インバータ FREQROL FR-F720P-5.5K 仕様
製品シリーズ | ||
タイプ | ||
製品型名 | ||
製品カテゴリ | ||
適用モータ容量(kW) | ||
出力 | 定格容量(kVA) | |
定格電流(A) | ||
過負荷電流定格 | ||
電圧 | ||
回生制動トルク | 最大値・許容使用率 | |
電源 | 電圧クラス | |
定格入力交流電圧・周波数 | ||
交流電圧許容変動 | ||
周波数許容変動 | ||
電源設備容量(kVA) | ||
保護構造(JEM 1030) | ||
冷却方式 | ||
概略質量(kg) | ||
制御仕様 | 制御方式 | |
出力周波数範囲 | ||
周波数設定分解能 | アナログ入力 | |
デジタル入力 | ||
周波数精度 | アナログ入力 | |
デジタル入力 | ||
電圧/周波数特性 | ||
始動トルク | ||
トルクブースト | ||
加速・減速時間設定 | ||
直流制動 | ||
ストール防止動作レベル | ||
トルク制限レベル | ||
運転仕様 | 運転機能 | |
周波数設定信号 | アナログ入力端子点数 | |
アナログ入力端子仕様 | ||
デジタル入力 | ||
始動信号 | ||
入力信号 | 端子点数(接点入力) | |
パルス列入力 | ||
入力端子選択可能信号 | ||
出力信号 | 出力端子(オープンコレクタ出力)点数 | |
出力端子(リレー出力)点数 | ||
出力端子選択可能信号 | ||
出力端子選択可能信号(オプション装着時) | ||
表示計用出力端子点数 | ||
表示計用出力端子仕様 | ||
パルス列出力 | ||
表示計用出力端子選択可能信号 | ||
表示 | 操作パネル | 運転状態 |
異常内容 | ||
保護・警報機能 | ||
環境 | 周囲温度 | |
周囲湿度 | ||
保存温度 | ||
雰囲気 | ||
標高・振動 | ||
通信 |
FREQROL-F700P |
ファン・ポンプ用インバータ FREQROL-F700Pシリーズ 三相200V |
FREQROL-F700P |
5.5kW |
8.8 |
23 |
120% 60s、150% 3s (反限時特性) |
3相 200~240V |
- |
三相200Vクラス |
3相 200~220V 50Hz、200~240V 60Hz |
170~242V 50Hz、170~264V 60Hz |
±5% |
11.5 |
閉鎖形(IP20) |
強制風冷 |
3.5 |
高キャリア周波数PWM制御(V/F制御)/最適励磁制御/簡易磁束ベクトル制御/IPMモータ制御 |
0.5~400Hz |
0.015Hz/60Hz(端子2、4:0~10V/12bit)、0.03Hz/60Hz(端子2、4:0~5V/11bit、0~20mA/約11bit、端子1:0~±10V/12bit)、0.06Hz/60Hz(端子1:0~±5V/11bit) |
0.01Hz |
最大出力周波数の±0.2%以内(25℃±10℃) |
設定出力周波数の0.01%以内 |
基底周波数0~400Hz任意設定可能 定トルク・低減トルクパターン、V/F 5点アジャスタブル選択可能 |
汎用モータ制御(簡易磁束ベクトル制御、すべり補正設定時):120%(3Hz時)、IPMモータ制御:50% |
手動トルクブースト |
0~3600s(加速・減速個別設定可能)、直線またはS字加減速モード選択可能 |
汎用モータ制御:動作周波数(0~120Hz)、動作時間(0~10s)、動作電圧(0~30%)可変 |
動作電流レベル設定可能(0~150%可変)、有無の選択可能 |
- |
上下限周波数設定、周波数ジャンプ運転、外部サーマル入力選択、極性可逆運転、瞬停再始動運転、瞬停時運転継続、商用切換運転、正転・逆転防止、遠隔設定、第2、3機能、多段速運転、回生回避、すべり補正、運転モード選択、PID制御、計算機リンク運転(RS-485) |
3点 |
端子2、4:0~10V、0~5V、4~20mA選択可能、端子1:-10~+10V、-5~+5V選択可能 |
操作パネルのMダイヤル、パラメータユニットにより入力およびBCD4桁または16bitバイナリ(オプションFR-A7AX使用時) |
正転・逆転個別、始動信号自己保持入力(3ワイヤ入力)選択可能 |
12点 |
- |
多段速度選択、遠隔設定、第2機能選択、端子4入力選択、JOG運転選択、瞬停再始動選択・つれ回り引き込み、外部サーマル入力、インバータ運転許可信号(FR-HC2/FR-CV接続)、FR-HC2接続(瞬時停電検出)、PU運転外部インターロック信号、PID制御有効端子、PU-外部運転切換え、出力停止、始動自己保持選択、正転指令、逆転指令、インバータリセット、PTCサーミスタ入力、PID正逆動作切換え、PU-NET運転切換え、外部-NET運転切換え、指令権切換え、直流給電運転許可、直流給電解除、PID積分リセットから任意の信号をPr.178~Pr.189(入力端子機能選択)により選択。 |
5点 |
2点 |
インバータ運転中、周波数到達、瞬時停電・不足電圧、過負荷警報、出力周波数検出、第2出力周波数検出、回生ブレーキプリアラーム、電子サーマルプリアラーム、PU運転モード、インバータ運転準備完了、出力電流検出、ゼロ電流検出、PID下限リミット、PID上限リミット、PID正転逆転出力、商用切換MC1、商用切換MC2、商用切換MC3、ファン故障出力、フィン過熱プリアラーム、インバータ運転中・始動指令ON、停電減速中、PID制御動作中、PID偏差リミット、IPMモータ制御、リトライ中、停電中、PID出力中断中、出力電力量パルス出力、直流給電中、寿命警報、異常出力3(電源遮断信号)、省電力平均値更新タイミング、電流平均値モニタ、異常出力2、メンテナンスタイマ警報、リモート出力、軽故障出力、異常出力 から任意の信号をPr.190~Pr.196(出力端子機能選択)により選択。インバータのアラームコードをオープンコレクタより(4bit)出力可能。 |
上記に加えて制御回路コンデンサ寿命、主回路コンデンサ寿命、冷却ファン寿命、突入電流抑制回路寿命から任意の信号をPr.313~Pr.319(増設出力端子機能選択)により選択。(FR-A7ARの増設端子には正論理のみ設定可能) |
2点 |
FM:最大2.4kHz、AM:0~10V |
- |
出力周波数、モータ電流(定常またはピーク値)、出力電圧、周波数設定値、運転速度、コンバータ出力電圧(定常またはピーク値)、電子サーマル負荷率、入力電力、出力電力、ロードメータ、基準電圧出力、モータ負荷率、省電力効果、回生ブレーキ使用率、PID目標値、PID測定値をPr.54 FM端子機能選択(パルス列出力)、Pr.158 AM端子機能選択(アナログ出力)により選択。 |
出力周波数、モータ電流(定常またはピーク値)、出力電圧、異常表示、周波数設定値、運転速度、コンバータ出力電圧(定常またはピーク値)、電子サーマル負荷率、入力電力、出力電力、ロードメータ、積算通電時間、実稼動時間、モータ負荷率、積算電力、省電力効果、省電力積算、回生ブレーキ使用率、PID目標値、PID測定値、PID偏差、インバータ入出力端子モニタ、入力端子オプションモニタ、出力端子オプションモニタ、オプション実装状態、端子割付状態 |
保護機能の動作時に異常内容を表示、保護機能動作直前の出力電圧・電流・周波数・積算通電時間、異常内容8回分を記憶 |
<保護機能> 加速中過電流、定速中過電流、減速・停止中過電流、加速中過電圧、定速中過電圧、減速・停止中過電圧、インバータ保護サーマル動作、モータ保護サーマル動作、フィン過熱、瞬時停電発生、不足電圧、入力欠相、ストール防止による停止、出力側地絡過電流、出力欠相、外部サーマル動作、PTCサーミスタ動作、オプション異常、パラメータエラー、PU抜け発生、リトライ回数オーバー、CPU異常、操作パネル用電源短絡、DC24V電源出力短絡、出力電流検出値オーバー、突入抵抗過熱、通信異常(本体)、アナログ入力異常、PID信号異常、内部回路異常(15V電源)、ブレーキトランジスタ異常、脱調検出、過速度発生 <警報機能> ファン故障、過電流ストール防止、過電圧ストール防止、回生ブレーキプリアラーム、電子サーマルプリアラーム、PU停止、メンテナンスタイマ警報、パラメータ書込みエラー、コピー操作エラー、操作パネルロック、パラメータコピー警報、パスワード設定中 |
-10℃~+50℃(凍結のないこと) |
90%RH以下(結露のないこと) |
-20℃~+65℃ |
屋内(腐食性ガス・引火性ガス・オイルミスト・じんあいのないこと) |
海抜1000m以下・5.9m/s2以下、10~55Hz(X、Y、Z各方向) |
RS-485,CC-Link,CC-Link IE Field,LONWorks,DeviceNet,PROFIBUS-DPV0,FL-net remote I/O,Modbus RTU |
制約事項
● 適用モータは、4極の三菱標準モータを使用する場合の最大適用容量を示します。
● 定格出力容量は、出力電圧が200Vクラスは220V、400Vクラスは440Vの場合を示します。