MELSEC-F 温度調節ブロック FX2N-2LC 仕様
性能仕様
適用シーケンサ | ||
入出力占有点数 | ||
質量 | ||
温度センサ・温調 | 入力点数 | |
入力の種類 | 熱電対 | |
測温抵抗体 | ||
分解能 | ||
測定精度 | ||
冷接点温度補償誤差 | ||
サンプリング周期 | ||
外部抵抗の影響 | ||
入力インピーダンス | ||
センサ電流 | ||
入力断線時/短絡時の動作 | ||
許容入力導線抵抗 | ||
電流検出器(CT)入力(入力点数) | ||
電流検出器(CT)入力(測定精度) | ||
電流検出器(CT)入力(電流検出器) | ||
電流検出器(CT)入力(ヒータ電流測定値) | ||
電流検出器(CT)入力(サンプル周期) | ||
制御演算周期 | ||
制御方式 | ||
測定温度範囲 | K | |
J | ||
T | ||
S | ||
R | ||
E | ||
B | ||
N | ||
PLII | ||
Wre5-26 | ||
U | ||
L | ||
JPt100 | ||
Pt100 | ||
ヒータ断線検知 | ||
運転モード | ||
自己診断機能 | ||
メモリ | ||
絶縁方式 | ||
出力仕様 | ||
出力点数 | ||
出力方式 | ||
定格負荷電圧 | ||
最大負荷電圧 | ||
最大負荷電流 | ||
OFF時漏れ電流 | ||
ON時最大電圧降下 | ||
制御出力周期 | ||
電源仕様 | ||
電源 |
FX2N,FX3U,FX2NC,FX3UC <コネクタタイプシーケンサへの接続について> FX2NCへの接続は、FX2NC-CNV-IFが必要です。 FX3UCへの接続は、FX2NC-CNV-IFまたはFX3UC-1PS-5Vが必要です。 |
8点(入力,出力どちらでカウントしてもよい) |
0.3kg |
2点 |
K,J,R,S,E,T,B,N,PLII,WRe5-26,U,L JISC 1602-1995 |
3線式 Pt100 JIS C 1604-1997(新JIS) JPt100 JIS C 1604-1981(旧JIS) |
0.1℃(0.1°F)または1℃(1°F) 使用するセンサーの入力範囲により異なります。 |
周囲温度23℃±5℃:入力範囲の±0.3%±1digit 周囲温度0℃~55℃:入力範囲の±0.7%±1digit ただし、B入力の0~399℃(0~799°F)およびPLII、WRe5-26入力の0~32°Fは精度保証範囲外 |
±1.0℃以内。ただし、入力値が -150~-100℃では±2.0℃以内 -200~-150℃では±3.0℃以内 |
500ms |
約0.35μV/Ω |
1MΩ以上 |
約0.3mA |
アップスケール/ダウンスケール |
10Ω以下 |
2点 |
入力値の±5%または2Aのいずれか大きい方の値(電流検出器の精度は除く) |
CTL-12-S36-8またはCTL-6-P-H(株式会社 ユー・アール・ディー社製) |
CTL-12使用時:0.0~100.0A CTL-6使用時:0.0~30.0A |
1秒 |
500ms |
二位置制御,PID制御(オートチューニング機能付),PI制御 |
-200.0~200.0℃,-100.0~400.0℃,-100~1300℃,-100~800°F,-100~2400°F |
-200.0~200.0℃,-100.0~400.0℃,-100.0~800.0℃,-100~1200℃,-100~1600°F,-100~2100°F |
-200.0~200.0℃,-200.0~400.0℃,0.0~400.0℃,-300.0~400.0°F,-300.0~700.0°F,0.0~700.0°F |
0~1700℃,0~3200°F |
0~1700℃,0~3200°F |
-200.0~200.0℃,0~1000℃,0~1800°F |
0~1800℃,0~3000°F |
0~1300℃,0~2300°F |
0~1200℃,0~2300°F |
0~2300℃,0~3000°F |
-200.0~600.0℃,-300.0~700.0°F |
0.0~900.0℃,0~1600°F |
-50.0~150.0℃,-200.0~500.0℃,-300.0~300.0°F,-300~900°F |
-50.0~150.0℃,-200.0~600.0℃,-300.0~300.0°F,-300~1100°F |
バッファメモリの設定にて警報を検出(0.0~100.0Aの範囲で可変) |
0:測定値モニタ 1:測定値モニタ+温度警報 2:測定値モニタ+温度警報+制御 (バッファメモリにより選択) |
調整データチェック,入力値チェック,ウォッチドッグタイマによる。 異常検出時トランジスタ出力OFF |
EEPROMを内蔵(書換え回数:10万回) |
・アナログ入力部とシーケンサ間は、ホトカプラにより絶縁 ・アナログ入力部と電源間は、DC/DCコンバータにより絶縁 ・各チャンネル間は、絶縁 |
2点 |
NPNオープンコレクタトランジスタ出力 |
DC5~24V |
DC30V以下 |
100mA |
0.1mA以下 |
2.5V(max)、1.0V(TYP) 100mA通電時 |
30秒(1~100秒の範囲で可変) |
DC5V 70mA(シーケンサからの内部給電) DC24V +10% -15% 55mA(外部給電) |
一般仕様
周囲温度 | ||
相対湿度 | ||
耐振動 | DINレール取付時 | 周波数:10~57Hz |
周波数:57~150Hz | ||
直接取付時 | 周波数:10~57Hz | |
周波数:57~150Hz | ||
耐衝撃 | ||
耐ノイズ | ||
耐電圧 | ||
絶縁抵抗 | ||
接地 | ||
使用雰囲気 | ||
使用高度 |
0~55℃・・・・・動作時 -25~75℃・・・・・保存時 |
5~95%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時 |
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回 |
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる |
アナログ入力端子とアース端子間:AC500V 1分間 |
アナログ入力端子とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 |
D種接地(接地抵抗:100Ω以下)<強電系との共通接地は不可> 接地は、専用接地または共用接地してください。 |
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
2000m以下 大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。 |