Factory Automation

MELSEC-F FX3U-485ADP-MB FX3U-485ADP-MB 仕様

性能仕様

適用シーケンサ
入出力占有点数
質量
通信方式
通信速度 MODBUS通信
無手順,計算機リンク
並列リンク
簡易PC間リンク
インバータ通信
通信手順
伝送規格
伝送距離
外部機器接続方法
表示(LED)
絶縁方式
電源仕様
電源
[FX3S]
V1.00以降:全通信機能に対応
[FX3G]
V1.00以降:MODBUS,インバータ通信以外の通信機能に対応
V1.10以降:インバータ通信機能に対応
V1.30以降:MODBUS通信機能に対応
[FX3U]
V2.20以降:MODBUS通信以外の通信機能に対応
V2.40以降:MODBUS通信機能に対応
[FX3GC]
V1.40以降:全通信機能に対応
[FX3UC]
V1.00以降:MODBUS通信以外の通信機能に対応
V2.40以降:MODBUS通信機能に対応

FX3Sへの接続は、FX3S-CNV-ADPが必要です。
FX3Gへの接続は、FX3G-CNV-ADPが必要です。
FX3U,FX3UC-32MT-LT(-2)への接続は、機能拡張ボードが必要です。
0点(シーケンサの最大入出力点数とは関係ありません)
0.08kg
半二重双方向
300/600/1200/2400/4800/9600/19200/38400/57600/115200(bps)
2012年7月以降に製造された製品から38400/57600/115200bpsに対応しています。(製造番号:127****以降)
300/600/1200/2400/4800/9600/19200/38400(bps)
FX3U,FX3UCは、Ver.2.41以降で、38400bpsに対応しています。
115200(bps)
38400(bps)
4800/9600/19200/38400(bps)
FX3U,FX3UCは、Ver.2.41以降で、38400bpsに対応しています。
・MODBUS(マスタまたはスレーブ)
・無手順通信
・計算機リンク(専用プロトコル形式1,専用プロトコル形式4)
・並列リンク
・簡易PC間リンク
・インバータ通信
RS-485規格,RS-422規格に準拠
総延長500m以下
(接続する機器にFX2N-485-BD,FX1N-485-BD,FX3U-485-BD,FX3G-485-BDを含むばあいは総延長50m以下)
ヨーロッパ端子台
RD,SD,POWER
ホトカプラ絶縁
 
DC5V 20mA(シーケンサからの内部給電)
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一般仕様

周囲温度
相対湿度
耐振動 DINレール取付時 周波数:10~57Hz
周波数:57~150Hz
直接取付時 周波数:10~57Hz
周波数:57~150Hz
耐衝撃
耐ノイズ
耐電圧
絶縁抵抗
使用雰囲気
使用高度
0~55℃・・・・・動作時, -25~75 ℃・・・・・保存時
5~95%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる
外部端子一括とシーケンサ本体のアース端子間:AC500V 1分間
外部端子一括とシーケンサ本体のアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと
2000m以下
大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。
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