の1ヶ月量合計
選択した時間帯(時間帯1~10)の電力量合計を1ヶ月単位で表示
棒グラフ:最大10時間帯分の1ヶ月量合計
基本設定、デマンド設定、スケジュール制御設定、警報設定、省エネ監視・警報設定の各設定内容を一覧表示
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プロジェクト名を設定
集計日時を設定
制度切替月を設定
VCT比、パルス定数、計器桁数、計器乗率、同期方式、目標デマンド(時間帯別)などを設定
制御方式、制御回路名称、優先順位(時限出力)、制御容量を設定
時間帯(1~10)の名称を設定
日パターン(1~40)の名称、各日パターン(1~40)に、30分単位(最大48区分)で時間帯(1~10)を設定
1ヶ月ごと(最大24ヶ月)に、1日単位で日パターン(1~40)を設定
制御パターン(1~4)の名称、各制御パターン(1~4)に、制御回路ごとの制御指令(投入/遮断)と制御時刻(0:00~23:59)を設定
各曜日(日~土)に、制御パターンを設定
SMTPサーバのドメイン名、送信元アドレス、メール送信周期を設定
最大10台の外部機器接続先のドメイン名を設定
起動(復電)、メモリカードエラー、計測エラー(発生/復旧)のシステムログ記録有無、メール内容を設定
1段警報(発生/復旧)、2段警報(発生/復旧)、限界/固定警報(発生/復旧)、制御(遮断/投入)のメール内容を設定
カレンダ・時刻を設定
保存している日次データファイルの一覧を表示 ブラウザでファイルのダウンロードが可能
保存している月次データファイルの一覧を表示 ブラウザでファイルのダウンロードが可能
保存している警報・制御履歴ファイルの一覧を表示 ブラウザでファイルのダウンロードが可能
保存しているシステムログファイルの一覧を表示 ブラウザでファイルのダウンロードが可能
1段警報、2段警報、限界/固定警報、システム異常の警報出力を停止
制御出力A~Lを遮断/投入
管理者用のパスワードを変更
本製品にFTPログインするときのログインID、パスワードを設定
FTPサーバ名、ログインID、パスワード、送信遅延時間を設定
日次データ、月次データ、警報・制御履歴、システムログの転送有無、転送先を設定
省エネレベル監視(監視有無、監視種別、警報値1~4)、緊急停止指令監視(監視有無)を設定
省エネ警報(警報有無、システムログ記録有無、外部発信有無)を設定
日次データ、月次データ、警報・制御履歴を削除
システムログを削除
日次データ、月次データ、警報・制御履歴、システムログを削除
機器のバージョンを表示
警報出力をON/OFF
制御出力を遮断/投入
システム警報、デマンド警報の各メールをテスト送信
省エネ警報(省エネレベル0~4、緊急停止指令)をテスト送信
日次データ、月次データ、警報・制御履歴、システムログをテスト送信
電力量(全日、時間帯1~10)の積算値(指示数)を設定
  • 先頭 先頭
  • 前 前
  • 最後 最後
  • 次 次

(注1)絶縁耐電圧試験、絶縁抵抗試験は、FG端子を外箱(アース)に接続しないで行ってください。
     電源(MA、MB)- FG間には、サージアブソーバ(サージ吸収素子)を内蔵しています。

(注2)停電中は、電力量パルスのカウントおよびデマンド監視・制御は停止します。

(注3)停電中は、A1(1段警報)、A2(2段警報)、A3(限界/固定警報)の各出力はオープン(開)状態、
     A4(システム異常)はクローズ(閉)状態になります。

(注4)停電中は、各出力はオープン(開)状態(制御負荷投入状態)になります。

(注5)制御出力Lをデマンド時限信号出力に設定したときの動作です。

(注6)補助リレーなどを使用して、外来ノイズ、雷サージなどから機器を保護する対策をされるよう推奨します。

(注7)回路Lのみ、負荷制御出力/デマンド時限信号出力で択一利用となります。

(注8)総合電流は、各相の電流の平均値です。三相3線の場合は、R相、S相、T相の平均です。

(注9)総合電圧は、各線間の電圧の平均値です。三相3線の場合は、R-S間、S-T間、T-R間の平均です。

(注10)デマンドは移動平均値のことです。ステップ入力後、設定されたデマンド時限経過して、演算値が入力値の95%になります。
     (例)デマンド時限=2分のとき、100Aを入力して2分後に電流デマンド=95Aになります。
     電流デマンド=100Aになるには、約3倍の約6分かかります。

(注11)最大相電流デマンドは、各相の電流デマンドのうち一番大きい電流デマンドです。

(注12)メール送信は、メールサーバ(SMTP)にメールデータ(宛先、メッセージ)を送信するのみの機能です。
     メールサーバがそのデータを受信して、各宛先にメッセージ(メール)を配信します。
     複数の宛先に同時に配信する場合は、メールサーバにグループ設定などの必要な設定をしてください。
     メールサーバは、設定などを含めてお客様でご用意ください。認証の必要なメールサーバはサポートしていません。

(注13)実際に受信するタイミングはメールサーバの処理および通信網の状況によります。
     メール到達時間の保証および配信の保証は負いかねます。緊急度の高い監視には使用しないでください。

(注14)当日または当月分のロギングデータファイルは上書きします。
     このため、FTPサーバ内のデータファイルを他のアプリケーションS/Wで使用しているときには転送ができません。
     またFTPサーバにて上書き禁止の状態にされた場合にも転送ができません。

(注15)FTPサーバが停止またはLAN通信が異常のときには、転送ができません。
     また、転送したファイルは自動では削除しませんので、定期的にファイルの整理・削除を行ってください。

(注16)転送できなかったファイルは、メンテナンス機能のファイル一覧画面からダウンロードできます。

(注17)G-150AD本体で、ライセンス登録、各レベルに対応した制御方式の設定などが必要です。

(注18)パソコンのブラウザで表示データおよび表示プログラム(アプレット)をダウンロードして表示します。

(注19)OSにJavaVM(Java仮想マシン)がインストールされていないと表示できません。
     Oracle社のwebサイトからダウンロードするなどして、インストールしてください。

(注20)1つのパソコンでブラウザを2つ起動して表示させると2クライアント(2画面)となります。
     ブラウザのバージョンやネットワーク環境により、同時接続台数(画面数)が少なくなることがあります。

(注21)グラフの表示オプションとして、「データラベルを表示」が選択可能です。

(注22)グラフの表示オプションとして、「同じスケールで表示」、「データラベルを表示」が選択可能です。
     ただし、「同じスケールで表示」は計測点比較時のみ有効です。

(注23)電力量グループ比率グラフの基底量として、「計測電力量合算」、「選択電力量合算」および、「DM積算電力量」が選択可能です。
     「計測電力量合算」は電力計測部の各電力量の合計、「選択電力量合算」は選択した電力量の合計、
     「DM積算電力量」は受電電力量(積算パルス)です。

(注24)パソコンのブラウザで設定データおよび設定プログラム(アプレット)をダウンロードして表示します。
     データを入力してE-Energyに書き込みます。専用の設定ソフトウェアは必要ありません。

(注25)工場出荷時には、パスワードは「ecopass」に設定しています。

(注26)工場出荷時には、ログインIDは「user」、パスワードは「ecopass」に設定しています。

(注27)稼動前の調整、または定期点検でのみ使用します。