Factory Automation

MELSEC-F CC-Linkシステムインタフェースブロック(リモートデバイス局) FX2N-32CCL 仕様

性能仕様

CC-Linkバージョン
適用シーケンサ
入出力占有点数
質量
通信方式
伝送路形式
伝送速度
伝送フォーマット
同期方式
符号化方式
誤り制御方式
局種別
局番
占有局数
最大ケーブル総延長(最大伝送距離)
リモート入出力点数
リモートレジスタ点数
1局あたりのリンク点数
接続ケーブル
シーケンサとの交信
表示(LED)
絶縁方式
電源仕様
電源
消費電流
Ver.1.00
FX1N,FX3G,FX2N,FX3U,FX1NC,FX3GC,FX2NC,FX3UC
<コネクタタイプシーケンサへの接続について>
FX1NC,FX2NCへの接続は、FX2NC-CNV-IFが必要です。
FX3GC,FX3UCへの接続は、FX2NC-CNV-IFまたはFX3UC-1PS-5Vが必要です。
8点(入力,出力どちらでカウントしてもよい)
0.2kg
ポーリング方式
バス(RS-485)
156kbps/625kbps/2.5Mbps/5Mbps/10Mbps 選択可能(ロータリスイッチで設定)
HDLC準拠
フレーム同期方式
NRZI方式
CRC(X16+X12+X5+1)
リモートデバイス局
1~64局(ロータリスイッチで設定)
1~4局(ロータリスイッチで設定)
最大1200m 伝送速度により異なる
1局あたりのリモート入出力点数は、入力32点,出力32点。
ただし、最終局の上位16点はCC-Linkシステムがシステムエリアとして占有します。
1局あたりのリモートレジスタ点数は、RW書込みエリア4点,RW読出しエリア4点。
リモート入出力 32点/32点(RX/RY)
ただし、最終局の上位16点はCC-Linkシステムがシステムエリアとして占有します。
リモートレジスタ(RWw)4点 (マスタ局→リモートデバイス局)
リモートレジスタ(RWr)4点 (リモートデバイス局→マスタ局)
CC-Link専用ケーブル,CC-Link専用高性能ケーブル
CC-Link専用ケーブルとCC-Link専用高性能ケーブルの混在はできません。
FROM/TO命令でバッファメモリを介して行なう
RD,SD,L RUN,L ERR,POWER
ネットワークバスと内部電源はホトカプラ絶縁
 
DC5V内部給電:シーケンサから増設ケーブルを介して給電。
DC24V外部給電(DC24V ±10%):外部端子台より給電。
DC5V内部給電:130mA
DC24V外部給電:50mA
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一般仕様

周囲温度
相対湿度
耐振動 DINレール取付時 周波数:10~57Hz
周波数:57~150Hz
直接取付時 周波数:10~57Hz
周波数:57~150Hz
耐衝撃
耐ノイズ
耐電圧
絶縁抵抗
接地
使用雰囲気
使用高度
0~55℃・・・・・動作時 -25~75 ℃・・・・・保存時
5~95%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる
外部端子一括とアース端子間:AC500V 1分間
外部端子一括とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上
D種接地(接地抵抗:100Ω以下)<強電系との共通接地は不可>
接地は、専用接地または共用接地してください。
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと
2000m以下
大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。
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